そうだ、逃走しよう。

アリス・ホームズ

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王弟殿下の恋!?

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とつぜんだが最近、俺には気になる人がいる。

レイス王国の城内の廊下を歩いていたらすれちがった。

たったそれだけだが、運命の番のあざも反応したのでおそらく俺の番で
過去に性別が同じだった番はいないと言われているため男装しているのだろう。
気になったが、仕事中に話しかけるわけにもいかずに、モヤモヤとしている。

相手は俺を見たとたん逃げてしまったので、名前もわからない。

でも、仕事先が第一騎士団のようなのでまた会えるだろうと思った。
あと少し一緒にいたら監禁したくなっていただろう。
自分でも独占欲が強いということは知らなかったので驚いた。

側近のケヴィンは今忙しくて話しかけると舌打ちされるのし、顔が鬼のようで
怖くて近づくことができない。

こういうときは、どうすればいいのだろうか?

ということで、ふりだしに戻る。
さっきからこのループにはまって、抜け出せずにいる。

もう、怖いがケヴィンに相談に行くことにした。
これまでの経緯を話すと
「やっと殿下に春が来た、、、。長ーい冬は終わった!?」
と喜んでいた。般若の形相で「今忙しい時にまた大きな問題を、、」
といわれるとおもっていたのだが意外だった。
ケヴィンは実はいいやつだったんだな、と考えこんでいると、
「今、殿下がすごく失礼なことを考えていることだけはよくわかりました。」
となんか怒られた。

「では、影の皆さんにその銀髪でアイスブルーの瞳の人をさがせと指示しておきます。
このことは陛下にもお知らせしておきます。」

こうして、秘密裏にアナスタシアの捜索がはじまった。



アリスです!

今回は、最近の王弟殿下の様子を話したいと思います。

次回からはいつも通り、アナスタシア視点となります。

読んでくださりありがとうございます。

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