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学校生活
しおりを挟む今日はいいことがあった。
それは、キャリーが同じクラスで席が隣になったのだ。
こんなにラッキーなことはなかなかない。
クラスでも馴染むことができた。
「アナちゃん、もう移動するよ~」
「あっ教えてくれてありがとう!キャリー」
「いいのよ~一緒に移動しましょ!」
「そうね~」
友達ができてうれしい。
今までは公爵家である私に同意することしかしない人しか周りにはいなくて、
友達と呼べる存在はいなかった。
私も諦めて友達をつくらなかった。
今度国に帰ったら、社交界に出てみようかな。
周りのことをもう少し見てみよう、そう感じた。
精霊術科のみんなも、親切でいい人たちばかりだった。
この学校、、いや、国は完全実力主義で
高等学校も実力があれば平民でも通うことができる。
アマリリス王国では、差別はなくみんな仲良く暮らしている方だと思うが、
それでも、平民は高等学校には行くことができないことがほとんどだった。
クラスメイトでとくに親しくしている、六人で今度町に行くことになった。
この国の観光スポットを案内してくれるそうだ。
今から楽しみにしている。
精霊術の勉強は興味深いものが多く、興味が尽きない。
先生には「興味があるのはいいことよ~」といわれている。
この学校には研究室というシステムがあり、
自分の知りたい分野の研究室にはいることができる。
それは、長期留学生である私でもいえることらしく、
どこの研究室に入るか迷っている。
実は、いろいろな研究室の先生から誘われているのだ。
この環境も楽しいので王弟殿下にふさわしい人が現れたら、
ここの研究室で働くのも捨てがたいな。
計画を立てるのが楽しくなってきてしまった私です、、。
最近は、その計画のことばかり考えてしまいます。
ところで、明日は精霊召喚の授業です。
精霊を魔法陣で呼び、契約を結ぶそうです。
私の精霊はいったいどんな子でしょうか?
楽しみでうずうずしてしまいます。
アリスです!
読んでくださりありがとうございます。
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今日は、二話投稿します!
次回は、精霊召喚です!
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