そうだ、逃走しよう。

アリス・ホームズ

文字の大きさ
39 / 42

天界探検

しおりを挟む
今日は天界に行きます。
天界には最初に一回行っていますが、探検するのは初めてなので楽しみです!

これで、全界コンプリートです。

大天使さんが迎えに来てくれるそうなので、それまで待ちましょう~


~大天使さん到着~

「アナさん、お久しぶりです。元気にしてましたか?」

「こんにちは大天使さん!元気です~」

「それは良かった。今回の天界探検を楽しみにしてくれてなによりです。」

「ではさっそく、天界に転移しますよ」

「はい!」


「転移!!」


「何回見ても幻想的できれいだな~」

「それはそれは、ありがとうございます。アナさんにそう言っていただけるとうれしいですね。」

「今日は、どこに行くんですか?」

「アナさんのお家と町を見に行きましょうか。」

「えっ天界にも私のお家をつくってくださったんですか!?」

「もちろんですよ。アナさんは世界の愛し子ですからね!」

「わざわざ、ありがとうございます!」

「いえいえ。いいのですよ~では、見に行きましょうか!」

「はい!(*^。^*)」

大天使さんに天界のことを教えてもらっていると、あっという間についた。

「ここがアナさんのお家ですよ」




ここで、少し説明をします。

天界は空にひとつひとつの島のようなものが浮いていて、その島ごとに役割があるそうです。
例えば、大天使さんたちの職場の城や住居である島などです。

そんな感じで、天界にはたくさんの島などが浮かんでいるのです。

島から島へ移動する際には羽や翼で飛んで移動するそうです。
そういう私も大天使さんの加護により、背中に白い翼がはえています。

背中に何かがあるというのは、不思議な感じです。



話を元に戻しますが、私のお家はその島を一つ使った大きなお家だったのです。
お家いうか、、、お城。

「ここが天界の私のお家ですね!ありがとうございます。」

「私達がやりたくて作ったものなので、あまり気にしなくていいですよ~
この島には、代々の愛し子の家もあるのでそちらを使ってもかまいませんよ。」

「あとで見に行ってもいいですか?」

「全然いいですよ~代々の愛し子の家は、あのお城なのですが
アナさんはこちらの方が好きそうだったので。」

「ありがとうございます!ところで、中に入ってみてもいいですか?」

「どうぞ~」

「わぁ~!!かわいい~」

「気に入っていただけてよかったです。」

そこには、西洋風のかわいらしい家具がならんでいた。
どちらかというと私の実家に似ていてなんとなく落ち着く感じです。

「実は、この島には細工があるんです。探してみてください」

「えっ!?なんだろう?さがしてみます!!(^-^)」

「(そういえばこの島、空から見たとき、下の方に何かあった気がする、、、。
ちらっとしか見てないからなんともいえないけど。)」

ガサガサと探したが、とくに怪しいところはない。

「(そうだ!外に行ってみよう!)」

外に行ってみると、お庭があった。たくさんのお花が咲いていてきれいだ。
空の高いところから花をながめる日がくるとは、、、。
人生なにが起こるか分からないものですね。

そういう問題じゃなくて!
ひょっとすると、忍者屋敷みたいに隠し部屋があるとか!?
(あれ?忍者屋敷ってなんだっけ?)

まあいいや!とにかく隠し部屋があると思って間違いないだろう。
前、神竜さんとお話しした時大天使さんは隠し部屋作るのが趣味だって言っていたもの!

問題は、どこに隠し部屋があるかだ。
あっ!ひょっとすると、下の方に何かあった気が。


でも、そこにはどうやってはいるのでしょうか?
地下通路とか?


「ここで私からのヒント!ヒントはお城の地下通路です!」

「お城?あっ確かに大天使さんは、この家じゃなくて、この島っていった!?」

「そのとおりですね。」


「そうか!そういうことだったのね!!」

こうなったら、お城に行くしかありません!

お城のなかにはいると、意外と古いことがわかりました。
だって天空の城ラピュ○みたい感じで、とても住めそうだとはおもえないし、、

でも改修工事されているところもあるので、そこが愛し子の家になっているそう。
何百何千という年月がたっているようで、歴史と時間の流れを感じます。
大きなお庭って感じでしょうか?


まあそれは置いておくとして。

お城が大きすぎて、地下通路の行きかたがわかりません!

「ここで、ヒントその2!飛んでいく」


「なるほど~飛んで行った方がはやいってことですね!」

「そういうことです」


「(翼に意識を集中して、、、飛ぶ!)」

こうして、私は島の下の方の部分に来ました。

すると、入口のようなものがある場所があるではないですか!?

ここからはいるのでしょうか?

とにかく、入ってみましょう!

暗い地下通路を進んでいくと、だんだん明るくて広い場所に出ました。
天界の様子がよく見えます。
ソファーやテーブルもあるので、おそらくティースペースでしょうか?

「ここは?」

「アナさん、よくみつけましたね!」


「ここは、先代の愛し子様の秘密基地です。
この城にはいくつかあるので、探してみるといいでしょうね。」

「そうなんですか!探してみます!!それにしても、この場所は天界がよく見えますね!
気に入りました。先代の愛し子様、大天使さんありがとうございます。」

「いえいえ。こちらこそ、見つけてもらえて先代の愛し子も喜んでいることでしょう。」



その後も、町を見に行ったり天界を探検して帰った。
次回からは好きな時に来ることができるように、転移魔法をかけてもらった。

なぜか、あの秘密基地には何かがある気がした。
今度行ったら、もっとよく探してみようと思う。

しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

 怒らせてはいけない人々 ~雉も鳴かずば撃たれまいに~

美袋和仁
恋愛
 ある夜、一人の少女が婚約を解消された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容として婚約解消される。  しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。  怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約解消が、思わぬ展開を導きだす。  なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。

今日結婚した夫から2年経ったら出ていけと言われました

四折 柊
恋愛
 子爵令嬢であるコーデリアは高位貴族である公爵家から是非にと望まれ結婚した。美しくもなく身分の低い自分が何故? 理由は分からないが自分にひどい扱いをする実家を出て幸せになれるかもしれないと淡い期待を抱く。ところがそこには思惑があり……。公爵は本当に愛する女性を妻にするためにコーデリアを利用したのだ。夫となった男は言った。「お前と本当の夫婦になるつもりはない。2年後には公爵邸から国外へ出ていってもらう。そして二度と戻ってくるな」と。(いいんですか? それは私にとって……ご褒美です!)

【完結】お飾りではなかった王妃の実力

鏑木 うりこ
恋愛
 王妃アイリーンは国王エルファードに離婚を告げられる。 「お前のような醜い女はいらん!今すぐに出て行け!」  しかしアイリーンは追い出していい人物ではなかった。アイリーンが去った国と迎え入れた国の明暗。    完結致しました(2022/06/28完結表記) GWだから見切り発車した作品ですが、完結まで辿り着きました。 ★お礼★  たくさんのご感想、お気に入り登録、しおり等ありがとうございます! 中々、感想にお返事を書くことが出来なくてとても心苦しく思っています(;´Д`)全部読ませていただいており、とても嬉しいです!!内容に反映したりしなかったりあると思います。ありがとうございます~!

【完結】領主の妻になりました

青波鳩子
恋愛
「私が君を愛することは無い」 司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。 =============================================== オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。 挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。 クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。 新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。 マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。 ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。 捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。 長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。 新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。 フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。 フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。 ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。 ======================================== *荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください *約10万字で最終話を含めて全29話です *他のサイトでも公開します *10月16日より、1日2話ずつ、7時と19時にアップします *誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです

側近女性は迷わない

中田カナ
恋愛
第二王子殿下の側近の中でただ1人の女性である私は、思いがけず自分の陰口を耳にしてしまった。 ※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています

捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。

蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。 これで、貴方も私も自由です。 ……だから、もういいですよね? 私も、自由にして……。 5年後。 私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、 親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、 今日も幸せに子育てをしています。 だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。 私のことは忘れて……。 これは、すれ違いの末に離れ離れになった夫婦の物語。 再会したとき、二人が選ぶのは「離婚」か、それとも「再構築」か。 妻を一途に想い続ける夫と、 その想いを一ミリも知らない妻。 ――攻防戦の幕が、いま上がる。

【完結】転生したらラスボスの毒継母でした!

白雨 音
恋愛
妹シャルリーヌに裕福な辺境伯から結婚の打診があったと知り、アマンディーヌはシャルリーヌと入れ替わろうと画策する。 辺境伯からは「息子の為の白い結婚、いずれ解消する」と宣言されるが、アマンディーヌにとっても都合が良かった。「辺境伯の財で派手に遊び暮らせるなんて最高!」義理の息子など放置して遊び歩く気満々だったが、義理の息子に会った瞬間、卒倒した。 夢の中、前世で読んだ小説を思い出し、義理の息子は将来世界を破滅させようとするラスボスで、自分はその一因を作った毒継母だと知った。破滅もだが、何より自分の死の回避の為に、義理の息子を真っ当な人間に育てようと誓ったアマンディーヌの奮闘☆  異世界転生、家族愛、恋愛☆ 短めの長編(全二十一話です) 《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、いいね、ありがとうございます☆ 

【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています

22時完結
恋愛
「すまない、リディア。お前とは結婚できない」 そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。 理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。 (まあ、そんな気はしてました) 社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。 未練もないし、王宮に居続ける理由もない。 だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。 これからは自由に静かに暮らそう! そう思っていたのに―― 「……なぜ、殿下がここに?」 「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」 婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!? さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。 「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」 「いいや、俺の妻になるべきだろう?」 「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」

処理中です...