84 / 149
なんということだ・・・
再び 1
しおりを挟む・・・行き詰った。
えぇ・・・どうしたようもないですよ。
取り敢えず、『美味しい夜明け』はオーブンの温度を乗り越えるよりも先に、私が解読?して書き写したレシピを作る毎日になった。
焼き加減は後回し・・・てか、その内上手く出来るんじゃない?
ほら、経験値がUPすれば自ずと出来るようになるさ!!
今回のレシピはクッキーとかパウンドケーキ等の初心者向けのレシピだったし!
勇者にだっていきなり魔王を倒せって敵陣に放られる訳じゃないから!
・・・・ん?私何言ってる?
何だか支離滅裂な事を話してない?
・・・・いや、寝起きで色々考えてたら思考が纏まらないんだよ。
だって、現在進行形でお腹の上に『三毛猫』が乗っています。
「・・・・ナニ?!てか、何処から入って来たの?!」
ここの防御はガバガバ?!
いやいやいやいや、ありえないよね?
だって竜王様のお膝元・・・基、居城だよ?
こんな警備で良いのですか?!
「うむ、初めてじゃの。儂はエーデルじゃ。よろしくな」
「え?あ、はい。よろしくお願いします?」
んん?喋ったよね?・・・と言うことは精霊?
久しぶりのあれだよね、押し掛け女房みたいなのだよね?
・・・ウン、ワタシ、マダ、ダメ。
いや、今までの人達は『玉』か『人』だよ。もしくは玉→人。
今回はにゃんこスタートです。
初めてのパターンだよ。
「もしかして・・・契約済みです?」
「うむ。そうじゃよ」
言い切った。言い切ったよこのにゃんこ。
「それで、何故にここに?てか取り敢えず、退いてもらっていいですかね?」
いい加減重いのよ。
みんな精霊が入ってるだけだから軽いと思うでしょ?実際はぬいぐるみだけの重さでしょって、実際は普通のにゃんこ位重い。
平均して四~五キロくらい。
それがお腹の上に乗ってるんだよ。
内臓出ちゃう。
まだカーテンを開けてない部屋は、薄暗くて・・・・ってまだ夜明け前じゃない?薄っすら明かるい程度だし・・・。
んでもって他のにゃんこは爆睡。
時折、足がぴくぴくしたりしてる。
「すまんのう。ちょっとばかし早く着いてしまっての。する事も無いので契約をして起きるのを待っておったのだが・・・ヒマでの」
貴方は私をヒマで起こしたんかい?!
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【本編完結】転生令嬢は自覚なしに無双する
ベル
ファンタジー
ふと目を開けると、私は7歳くらいの女の子の姿になっていた。
きらびやかな装飾が施された部屋に、ふかふかのベット。忠実な使用人に溺愛する両親と兄。
私は戸惑いながら鏡に映る顔に驚愕することになる。
この顔って、マルスティア伯爵令嬢の幼少期じゃない?
私さっきまで確か映画館にいたはずなんだけど、どうして見ていた映画の中の脇役になってしまっているの?!
映画化された漫画の物語の中に転生してしまった女の子が、実はとてつもない魔力を隠し持った裏ボスキャラであることを自覚しないまま、どんどん怪物を倒して無双していくお話。
設定はゆるいです
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
1歳児天使の異世界生活!
春爛漫
ファンタジー
夫に先立たれ、女手一つで子供を育て上げた皇 幸子。病気にかかり死んでしまうが、天使が迎えに来てくれて天界へ行くも、最高神の創造神様が一方的にまくしたてて、サチ・スメラギとして異世界アラタカラに創造神の使徒(天使)として送られてしまう。1歳の子供の身体になり、それなりに人に溶け込もうと頑張るお話。
※心は大人のなんちゃって幼児なので、あたたかい目で見守っていてください。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる