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第23話
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全ての授業中、話を聞き流しつつノートにメモを取り、脳内で戦いのシミュレーションをしていると時間が一瞬で過ぎ去っていく。そして、土曜になった。
(今回の戦闘で多用するのは、土魔法になりそうだな)
その理由は、足場を複雑にすることで、コボルトの動きが遅くなるのではと考えたからだ。これが一番良さそうだな。
一番は暗殺だ。だが、匂いでバレるようだ。調べていて、どの距離でバレるのか、風下や風上にいるとバレるのかという実験をしている人がいた。その結果は、距離は近づけば近づくほどバレるようだ。
風下にいるのなら、バレにくいようだが風が強い時に限定される。この方法を使うのなら、上で風魔法を使う存在が必要になってくる。だが、その風魔法に飛ばすものの匂いが乗るため、奇襲するのに追いかけないといけない。まずソロなので難しい。
ゴブリンの階層を隠密を発動したまま素通りし、三階層に移動する。空気が一段階重くなったように感じる。入ってきたのはバレているぞ、と言われているような雰囲気だ。
(ここからは慎重に動かないとな……)
少し緊張してくる。
今から戦うコボルトの見た目は、二足歩行をする犬に似ている魔物というのが表現としては適切だろう。ドロップは魔石はもちろんだが、それにプラスして毛皮が落ちるようだ。
その毛皮は犬の毛皮に似ており、ゴワゴワとしているようだ。その毛皮は手入れがされていないため、毛の隙間に指を入れ動かすと指が引っかかるようだ。
だが手入れをすれば、ふわふわの毛皮に変わる。そのため、コボルトの買い取り金額は安いが、手入れをされ転売されるものの値段は数十倍に膨れ上がっている。
このドロップの購入者は、動物を飼うことができない人だ。ペット禁止やアレルギーで買うことができないといった人たちに人気だ。手入れをするまでに一ヶ月はかかり、手作業でするのは確定となっている。
(緊張をしたまま、戦うのもな……)
雰囲気に呑まれ、動きが鈍く感じる。そのため二階層に戻り、ゴブリンを殺すことでその緊張を和らげる。ゴブリンに気付かれずに殺すことができている。数体のゴブリンを殺した時に、強張っていた緊張が解けたように感じる。
三階層に戻り、コボルトを探す。一体のコボルトを見つけた。今いる場所はそのコボルトの風下だ。匂いで気付かれることはまずないだろう。
(連戦を想定しておかないとな……)
コボルトは犬の形をした魔物だ。犬ということは嗅覚が優れている。その結果、血の匂いで襲ってくるという問題が発生するのだ。血の匂いにより、理性を欠いた個体が襲いかかってくる。
だが、一定距離まで近づくと匂いで、血の匂い以外の匂いを感じ冷静になる。血の匂いを感じたタイミングが攻撃を仕掛けるにベストな状態だ。
足音を殺しながら走り近づく。そして、一定距離近づいた時だった。こちらに振り返ってくる。
(やはり匂いでバレたか……)
気がついてからの動き出しは俺の方が早い。足を止めることなくさらに近づき、足に短剣を突き刺し引き抜く。
コボルトの厄介なところはそのスピードだ。方向はバレていたのだから、一撃で仕留めることはできないはずだ。そのため足を狙った。短剣を引き抜くと同時に、コボルトを蹴り飛ばした。
コボルトは、スピードを生かすためにゴブリンよりも小柄で軽い。
(蹴りで飛ばしやすかったな)
ある程度、足への負荷はあると思っていたが、あまりないようだ。コボルトは蹴り飛ばした方向にある一番近い木に、地面を転がりながらぶつかる。ぶつかったコボルトが動くことを警戒していたが、動かない。
おそらく気絶しているのだろう。急いでそのコボルトに近づき、木にもたれかかっているコボルトの足を引き、地面に平行にする。コボルトに馬乗りになり、短剣を心臓めがけて突き刺す。
だが、その突きは心臓に到達することがなかった。邪魔な障害物が多く存在している。まずは毛皮だ。人間の髭同様に、怪我から体を守るために生えている。その毛を切りながら心臓に突き立てる必要があった。
そして、骨だ。人型なのだから、人間と一緒だろうと考えていた。だが、僅かに違っていた。その僅かな差により、突き刺し、当たったのは骨だった。
この階層にいるコボルトは仲間意識はない。吠えて仲間を呼ぶといった行動はしない。
(血が出ている。もうそろそろ他のコボルトが気がつき始めた頃だろう)あらかじめアースボールを適当に散りばめている。
小さく頑丈に作っている。あの小さなブロックのオモチャを踏んだ時の痛みを堪能するがいい。
ぐったりと寝転んでいたコボルトが、起き上がり動き出すのだった。あの失敗した一突きでの痛みで目が覚めたようだ。
「ッチ」
この程度の階層で心臓を刺して失敗するのなら、今後が不安になってくる。心臓を刺したことで、血液の流れで血が外に出ていく。このまま、時間をかけた泥試合をしても勝ちはするだろう。
だが、そんな悠長に戦闘をしていると、コボルトが次々と合流していき、混戦となるのは確実だ。
立ち上がったコボルトの動きは、少しゆっくりとしている。動けば動くほど、心臓がより早く働くためだろう。心臓からの出血を最低限に抑えるために、力を抑制しているのだ。今なら避けられることもないだろう。
「ウィンドカッター」
コボルトの首にあたり、切断する。そして、後ろにある木を傷つけ魔法は解かれる。短剣についていた血を落とし、鞘に戻した。これからまた戦闘が始まる。足音や草木を分ける音が少しずつ大きくなっている。
こんなにコボルトの血が出ているのだ。匂いは濃いだろう。
(俺に気がつくのか?)まだ、ドロップにも変わっていないコボルトの死体を放置し木の上にのぼり、ドロップに変わるのを待とうとしていた時だった。
コボルトが飛び出す。予想よりも早い到着だ。音減少のようなスキルだろう。それにより、計算に狂いが生じた。少し慌てつつもウィンドカッターを放つ。向かってくるコボルトに放たれたウィンドカッターは、敵が近づいてくることで威力が上がっている。
腕を切り落とし、ハンデを作り出すことができた。そのまま、攻撃をしようとしていたが、違和感を感じる。それは、コボルトの動きがゆっくりなことだ。心臓に突き刺した時よりもゆっくりだ。
(カウンターをするための誘いか?)
そう思い近づいた。そして、コボルトが攻撃をするために飛びかかろうとしていた時だった。バランスを崩し、地面に倒れる。
コボルトの足が遅かったのは、片手になったことでバランスが崩れ、走ろうにも走れない状況だったからだ。
(この方法が最適解なのかもしれないな…)
そう思いつつ、動くことができずに地面に伏せているコボルトの喉に短剣を突き刺し、魔法を放って殺した。
(今回の戦闘で多用するのは、土魔法になりそうだな)
その理由は、足場を複雑にすることで、コボルトの動きが遅くなるのではと考えたからだ。これが一番良さそうだな。
一番は暗殺だ。だが、匂いでバレるようだ。調べていて、どの距離でバレるのか、風下や風上にいるとバレるのかという実験をしている人がいた。その結果は、距離は近づけば近づくほどバレるようだ。
風下にいるのなら、バレにくいようだが風が強い時に限定される。この方法を使うのなら、上で風魔法を使う存在が必要になってくる。だが、その風魔法に飛ばすものの匂いが乗るため、奇襲するのに追いかけないといけない。まずソロなので難しい。
ゴブリンの階層を隠密を発動したまま素通りし、三階層に移動する。空気が一段階重くなったように感じる。入ってきたのはバレているぞ、と言われているような雰囲気だ。
(ここからは慎重に動かないとな……)
少し緊張してくる。
今から戦うコボルトの見た目は、二足歩行をする犬に似ている魔物というのが表現としては適切だろう。ドロップは魔石はもちろんだが、それにプラスして毛皮が落ちるようだ。
その毛皮は犬の毛皮に似ており、ゴワゴワとしているようだ。その毛皮は手入れがされていないため、毛の隙間に指を入れ動かすと指が引っかかるようだ。
だが手入れをすれば、ふわふわの毛皮に変わる。そのため、コボルトの買い取り金額は安いが、手入れをされ転売されるものの値段は数十倍に膨れ上がっている。
このドロップの購入者は、動物を飼うことができない人だ。ペット禁止やアレルギーで買うことができないといった人たちに人気だ。手入れをするまでに一ヶ月はかかり、手作業でするのは確定となっている。
(緊張をしたまま、戦うのもな……)
雰囲気に呑まれ、動きが鈍く感じる。そのため二階層に戻り、ゴブリンを殺すことでその緊張を和らげる。ゴブリンに気付かれずに殺すことができている。数体のゴブリンを殺した時に、強張っていた緊張が解けたように感じる。
三階層に戻り、コボルトを探す。一体のコボルトを見つけた。今いる場所はそのコボルトの風下だ。匂いで気付かれることはまずないだろう。
(連戦を想定しておかないとな……)
コボルトは犬の形をした魔物だ。犬ということは嗅覚が優れている。その結果、血の匂いで襲ってくるという問題が発生するのだ。血の匂いにより、理性を欠いた個体が襲いかかってくる。
だが、一定距離まで近づくと匂いで、血の匂い以外の匂いを感じ冷静になる。血の匂いを感じたタイミングが攻撃を仕掛けるにベストな状態だ。
足音を殺しながら走り近づく。そして、一定距離近づいた時だった。こちらに振り返ってくる。
(やはり匂いでバレたか……)
気がついてからの動き出しは俺の方が早い。足を止めることなくさらに近づき、足に短剣を突き刺し引き抜く。
コボルトの厄介なところはそのスピードだ。方向はバレていたのだから、一撃で仕留めることはできないはずだ。そのため足を狙った。短剣を引き抜くと同時に、コボルトを蹴り飛ばした。
コボルトは、スピードを生かすためにゴブリンよりも小柄で軽い。
(蹴りで飛ばしやすかったな)
ある程度、足への負荷はあると思っていたが、あまりないようだ。コボルトは蹴り飛ばした方向にある一番近い木に、地面を転がりながらぶつかる。ぶつかったコボルトが動くことを警戒していたが、動かない。
おそらく気絶しているのだろう。急いでそのコボルトに近づき、木にもたれかかっているコボルトの足を引き、地面に平行にする。コボルトに馬乗りになり、短剣を心臓めがけて突き刺す。
だが、その突きは心臓に到達することがなかった。邪魔な障害物が多く存在している。まずは毛皮だ。人間の髭同様に、怪我から体を守るために生えている。その毛を切りながら心臓に突き立てる必要があった。
そして、骨だ。人型なのだから、人間と一緒だろうと考えていた。だが、僅かに違っていた。その僅かな差により、突き刺し、当たったのは骨だった。
この階層にいるコボルトは仲間意識はない。吠えて仲間を呼ぶといった行動はしない。
(血が出ている。もうそろそろ他のコボルトが気がつき始めた頃だろう)あらかじめアースボールを適当に散りばめている。
小さく頑丈に作っている。あの小さなブロックのオモチャを踏んだ時の痛みを堪能するがいい。
ぐったりと寝転んでいたコボルトが、起き上がり動き出すのだった。あの失敗した一突きでの痛みで目が覚めたようだ。
「ッチ」
この程度の階層で心臓を刺して失敗するのなら、今後が不安になってくる。心臓を刺したことで、血液の流れで血が外に出ていく。このまま、時間をかけた泥試合をしても勝ちはするだろう。
だが、そんな悠長に戦闘をしていると、コボルトが次々と合流していき、混戦となるのは確実だ。
立ち上がったコボルトの動きは、少しゆっくりとしている。動けば動くほど、心臓がより早く働くためだろう。心臓からの出血を最低限に抑えるために、力を抑制しているのだ。今なら避けられることもないだろう。
「ウィンドカッター」
コボルトの首にあたり、切断する。そして、後ろにある木を傷つけ魔法は解かれる。短剣についていた血を落とし、鞘に戻した。これからまた戦闘が始まる。足音や草木を分ける音が少しずつ大きくなっている。
こんなにコボルトの血が出ているのだ。匂いは濃いだろう。
(俺に気がつくのか?)まだ、ドロップにも変わっていないコボルトの死体を放置し木の上にのぼり、ドロップに変わるのを待とうとしていた時だった。
コボルトが飛び出す。予想よりも早い到着だ。音減少のようなスキルだろう。それにより、計算に狂いが生じた。少し慌てつつもウィンドカッターを放つ。向かってくるコボルトに放たれたウィンドカッターは、敵が近づいてくることで威力が上がっている。
腕を切り落とし、ハンデを作り出すことができた。そのまま、攻撃をしようとしていたが、違和感を感じる。それは、コボルトの動きがゆっくりなことだ。心臓に突き刺した時よりもゆっくりだ。
(カウンターをするための誘いか?)
そう思い近づいた。そして、コボルトが攻撃をするために飛びかかろうとしていた時だった。バランスを崩し、地面に倒れる。
コボルトの足が遅かったのは、片手になったことでバランスが崩れ、走ろうにも走れない状況だったからだ。
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