【R18】女騎士から聖女にジョブチェンジしたら、悪魔な上司が溺愛してくるのですが?

すめらぎかなめ

文字の大きさ
18 / 28
第2章 聖女と護衛騎士、そして進展する関係

夜這い 5【※】

しおりを挟む
 そして、彼はセレーナの脚を掴み、そのまま大きく開かせる。

 アッシュの視線が、セレーナの秘所に注がれる。その所為で、セレーナはいたたまれない気持ちに襲われ、自身の顔を手で覆った。

 すると、アッシュの指がセレーナの蜜口に添えられる。そこで彼の指が軽く動けば、くちゅりというような水音がセレーナの耳に届いて。

 アッシュの口元が歪んでいるであろうことは、見えていないセレーナにも容易に想像が出来てしまう。

「あぁ、濡れていますね」

 アッシュはそう言葉を零し、セレーナの蜜口に指を一本差し込む。

 セレーナは正真正銘の処女である。だからこそ、蜜壺は指を一本受け入れるだけでも精いっぱいなほどに狭かった。

 彼もそれはよく理解しているのだろう。セレーナの蜜壺の浅い部分を何度か撫でた後、指を引き抜く。その指には、セレーナの身体から溢れた蜜がべっとりとついていた。

「……なんて、可愛らしいんでしょうか」

 アッシュのそんな呟きが、セレーナの耳に届く。

 その言葉は、セレーナの心をいたたまれなくするには十分すぎた。

「……あ、アッシュ、さん……」

 恐る恐る彼の名前を呼べば、彼が口角を上げる。そして、彼のその指はセレーナの淡い茂みをかき分けて、その中心にある花芯に添えられた。

「ここを弄ったら、女性はとても気持ちがいいのですよ」

 そう囁いて、アッシュがその指でセレーナの花芯を弄ってくる。

 軽く触れられただけでも、セレーナの身体がびくんと跳ねてしまう。それほどまでに、強い快感だった。

「あ、ぁあっんっ!」

 花芯を指で刺激され、セレーナの身体がまた跳ねる。何度も何度も跳ねて、蜜口からとろりとした蜜が溢れるのが、セレーナ自身にもよくわかってしまった。

「大洪水になってきましたね。……どうせですし、どういう風に愛してほしいか、リクエストを聞きましょうか」
「ふぇ?」

 アッシュが楽しそうにそう言うと、セレーナの花芯から指を離す。

 かと思えば、セレーナの秘所に顔を近づけていく。

 一体、なにをされるのだろうか? そう思い強張るセレーナの顔を他所に、アッシュはセレーナの花芯を舌でつつき、弄る。

 瞬間、セレーナの身体にはなんともいえない強い快楽が走った。

「ひゃぁあっ! あんっ!」

 アッシュの舌が、セレーナの花芯を嬲る。わざとらしく音を立てられて舐められてしまえば、セレーナの顔にさらなる熱がカーっと溜まっていく。

「こうやって舐められるのと、指で弄られるのと。どっちが、お好きですか?」

 セレーナの花芯をつつきながら、アッシュがそう問いかけてくる。しかし、セレーナからすればそれどころではない。

 身体を走る快楽が強すぎて、頭がおかしくなってしまいそうだったからだ。

「ぁあんっ!」
「喘いでいるだけじゃ、わかりませんよ」

 今度はアッシュがセレーナの蜜をすすっているのがわかる。

 ――そんな恥ずかしいところ、舐めないでっ!

 そう言いたいのに、口からはその言葉が出てこない。ただ白い喉を晒し、喘ぐことしか出来ない。

「ほら、こうやって舐められるのがお好きですか? それとも、指で弄られるのがお好みで?」

 アッシュがセレーナの花芯から口を離し、今度はその指で花芯を虐めてくる。

 唾液と蜜でドロドロになった花芯は、セレーナの身体に激しい快楽を与えてくる。身体の中で熱がくすぶって、今にも爆発してしまいそうだ。

「セレーナさま」

 今度は、アッシュが蜜口に息を吹きかけてくる。……もう、無理だ。

(おかしく、なるぅ……!)

 アッシュに愛されている。アッシュに快楽を与えられている。

 たったそれだけで、セレーナの身体は快楽を感じてしまう。びくんびくんと跳ねる身体。目からは涙が溢れ、零れる。

「セレーナさま」
「わ、かんないっ!」

 名前を呼ばれて、セレーナは首をぶんぶんと横に振る。

「どっちも、いいのぉっ!」

 セレーナのその言葉を聞いて、アッシュの口角が上がったのがわかった。

 彼の指が、セレーナの蜜壺に埋められる。そして、今度はぐっと指を折り曲げてきた。

 ……まるで、セレーナの感じる部分を探すかのような手つきだった。

「……ぁ」
「苦しいですか?」

 そう問いかけられ、セレーナは迷った末にこくんと首を縦に振る。

 いくら蜜で濡れているとはいえ、所詮は処女の蜜壺なのだ。狭いし、まだなにも受け入れたことがない所為で、指一本でも確かな異物感を感じてしまう。

「……ふむ。では、今日は一度達したら終わりにしましょうか」
「……え?」

 アッシュの呟きに、セレーナが目を真ん丸にする。

 彼の言葉の意味を理解する前に、アッシュはその指でセレーナの花芯をもう一度嬲り始めた。

 その所為で、セレーナはもう冷静な思考を保っていられない。

 もう、なにも考えられなくなりそうだ。

「ぁ、あっ! あんっ!」
「ここからの眺め、最高ですよ」

 セレーナの秘所を見つめながら、アッシュがそんな言葉を零す。

 ……そんな恥ずかしいところ、凝視しないでほしい。

 そう言いたいのに、口から出るのはやっぱり嬌声だけ。ほかには、なにも言えない。

「あぁ、可愛らしい。セレーナさま、とても可愛らしいですよ……!」

 うっとりとしたような声音でそう零し、アッシュがセレーナの太ももに噛みつく。

 軽く歯を立てられている所為なのか、セレーナにはなんとも言えない痛みが走った。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました

桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。 言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。 しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。 ──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。 その一行が、彼の目に留まった。 「この文字を書いたのは、あなたですか?」 美しく、完璧で、どこか現実離れした男。 日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。 最初はただの好奇心だと思っていた。 けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。 彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。 毎日19時に更新予定です。

ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます

沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話

よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。 「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

男嫌いな王女と、帰ってきた筆頭魔術師様の『執着的指導』 ~魔道具は大人の玩具じゃありません~

花虎
恋愛
魔術大国カリューノスの現国王の末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。  だが、10歳の頃男の家庭教師に誘拐されかけたことをきっかけに大人の男嫌いとなってしまう。そんなエレノアの遊び相手として送り込まれた美少女がいた。……けれどその正体は、兄王子の親友だった。  エレノアは彼を気に入り、嫌がるのもかまわずいたずらまがいにちょっかいをかけていた。けれど、いつの間にか彼はエレノアの前から去り、エレノアも誘拐の恐ろしい記憶を封印すると共に少年を忘れていく。  そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって再び現れた。 「やっと、あなたに復讐できる」 歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアに快楽責めを仕掛けてくる美形の宮廷魔術師リアン。  彼の真意は一体どこにあるのか……わからないままエレノアは彼に惹かれていく。 過去の出来事で男嫌いとなり引きこもりになってしまった王女(18)×王女に執着するヤンデレ天才宮廷魔術師(21)のラブコメです。 ※ムーンライトノベルにも掲載しております。

強面夫の裏の顔は妻以外には見せられません!

ましろ
恋愛
「誰がこんなことをしろと言った?」 それは夫のいる騎士団へ差し入れを届けに行った私への彼からの冷たい言葉。 挙げ句の果てに、 「用が済んだなら早く帰れっ!」 と追い返されてしまいました。 そして夜、屋敷に戻って来た夫は─── ✻ゆるふわ設定です。 気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。

処理中です...