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第1章
奪われる 3【※】
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「や、やだっ! やだぁ……!」
ぶんぶんと首を横に振って、ニールに止めてほしいと懇願する。しかし、ニールは行為を止めようとはしなかった。
シャノンの胸の頂を入念に攻めてくる。その所為なのか、シャノンの下腹部が疼いてしまう。……こんな感覚は、正真正銘ハジメテだった。
ニールの舌がシャノンの胸の頂をぺろりと舐め上げた。かと思えば、彼はシャノンの胸の頂から顔を離す。
その際に、彼の唾液であろう銀色の糸がシャノンの身体の上に落ちてくる。
「……ぁ」
ニールの手が、シャノンの身体を撫でる。ツゥーっと撫でられ、シャノンの身体がぶるりと露骨に震えた。
彼のその手はそのままシャノンのドロワーズに触れ、布の上から蜜口に触れた。微かに濡れているのは、彼にも伝わってしまったはずだ。
「……いやいや言いながら、感じたんだな」
意地悪くニールが唇の端を吊り上げて、そう言ってくる。だからこそ、シャノンはぶんぶんと首を横に振った。
「せ、生理現象、なのっ!」
決して、自分が感じたわけじゃない。自分が淫らなわけじゃない。
自分自身にそう言い聞かせ、目をきゅっと瞑る。すると、ニールの手がシャノンのドロワーズにかけられた。
「ほら、脱がせるぞ」
ニールはそう言うと、シャノンのドロワーズをするりと脱がせてしまう。
そうすれば、シャノンの身体を隠すものは何一つとしてない。
「……ははっ、やっぱ濡れてる」
彼の指がシャノンの蜜口に添えられる。浅く指を出し挿れされると、シャノンの身体に何とも言えないむずむずとした感覚が襲ってきた。もちろん、異物感はある。
「ひぃっ……」
指でこんなにも異物感を感じるのだから、これ以上太いモノなど受け入れられるわけがない。
そう思いシャノンが唇を震わせていれば、ニールは何を思ったのだろうか。自身の上着のポケットを漁った。
「……痛みは最小限にしてやる」
そう言った彼が、ポケットの中から一つの小瓶のようなものを取り出した。その蓋を簡単に開け、その中に人差し指を入れる。ぬるりとした液体が、彼の指先に絡みつくのがわかった。
「……な、なに、するの……?」
さすがにシャノンとて怪しい薬を出されて、怯まないわけがない。
また身を震わせていれば、ニールの手がシャノンの脚を大きく開かせる。
「ひゃぁっ!」
彼の人差し指が、シャノンの蜜口に挿ってくる。ぬるりとした液体とシャノンの蜜が絡み合う。……液体は冷たいのに、身体の奥はじんじんと熱くなっていく。
「や、やだぁあっ! な、に、したの……!?」
ニールの指が、液体をシャノンの膣壁に塗り込むように動く。そのたびに、シャノンの身体が熱くなっていく。塗り込まれた箇所が熱くて、疼いて、おかしくなってしまいそうだ。
「何って……ただの媚薬だ。塗り込むタイプの、な」
シャノンの問いかけに、ニールは何のためらいもなくそう答えると、指をどんどん奥に進めていく。
先ほどは異物感を感じていたというのに、今では異物感などこれっぽっちも感じない。それどころか、蜜壺は動き、彼の指を奥へ奥へと誘っているようだ。
「いや、いや、いやいやいやっ!」
「嫌々言うな。……これを使った方が、破瓜の痛みは治まるぞ」
彼は冷静に、なんてことない世間話をするようにそんなことを言う。
けれど、シャノンにはそれは耐えがたいことだった。ただでさえ無理やり犯されようとしているのだ。なのに、媚薬まで使われるなんて……。
(こんなの、乱れない方が無理よ……!)
身体の芯がジンと熱くなって、下腹部が疼く。ニールの指が気持ちよくて、シャノンの身体がぴくぴくと跳ねる。
「ぁあっ」
ニールの指がシャノンの膣壁の一点に触れた。その際に、シャノンの身体が大きくのけ反る。ニールの指を、強く締め付ける。
「……あぁ、ここが良いんだな」
そう呟いて、ニールがもう一度ソコに触れた。
「……ぁあっ」
「締まったな」
シャノンの声を聞いて、ニールがそう零した。その後、彼は一旦蜜壺から指を抜く。蜜壺は、彼の指を締め付け放すまいとうごめいていた。
「……もう、大丈夫だろ」
ニールがそう呟いて、自身の衣服に手をかける。
その姿を見て、シャノンの顔がサーっと蒼くなっていった。
「やっぱり嫌……なんてのは、なしだ」
シャノンの言葉の先を読んだように、ニールが口角を上げてそう告げてくる。
その所為で、シャノンは悔しげに唇を噛んだ。
ニールが自身のトラウザーズに手をかける。そして、すぐに下穿きも脱ぎ捨ててしまう。
……現れたのは、大きな熱杭。
(あれ、挿るの……!?)
媚薬で慣らされているとはいえ、あんなものが挿るとは思えない。そう思いシャノンが目を見開いていれば、ニールがなんてことない風にシャノンの蜜口に自身の熱杭の先端を押し付ける。
「……挿れるぞ」
くちゅりと音を立て、ニールの熱杭がシャノンの蜜壺に挿ってきた。
ぶんぶんと首を横に振って、ニールに止めてほしいと懇願する。しかし、ニールは行為を止めようとはしなかった。
シャノンの胸の頂を入念に攻めてくる。その所為なのか、シャノンの下腹部が疼いてしまう。……こんな感覚は、正真正銘ハジメテだった。
ニールの舌がシャノンの胸の頂をぺろりと舐め上げた。かと思えば、彼はシャノンの胸の頂から顔を離す。
その際に、彼の唾液であろう銀色の糸がシャノンの身体の上に落ちてくる。
「……ぁ」
ニールの手が、シャノンの身体を撫でる。ツゥーっと撫でられ、シャノンの身体がぶるりと露骨に震えた。
彼のその手はそのままシャノンのドロワーズに触れ、布の上から蜜口に触れた。微かに濡れているのは、彼にも伝わってしまったはずだ。
「……いやいや言いながら、感じたんだな」
意地悪くニールが唇の端を吊り上げて、そう言ってくる。だからこそ、シャノンはぶんぶんと首を横に振った。
「せ、生理現象、なのっ!」
決して、自分が感じたわけじゃない。自分が淫らなわけじゃない。
自分自身にそう言い聞かせ、目をきゅっと瞑る。すると、ニールの手がシャノンのドロワーズにかけられた。
「ほら、脱がせるぞ」
ニールはそう言うと、シャノンのドロワーズをするりと脱がせてしまう。
そうすれば、シャノンの身体を隠すものは何一つとしてない。
「……ははっ、やっぱ濡れてる」
彼の指がシャノンの蜜口に添えられる。浅く指を出し挿れされると、シャノンの身体に何とも言えないむずむずとした感覚が襲ってきた。もちろん、異物感はある。
「ひぃっ……」
指でこんなにも異物感を感じるのだから、これ以上太いモノなど受け入れられるわけがない。
そう思いシャノンが唇を震わせていれば、ニールは何を思ったのだろうか。自身の上着のポケットを漁った。
「……痛みは最小限にしてやる」
そう言った彼が、ポケットの中から一つの小瓶のようなものを取り出した。その蓋を簡単に開け、その中に人差し指を入れる。ぬるりとした液体が、彼の指先に絡みつくのがわかった。
「……な、なに、するの……?」
さすがにシャノンとて怪しい薬を出されて、怯まないわけがない。
また身を震わせていれば、ニールの手がシャノンの脚を大きく開かせる。
「ひゃぁっ!」
彼の人差し指が、シャノンの蜜口に挿ってくる。ぬるりとした液体とシャノンの蜜が絡み合う。……液体は冷たいのに、身体の奥はじんじんと熱くなっていく。
「や、やだぁあっ! な、に、したの……!?」
ニールの指が、液体をシャノンの膣壁に塗り込むように動く。そのたびに、シャノンの身体が熱くなっていく。塗り込まれた箇所が熱くて、疼いて、おかしくなってしまいそうだ。
「何って……ただの媚薬だ。塗り込むタイプの、な」
シャノンの問いかけに、ニールは何のためらいもなくそう答えると、指をどんどん奥に進めていく。
先ほどは異物感を感じていたというのに、今では異物感などこれっぽっちも感じない。それどころか、蜜壺は動き、彼の指を奥へ奥へと誘っているようだ。
「いや、いや、いやいやいやっ!」
「嫌々言うな。……これを使った方が、破瓜の痛みは治まるぞ」
彼は冷静に、なんてことない世間話をするようにそんなことを言う。
けれど、シャノンにはそれは耐えがたいことだった。ただでさえ無理やり犯されようとしているのだ。なのに、媚薬まで使われるなんて……。
(こんなの、乱れない方が無理よ……!)
身体の芯がジンと熱くなって、下腹部が疼く。ニールの指が気持ちよくて、シャノンの身体がぴくぴくと跳ねる。
「ぁあっ」
ニールの指がシャノンの膣壁の一点に触れた。その際に、シャノンの身体が大きくのけ反る。ニールの指を、強く締め付ける。
「……あぁ、ここが良いんだな」
そう呟いて、ニールがもう一度ソコに触れた。
「……ぁあっ」
「締まったな」
シャノンの声を聞いて、ニールがそう零した。その後、彼は一旦蜜壺から指を抜く。蜜壺は、彼の指を締め付け放すまいとうごめいていた。
「……もう、大丈夫だろ」
ニールがそう呟いて、自身の衣服に手をかける。
その姿を見て、シャノンの顔がサーっと蒼くなっていった。
「やっぱり嫌……なんてのは、なしだ」
シャノンの言葉の先を読んだように、ニールが口角を上げてそう告げてくる。
その所為で、シャノンは悔しげに唇を噛んだ。
ニールが自身のトラウザーズに手をかける。そして、すぐに下穿きも脱ぎ捨ててしまう。
……現れたのは、大きな熱杭。
(あれ、挿るの……!?)
媚薬で慣らされているとはいえ、あんなものが挿るとは思えない。そう思いシャノンが目を見開いていれば、ニールがなんてことない風にシャノンの蜜口に自身の熱杭の先端を押し付ける。
「……挿れるぞ」
くちゅりと音を立て、ニールの熱杭がシャノンの蜜壺に挿ってきた。
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