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~13話~※若干鬱展開、微陵辱?表現有
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謎の滂沱の涙をながし続けるニイゾノさんを追い出して、扉の前で前屈みの変な体勢の神官と、相変わらずの無表情なノースさんをついでに部屋の前から追い出していると、走ってきたキャシーが泣きながら「ああ!!モーリーっ!」と叫んで、モーリーを抱き締めて、アメリアさんも泣きながらキャシーさんとモーリーを抱き締めて。
なぜかキャシーさんに私が謝られながら、怒濤の一日が終わる。
部屋に戻る頃には、輝く笑顔を向けてくるニイゾノさんが、甲斐甲斐しく紅茶を注いでくれたり、モーリーが買ってきてくれた鉛筆や消しゴムを持ってきてくれて、生き生きと...そう、なんだかキラキラとした笑顔で生き生きとニイゾノさんが、私の世話を買って出てくれて。
なんだろう...何か良いことでもあったのかな?とは思うけど、まさか覗いていた...いや、もしかしたら部屋からタイミングとかで出辛かったのかもしれないけど、女の子の痴態とも媚態とも言えるあの場所に居たことは、赦しがたい。
いや...違う。めちゃめちゃ恥ずかしいんだ。
だから目も合わせずにずっとツーンとしているのに。
「長きに渡り...悩んでいた事が聖女様のお力で治りまして。本当に感謝しかございません...。」と泣かれるとこれ以上怒るのもなぁ...と眉を下げるしかなくて。
「何に悩んでいたのですか?」
と水を向けると、がっつり照れた。
くにゃとした動きが正直怖いよ...。
「聖女様の波動を浴びまして...その...長きに渡り...そうですね、13年になりますか。全くあの...男のシンボルがですね...あのお光を浴びた瞬間に...治ったのです。」
キリッ!と意を決した様にこちらを見るニイゾノさん。
いや、反応に困るからっ!困るからっ!
...泣きそう。
...私が泣きそう。
「どんな秘術をなさったのでしょう...?
あの時、光輝く輪が聖女様のお姿を包み込んでからは、まるで光る繭のようで...聖女様とモーリーの二人の艶やかな声は聞こえていたのですが...」
見られては居なかった!でもっ!ニイゾノさんは察してた!!
愕然。
いやでも...うん。見られてはいないなら紋章も見られてないはず...!
「モーリーを癒されてからの聖女様のお姿も神々しく...輝く紋章の尊さは、何物にも替えがたい美しさでございました。」
くっうううぅ見られているじゃないですか!!
哀しいやら恥ずかしいやら、もう脱力するしかなくて。
半泣きな気分で、早めに休む、と伝えて部屋から追い出した。
どうしよう、秘密にってテセウス様は言ったけれど、徐々に出てくるって言ってた気がするのに...。うーん、困った。
夜にいらっしゃると言ってたテセウス様にご相談しよう...。
それからしばらく本を読んだり、離宮に来る前に習ったばかりの刺し子刺繍の練習をしたり、気持ちを落ち着けるのに時間を費やして、なるべくお兄ちゃんの事やモーリーの怪我の原因から目を反らしていた。
あんな...怖い事を身近で体験した事はないし、癒せたから少しは良かったけど、これからのモーリーの気持ちを考えると胸が痛い。痛くて...スゴく怖い。震えそうになるのを必死に考えを反らして。
どうしているかな...お兄ちゃん...怪我したって聞いたけど...お家に帰りたい気持ちが膨れ上がるのを深呼吸しては押し止めて、針を動かす。
小さく扉がノックされたのは、かなり刺繍が進んだのを考えるとそろそろ深夜に差し掛かろうとする時間で。
小さく返事をすると、扉がスッと細く開いてテセウス様が滑り込んでいらした。
「エミーリア、大変でしたね。よく頑張りました。」
沈痛な面持ちでテセウス様が腕を広げる。
立ち上がって、抱きついて。
温かな温もりに込み上げて来る物があった。
思わず鼻の奥がツンと痛くなる。
「テセウス様...会いたかったです。」
「先程神官からもニイゾノからも報告をうけました。聖女の力...自分の意思で使えるようになったのですね。偉いですよ、エミーリア。」
!!...考えてなかった...。そうか、自分の意思で...って...私、初めてだったんだ。
なんてことを...。
私は...なんて事を...自分が浅はかな...とても考えの浅い行動を...一気に青くなって手足が冷たくなって、崩れ落ちそうになって...。
大きな手が背中をトンっと軽くあやすように触れて...私は自分の状況を思い出す。
小さく苦笑気味なテセウス様に微笑まれながら、もう一度、包み込む様に抱き締められて。
「大丈夫ですよ...エミーリア。」
旋毛にチュッとキスが降る。
「貴女の聖女の力は貴女の気持ちを伴って発動するのです。貴女が心のそこからモーリーを治したいと、癒したいと思ったのでしょう?誇りに思っていいのですよ。」
優しい声色で降り注ぐキスが幾度か繰り返され、強張りがゆるゆると解けていく。
「でも...聖女の紋章...ニイゾノさんに見られました...まだダメって言ってたのにごめんなさい...。」
「ああ...そうですね、まさかこんなに直ぐに具現するとは私の予測が悪いだけですから。それについてもエミーリアのせいではないですからね?エミーリアの力が凄い証明です。偉いですよ、エミーリア。さすが私の聖女です。」
チュッチュッと降り注ぐキスが頬や耳にも触れて、テセウス様にしていただくキスが嬉しくて、照れ臭くて少しだけ身を捩る。
でも抱き締められていたくて...この腕の中は私の聖域。
触れているだけで安心する。
テセウス様に甘える様に額をすりすりとお胸に押し付ける。
クスクスと笑ってテセウス様が私を幼子のようにスッと膝裏を持ち上げ抱き上げて。テセウス様の視線の高さに顔を合わせて、コツンと額を合わされ、キスが唇に触れる。
「私も...エミーリアとモーリーの艶姿が見たかったですよ?」って悪戯っぽく微笑まれる。
「今夜は...まだ私自身が仕事が残ってまして、ゆっくりエミーリアを堪能できないのが残念です。」
そう囁きながらベットへと下ろされ、ゆっくり私を眺めるテセウス様に全身の形をなぞる様に触れられて。
フルッと震えが走る。
「エミーリア。愛してます...心から。こんな夜は貴女の側で過ごしたいのですが、雑事が多くて戻らねばならないのですよ。一目貴女の顔を見たかったので、ちょっと大切なものを取りに寄らせて頂きました。」
するり、と肌をスカートの裾が滑りながらたくし上げられていく。
あっという間にお腹までテセウス様の目に顕にされて、指の先だけでお腹を撫でられる。
「テセウス様...、大切なものって...何かお忘れ物をなさいました...?」
撫でられる動きにきゅんっと何かが奥で動きそうになるのも、ジン...と痺れるような電気が胸に走るのも全部テセウス様に触られ、悪戯されているせいだ...。ドキドキを隠してテセウス様を見上げる。
「ああ、愛するエミーリアへのおやすみのキスをね、」
チュッと唇へと降り注ぐキス。
啄むキスが幾度も角度を変えながら繰り返され。
するすると撫でる手は、不埒な動きをしながらも、そこに淡く輝く紋章をなぞっているのだとわかった。
「淡く桃色に輝く紋章...ハート紋に蔦絡み花開く紋章...確かに聖女様と神々を繋ぐ証しですね...伝承の通り...。本当にありがとうエミーリア...。愛しています。私の聖女。」
テセウス様が下腹のあたり...紋章にキスをして。
優しいまなざしを私に注ぐのが甘酸っぱくて。
「エミーリア、貴女の兄上ですが神官の治療で治癒致しましたからね?心配しないで今夜はもうお休みなさい。」
そう言って再び私の唇へとキスをしては、髪を撫でてくれて。
「しばらくご実家周辺へも警護がつきます。もちろんご近所へは分からないように手配致しました。安心していいですよ。」
優しい手が髪を撫でて、頬を撫でて。
その手に憂いを払って貰えた...テセウス様は、私が何を考えているのかを察して下さっていたのだと...深い愛を感じて、胸の中が温かくなる。
兄も父も母も心配だし、ご近所さまも心配...。
ここでなにも出来ない歯がゆさや、本当は今すぐに帰ってお兄ちゃんの姿を確認したい焦りとか...全部判って下さっているんだ、と思うだけで安堵する。
もう一度だけ、チュッとキスをしてテセウス様は、おやすみ、と呟いて立ち去っていく。
その背中を見つめながら、熾き火のように身体にジワリと快感の灯火が残って、それもなんだか愛されているとの思いを噛み締めながら、私はいつの間にか眠りについていた。
***********
「...おはようございますエミーリア様。」
ふ、と目を開けると、アメリアさんがにっこり笑って寝台の天蓋の薄く透ける天幕の外側に立っていた。
「あ...おはよぅござ...ふぁあ~...」
あくびが出て、ちゃんと挨拶出来なくて恥ずかしい...。もぞっと動きながら起き上がろうとすると、アメリアさんがすっと天幕を開けて傍に来ると、然り気無く背中を支えてくれて、起き上がる。
「昨日は...お疲れ様でした...本当に...」
ささっと温かいタオルを渡され、顔を拭う。
その隙にアメリアさんが夜着を脱がせてくれて、あっという間に着替えを用意されて、私は気がつくと窓際のテーブルで紅茶を飲んでいた。
あれ...?いつの間に...。
ちょっとぼんやりしながら、ミルクティの甘さと温かさに視界と思考が覚醒してきた。
「アメリアさん、おはようございます。」
「うふふエミーリア様、お疲れでございますね。そろそろ朝食の用意が整いますので、もうちょっとだけ、お待ちください。」
髪を整えられながら、ぽー...っと紅茶を飲んで。
朝食の用意が出来た、とキャシーさんが呼びに来て、ノースさんに抱えられながら1日が始まる。
三日月型のサクサクのクロワッサンを食べながら、ニイゾノさんに今日の予定を伝えられて、気がつくとコンラッド先生の来る時間だった。
なんだろう...?なんだか私...ボーッとしてる気がする。
気を引きしめて、コンラッド先生の来訪を執務室で待つ。昨日の宿題...そう言えばどうしたんだったろうか?
...ノックが聞こえて、執務室の机でまたハッとして「はい」と答えた。
ぼんやりし過ぎでしょ私ったら...。
「コンラッド先生がいらっしゃいました。」
ニイゾノさんがドアを開けて。
ニイゾノさんの後ろにコンラッド先生の姿が見えた。
「聖なる聖女様...聞きましたよ。」
挨拶もそこそこにコンラッド先生が、少しだけ怖い顔をしていて、カツカツと靴音をさせながら、私の傍に来る。
「聖女の紋章を確認させていただく必要がある。」
なんだろう...怖い。
コンラッド先生の視線が、鋭すぎる位に突き刺さって痛い。
「あ、あの...?コンラッド先生...?」
「無体はせぬ。しかし儀式の予定を早めなければならないかもしれない。
聖女エミーリア。朕の前で肌を晒せ。
ニイゾノ。」
コンラッド先生が、鋭くニイゾノさんに声を掛けて、ニイゾノさんが小さく頷くとスルッと音もなく私の背後へと回って。
あっという間もないまま、どうやったのか大きな執務室の机の上に仰向けに寝かされた。
「え...?やっ...やめっ...!!」
宙に浮いた足の間にコンラッド先生の姿が割り入って。
いつの間に外されたのか背中のボタンが全て解かれていて、ニイゾノさんが肩口からワンピースを取り去ってしまう。
淡いタンポポ色のワンピースの軽やかな布がニイゾノさんの腕に掛けられて、胸元でクロスするように結ばれた可愛いリボンのブラと、腰で結わい付けられているだけのパンティ姿を慌てて腕で隠そうとするのを、コンラッド先生の片手で簡単に一纏めに捕われた。
「ふむ。紋章の形は伝承通り。輝きはない...か。
輝きは生命の源を感じねばならぬのだったか...。」
冷酷にも聞こえるコンラッド先生の冷たい声が、私の姿態へと注がれているのがわかる。
じっとりと見つめる視線には、興味を持った観察...というよりかは、ただ眺めているだけというまるで無機質な冷たい視線があるだけ。
どことなく気怠い雰囲気はあれども、熱を感じさせない視線は私のおへその下あたりを見つめる。
「急いで全容を見なければ...聖女。脱がせるぞ」
授業の時とは違う、どことなく高圧的な声色は、嫌だとか、恥ずかしいとか、個人的な感情を述べるのを赦す気配がなくて。
ただ小さく震えながらされるがまま...腰のリボンがシュル...ッと小さく布が解かれ擦れる音を立てて。
ブラと靴下だけの姿にされてしまった。
机の固さと冷たさに、どうしたらいいのか戸惑いと羞恥と何をされてしまうのかとの恐怖で震える。
「聖女エミーリアよ。生命の源をその紋章に映して欲しい。今日の授業は、存分に乱れて貰おうと思う。もともと今日の授業がディルドの使い方だったのでな。そちらも使うが...エミーリア聖女としての覚悟はいいな?」
ようやく見えたコンラッド先生の笑顔は、どこか獰猛な猛禽類を思わせる笑みで、ここで?!とか、どんな授業予定だったの?!とか、ここ机です!とか、言いたいけど言えない圧力がその笑みにはあって...。
胸の真ん中のリボンをシュル...と解かれ、開かれるのも「大きな胸だ。先は桃色か。使われ慣れてない色だな?聖女様?」とか言われながら、先生の指先がカリカリと乳首を刺激するのも、大きな姿見をニイゾノさんが運んできたのもどこか夢現で...戸惑いが大きすぎて現実味がないままで。
「ひぅ...っ...」
息をひそめながらコンラッド先生の這い回る指に、手のひらの冷たさに、身体が強張ってしまう。
乳首を捻られると軽い痛みに更に身体が強張って、涙が溢れそうだ。
「...聖女。ちゃんと感じねば中が滴る程には濡れぬぞ?...それともやはりまだ慣れない身体というわけか...。ニイゾノ、守衛の従士が居ただろう。連れて参れ。
聖女よ。貴女には生命の源をその身体へ貯める事に慣れて貰わねばならぬ。」
「生命の源を...貯める...?」
「そうだ。昨日は聖女様の力を使ったと聞いている。発動後、再び生命の源を感じねばエミーリアの中の生命の源が枯渇するのだ。昨日は...しておらぬのだろう...?」
ねっとりとした声が耳のそばで囁かれる。
コンラッド先生は...何を知っているのだろう...。
そして私は何を知らないのだろう...?
快感とは違うゾクリとした冷たい震えが背中を走る。
私は本当に何を知らないのだろう?
「エミーリア。どのみち儀式では衆人環視の元達して貰わねばならぬ。今日の授業は、見られながら達して貰う事だ。」
執務室の机で全裸で...姿見の前で。
コンラッド先生の手が私の両足を大きく拡げながら膝をそっと折り曲げていく。
膝を戻せないように長い棒を膝下に通されて、淫らな姿勢で脚を柔らかな紐...コンラッド先生のネクタイ?で結わかれていく。
背中を預ける様に抱き上げられて、姿見を見せられると、その中に私の...秘裂を大きく開いたあられもない端たない私の姿が見えた。
「ゃ...ぁ...」
小さく拒否の声を上げるも、不安定な姿勢のまま。
「先生...これ...やです...解いてください...っ!」
身を捩ると机から落ちそうで、怖い。
でもこんな格好...やだ!やだ...っ!
「背中を支えてやる。」
コンラッド先生の胸が背中に当たる。
ジャケットのボタンが冷たいのに、腰に回された手が熱くて混乱してくる。
やだ...やだよぉ...
涙が流れる。
「これで慰めろ。ほら。」
震える手に握らされる何か。
握らされたそれに視線を落とすと、恐ろしい太さの「何ですかこれ...やだよぉ...こんなのやだぁ...っ」
なんとなく見たことのある形状のそれ。
「見たことくらいあるだろう?テキストにあっただろう。男性器を象ったディルド...。これは神具のひとつだ。聖女様の感応を神に捧げる為のな。」
支えられながら片手で私が握るそれを股間へと誘う先生。
嫌だ、と力を込めて腕を動かさない様にしているのに、先生の手は簡単に私の腕を動かしていく。
「聖女様の生命の源を溢れんばかりに潤さねば、神との交信が出来ないと文献にはあるのだよ、エミーリア。達して潤さねばな...。儀式の時は有権者の前で達するか、有権者たちとして貰うか...どちらでも構わんが、聖女様には見られながらに慣れて貰わねばならぬ。
それはまだ習ってないだろう?聖女様」
ククッと笑ってコンラッド先生の手が私の手を動かす。
ぬぷぬぷと割れ目に添って動かされるそれ。
腰に回された手に胸の先をつまみ上げて軽く捻られて。
「手伝うのも、教師の仕事だ。性感をなぞられる感覚をたっぷりと感じろ。」
怖いのに。
嫌なのに。
ディルドをクリトリスに押し付けられ上下に動かされるのと、胸を嬲られ撫で回されるとジリジリとした熱が身体の奥で渦巻く。
「やだぁ...やだぁ...っ先生ッ...ゃだぁ...」
ぬぷぬぷと動くディルドの先がくちゅ...と小さく音を立てて、沈む。
「見てみろエミーリア。ヴァギナの鳥口がディルドに絡み付いてきたぞ?」
姿見の中の私は真っ赤な顔に涙を流しながら...ディルドの尖端を貫き挿しされて...ヌルヌルとてかりを帯びていくそれが、淫靡な襞を絡ませながら出し入れされて...。
くちゃ...ぬちゃ...と滑る音を徐々にさせていくそこが...熱い。
ズクッ...!
お腹の中に熱が渦巻く。
「ひっ...ぁっ...!?」
「ほら、どんどん濡れてきた...。」
耳元で囁かれる声が、ディルドと一緒に身体の中に沈む。
「だんだん体温が上がってきたな。エミーリア。乳首も硬く尖って来たぞ...?」
なぜかキャシーさんに私が謝られながら、怒濤の一日が終わる。
部屋に戻る頃には、輝く笑顔を向けてくるニイゾノさんが、甲斐甲斐しく紅茶を注いでくれたり、モーリーが買ってきてくれた鉛筆や消しゴムを持ってきてくれて、生き生きと...そう、なんだかキラキラとした笑顔で生き生きとニイゾノさんが、私の世話を買って出てくれて。
なんだろう...何か良いことでもあったのかな?とは思うけど、まさか覗いていた...いや、もしかしたら部屋からタイミングとかで出辛かったのかもしれないけど、女の子の痴態とも媚態とも言えるあの場所に居たことは、赦しがたい。
いや...違う。めちゃめちゃ恥ずかしいんだ。
だから目も合わせずにずっとツーンとしているのに。
「長きに渡り...悩んでいた事が聖女様のお力で治りまして。本当に感謝しかございません...。」と泣かれるとこれ以上怒るのもなぁ...と眉を下げるしかなくて。
「何に悩んでいたのですか?」
と水を向けると、がっつり照れた。
くにゃとした動きが正直怖いよ...。
「聖女様の波動を浴びまして...その...長きに渡り...そうですね、13年になりますか。全くあの...男のシンボルがですね...あのお光を浴びた瞬間に...治ったのです。」
キリッ!と意を決した様にこちらを見るニイゾノさん。
いや、反応に困るからっ!困るからっ!
...泣きそう。
...私が泣きそう。
「どんな秘術をなさったのでしょう...?
あの時、光輝く輪が聖女様のお姿を包み込んでからは、まるで光る繭のようで...聖女様とモーリーの二人の艶やかな声は聞こえていたのですが...」
見られては居なかった!でもっ!ニイゾノさんは察してた!!
愕然。
いやでも...うん。見られてはいないなら紋章も見られてないはず...!
「モーリーを癒されてからの聖女様のお姿も神々しく...輝く紋章の尊さは、何物にも替えがたい美しさでございました。」
くっうううぅ見られているじゃないですか!!
哀しいやら恥ずかしいやら、もう脱力するしかなくて。
半泣きな気分で、早めに休む、と伝えて部屋から追い出した。
どうしよう、秘密にってテセウス様は言ったけれど、徐々に出てくるって言ってた気がするのに...。うーん、困った。
夜にいらっしゃると言ってたテセウス様にご相談しよう...。
それからしばらく本を読んだり、離宮に来る前に習ったばかりの刺し子刺繍の練習をしたり、気持ちを落ち着けるのに時間を費やして、なるべくお兄ちゃんの事やモーリーの怪我の原因から目を反らしていた。
あんな...怖い事を身近で体験した事はないし、癒せたから少しは良かったけど、これからのモーリーの気持ちを考えると胸が痛い。痛くて...スゴく怖い。震えそうになるのを必死に考えを反らして。
どうしているかな...お兄ちゃん...怪我したって聞いたけど...お家に帰りたい気持ちが膨れ上がるのを深呼吸しては押し止めて、針を動かす。
小さく扉がノックされたのは、かなり刺繍が進んだのを考えるとそろそろ深夜に差し掛かろうとする時間で。
小さく返事をすると、扉がスッと細く開いてテセウス様が滑り込んでいらした。
「エミーリア、大変でしたね。よく頑張りました。」
沈痛な面持ちでテセウス様が腕を広げる。
立ち上がって、抱きついて。
温かな温もりに込み上げて来る物があった。
思わず鼻の奥がツンと痛くなる。
「テセウス様...会いたかったです。」
「先程神官からもニイゾノからも報告をうけました。聖女の力...自分の意思で使えるようになったのですね。偉いですよ、エミーリア。」
!!...考えてなかった...。そうか、自分の意思で...って...私、初めてだったんだ。
なんてことを...。
私は...なんて事を...自分が浅はかな...とても考えの浅い行動を...一気に青くなって手足が冷たくなって、崩れ落ちそうになって...。
大きな手が背中をトンっと軽くあやすように触れて...私は自分の状況を思い出す。
小さく苦笑気味なテセウス様に微笑まれながら、もう一度、包み込む様に抱き締められて。
「大丈夫ですよ...エミーリア。」
旋毛にチュッとキスが降る。
「貴女の聖女の力は貴女の気持ちを伴って発動するのです。貴女が心のそこからモーリーを治したいと、癒したいと思ったのでしょう?誇りに思っていいのですよ。」
優しい声色で降り注ぐキスが幾度か繰り返され、強張りがゆるゆると解けていく。
「でも...聖女の紋章...ニイゾノさんに見られました...まだダメって言ってたのにごめんなさい...。」
「ああ...そうですね、まさかこんなに直ぐに具現するとは私の予測が悪いだけですから。それについてもエミーリアのせいではないですからね?エミーリアの力が凄い証明です。偉いですよ、エミーリア。さすが私の聖女です。」
チュッチュッと降り注ぐキスが頬や耳にも触れて、テセウス様にしていただくキスが嬉しくて、照れ臭くて少しだけ身を捩る。
でも抱き締められていたくて...この腕の中は私の聖域。
触れているだけで安心する。
テセウス様に甘える様に額をすりすりとお胸に押し付ける。
クスクスと笑ってテセウス様が私を幼子のようにスッと膝裏を持ち上げ抱き上げて。テセウス様の視線の高さに顔を合わせて、コツンと額を合わされ、キスが唇に触れる。
「私も...エミーリアとモーリーの艶姿が見たかったですよ?」って悪戯っぽく微笑まれる。
「今夜は...まだ私自身が仕事が残ってまして、ゆっくりエミーリアを堪能できないのが残念です。」
そう囁きながらベットへと下ろされ、ゆっくり私を眺めるテセウス様に全身の形をなぞる様に触れられて。
フルッと震えが走る。
「エミーリア。愛してます...心から。こんな夜は貴女の側で過ごしたいのですが、雑事が多くて戻らねばならないのですよ。一目貴女の顔を見たかったので、ちょっと大切なものを取りに寄らせて頂きました。」
するり、と肌をスカートの裾が滑りながらたくし上げられていく。
あっという間にお腹までテセウス様の目に顕にされて、指の先だけでお腹を撫でられる。
「テセウス様...、大切なものって...何かお忘れ物をなさいました...?」
撫でられる動きにきゅんっと何かが奥で動きそうになるのも、ジン...と痺れるような電気が胸に走るのも全部テセウス様に触られ、悪戯されているせいだ...。ドキドキを隠してテセウス様を見上げる。
「ああ、愛するエミーリアへのおやすみのキスをね、」
チュッと唇へと降り注ぐキス。
啄むキスが幾度も角度を変えながら繰り返され。
するすると撫でる手は、不埒な動きをしながらも、そこに淡く輝く紋章をなぞっているのだとわかった。
「淡く桃色に輝く紋章...ハート紋に蔦絡み花開く紋章...確かに聖女様と神々を繋ぐ証しですね...伝承の通り...。本当にありがとうエミーリア...。愛しています。私の聖女。」
テセウス様が下腹のあたり...紋章にキスをして。
優しいまなざしを私に注ぐのが甘酸っぱくて。
「エミーリア、貴女の兄上ですが神官の治療で治癒致しましたからね?心配しないで今夜はもうお休みなさい。」
そう言って再び私の唇へとキスをしては、髪を撫でてくれて。
「しばらくご実家周辺へも警護がつきます。もちろんご近所へは分からないように手配致しました。安心していいですよ。」
優しい手が髪を撫でて、頬を撫でて。
その手に憂いを払って貰えた...テセウス様は、私が何を考えているのかを察して下さっていたのだと...深い愛を感じて、胸の中が温かくなる。
兄も父も母も心配だし、ご近所さまも心配...。
ここでなにも出来ない歯がゆさや、本当は今すぐに帰ってお兄ちゃんの姿を確認したい焦りとか...全部判って下さっているんだ、と思うだけで安堵する。
もう一度だけ、チュッとキスをしてテセウス様は、おやすみ、と呟いて立ち去っていく。
その背中を見つめながら、熾き火のように身体にジワリと快感の灯火が残って、それもなんだか愛されているとの思いを噛み締めながら、私はいつの間にか眠りについていた。
***********
「...おはようございますエミーリア様。」
ふ、と目を開けると、アメリアさんがにっこり笑って寝台の天蓋の薄く透ける天幕の外側に立っていた。
「あ...おはよぅござ...ふぁあ~...」
あくびが出て、ちゃんと挨拶出来なくて恥ずかしい...。もぞっと動きながら起き上がろうとすると、アメリアさんがすっと天幕を開けて傍に来ると、然り気無く背中を支えてくれて、起き上がる。
「昨日は...お疲れ様でした...本当に...」
ささっと温かいタオルを渡され、顔を拭う。
その隙にアメリアさんが夜着を脱がせてくれて、あっという間に着替えを用意されて、私は気がつくと窓際のテーブルで紅茶を飲んでいた。
あれ...?いつの間に...。
ちょっとぼんやりしながら、ミルクティの甘さと温かさに視界と思考が覚醒してきた。
「アメリアさん、おはようございます。」
「うふふエミーリア様、お疲れでございますね。そろそろ朝食の用意が整いますので、もうちょっとだけ、お待ちください。」
髪を整えられながら、ぽー...っと紅茶を飲んで。
朝食の用意が出来た、とキャシーさんが呼びに来て、ノースさんに抱えられながら1日が始まる。
三日月型のサクサクのクロワッサンを食べながら、ニイゾノさんに今日の予定を伝えられて、気がつくとコンラッド先生の来る時間だった。
なんだろう...?なんだか私...ボーッとしてる気がする。
気を引きしめて、コンラッド先生の来訪を執務室で待つ。昨日の宿題...そう言えばどうしたんだったろうか?
...ノックが聞こえて、執務室の机でまたハッとして「はい」と答えた。
ぼんやりし過ぎでしょ私ったら...。
「コンラッド先生がいらっしゃいました。」
ニイゾノさんがドアを開けて。
ニイゾノさんの後ろにコンラッド先生の姿が見えた。
「聖なる聖女様...聞きましたよ。」
挨拶もそこそこにコンラッド先生が、少しだけ怖い顔をしていて、カツカツと靴音をさせながら、私の傍に来る。
「聖女の紋章を確認させていただく必要がある。」
なんだろう...怖い。
コンラッド先生の視線が、鋭すぎる位に突き刺さって痛い。
「あ、あの...?コンラッド先生...?」
「無体はせぬ。しかし儀式の予定を早めなければならないかもしれない。
聖女エミーリア。朕の前で肌を晒せ。
ニイゾノ。」
コンラッド先生が、鋭くニイゾノさんに声を掛けて、ニイゾノさんが小さく頷くとスルッと音もなく私の背後へと回って。
あっという間もないまま、どうやったのか大きな執務室の机の上に仰向けに寝かされた。
「え...?やっ...やめっ...!!」
宙に浮いた足の間にコンラッド先生の姿が割り入って。
いつの間に外されたのか背中のボタンが全て解かれていて、ニイゾノさんが肩口からワンピースを取り去ってしまう。
淡いタンポポ色のワンピースの軽やかな布がニイゾノさんの腕に掛けられて、胸元でクロスするように結ばれた可愛いリボンのブラと、腰で結わい付けられているだけのパンティ姿を慌てて腕で隠そうとするのを、コンラッド先生の片手で簡単に一纏めに捕われた。
「ふむ。紋章の形は伝承通り。輝きはない...か。
輝きは生命の源を感じねばならぬのだったか...。」
冷酷にも聞こえるコンラッド先生の冷たい声が、私の姿態へと注がれているのがわかる。
じっとりと見つめる視線には、興味を持った観察...というよりかは、ただ眺めているだけというまるで無機質な冷たい視線があるだけ。
どことなく気怠い雰囲気はあれども、熱を感じさせない視線は私のおへその下あたりを見つめる。
「急いで全容を見なければ...聖女。脱がせるぞ」
授業の時とは違う、どことなく高圧的な声色は、嫌だとか、恥ずかしいとか、個人的な感情を述べるのを赦す気配がなくて。
ただ小さく震えながらされるがまま...腰のリボンがシュル...ッと小さく布が解かれ擦れる音を立てて。
ブラと靴下だけの姿にされてしまった。
机の固さと冷たさに、どうしたらいいのか戸惑いと羞恥と何をされてしまうのかとの恐怖で震える。
「聖女エミーリアよ。生命の源をその紋章に映して欲しい。今日の授業は、存分に乱れて貰おうと思う。もともと今日の授業がディルドの使い方だったのでな。そちらも使うが...エミーリア聖女としての覚悟はいいな?」
ようやく見えたコンラッド先生の笑顔は、どこか獰猛な猛禽類を思わせる笑みで、ここで?!とか、どんな授業予定だったの?!とか、ここ机です!とか、言いたいけど言えない圧力がその笑みにはあって...。
胸の真ん中のリボンをシュル...と解かれ、開かれるのも「大きな胸だ。先は桃色か。使われ慣れてない色だな?聖女様?」とか言われながら、先生の指先がカリカリと乳首を刺激するのも、大きな姿見をニイゾノさんが運んできたのもどこか夢現で...戸惑いが大きすぎて現実味がないままで。
「ひぅ...っ...」
息をひそめながらコンラッド先生の這い回る指に、手のひらの冷たさに、身体が強張ってしまう。
乳首を捻られると軽い痛みに更に身体が強張って、涙が溢れそうだ。
「...聖女。ちゃんと感じねば中が滴る程には濡れぬぞ?...それともやはりまだ慣れない身体というわけか...。ニイゾノ、守衛の従士が居ただろう。連れて参れ。
聖女よ。貴女には生命の源をその身体へ貯める事に慣れて貰わねばならぬ。」
「生命の源を...貯める...?」
「そうだ。昨日は聖女様の力を使ったと聞いている。発動後、再び生命の源を感じねばエミーリアの中の生命の源が枯渇するのだ。昨日は...しておらぬのだろう...?」
ねっとりとした声が耳のそばで囁かれる。
コンラッド先生は...何を知っているのだろう...。
そして私は何を知らないのだろう...?
快感とは違うゾクリとした冷たい震えが背中を走る。
私は本当に何を知らないのだろう?
「エミーリア。どのみち儀式では衆人環視の元達して貰わねばならぬ。今日の授業は、見られながら達して貰う事だ。」
執務室の机で全裸で...姿見の前で。
コンラッド先生の手が私の両足を大きく拡げながら膝をそっと折り曲げていく。
膝を戻せないように長い棒を膝下に通されて、淫らな姿勢で脚を柔らかな紐...コンラッド先生のネクタイ?で結わかれていく。
背中を預ける様に抱き上げられて、姿見を見せられると、その中に私の...秘裂を大きく開いたあられもない端たない私の姿が見えた。
「ゃ...ぁ...」
小さく拒否の声を上げるも、不安定な姿勢のまま。
「先生...これ...やです...解いてください...っ!」
身を捩ると机から落ちそうで、怖い。
でもこんな格好...やだ!やだ...っ!
「背中を支えてやる。」
コンラッド先生の胸が背中に当たる。
ジャケットのボタンが冷たいのに、腰に回された手が熱くて混乱してくる。
やだ...やだよぉ...
涙が流れる。
「これで慰めろ。ほら。」
震える手に握らされる何か。
握らされたそれに視線を落とすと、恐ろしい太さの「何ですかこれ...やだよぉ...こんなのやだぁ...っ」
なんとなく見たことのある形状のそれ。
「見たことくらいあるだろう?テキストにあっただろう。男性器を象ったディルド...。これは神具のひとつだ。聖女様の感応を神に捧げる為のな。」
支えられながら片手で私が握るそれを股間へと誘う先生。
嫌だ、と力を込めて腕を動かさない様にしているのに、先生の手は簡単に私の腕を動かしていく。
「聖女様の生命の源を溢れんばかりに潤さねば、神との交信が出来ないと文献にはあるのだよ、エミーリア。達して潤さねばな...。儀式の時は有権者の前で達するか、有権者たちとして貰うか...どちらでも構わんが、聖女様には見られながらに慣れて貰わねばならぬ。
それはまだ習ってないだろう?聖女様」
ククッと笑ってコンラッド先生の手が私の手を動かす。
ぬぷぬぷと割れ目に添って動かされるそれ。
腰に回された手に胸の先をつまみ上げて軽く捻られて。
「手伝うのも、教師の仕事だ。性感をなぞられる感覚をたっぷりと感じろ。」
怖いのに。
嫌なのに。
ディルドをクリトリスに押し付けられ上下に動かされるのと、胸を嬲られ撫で回されるとジリジリとした熱が身体の奥で渦巻く。
「やだぁ...やだぁ...っ先生ッ...ゃだぁ...」
ぬぷぬぷと動くディルドの先がくちゅ...と小さく音を立てて、沈む。
「見てみろエミーリア。ヴァギナの鳥口がディルドに絡み付いてきたぞ?」
姿見の中の私は真っ赤な顔に涙を流しながら...ディルドの尖端を貫き挿しされて...ヌルヌルとてかりを帯びていくそれが、淫靡な襞を絡ませながら出し入れされて...。
くちゃ...ぬちゃ...と滑る音を徐々にさせていくそこが...熱い。
ズクッ...!
お腹の中に熱が渦巻く。
「ひっ...ぁっ...!?」
「ほら、どんどん濡れてきた...。」
耳元で囁かれる声が、ディルドと一緒に身体の中に沈む。
「だんだん体温が上がってきたな。エミーリア。乳首も硬く尖って来たぞ...?」
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