聖癒の聖女は覚えていない

せろり茶

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~14話~

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※無理矢理表現が多々見受けられます※

※結構書いてて可哀想になってきましたので苦手な方は飛ばしてください...※


本文

恥ずかしい...!

顔を背けたくても、後ろから抱き込む様に羽交い締めにしてくるコンラッド先生の胸板に、後頭部を押し付けられる形で固定されている。

逃げようとしてもお尻が机の端で、両膝の裏側を通した長い棒に縛り付けられていて、爪先が辛うじて机の表面をなぞる様な状態で、握らされたディ...ルド...を私の手の上からコンラッド先生の手で握られ、揺らめかせられていて...。

「ひぅ...ッ...!」

秘芯を掠められるとビリッと鋭い刺激がそこから全身に走る。

でも...ぜんぜん甘さを感じない。

テセウス様との閨のような甘くて蕩けて溶けてしまうような甘さを感じない...。

ただ身体の反射としての反応。

コンラッド先生の鏡に写る表情が【観察】だから?

冷たい眼差しが薄い色素のブルーの瞳と相俟ってぞっとするほどに。

同じ薄いブルーの瞳なのに...テセウス様とは違う眼差し。

「ほら、中に入ってしまうぞ?聖女様?」

グチュグチュッ...と揺すられて、硬質なディルドの尖端が入り口を粘音と共に突く。

「私に入れて欲しいか?自分でする勉強中なのに?」

耳に囁かれる声には、何の熱もこもってはいない。楽しげではあるけれど、それだけだ。

「や...ッ!やめてくださいッ...んんっふぅ...」

やだ、と手に拒否の力を込めてみるけど、クックッと笑ってコンラッド先生の手が押し込んでくる。

「たっぷりと乱れて貰いたいのだがなぁ?聖紋が輝くまで、な...。」

意地悪な声と意地悪な手が私の身体を翻弄する。

やだやだ、と小さく身動ぎながら抵抗していると、ノックの音がして「お呼びと伺いました。失礼します。」

サウスさんがキャシーさんと一緒に入って来た...?!


サウスさんが昨日一緒に摘んだ花束を抱えて。

キャシーさんが大きな花瓶を抱えて。

呆然と私とコンラッド先生の姿を見て。

「あ...あ...あ...?!!何を!何を!なさっておられるのですか?!Mr.コンラッド!!」

キャシーさんが詰め寄ろうと一歩踏み出した。

瞬時に我に返ったキャシーさんと、その声にハッとしたサウスさんが花束を落として。

すぐさま剣を抜く。

シュラ...ッ

鞘走りの音が後から聞こえる位、素早い抜刀。


「ああ、来たか。従士と侍女か。ふん、観客としては最高だな?聖女様?」

ギュッと乳房に沈む指と、ディルドを沈み込ませる手に、ゾワゾワと震える。


「ぃ...やぁっ...、先...生ッッ!」


「命ずる!従士!侍女!聖女様の身体を余すことなく、達する姿をその目で見詰めろ。」


ドンッと音が聞こえそうなくらい...コンラッド先生の気配が大きく拡がって、圧迫感を感じる程、重圧される。

びりびりと震える空気にキャシーさんが膝をついて、サウスさんが震える手から剣を取り落として、それでも耐える様に両足に力を込めているのが解る。


「な...?!」

サウスさんの目が見開いて驚愕して。

「~ッッぅぅっ」

キャシーさんが涙目で私を見詰めて。

「逆らわずともよい。これは閨儀の為の訓練でもあるのだ。近くへ...。」

コンラッド先生の手がヒラリと二人を招く。

ズルッとひきづられる足が拒否の力を込めているのが解るのに、二人が私の前に...机の前に跪いて。

「エミーリア様ァ...ごめんなさい...ごめんなさい」

逆らえない力に操られてる...?

キャシーさんが涙を流しながら私を凝視して。

サウスさんの噛み締めた唇から血が滲んで。


「こんなの...やめてください先生っ!!」

どんな力なのかわからないけど、自分の意思とは裏腹に無理矢理従わせる様なのは駄目だ。

こんなのは絶対駄目だ。

何に従わされているのかわからないけど、キャシーさんとサウスさんが耐えている力に抗えない無力さが悔しい。


精一杯鏡を睨むけど、その中から私を見るコンラッド先生の表情は変わらないままで、むしろ楽しげにゆっくりと張り型を動かしながら宣言された。


「聖女様が聖紋を朕に見せてくれたら終わるのだ。生命の源をたっぷりと貯めてしまえば...快感に達するだけで終わるのだぞ? 素直にこの二人の前で踊ればいいだけだ。

そうだな、折角だから二人にもエミーリア様にも講義しながらのショーとしよう。

エミーリア様、どうぞ美しく淫らに悶えてくれたまえ。」

そう笑うコンラッド先生の顔は整っているのも相俟って、まるで人形のように表情が読めないのが怖さを感じるままで...。

結わかれた膝を閉じようとしているところをまたやんわりとだけど、逆らえない力で大きく広げさせられた。

そのまま片手が乳房をぐっと握りこんで、ぐにぐにと揉まれ、秘芯を蜜を纏わせたディルドの尖端でくちゃくちゃと音を響かせながら撫で回される。


「この世界の歴史上、聖女様の降臨が如何に大切かは従士侍女ならば知っているだろう。

我が国の降臨は、エミーリア様でお二人目

キャシー、過去に記録にある聖女様と合わせてエミーリアで何人目か、答えてもらおうか。」


「...七人目かと。」

「そうだ。七人目。

過去にも三人目、五人目と奇数の降臨された聖女様には、類いまれなるお力があったそうだ。

エミーリア様も既に規格外のお力を現している。

降臨の日の御威光はあまねく大地に降り注ぎ、直接光を浴びたものは医者すら匙を投げた怪我の治癒などの奇跡が起きたと報告されている。それに加えてモーリーへの治癒。エミーリア様が生命の源をふんだんに利用したのだと解る。ただな、こうして生命の源...達して感じねば聖女様の身体にお力が貯まらぬのだ。」


「ゃぁ...ンッゃめ...ぁっ...んっ」

真面目な声で講義しながら、コンラッド先生の手がディルドを揺する。

グチュグチュッ...と音を立てながらそれが浅く抜き差しされて、喘ぎ声がそぐわない場所で響いて。

ゴクリ...とサウスさんの喉が鳴る。まじまじと出入するそこを見られている...?!

カッと体温が上がってしまう程、羞恥の波に飲まれた。

「ほう。濡れてきたな聖女様?見られているのが善いか?ほら、もっと喘ぎ声を出したまえ。」

コンラッド先生の唇が触れそうな近さで囁いて来て、ゾクゾクと痺れる感覚が背中を走る。

乳首に触れないようにその回り...乳輪をするすると撫でては乳房をぐっと握ったり、ひたすら官能を感じさせようと弱く強くと間断なく刺激をしてきて...。

それでも...快感に負けない様に両足にお腹に力を込めて抗う。

「ひぅッッ...ゃめて...ぇ...んっ...ふっぁッ...!」

「ダメか?まだ素直になれないか。仕方がない。侍女に手伝って貰うとするか...。」

コンラッド先生の手がひらりと動いて、キャシーさんへと向けられる。手のひらを上に、人差し指をくいっと曲げると、キャシーさんがよろり、と倒れる様に私の方へと吸い寄せられて。

「な...何を...Mr.コンラッド...」

キャシーさんの震える声が小さく響く。

「この手にその指を添えて...そう、上手いぞ?侍女。」

くちゃくちゃと秘裂をなぞるディルドをキャシーさんが握るのが鏡に写る。

「ぐぅっ!!やめて...ああ、エミーリア様...ごめんなさい...」

「やめろ...!紳士にあるまじき...くっそ...!」

サウスさんが苦しそうにして...。

「くくく...。いいなぁ聖女様。もう従士も侍女のも心中を掌握しているのか。優秀優秀。

侍女よ、聖女様の生命の源をたっぷりと貯めて差し上げるのも侍女の務め。確りと果たせ?」


コンラッド先生の考えが判らない。

導く、とおっしゃったのは一昨日なのに...。こんな非道な事をしてくるとは考えたくないけど...。

「ゃぁ...っ...あっんっ待っ...ダ...メェ~...っ」

ふーっ...ふーっ...とキャシーさんの荒い呼気に充てられながら、くちゅくちゅくちゅくちゅ...と中を小刻みに掻き回されていく。

「ぃ...やぁ......っ!んっんっんっアッ...!!んっクゥン...ッッ...」

カタカタと机の上で震える。支えられる背中が、机の上に乗るお尻が...中が堪えられない位熱い...!


「確りと感じろ?エミーリア様。さて、このまま授業を続けるとしよう。

本来聖女様のお力の発動は聖殿に設えた聖域である聖壇でのみとされている。そこで閨儀を以てムケール神を中心とした神々との道を聖女様との中へ繋げるのだ。聖女様の中へ...聖女様のお宮の中へ神具を設えて繋げる。このディルドもその1つ。他にロウタァと呼ばれる神具もその中へ定着して頂くのが閨儀のひとつだ。これで神々へと生命の源をお送りし、聖女様の中へお力を貯めて差し上げるのだが...その為にもたっぷりとエミーリア様を感じさせるのが肝要なのだ。ここまではわかるな?エミーリア様。」


淡々と話すコンラッド先生の指は人差し指と中指で乳首を挟んで、親指の先でクルクルと尖りの頂を撫で回す。

スリスリと撫でながら挟み込んだ指はくいっくいっと横からも刺激してきて、キャシーさんのくぐもった泣き声と共に中を掻き回されて、嫌々と首を振るのに、刺激は私の中へどんどんと熱を溜め込んでいく。

「エミーリア様に閨儀でお一人で達して頂くか、有権者どもに代わる代わる致されるかは、まだ神殿では決まっていない。聖殿...サンドーム神父長官の認可がなかなか得られなくてな。王宮から決定してしまうのもありだが...どうする?聖女様。一人で致して慣れておくのもいいと思ってこうしてギャラリーを呼んだのだが?やはり人にしていただく方がいいか?ほら、侍女よ、もっと動かして差し上げろ。」

「ゃだぁぁぁぁーーーーっ!ゃめっ...ゃめてぇ...キャシー...っ!キャシーさぁんんんっキャシーさ...ぁっ...んふぅぅっんっんっんっイッ...ちゃうっイッちゃうよぉーっやッゃッやっだッやッ...アッアッアッ!」


「エミーリア様ッエミーリア様ぁっごめんなさいごめんなさいっ止まらないのですっ止まらないの...!」

グチュグチュッ...ぬちゅぬちゅ...じゅぽじゅぽ...淫らな音に空気がねっとりとした媚びを帯びる様で...耐えなくちゃいけないとの思いと、刺激にイキたい...との思いとで段々訳がわからなくなる。

キャシーさんの突いてくる場所が、どれも深く快感を抉るみたい...抜き差しされるだけで、中も何もかもがそこに絡み付いているのが判る。

「エミーリア様ぁ...ごめんな...さい...エミーリア様ぁ」

キャシーさんの涙声に、サウスさんの苦しげな声に、コンラッド先生の感情の読めない笑い声に、倒錯して混乱してただひたすら喘がないように唇を噛み締めて。


「素直に感じてくれればいいだけだぞ?エミーリア様?サウスにも参戦してもらうか?従士の聖枷は朕が取り除くことも出来る。本物志向の聖女様には従士の本物の方がいいか?」

クックッと喉元だけで笑いながら、コンラッド先生の声が囁く。

「鬼畜にも劣る...!...くっそ!くっそ!止めろッッ」

「従士よ、止めろと言いながら確りと見ているなぁ?ほら、聖女様の入り口は愛らしいだろう?可愛い可愛いつるつるの丘をこのディルドが貫いているのだ。これは短いからな。本物の官能をお前のそれで与えてやるのも一興だろう?...本来【生命の源】とは男女の性愛の気を神々へとお納めする。
【人の交わり】を以て神々からの寵愛を得るのだ。

神々は神々の子である我ら人を愛して下さる。

その神秘の力を聖女様へと還元する事により、更なる愛で人の住む大地を、人の育成を愛でて下さるのだという。

エミーリア様も侍女も多分見たことはないだろうが、魔獣と呼ばれる猛獣の襲撃等は毎年の御子達の生命の源で結界を張られているのだそうだ。この事からも生命の源は人の世の守護であるとも言える。

このあたりは神殿聖殿共に憶測でしかないがな。

根拠は初代聖女様と、4代目聖女様が神々との交信がお得意で、そう告げられているとされているからだが...。
さて諸君には判るかな?聖女様が在られるだけで、国が栄える意味が。

聖女様一人、国に在るだけで発展していくのだ。すばらしいだろう? だから...なおのこと、神殿としても王宮としても早急に聖紋を確認せねばならないのだ。顕れた聖紋がもしかするとサンドームの施した偽物...刺青の可能性もなきにしもあらずだ。ほら、エミーリア様?朕が確認さえすれば責め苦は終わるぞ?舐めてやった方がいいか?侍女よ、聖女様の秘芯を舐めてやってはどうだ?その方が女は早く達するぞ?同じ女なのだからやり方は判るだろう。」

最早講義なのか、独り言なのかも判らないほどに饒舌にコンラッド先生の声が室内に響く。


「コンラッド...お前...王宮の手の者かッ...?!」

サウスさんが呻く。

「あっあっあっ...!やなのぉ~...ッ...ごめんね?!ごめっ...キャシーさっン...キャシーさッ!!ぁぁあぁあぁぁぁっっ!!!」

もう何も考えたくない。考えられない。

やなのに...こんな非道い事やなのに...。

中がディルドを絡めとりながら、どろどろに熱く熔けていきそう...。一気に吹き出る汗が肌を一筋流れていく。

抜き差しするそこからも、トロリトロリと流れてて、汗なのか淫蜜なのかも判らないくらいに熱が溜まって、流れるそれは止まらない。

こんな事...非道いって思うのに。

イけばキャシーさんとサウスさんへの、この酷い抗えない力が終わるんだって気持ちと、イッちゃえば終わるんだって気持ちとが混ざりあって、イッちゃいたい、イキたい...って掻き回される中が思うのに、頭のなかはこんなの愛がない!やだ!って反抗する気持ちが鬩ぎ合う。


「聖女様の従士は失礼だなぁ...朕は王宮そのものだ。手の者だなどと不敬だな。まぁよい。

侍女よ、早く聖女様を終わらせてやるのも優しさだぞ?お可哀想に。こんなにも肌が色付いて。甘ったるい匂いを垂れ流してるではないか。」

楽しげなのに冷たい声が肌を撫で回す。


「こんなので...イキたくないぃぃぃぃッ...キャシーさぁんっキャシーッ...ごめんねぇぇえッッアッアッあっんっあっっんっんっんっゃだゃだぁーーーーっ!」

「エミーリア様っエミーリア様っごめんなさいっごめんなさいっ」

グプグプ酷い音がするそこに、キャシーさんの顔がいやいやと首を振りながら...近づく。

「止めろッッ止めろッッ止めてやってくれっ!」

サウスさんは動けないまま、唇の端から血を滲ませて床に這うように踞っていて...。

悲痛な声に涙が出る。

「達してしまえば楽なのに拒むのは何故だ?」

コンラッド先生の声が不機嫌を隠さない声になった時。


「それは無理強いだからではないのか?ゾイド・コンラッド先生。いや...第2皇子様?」

テセウス様が冷ややかな視線をコンラッド先生へと投げ掛けながら...ツカツカと扉から入っていらした。


「可哀想に...エミーリア。赤くなってしまっているね...。」

結わかれた膝を解き放って、腰からぎゅっと片手で抱き上げられてその胸の温かさに涙が止まらなくなって。

「キャシーも、サウスも...可哀想に。辛かったですね...?」

微笑みながらテセウス様が二人の肩をそっと叩いて。

がくり、と膝から崩れ落ちるキャシーさんと、大きく背中で息を繰り返すサウスさんがよろり、と立ち上がる。


「サンドーム神父...来たのか。」

「殿下が悪さをしていると感じましたのでね。聖殿での悪さを私が赦すとでもお思いでしたか?殿下。」











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