17 / 130
お泊まりはドキドキなんです。
4
しおりを挟む
ケーキを食べ終わり、近所の公園に3人は向かった。
もちろん明星は美峰と手を繋いでいる。
「美峰君、見てて!」
明星が元気にジャングルジムを登り始めた。
昔からあるジャングルジムと違って、ロープで出来たまるで蜘蛛の巣のようなお洒落なジャングルジムだった。
「最近の遊具はすごいなぁ。僕の時と全然違う」
美峰が言うと優星は笑う。
「子供の遊びも進化してますからね。明星は家でゲームをするより体を動かす方が好きみたいなんで、休みの日は良くここに来るんですよ。ここなら明星も友達とも遊べるので」
美峰はそうなんだと思いながら、嬉しそうに遊ぶ明星を見つめた。
しばらくすると、友達も来たのか一緒に遊び始める。
「葉山さん、こんにちは」
女の人の声に、美峰と優星は反応した。
「あ、そうた君のお母さん。こんにちは」
優星がにっこり微笑むと、そうたと言う子供の母親が美峰を見る。
「明星君、お兄さんがふたりいたの?」
興味津々でそうたの母親は聞いてきた。
「あ、いえ。こちらは俺の友人なんです」
紹介されて、美峰はそうたの母親にペコリと頭を下げた。
「まぁ、そうだったの。明星君にイケメンのお兄さんがもう1人いたのかと思っちゃた」
楽しそうにそうたの母親が優星と美峰を交互に見る。
「これからもそうたと仲良くしてね」
そうたの母親はそう言うとふたりから離れた。
気がつくと他のママさん達も、美峰と優星をチラチラ見ている。
注目の的になっていて美峰は恥ずかしい。
優星はもう慣れっこのようだった。
明星が楽しそうに遊ぶ姿を美峰は見つめる。すぐ隣には優星がいて、なんて事ない会話もすごく楽しくて、時間はあっという間に過ぎていく。
「おーい、明星。そろそろ帰ろう。お昼ご飯食べてないから行くぞ」
優星が声を掛けると、明星は遊んでいた友達とバイバイした。
「楽しかったかい?」
美峰が尋ねると明星はとびっきりの笑顔で大きく頷いた。
もちろん明星は美峰と手を繋いでいる。
「美峰君、見てて!」
明星が元気にジャングルジムを登り始めた。
昔からあるジャングルジムと違って、ロープで出来たまるで蜘蛛の巣のようなお洒落なジャングルジムだった。
「最近の遊具はすごいなぁ。僕の時と全然違う」
美峰が言うと優星は笑う。
「子供の遊びも進化してますからね。明星は家でゲームをするより体を動かす方が好きみたいなんで、休みの日は良くここに来るんですよ。ここなら明星も友達とも遊べるので」
美峰はそうなんだと思いながら、嬉しそうに遊ぶ明星を見つめた。
しばらくすると、友達も来たのか一緒に遊び始める。
「葉山さん、こんにちは」
女の人の声に、美峰と優星は反応した。
「あ、そうた君のお母さん。こんにちは」
優星がにっこり微笑むと、そうたと言う子供の母親が美峰を見る。
「明星君、お兄さんがふたりいたの?」
興味津々でそうたの母親は聞いてきた。
「あ、いえ。こちらは俺の友人なんです」
紹介されて、美峰はそうたの母親にペコリと頭を下げた。
「まぁ、そうだったの。明星君にイケメンのお兄さんがもう1人いたのかと思っちゃた」
楽しそうにそうたの母親が優星と美峰を交互に見る。
「これからもそうたと仲良くしてね」
そうたの母親はそう言うとふたりから離れた。
気がつくと他のママさん達も、美峰と優星をチラチラ見ている。
注目の的になっていて美峰は恥ずかしい。
優星はもう慣れっこのようだった。
明星が楽しそうに遊ぶ姿を美峰は見つめる。すぐ隣には優星がいて、なんて事ない会話もすごく楽しくて、時間はあっという間に過ぎていく。
「おーい、明星。そろそろ帰ろう。お昼ご飯食べてないから行くぞ」
優星が声を掛けると、明星は遊んでいた友達とバイバイした。
「楽しかったかい?」
美峰が尋ねると明星はとびっきりの笑顔で大きく頷いた。
0
あなたにおすすめの小説
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる