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お泊まりはドキドキなんです。
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家に帰り洗面所で手を洗うと、優星と明星はエプロンを着けてキッチンで昼ご飯を作り始めた。
「明星、冷蔵庫からレタスときゅうりとトマト出してね」
優星から声をかけられて、明星は言われた食材をキッチン台に出した。
「僕も手伝っていい?」
優星は微笑んで、部屋の奥から美峰にエプロンを出してきてくれた。
「これ使ってください」
優星がきゅうりとトマトを切って、美峰と明星はレタスを洗う。
「ネギとハムと卵出してきて」
優星の指示に明星はテキパキ動く。
美峰がボウルに卵を割り入れ卵を解し、優星がネギとハムを切りだした。
フライパンで卵をスクランブルエッグにして、手早くハムとご飯を入れて炒め始めた。
刻んだネギを入れ、塩と醤油で味付けをするとチャーハンが出来上がる。
優星の手際が良すぎて美峰は驚くばかりだった。
「よーし、完成!」
優星が声を掛けると、キッチン台に美峰がパスタ皿を並べていた。
明星はサラダを盛り付けて、もうダイニングテーブルに運んでいた。
パスタ皿によそったチャーハンも、対面式のカウンターからダイニングテーブルに運ぶと3人は席に着いた。
「いただきまーす!」
明星が大きな声で言うと、凄い勢いでチャーハンを食べ始めた。
「サラダも食べようね」
美峰が小皿に取り分けてあげると、にっこり笑って明星はサラダも食べる。
優星もサラダを取り分けてドレッシングをかけた。
少し遅めの昼食を、3人は楽しく過ごした。
食べ終わって後片付けが済むと、美峰と明星は夕飯の献立を考え始める。
「今お昼食べたばかりでもう夕飯?」
楽しそうに優星が言う。
「だって買い物行くでしょ?僕と美峰君とふたりで買い物行ってくるから、にーちゃんはお留守番ね!」
どうしても美峰とふたりで明星はお出掛けがしたいようだった。優星はプッと笑う。
「まったく。俺を邪魔者扱いしてるな」
優星が明星を擽る。
「やめろよー!くすぐったいってばー」
きゃあきゃあ笑って明星は優星に抵抗する。
ふたりの戯れ合いが微笑ましくて美峰はクスクス笑う。
午後の暖かい日差しの部屋で、その光景に美峰の心もポカポカに満たされた。
「明星、冷蔵庫からレタスときゅうりとトマト出してね」
優星から声をかけられて、明星は言われた食材をキッチン台に出した。
「僕も手伝っていい?」
優星は微笑んで、部屋の奥から美峰にエプロンを出してきてくれた。
「これ使ってください」
優星がきゅうりとトマトを切って、美峰と明星はレタスを洗う。
「ネギとハムと卵出してきて」
優星の指示に明星はテキパキ動く。
美峰がボウルに卵を割り入れ卵を解し、優星がネギとハムを切りだした。
フライパンで卵をスクランブルエッグにして、手早くハムとご飯を入れて炒め始めた。
刻んだネギを入れ、塩と醤油で味付けをするとチャーハンが出来上がる。
優星の手際が良すぎて美峰は驚くばかりだった。
「よーし、完成!」
優星が声を掛けると、キッチン台に美峰がパスタ皿を並べていた。
明星はサラダを盛り付けて、もうダイニングテーブルに運んでいた。
パスタ皿によそったチャーハンも、対面式のカウンターからダイニングテーブルに運ぶと3人は席に着いた。
「いただきまーす!」
明星が大きな声で言うと、凄い勢いでチャーハンを食べ始めた。
「サラダも食べようね」
美峰が小皿に取り分けてあげると、にっこり笑って明星はサラダも食べる。
優星もサラダを取り分けてドレッシングをかけた。
少し遅めの昼食を、3人は楽しく過ごした。
食べ終わって後片付けが済むと、美峰と明星は夕飯の献立を考え始める。
「今お昼食べたばかりでもう夕飯?」
楽しそうに優星が言う。
「だって買い物行くでしょ?僕と美峰君とふたりで買い物行ってくるから、にーちゃんはお留守番ね!」
どうしても美峰とふたりで明星はお出掛けがしたいようだった。優星はプッと笑う。
「まったく。俺を邪魔者扱いしてるな」
優星が明星を擽る。
「やめろよー!くすぐったいってばー」
きゃあきゃあ笑って明星は優星に抵抗する。
ふたりの戯れ合いが微笑ましくて美峰はクスクス笑う。
午後の暖かい日差しの部屋で、その光景に美峰の心もポカポカに満たされた。
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