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イケナイ乙女たち
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栞と離れている間に、栞の身体も変わったと柊一には分かっていた。
だれかにこの身体を調教された様な悔しさがあった。
それでも今は自分を欲している栞を、できる限り気持ちよくしてあげたかった。
見えない相手への対抗意識に、念入りに栞を気持ちよくする。栞も我慢できなくて柊一のを欲しがる。
お互い手と口で、相手に奉仕する。
栞が先にイってしまった。柊一はそれが満足だった。
「栞、大丈夫?」
ぐったりしてる栞をいたわる。
「柊一……好き」
「俺も、栞が好きだよ」
再び栞の中に柊一のが挿入される。二度目でたっぷり潤んでいるせいか、一気に奥まで入った。
栞がねだる様に腰を振り柊一を求める。
大胆な栞に、また嫉妬心に火が着く。
途中体位を変え、栞を上にしてみた。栞がどう動くのか知りたかった。
栞は上下に動く。きっと自分が気持ちいいところに当てているんだろうと柊一は分かった。
あんなに受け身だったのに、こんなに貪欲だったんだ。
だれにそんな身体にされた?
言い知れぬ悔しさに柊一は栞をうつ伏せにすると、栞の腰を上げて後ろから攻める。
栞はその激しさに、柊一の若い力を感じた。
がむしゃらに、栞の気持ちいいところを攻めまくる。
焦らすのではなくストレートな攻撃に、栞の快感が身体中に広がる。
「ああん!もうイくっ!柊一もイって」
激しく栞が声を出してイった。柊一も熱いものを栞の背中に放った。
ハアハアと激しく柊一は息をする。
急に柊一は部屋の左隣の住人が気になったが、おそらく栞の声が筒抜けだなと苦笑した。
だれかにこの身体を調教された様な悔しさがあった。
それでも今は自分を欲している栞を、できる限り気持ちよくしてあげたかった。
見えない相手への対抗意識に、念入りに栞を気持ちよくする。栞も我慢できなくて柊一のを欲しがる。
お互い手と口で、相手に奉仕する。
栞が先にイってしまった。柊一はそれが満足だった。
「栞、大丈夫?」
ぐったりしてる栞をいたわる。
「柊一……好き」
「俺も、栞が好きだよ」
再び栞の中に柊一のが挿入される。二度目でたっぷり潤んでいるせいか、一気に奥まで入った。
栞がねだる様に腰を振り柊一を求める。
大胆な栞に、また嫉妬心に火が着く。
途中体位を変え、栞を上にしてみた。栞がどう動くのか知りたかった。
栞は上下に動く。きっと自分が気持ちいいところに当てているんだろうと柊一は分かった。
あんなに受け身だったのに、こんなに貪欲だったんだ。
だれにそんな身体にされた?
言い知れぬ悔しさに柊一は栞をうつ伏せにすると、栞の腰を上げて後ろから攻める。
栞はその激しさに、柊一の若い力を感じた。
がむしゃらに、栞の気持ちいいところを攻めまくる。
焦らすのではなくストレートな攻撃に、栞の快感が身体中に広がる。
「ああん!もうイくっ!柊一もイって」
激しく栞が声を出してイった。柊一も熱いものを栞の背中に放った。
ハアハアと激しく柊一は息をする。
急に柊一は部屋の左隣の住人が気になったが、おそらく栞の声が筒抜けだなと苦笑した。
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