長い夜、蒼い月
美貌の男に翻弄される女二人。長い夜の宴が始まる。
焦らし焦らし、開花させようとする一夜。
徐々に開花する身体に、喜びを知る栞。
まだ経験の少ない栞は、一夜にされるまま、オトナのオンナの身体になっていく。
最初は恥じらうものの、だんだん大胆になる栞とそれを愉しむ一夜。
歪んだ愛に苦悩しながらも触れずにはいられない。
そしてもう一人の、身体だけの関係の由紀子。
知性と美しさを兼ね備えながら、一夜の手で女の魅力をさらに引き出されていく。
夫と一夜の間で揺れ動くも欲望に抗えない。
切ない想いと、幸福に満たされる葛藤。
痺れるような刹那。
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