10 / 24
買い物とみずむし
しおりを挟む
朝からジメジメ雨が降っている。猫親子はやる気ない感じでダラダラしている。俺は起きてまずは買い物に行かなければならない。店の酒やミネラルウォーター、つまみの材料の買い出しだ。雨だし蒸し暑いし、行きたくないが仕方ない。テンパーの俺の頭は湿気で、酷いことになっているが、気にせずでかけた。スパー到着。すぐさま、カートにカゴを二段にのせて、野菜売り場から買いはじめた。年寄りの夫婦が、話しながら買い物をしていた。少し先にはカートにつかまりながら、母親と笑いながら買い物してる小さい子がいた。レタスとパセリをかごにいれて、隣のトマトを買おうとしたら、丹念にとまとを選んでいるおばちゃんがいた。俺は急ぐので、じゃまだなと思いながらトマトを1袋かごにいれた。スパーには、いろんなものが売っていて欲しいものが揃っている。ふと、思った。買い物は楽しいことなんだ。沢山の品から、何を買おうか、何が安いか、今日何を作ろうか。そんなふうに考えて、少しでも安くて、新鮮なものを選んでおいしいご飯をつくるんだな。子供は、沢山あるお菓子から何か、買ってもらえると喜んでるんだよな。俺にとって買い物は仕事で義務でしかないから、そんな余裕がないんだよな。急いで買って帰るそれだけだ。楽しい買い物、かーちゃんは買い物楽しかったのかな?財布にわずかしかない金で、きっと真剣に、物を選んでいたんだろうな。安くて量があって、金さえあればなんでも買えるがそんな人ばかりじゃないんだよな。この雨のせいか。なぜか、そんなことを考えながら買い物をしていた。買い物が終わり店に向かった。2、3日前から気になっていたが、やはり痒すぎる。足の指の間が、皮が剥けて、小さな水膨れができて、痒くて仕方ない、それに足が臭い。車の中に俺の足の匂いが充満している。俺は薬局に立ちより、症状を話した。水虫の薬を薬剤師に勧められた。素足であるくと、ご家族にもうつりますから、良く治療して、早くなおしたほうがよいと言われた。そうなんですねと答え薬を買った。え!え!まてよ!ご家族。俺は家で素足だ。俺が床を歩く。猫が歩く、俺は2本足、奴らは4本足。俺の水虫が奴らにうつったら。柔らかい肉球が水虫におかされたら。俺の2倍かゆいんだよな。そういえば、この頃ソファーで良く爪研いでるし、もしかしたら痒くてかいているんじゃないのかな?俺は、ビビりまくった。店に荷物を下ろして、テキトーに掃除を済ませ家にもどった。急いで靴下を履き除菌シートで床を拭いた。お母さん猫の肉球をみたが、まだピンクのやわらかいままだったから、安心した。これからなおるまでは、薬をつけて、嫌だけど家でも靴下をはいてることにしよう。でかくて、ボサボサ頭で、見るからに不潔そうな親父が、足まで臭い。今気づいたが、黒いTシャツ着ていたから、猫の毛がかなりついている。うっ。本当にヤバイ親父だ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる