低学歴 高脂肪

暗黙 了

文字の大きさ
20 / 24

あはは

しおりを挟む
電話で起こされた。やばいもう11時すぎてる。俺はソファーでねてしまってたんだな。山谷さんからの電話。今週土曜日またあの3人で店に行くからとのこと。「マスター家庭料理たのむよ。外食には飽き飽きしたから」と言われた。俺は「任せてください、おまちしてます。女の子たちも喜びますよ」とこたえた。土曜日明後日だな。何作ろうかな?その前に猫のお世話しなければ。お腹すかしておこってるし。俺は急いで猫の世話して、明後日作るものを考えた。よし!買い出しに行こう。お決まりの顔も洗わずでかけた。あれこれみてまわり、インゲンが目に入った。季節なんだな、大きい。俺はふっと、インゲンとジャガイモの、煮物も作ろうと思った。小さい頃食べたクソまずい料理を。心がゆれている。なぜだろ?何がしたいんだろう。俺はわからなくなった。買い物おわって、店に行き掃除して、冷蔵庫に、買い物をいれた。なぜか、深呼吸している俺。何か耳元で騒がしい。耳鳴りじゃなさそうだ。とにかく家にもどろう。家について、パンくって、いつもの薬のんで、一服したら、騒がしいのが消えていた。良かった。きっと耳に虫でも入っていたんだろうな。もしゃもしゃの頭にはいろんな虫がからまっていそうだし。自分で考えて、笑ってしまった。洗濯干して、風呂入って、今日も出勤だ。木曜日は暇だからのんびりだな。よし!行ってくるか。俺は車で聞く歌は毎日同じ。シバの女王だ。古臭いかもしれないけど、なぜが落ち着く。すきなんだよな。今の音楽は、店の子やお客さんが歌うが、俺には、早口すぎてよくわからない。流石に給料日前の木曜日、暇だ。俺は明後日の献立を考えていた。今日買った魚、野菜、肉、家庭料理で、出てきそうなものを、何品か作ろう。12時になった。俺は女の子たちに、土曜日山谷さんたちが3人で来ると伝えた。みんな大喜びだ。なんたって、どんどん飲ませてくれるから、女の子たちのドリンクバッグが、跳ね上がる。みんな期待していた。そんな感じで土曜日がやってきた。女の子たちは、いつもよりおしゃれしてきてるし。20時ドアが開く、「きゃー、いらっしゃい」山谷さんたちが入ってきた。周りには常連がすわって、カラオケで歌っていた。「お疲れ様です」俺は3人におしぼりを渡した。「マスター暑くて死にそうだよ。こっちのほうがむしむしするな」と山谷さんは言った。「とりあえず生で」「私も乾杯したい」女の子たちもいただいて、乾杯!俺は焼き魚や、厚焼き卵、ほうれん草の胡麻和えなんかを出した。3人とも「うまい」「生き返る」と言いながらたべていた。「味噌汁もつくりましたから、飲んだ後お出しします」と俺は言った。3人はかなり日に焼けていた。暑くてつかれているようだが、楽しそうにはなしたり歌ったりしている。俺はインゲンとジャガイモのくそまずいにものを、だした。酒も結構のんでるから。あまりもう、食べ物はたべていないようだが。山谷さんとりなちゃんのデュエット。りなちゃんは、「やまゆうかっこいいからすきー」と言いながら見つめていた。しかし、一人だけ料理をみつめているのは、雄太くんだ。俺は「インゲン今が旬だから。雄太くんは、嫌いなのかな」ときいてみた。「いや、懐かしくて。」そう言って一口食べて、また一口。「まずい」そういったて、雄太くんは、大笑いしながら全部食べ尽くした。山谷さんが、まずいなんてお前失礼だぞと言うと。笑いながら、俺が小さい頃良く食べたインゲンとジャガイモの煮物そっくりで、あれは、不味かった。マスターのも、おふくろとおんなじ味がして。「でも、プロが作る味で同じなんだから、お前のカーチャン料理上手ってことだよな」と、もう一人の土木の社長がいった。みんな同級生だから、もちろん親も知り合いなわけだ。俺は笑いながら、実は俺も嫌いなんですよ。まずいから。と言った。常連たちが、まずいのわざわざ出すなよと、ブーイング。みんな笑っていた。また、飲んで騒いで女の子達もかなり酔ってる。俺は雄太くんに「確かお兄さんが社長さんでしたよね。兄弟で仕事羨ましい」「二人兄弟なんですか?」と聞いてみた。山谷さんが、「3人だよな」と言った。雄太くんは、「でも2番目の兄貴はもうこの世にいないかもしれないし」と言った。「俺余計なこときいたかな?」山谷さんが、「いや、マジに多分いないと思うし」と言った。かなり酔ってるから本音なんだろう。雄太くんが「逆にいた方が困るし」「お前そんなこと言うなよ」「2番目の兄貴は優しかったじゃないか。」3人はでかい声で話している。「かなりこの二人には色々兄のことで世話になったんですよ」酔った雄太くんはそう話した。「色々ありますから。俺は一人っ子だから、羨ましいきもするけど」また、咄嗟の嘘をいった。心臓がバクバク、息が苦しい。俺はトイレに行きしばらく発作が収まるまでまった。トイレからでると、れいちゃんがタクシーよびました、やまゆう達帰るそうです。といった。「マスターありがとう、飲み過ぎた。みんなやばいよ、」山谷さんが言った。「本当に仲のいい友達がいて、楽しそうで、俺までたのしませてもらいましたよ」とこたえた。雄太くんは、かなりフラフラしていた。タクシーがきて、3人は、帰って行った。12時すぎているから女の子もタクシー呼んで返した。俺はかぎをしめて、なべにはいっていた、インゲンとジャガイモを、店の中に、思い切りぶちまけた。どうしたんだ俺、何してるんだ。いつたいどうなってるんだ?カラオケからすごい音で訳わからない英語の歌が流れてる。うるさいやめてくれ。おれは、スイッチを切った。まだ流れてる、コンセントを抜いた。まだ流れてる。何故だ。俺は山谷さんがキープした、ボトルをラッパ飲みしてる。自分が訳わからない。帰らなきゃ猫がまってる。俺はフラフラで、服も煮物の汁や酒でべちゃべちゃになつてるし。病院行かなくちゃダメだ。俺は、いったいどうなつてしまったんだ。あ、まだ歌がうるさく聞こえてきた。コンセント抜いたのに。耐えられない音。俺は飲んでいたボトルでカラオケを何度もぶったたいている、ボトルが割れてガラスが散らばってる。血が出てる。俺が殺したんだ、そう、家族全部この血はその証拠なんだ。パニックがきた。苦しい。俺は床に倒れた。苦しいのに、笑ってるはーはーしながら、笑ってる。もう意識無くなりそうで、今が夢の世界で。俺は思い切り吐いた。床の上に。手で口をぬぐった。パニックはおさまって、手を洗いに行った。鏡を見た。口の周りが血だらけだ。そして、洗った手からも血がながれてる。深呼吸して、ボトル割ったからそれで、切れたのだと、分かった。めちゃくちゃになった店せ。とりあえずタクシーをよんでかえることにした。ジャケットがあったから。着てよごれをかくした。戻したものだけ、片付けて、タクシーにのった。家に着くと猫が腹減った、トイレ替えてとさわいでいる。おそくなってごめんな。俺はまだ、血が流れている手で、えさをやった。お母さんねこはたべすに、俺を、優しいめでみていた。ソファーに座り服を全部脱いだ。俺は薬をまた飲んだ。どうした俺、今日は、どうかしている。今までいちども、店であんな風にならなかったのに。まさか、あれが本当のおれなのか?パニックも頻繁な起きるようになったし。病院行って話してみよう。仕事は、二、三日できそうにない。カラオケあたらしいのいれないと。なぜあんなことしたのか、俺がしたのか?わからない。こんなことがあると、俺はみんなの迷惑になる。人魚姫は、ナイフでさせなかった。俺も何も言えなかった。愛は見えない。インゲンとジャガイモを、せめてきずいてくれたら。でも答えは同じ「俺は一人っ子」そういいはるだろう。明日病院へいく。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

意味が分かると怖い話(解説付き)

彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです 読みながら話に潜む違和感を探してみてください 最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください 実話も混ざっております

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

処理中です...