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ばあちゃん
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俺は点滴が外れた。あー自由て感じがしたが、時間通り薬を飲まないといけない。3時には、自分のコップを持って休憩室に行き、みんなとお茶を飲む。そのとき、病院に梅の里の昔からいるばーちゃんがきた。家が近く梅の里には、長い間働いている。「森田ばー」俺は叫んだ。ばーちゃんは、びっくりして「了ちゃんなんでいるん」と言った。俺は入院したこと、そして、良くなってきたことを、ばーちゃんに話した。ばーちゃんは寂しかったり、辛かったら、いつでも梅の里にかえっておいで。と言ってくれた。俺はすごく嬉しかった。ばーちゃんは病院のおやつを梅の里から届けに来たらしい。沢山施設には、寄付のお菓子がとどいているから。俺は梅の里で生活していて、そこが俺の居場所だった。でもその前は今みたく入院していた。俺は20歳くらいだったと思う。当時の記憶はあまり覚えてないが、窓から見た山が、いつも綺麗だった。 梅の里の生活は規則正しかったがお陰で、健康にもなったし、勉強もした。漢字、計算、読書。そしてみんなで、サッカーもした。入院しで戻ってくる仲間は沢山いて、みんなは普通に接していた。梅の里の普通は、社会じゃ、大変に、なるんだろうな。俺みたいなやつは社会にはむかないのだろうか?病院にいると。ゆっくり考えられる。携帯は使わせてもらえるようになった。先生がいるときだけ。店の子に電話して、とにかく謝った。笑いながら店の子は、「マスターやらかしたね、猫は大丈夫。写メ送りますよ。店もみんなで綺麗にしましたよ」何故か女の子が、いつもと違う笑い方をしている。俺はきっと俺に心配させないために無理してるんだと思った。「マスター私たちはマスターが良くなることを祈ってます。焦らないでください。家賃の支払いやカラオケあるから、私たちで、店開けてます。売り上げもあります。」そういってくれた。おれは、無言だった。泣いていた。やつれて、髪が伸び放題の、気持ち悪い親父がパジャマでないている。「給料は。振り込むからみんなの口座メールして」と頼んだ。よかった。俺は安心した。写メが送られてきた。俺の部屋、トイレ、みず、えさ、そして猫親子。元気そうだが、寂しいだろうな?早く会いたい。俺は、早く退院するように頑張ろと思った。薬もだんだん自分に合うようになってきて、体力も、もどってきた。先生に仮退院したいと話した。「土曜日、帰って、月曜日朝かえるなら、ようすみてみようか、」と言ってくれた。俺はうれしくて、晩飯は全部たべた。明日帰れる。猫に会える。その夜は早めに睡眠薬飲んで寝た。朝まだ5時。俺は起きた。トイレいって水のんで、顔洗って。ドキドキした。パニックじゃなくて、嬉しいどきどきだ。先生の回診があって、「今日、明日家で過ごして、もし体調悪くなったらすぐ病院に電話して戻ってきてください」と言われた。俺はハイと笑顔で答えて。すぐ着替えをした。タクシー呼んで、俺は下の受付に行きタクシーを待った。
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