キズモノ令嬢絶賛発情中♡~乙女ゲームのモブ、ヒロイン・悪役令嬢を押しのけ主役になりあがる

青の雀

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21.調理室にて

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 トイレで見た感じ、ちぎれてはいないようで。俺の婚約者を無理やり手籠めにしようとしたからだ。

 ざまあみろ。アイリスだけではなく、ミッシェルまでも俺から奪おうとした報いだ。

 これで、王太子としてはおしまいだな。世継ぎができないカラダになってしまわれたのだから。廃嫡されて、失脚することが確実となる。

 だけど、俺にはもう関係ない。アイリスが王妃になれないのは、かわいそうだが、アイツも俺を裏切って、クリストファーに着いたのだから、切らざるを得ない。

 アイリスは、クリストファー殿下の婚約者となってから、急に俺を見下すようになったのだ。所詮、権力に群がる女だということをその時に、思い知らされたのだ。それからは、俺もアイリスに対して、幼馴染ではなく将来の王妃として、接してきた。それは俺にとっては生まれて初めて味わう屈辱感であり、生涯、憎み続けることになった要因のひとつでもある。



-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-



 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。

 「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」」

 ここは、学園の調理実習室。

 ミッシェルは、前世の知識を生かして、3日3晩、まともな食事を摂れないのならと、カロルメイト状の携帯食を作ろうとして、調理室に入ったところ、のし棒の太さからマクシミリアン様を連想した途端、リングが作動してしまい、マクシミリアンを呼びよせてしまったのだ。

 リングはGPSの機能もあるのか、不思議と相手の居場所がわかる。

 「ああん。もう、来てぇ。」

 「味見が先だ。」

 「まだ焼きあがらないわ。」

 「どうして、調理室なんかに?」

 「これよ、これのせいよ。」

 「クッキーを焼こうとして、のし棒をみてしまい、マクシミリアン様を連想してしまったの。」

 「俺は、こんなに細いか?」

 言ってから、マクシミリアン様は顔を真っ赤にされ、耳まで赤くされている。

 「だったら、もっと大きくしてあげる。」

 マクシミリアン様を椅子に座らせ、マクシミリアン様のペニスを手で扱きはじめた。

 「あっ。あっ。な、何を!?」

 「前から、こういうの一度やってみたかったの。」

 「すごくイイよ。ミッシェル気持ちいい。」

 「お嫁に行ってからと思っていたけど、急にミッシェル様が欲しくて、欲しくて。我慢できないときにやろうと思っていたのよ。でも、今も、我慢できないもの。」

 「うっ。……、もうイイ。早くミッシェルのナカに挿れさせてくれ。」

 「まだ、ダメよ。1回イって。いいから。」

 「いや、しかし……。ミッシェルが欲しいよ。」

 マクシミリアンは、力づくで、ミッシェルを抱き寄せ、そのナカに。

 ついに本懐を遂げたマクシミリアン様は、安堵のため息を漏らされる。

 「どこで、こんな技を覚えたの?」

 「前世の記憶とでもいうか?前世雑誌で見たことがあって。」

 「え!前世の記憶持ちなのか?」

 「マクシミリアン様がお情けをくださるようになってから、魔力も増え、記憶力もよくなったのよ。」

 「愛しているよ。ミッシェル。俺の為だけに、この技を使ってくれて。」

 「前から、やってみたかったのよ。でもマクシミリアン様なら、受け入れてくれると信じて。」

 「ありがとう。こんな気持ちがいいものがあるなんて、知らずに損した気分だよ。この世界では、誰も体験したことがない快感だろうな。」

 「うふふ、まだまだ、やってみたいこともあるのよ。でも、今度にするね。出し惜しみしなくっちゃ。マクシミリアン様に飽きられたら、困るから。」

 「飽きることなんて、あり得ないよ!ミッシェルは、俺がどれだけ君のことを思っているかわかっていないのだよ。」

 「本当?じゃ、もう1回、抱いて。」

 「はいはい。お姫様。」

 「あっあーん。あっあーん。あっあーん。あっあーん。あっあーん。」

 もう、とっくにカロルメイトは焼きあがっているのに、気づかない二人がいる。
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