TS転生少女は性の悦びを堪能する 【R18】

椎茸大使

文字の大きさ
29 / 131

囲まれたから逃げるよ

しおりを挟む
ゴブリンを倒し終わった3人によって俺からホーンラビットが引き剥がされて倒される。
それを見てちょっともったいないと思ってしまった。

「ふぅ~、あー、気持ちよかった」
「全然余裕なのね……」
「まあ、このくらいはね。本音を言えばもう暫く時間をかけてくれても良かったんだよ?」
「いやいや、ホーンラビットってすっごい絶倫で何もしなければ丸一日腰を振り続けるって話なんだよ?」
「え、丸一日?  それはちょっと困るなぁ……夜寝ないと背伸びないし」
「気にするところそこなの!?」
「もちろんそれだけじゃなくて、ルセアちゃんとの蜜月が減っちゃうのは困るからね!」
「馬鹿……」
「いや、そういう事じゃないと思うんだけど……本当に嫌じゃないの?」
「なんで?  だって気持ちいいじゃん。まあ、どうとでもなるっていう安心感があるからこそ出来る事なんだけどね」
「そうなの?」
「例えばこうやったり、あるいは眷属を出したりってね」

空間支配で手頃な石を真っ二つにして見せる。
眷属に関しては戦力として頼れそうなのがボブとツバサ、ルーナ辺りかな。
今回は必要無かったけど。

水魔法で服の上から汚れを落とし、そして風魔法で一気に乾かす。
水魔法で水分を分離とかも出来なくはないけど、それをすると身体の水分まで持ってかれそうだからやめておいた。
ちなみに、水分の分離をする魔法なんて今の所存在しないが、魔力を直接操作して魔法現象として発現させる事はできる。

「さて、それじゃあサクサクと討伐を進めていこうか」
「あ、うん」

ホーンラビットの討伐は苦戦を強いられた。
ホーンラビットは低姿勢な上にすばしっこいせいでルセアちゃん、ハイネちゃん、百合ちゃんの攻撃がなかなか当たらない。
また草木に隠れてしまう所為で発見が遅れてしまい、気付かれる前に攻撃することが出来ずに毎回戦闘へと発展してしまう。
そして、翻弄されているうちに誰かしらが性的に狙われてしまい、俺も攻撃へと回れずに狙われた子を庇って犯されまくっている。

「また来たぁぁぁ♡  あっ、はっ、これじゃっ、やっ、まんこが、んっ、乾く暇、んんっ、ないよっ、ああっ♡」
「んぁぁぁぁ♡  な、なにこれ、はやっ、んんっ、はやいよ、あぁんっ、やっ、まって、もう出てる!?  って、全然、腰、あはぁんっ、止まらない、やっ、まっ、んんんんっ♡」

2羽同時に出て来た時はハイネちゃんも百合ちゃんを庇って一緒に犯されたりして、なんとか討伐を進めていって、ようやく依頼達成まで後3羽というところまで来た。

「ホーンラビットは大きさはそこまでじゃないけど、あの腰振りの速さはヤバいね」
「でしょー。あ、でもそれよりもハイネちゃんは妊娠とか大丈夫なの?」
「あー、私は一応薬を飲んでるから平気かな。値段はそこまでじゃないけど、毎日飲むと結構馬鹿にならない値段になるんだよねー。でも妊娠しない為には仕方ないけどさ。その点レンちゃんは選べるっていうのは羨ましいなー。お金かからないし」
「まあ、その点は楽かな」

それにしても避妊薬か。
ルセアちゃんがこっそり飲んでいるアレもそうなんだろうな。
まあ、流石に今妊娠しても色々と負担が大きいし当然と言えば当然だな。
ちょっとモヤモヤするけど。
でもそれは妊娠していない俺が言える事じゃないし文句は言わないけど。

「そんな話よりも、まずはその格好を何とかしなさいよ……ベトベトよ?」
「あー。レンちゃん、私にも綺麗にするやつやってくれない?」
「もちろんいいよ」

というか、そんな狐っ子美少女が白濁液で汚れている姿なんて見せられたら目に毒というか、興奮してしまう。
ここで誘うわけにもいかないのでちゃんと綺麗にする。
それに、ハイネちゃんに許可を取らないとヤっちゃダメだしね。

さて、残り3羽だけど、もしも3羽同時に出てきたらどうするんだろう?
ホーンラビットは四つん這い状態へと押し倒してから挿入してくるから、どうしても1人1羽しか相手に出来ない。
そうなった時は……いや、多分大丈夫。
その時は先に1羽倒してしまえば俺とハイネちゃんで庇う事が出来るし、何も問題はないか。

なんてフラグな事を考えていたら4羽のホーンラビットを発見した。
ただし……絶賛4P中の、という言葉がついてくるが。
メスのホーンラビットって角が少し小さめなんだね~……等と現実逃避している場合ではない。
せっかく隙だらけで居てくれるのだから倒さない手はない。
というわけでサクッとやって御臨終してもらった。

「これで依頼の数は集まったけど、討伐証明部位以外はどうするの?」
「基本は買取してもらうけど、お肉は食べられるから幾つか貰っていく?」
「うーん、じゃあ1羽分だけ」
「ボクも1羽分貰うね」
「私はいいかな……調理出来る気がしないし」
「じゃあ、2羽分のお肉を貰うって事で、残りは全部買取に出すね」

ちなみに、お肉以外の使い道だと、毛皮は衣服や防具、装飾品になり、骨は肥料や料理の出汁の材料として、睾丸が格安の精力剤になる。
格安というだけあって効果はそれほどでもないらしい。
そんで、角が討伐証明部位となる。

依頼の魔物も倒し終わり後は帰るだけというところで不穏な気配を感じる。
遠足は帰るまでが遠足とはよく言ったもので、全てが終わるまでは気を抜くべきじゃないという事を今身にしみて理解する。

「みんな、囲まれている」

3人に状況を伝えつつ周囲を窺っていると、こちらに動きがないことに痺れを切らしたのかその姿を現す。
どうやら俺達を囲んでいたのは狼系の魔物のようで数は16。
その中に1匹だけ他のよりも身体の大きな狼がいて、多分そいつがボス個体だろう。

「流石に数が多すぎる……」
「どうやら、ホーンラビットを囮として使っていたみたいだね」

俺1人なら2つの意味で全部相手出来るけど、3人がいる場合はそうもいかない。
不意を突かれて誰かしらが狙われないとも限らないし、そうなった時にルセアちゃんと百合ちゃんの後衛組は対処しきれないだろう。
そうなると殺されるかもしれない、襲われるかもしれない。
ルセアちゃんがそんな事になったら、俺がどうなるか、何をするのか、分からない。
だからここは逃げ一択。

「吹っ飛べ!」

街道に近い位置にいた奴を風魔法で吹っ飛ばす。

「こっち!  逃げるよ!」

そう言いながらルセアちゃんを抱き上げて作った包囲の穴へと向かう。
百合ちゃんはハイネちゃんが抱えている。

「ルセアちゃん!  後ろに魔法を撃てる!?」
「やってみせる!」

分かったではなく、やってみせる、ね。
出来るかは分からないけど、それでも成功させてみせるという意志を感じるセリフだ。

後ろで『キャイン!』という狼の悲鳴が聞こえて来たから、多分ルセアちゃんがやってくれたんだろう。
ルセアちゃんを抱き上げているから背後を振り返ることが出来ないから見れないけど。

「後ろはどうなってる!?」
「追って来てる!」
「くそっ!  出し惜しみしてる暇ないか!  ツバサ、ルーナ!  2人を抱えて飛んで!」
「ワカッタ」
「かしこまりました」
「え、誰!?」
「ハーピィ!?」
「その2人は俺の眷属だから安心して!」

ツバサはハーピィなので足でハイネちゃんを掴んで飛び、ルーナはヴァンピュイアに進化した事で翼が腰から生えるようになったおかげで自由になった手で百合ちゃん抱き抱えて飛ぶ。
そして俺は自前の翼を出してルセアちゃんを抱き上げたまま空へと羽ばたく。

流石に空までは追って来れないようで、暫くウロウロとした後諦めて森の奥へと姿を消す。
ふぅ……なんとかなったか。

「それはそれとしてマスター、肌がピリピリするのですが……」
「……自分で何とか出来ないの?」
「闇魔法はまだ習熟度が足りず、防ぐことは出来ません」
「あ、そう……」

なんとかなったと安堵した矢先にこれだ。
随分と締まらないことで。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

処理中です...