ほもむかしばなし

halsan

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さるかにはってん

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 昔々あるところに、カニさんとサルさんが住んでいました。
 
 ある日カニさんはホモを拾いました。
 
 それを見たサルさんは、ホモが欲しくなったので、カニさんにこう頼みました。
 
「カニさんカニさん、ぼくの『新宿二丁目の種しんじゅくにちょうめのたね』をあげるから、その『ホモ』と交換しないか?」

「わかった。交換してあげる」

 いまいちホモの世界にうといカニさんは、ホモをサルさんに渡すと、種を受け取りました。
 
 カニさんは新宿二丁目の種を植えると、優しく土を盛り、水を掛けながら歌います。

「はーやく芽を出せジュクの種。出さぬとハサミでちょん切るぞ」

 すると、ちょん切られてはたまらんとばかりに種は見る間に成長していきました。
 
 続けてカニさんは歌います。
 
「はーやく実になれジュクの種。ならぬとハサミでちょん切るぞ」

 すると、ちょん切られてはたまらんとばかりに種は消防法に確実に引っかかるであろう雑居ビルに成長し、その一室にホモを集めたのです。

「やあ、美味しそうなホモがたくさん集まったなあ」

 ところがカニさんは困ってしまいました。
 
 なぜなら雑居ビルは四階建てだったのでエレベータが設置されていません。
 
 小さなカニさんは階段を登れないのです。
 
 カニさんは思いつきました。

「そうだ。階段を登れるサルさんに頼もう」

 カニさんはサルさんのところに行くと、雑居ビルの話をしました。
 
「ぼくは階段を登れないから、サルさんがホモを何人かとってきてくれないか?」

「がってんしょうちのすけ。たくさん取ってきてあげよう」

 サルさんはカニさんの案内で雑居ビルへと出向きました。
 
「これは素晴らしい。美味しそうなホモがたくさん集まっているね。ちょっと待っていておくれ」

 サルさんはするすると階段を上ると、ホモの部屋に足を踏み入れました。
 
 そして美味しそうなホモをかたっぱしから掘っていったのです。
 
 窓越しに、サルさんが美味しそうなホモを堪能しているのを見せつけられたカニさんは、とっても焦りました。
 
「ねえサルさん。自分だけ掘っていないでぼくにもホモを届けておくれよ」

 するとサルさんはこう言い放ちました。
 
「こんなに素晴らしいホモをカニさんにあげるなんてとんでもない。これでも食らえ」

 サルさんは窓を開けると、いつの間にかホモに紛れ込んでいた腐女子ふじょしをカニさんに投げつけました。
 
 哀れカニさんは腐女子の襲撃によってその尊い命を失ってしまったのです。
 
 それを遠くから見ていたクリがついているクリさん(♀)は、カニさんのことを哀れだと思いました。

 なので彼女は仇討かたきうちを思いたったのです。
 
 クリさんは友人のハチさんとウスさんに相談しました。
 
「そういうことなら協力しよう」

 こうしてクリさんとハチさんとウスさんは計画を進めました。

 ある日サルさんの元にこんな手紙が届きました。
 
「カニさんの遺言に基づき、遺産相続手続きを行いますので、○月○日にカニさん宅を訪れてください。アディ○レ法律事務所」

 手紙はテレビで借金の相談について宣伝している法律事務所からでしたので、サルさんは信用しました。
 
 さて、指定日にサルさんがカニさんの家に行くと、寝室に美味しそうなホモがいました。
 
「これはごちそうだな」

 サルさんはホモに向かいました。
 
 するとベッドの中から突然、むちを持ったクリさんが姿を現しました。
 
「薄汚いサルめ、これでも食らえ!」

 サルさんはクリさんの鞭による一撃を顔に受け、真っ赤に腫らしてしまいます。
 
「いたたたた」

 焦ったサルさんは顔を冷やそうと水桶のところに向かいました。

 すると今度はぶっとい注射器を携えたハチさんが桶から飛び出し、サルさんのお尻にそれを突き刺したのです。

「いたたたた」

 お腹にたっぷりと浣腸液かんちょうえきを注ぎこまれたサルさんは、顔とお尻を押さえながらトイレに飛び込もうとしました。
 
 すると今度はトイレの屋根からウスさんが飛び降りてきました。
 
 ウスさんに押しつぶされたサルさんは、そのままウスさん謹製の真っ白なモチを全身に浴び、その自由を奪われてしまいます。
 
 その状況を確認したクリさんは、スマホを懐から取り出すと、どこかに電話を掛けました。
 
「ホモザルを一匹調達したわ。鞭と浣腸の調教済みよ」

 するとスマホの向こうからこんな声が響きました。
 
「わかった。中近東方面に需要があるからすぐに販売手続きに入る」

 こうしてサルさんはホモ獣姦奴隷じゅうかんどれいとして、中近東に売り飛ばされてしまったのです。
 
 サルさんを売り飛ばしたお金でクリさん、ハチさん、ウスさんはカニさんのお墓を建てました。
 
 めでたしめでたし。
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