35 / 48
お兄さん
しおりを挟む
「お兄さん!私の大事な下着がなくなってるんですけど、心当たりありますか?」
朝早く目に飛び込んできた薫の豊満とした胸、もう少しで顔に当たりそうだった
「なんだ?ついにおれに好意でも抱いたか?」
「ち、ちがうの!………ちがくはないけど……」
ごもごもとなにかを小声で言う薫
と、そこへガチャリと部屋があき桜が入ってきた
「おはよう、マイエンジェルぅぅぅぅ」
いきなり桜が首を絞めてきた
「お兄ちゃん!私の大事なBL本がなくなってるの!」
「うん、そう……か、まずは一旦首からてをはな、離そ……は……な……」
おふくろ……いま行くよ……
「は!ごめんなさいお兄ちゃん!えっと昨日家に帰ってから私のBL本がなくなってて!」
桜は首から手をはなし謝った
その話を聞いて薫が顔色を変えて
「な!お兄さんそんな趣味を!」
「まてまて、違うぞ薫、えっと、桜がその本で薫が下着、おれは知らないぞそんなの」
おれは首を振るが2人の目線がなぜかベッドの下を見ていた
「「ベッドの下に隠してないでしょうね?!」」
二人は同時に言った
「まてまて、おれの部屋のベッド下は清潔でエロ本なんぞないぞ!というか薫の大事な下着はともかく俺が桜のBL本持ってたらおかしいだろ!」
「私の下着はともかく?……まぁいいでしょう、たしかに桜ちゃんの独特な趣味の本をお兄さんが持ってたらちょっと引きますね……」
「だろ?というかお前らのへやに入っったのは真希先輩が止まったとき以来一切入ってないぞ!」
むむむっと顔を歪ませる薫
「本当?」
「本当だ、萌につれてへやに入らされることは多いが基本的萌とはこの部屋で遊んでるぞ」
「「…………」」
二人は沈黙したのち
「よく考えたらたしかにお兄さんがそんなことしませんよね」
「そうだね、いくら変態でもそんなことお兄ちゃんやらないよね!」
やっと信じてくれた
「オレじゃないということはわかった……でも大事なものはなくなったままだな、考えにくいが学校にでも落ちてるんじゃ?」
「「いやいやいやいやいや!」」
二人は同時に首を振る
問題は解決されないまま学校に向かった俺たちはずっと考えていた
鍵は毎日閉めているのにも関わらず下着と本がなくなることなんてあり得ない、これは難問だ
仕方ない、手当たり次第知ってるひとに聞いてみるか
「真希先輩は薫と桜のもの、盗んでないですよね?」
昼休み、真希先輩に探し物を持っていないか聞いてみた。
「そんなのしないよ?あ、そういえばごろーくんつぎの休み桜ちゃんも薫ちゃんも予定ある?」
「うーん、わからないですね、何でですか?」
真希先輩は近寄ってきて
「ショッピングに誘おうと思って」
「ショッピング?」
「うん、来月末、萌ちゃんの誕生日だって薫ちゃんに聞いてね」
「誕生日……か、そういえばそうだな……ごめんなさい、お昼休みに呼び出して、おれ、次いくところがあるので」
「はいはーい」
情報は……0か、
真希先輩はやるはずはないと思って正解だな……そうか、来月末は萌の誕生日か………
「下着?さぁ?しらないわよあなたのなんて」
今度はストーカーの京子先輩に聞いてみた。
「お、俺のじゃないから!……って下着は知らない?もしかしてあんたは本を?」
「本?あ……あの本そうだったのね……そんなことより五六くん、桜ちゃんについてなんだけど……あの子あなたの家に来る前は一人っ子だったのかしら?」
睨み付ける俺に京子先輩が聞いてきた
「そんなのわかりませんよ、親父しか知らないし」
「あら、その様子じゃ知らないのね、仕方ないわ」
ふふん、と鼻息をだし片目をつむる先輩
「桜ちゃんにはお兄さんがいるかもしれないのよ」
桜に、兄?
いや、これは単なる先輩がオレをいじってるのか?
「おれは桜の本を探してるんです!今は兄がどうとかいってる場合じゃ」
まだ話し終わってないのに先輩が
「五六くん、もう一度放課後屋上に来てくれる?あなたが探してる本を返すから……ここだと人目が多いから本は、渡せないから」
そういった先輩はいたずら顔でいいオレを見下していた。
「わ、わかりました」
それが怖かったのかおれは唾を飲み込んだ。
それをみて先輩はフフっと悪い笑顔を見せた。
放課後、言われたとおり屋上へいった。
「まずは、また来てくれてありがとう」
夕日を見ながら先輩はそういった
「で、はなしってなんですか?桜のお兄さんのことですか?」
「えぇ、まずは足元にある大量の本を読んでちょうだい」
なにいってんだ?
そう思い下をみるとおびただしい数のBL本がおいてあった
「なんだこれ!」
「あなたが探していた本よ、まさかあなたがそんな趣味だったなんて……」
「なっ!ち、ちげーよ!これは桜の本だ!」
なんでおれ今赤面したんだろ。
「冗談よ、面白い子」
くるりとこちらに体を向け先輩は近寄ってきた
「五六くん、嫌だと思うけどそのBL本簡潔にできるだけ全部読んでみて」
「は、はぁ」
おれは近くにあった本をペラペラとめくった
数十分後、何となくだけど読み終わった。
「読みましたよ先輩」
「ご苦労様、五六くん、突然だけど問題を出すわ」
「え?」
ま、まさか、1から全部どんなプレイで男と男が愛し合ってたかって問題はやめてくれ!
「その大量の本……共通点があるわ」
「共通点?」
「シンキングタイムは三分、特別に本をもう一度読み返していいわ」
共通点………
そう思いペラペラと二冊読み比べてみた
すると
「あ、もしかして」
「くふふ、気付いたかしら?」
「もしかして、名前がみんなおんなじ?」
「大正解よ五六くん、正解は主人公の名前がみんな『凪』っていう名前なのよ」
先輩はよしよしと俺の頭を撫でてくれた。
答えを知りもう一度三冊ぐらい読み返してみるとみんな主人公の名前が『凪』だった。
「これは私の推測なんだけどあなたさっきこの本を桜ちゃんのって言ったわよね?こんなに主人公の名前が一致してるのってもしかしてお兄さんが要るのかもしれないのよ」
た、たしかにこんなに名前が一致してる本を集めてるってことはその話は一律ある。
ちょうどそこで下校のチャイムがなった
「あら、もう下校なのね、五六くんその本は返すから私と協力してくれないかしら?」
「協力?」
ニヤリと先輩はわらい
「本当に桜ちゃんにお兄さんがいるのかってこと、せっかくのかわいい義理妹なのに少しもやついてる顔なんて見たくないわよね?協力しなさい」
おれも桜にお兄さんがいるのかってことを証明したい。
「やります、協力します先輩!」
「お利口さんね」
朝早く目に飛び込んできた薫の豊満とした胸、もう少しで顔に当たりそうだった
「なんだ?ついにおれに好意でも抱いたか?」
「ち、ちがうの!………ちがくはないけど……」
ごもごもとなにかを小声で言う薫
と、そこへガチャリと部屋があき桜が入ってきた
「おはよう、マイエンジェルぅぅぅぅ」
いきなり桜が首を絞めてきた
「お兄ちゃん!私の大事なBL本がなくなってるの!」
「うん、そう……か、まずは一旦首からてをはな、離そ……は……な……」
おふくろ……いま行くよ……
「は!ごめんなさいお兄ちゃん!えっと昨日家に帰ってから私のBL本がなくなってて!」
桜は首から手をはなし謝った
その話を聞いて薫が顔色を変えて
「な!お兄さんそんな趣味を!」
「まてまて、違うぞ薫、えっと、桜がその本で薫が下着、おれは知らないぞそんなの」
おれは首を振るが2人の目線がなぜかベッドの下を見ていた
「「ベッドの下に隠してないでしょうね?!」」
二人は同時に言った
「まてまて、おれの部屋のベッド下は清潔でエロ本なんぞないぞ!というか薫の大事な下着はともかく俺が桜のBL本持ってたらおかしいだろ!」
「私の下着はともかく?……まぁいいでしょう、たしかに桜ちゃんの独特な趣味の本をお兄さんが持ってたらちょっと引きますね……」
「だろ?というかお前らのへやに入っったのは真希先輩が止まったとき以来一切入ってないぞ!」
むむむっと顔を歪ませる薫
「本当?」
「本当だ、萌につれてへやに入らされることは多いが基本的萌とはこの部屋で遊んでるぞ」
「「…………」」
二人は沈黙したのち
「よく考えたらたしかにお兄さんがそんなことしませんよね」
「そうだね、いくら変態でもそんなことお兄ちゃんやらないよね!」
やっと信じてくれた
「オレじゃないということはわかった……でも大事なものはなくなったままだな、考えにくいが学校にでも落ちてるんじゃ?」
「「いやいやいやいやいや!」」
二人は同時に首を振る
問題は解決されないまま学校に向かった俺たちはずっと考えていた
鍵は毎日閉めているのにも関わらず下着と本がなくなることなんてあり得ない、これは難問だ
仕方ない、手当たり次第知ってるひとに聞いてみるか
「真希先輩は薫と桜のもの、盗んでないですよね?」
昼休み、真希先輩に探し物を持っていないか聞いてみた。
「そんなのしないよ?あ、そういえばごろーくんつぎの休み桜ちゃんも薫ちゃんも予定ある?」
「うーん、わからないですね、何でですか?」
真希先輩は近寄ってきて
「ショッピングに誘おうと思って」
「ショッピング?」
「うん、来月末、萌ちゃんの誕生日だって薫ちゃんに聞いてね」
「誕生日……か、そういえばそうだな……ごめんなさい、お昼休みに呼び出して、おれ、次いくところがあるので」
「はいはーい」
情報は……0か、
真希先輩はやるはずはないと思って正解だな……そうか、来月末は萌の誕生日か………
「下着?さぁ?しらないわよあなたのなんて」
今度はストーカーの京子先輩に聞いてみた。
「お、俺のじゃないから!……って下着は知らない?もしかしてあんたは本を?」
「本?あ……あの本そうだったのね……そんなことより五六くん、桜ちゃんについてなんだけど……あの子あなたの家に来る前は一人っ子だったのかしら?」
睨み付ける俺に京子先輩が聞いてきた
「そんなのわかりませんよ、親父しか知らないし」
「あら、その様子じゃ知らないのね、仕方ないわ」
ふふん、と鼻息をだし片目をつむる先輩
「桜ちゃんにはお兄さんがいるかもしれないのよ」
桜に、兄?
いや、これは単なる先輩がオレをいじってるのか?
「おれは桜の本を探してるんです!今は兄がどうとかいってる場合じゃ」
まだ話し終わってないのに先輩が
「五六くん、もう一度放課後屋上に来てくれる?あなたが探してる本を返すから……ここだと人目が多いから本は、渡せないから」
そういった先輩はいたずら顔でいいオレを見下していた。
「わ、わかりました」
それが怖かったのかおれは唾を飲み込んだ。
それをみて先輩はフフっと悪い笑顔を見せた。
放課後、言われたとおり屋上へいった。
「まずは、また来てくれてありがとう」
夕日を見ながら先輩はそういった
「で、はなしってなんですか?桜のお兄さんのことですか?」
「えぇ、まずは足元にある大量の本を読んでちょうだい」
なにいってんだ?
そう思い下をみるとおびただしい数のBL本がおいてあった
「なんだこれ!」
「あなたが探していた本よ、まさかあなたがそんな趣味だったなんて……」
「なっ!ち、ちげーよ!これは桜の本だ!」
なんでおれ今赤面したんだろ。
「冗談よ、面白い子」
くるりとこちらに体を向け先輩は近寄ってきた
「五六くん、嫌だと思うけどそのBL本簡潔にできるだけ全部読んでみて」
「は、はぁ」
おれは近くにあった本をペラペラとめくった
数十分後、何となくだけど読み終わった。
「読みましたよ先輩」
「ご苦労様、五六くん、突然だけど問題を出すわ」
「え?」
ま、まさか、1から全部どんなプレイで男と男が愛し合ってたかって問題はやめてくれ!
「その大量の本……共通点があるわ」
「共通点?」
「シンキングタイムは三分、特別に本をもう一度読み返していいわ」
共通点………
そう思いペラペラと二冊読み比べてみた
すると
「あ、もしかして」
「くふふ、気付いたかしら?」
「もしかして、名前がみんなおんなじ?」
「大正解よ五六くん、正解は主人公の名前がみんな『凪』っていう名前なのよ」
先輩はよしよしと俺の頭を撫でてくれた。
答えを知りもう一度三冊ぐらい読み返してみるとみんな主人公の名前が『凪』だった。
「これは私の推測なんだけどあなたさっきこの本を桜ちゃんのって言ったわよね?こんなに主人公の名前が一致してるのってもしかしてお兄さんが要るのかもしれないのよ」
た、たしかにこんなに名前が一致してる本を集めてるってことはその話は一律ある。
ちょうどそこで下校のチャイムがなった
「あら、もう下校なのね、五六くんその本は返すから私と協力してくれないかしら?」
「協力?」
ニヤリと先輩はわらい
「本当に桜ちゃんにお兄さんがいるのかってこと、せっかくのかわいい義理妹なのに少しもやついてる顔なんて見たくないわよね?協力しなさい」
おれも桜にお兄さんがいるのかってことを証明したい。
「やります、協力します先輩!」
「お利口さんね」
0
あなたにおすすめの小説
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について
のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。
だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。
「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」
ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。
だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。
その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!?
仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、
「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」
「中の人、彼氏か?」
視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!?
しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して――
同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!?
「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」
代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
幼馴染が家出したので、僕と同居生活することになったのだが。
四乃森ゆいな
青春
とある事情で一人暮らしをしている僕──和泉湊はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女、真城美桜を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「要求が増えてますよ!」
意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。
昔義妹だった女の子が通い妻になって矯正してくる件
マサタカ
青春
俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。
あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。
そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。
「久しぶりですね、兄さん」
義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。
ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。
今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人?
ノベルアッププラスでも公開。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる