ある日突然妹ができて俺は毎日愛でてます!

カプ

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秋菜

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1週間後、おれはまた生徒相談部に呼ばれた。

部室には京子先輩しかいなかった
「なんですか?急に呼び出して」
おれが訪ねると先輩はふふふと笑い
「ついに桜ちゃんのお兄さんを特定したわ!」
「まじですか!?」
「マジよマジ!みなさい!」
先輩は俺にスマホの画面を見せてきた
「えっと……ツブヤイター?それがどう桜兄さんに?」
「みつけたのよ!桜ちゃんのお兄さんのアカウントを!」
画面を見せたあと素早く先輩はスマホを操作して再び俺に見せた。
そこには【北沢のダンデライオン】とかかれているアカウントだった
「これが桜ちゃんのお兄さんのアカウントなのよ!」
ふふん!とどや顔を見せる先輩
「証拠は?」
「よく聞いてくれた!ダンデライオン、つまり……そう、桜とひまわりの共通点!それは花!」

この人英語読めないのか?

ダンデライオンはたんぽぽだぞ

「そしてこれ!」
先輩は画面を変えメッセージの画面を見せてきた。
「よんでみなさいごろーくん!」
「え、えっと【私の名前はきょうころりんです!顔写真見て好きになりました!】先輩ってツブヤイターのアカウント名きょうころりんなんですね、へー」
「うっさい!いいから続きよみなさい!」
赤面してる先輩をチラ見し続けて
「『ありがとうございます!返信失礼します、北沢のダンデライオンです!あなたの顔写真も見ましたがかわいいですね!ぜひ一度会いたいです!最近寂しくて……』に対して先輩は【ああああああ会いたいっていいました!?(うひょーの顔文字)会いましょう!そしてホテルにぃぃぃぃぃ!】………は?欲求不満ならおれが」
「は?ふざけんなよ?」
キレた……
「ってのは冗談でえっとその変……斬新な返信に対してダンデさんは『ありがとうございます!今度の土曜あなたがいる東京にいく予定あるのでその時秋葉原のメイドカフェに来て下さい!詳細はこちらです!』……土曜?」
部室にあるカレンダーをみた、今日は八日の金曜日………今度の土曜って……え?明日?


「今度の土曜って明日じゃないですか!」
「そうよ!今あっきーは下調べにいってるわ!」
ちょうどいいタイミングで秋菜から先輩へメッセージがきた
「あっきーからだ、えっと<あーきはーばらー!あの有名な名シーンを再げ……>ってなにやってんよ!電話するわ!」
そういって部室を出ていってしまった

その夜、ポコンとメッセージが先輩から届いた。
『明日12時にここに来てちょうだい、秋葉原駅の改札にはあっきーがいるから場所はたぶんきっとわかるわ、じゃ、夜の自家発電頑張ってちょうだい、お休み』

夜の自家発電?なにそれ?てか秋葉原!?いや、話はちゃんと聞いたから秋葉にいくのは知ってる。にしても俺もいくのかよ。



翌日12時、秋葉原。
「ついたぁ~!乗り換えきつくないか……電車にのって移動しているのに息切れするってあるか普通」
俺がひーこらしていると私服姿の秋菜が元気一杯に走ってきた。
「笹倉先輩~!こんにちは~あれ?疲れてませんか?」
「くっ、昨日の夜中先輩から俺も来るようにって言われたんだよ」
「あらら、確かに私も昨日の夜中に同じく来ましたよ?笹倉先輩をメイドカフェにつれてくようにって命令されました」
「お前も大変だな……」


駅を出て繁華街を歩いていると
「えへへ……」
「ん?どうした?秋葉原いやか?」
「いえ、まったく、私もアニメ好きですしそれに……」
「それに?」
「生まれて初めて年が近い男の人とこうして休日に外で遊んでいる気がします」
赤面する秋菜におれも恥ずかしくなり赤面してしまう
「あの!京子先輩の用事がおわったら一緒に秋葉を見て回りませんか?秋葉デートです!」
そういって秋菜は少し俺から離れた

ん?デート?
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