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新人冒険者
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「ありがとうございます。買取り出来ますよ。どちらにありますか?」
小振りな受付嬢は、カウンターから身を乗り出して、僕の周りを見ている。
「カウンターの上はあんまりでしょ?どこに置けばいいですか?」
「動物の買取りは、今後は勝手口横の処理室に直接持ち込んで貰えればいいですが、今回はこの床でいいですよ。」
床で本当にいいのかな?と思いながらも言われた通りにアイテムボックスから《ホーンラビット》の氷漬け✖️8、《白豚》の氷漬け✖️1を床に置いた。
「え……こんなに……どこにありました??」
右往左往する受付嬢を尻目に僕は、【透けるメガネ】を装着した。
腹筋は引き締まっているのに、形の良い美乳だ。いわゆるお椀型というやつだ。硬めの肉質なのであろう。先ほどの受付嬢は動く度に、暴れる様に、のたうち回っていたが、こちらの受付嬢は、たゆんたゆんとリズミカルに揺れている。小振りなお尻も魅力的だ。働いている年頃の女性を視姦する。6歳児にして至高の楽しみを見つけてしまった。
「ノア様……ノア様……」
おっと楽しい時間は終了だ。
「買取り査定終了しました。買取り許可致しますので、ギルドカードの提出をお願いします。いずれも、大変状態が良く傷ひとつない状態でした。《ホーンラビット》の肉が1体につき銀貨5枚。角が1本銀貨3枚。《白豚》1頭で銀貨60枚。でいかがでしょうか?」
良いも悪いも、買い取ってくれれば良い。値段交渉をしても良いって事かな?しかし待ち時間に存分に楽しませて貰ったんで、言い値で充分だ。
「それでいいですよ。買取りお願いします。」
「承知致しました。それでは《ホーンラビット》で銀貨64枚。《白豚》で銀貨60枚の合計銀貨124枚ですね。金貨を入れます?全て銀貨にしますか?」
小銭がジャラジャラしても邪魔くさい。
「金貨入れて下さい」
「承知致しました。それでは、金貨1枚と銀貨24枚ですね。お確かめ下さい。それとギルドカードの返却です。先ほども申しましたが、今後動物の買取りは処置室へ直接搬入して下さい。処置室で係の者が査定して、金銭の受け渡しはこちらで行います。面倒ですが、よろしくお願いします。」
お金を受け取りギルドを出ようとすると、テーブル席でたむろしている男達の話が聞こえてきた。
「おい聞いたか?特別魔法学校の話!」
「ああ。なんか学校が全て灰になって、焼け野原になってたって話だろ?」
「それがな。犯人はおろか、どうやって校舎全部を燃やしたのかも分かってないらしいぜ。」
「俺は子供がしたって聞いたぜ?」
ギクッ!
「でも、あんなに生徒も職員もいるのに、目撃者いないんだろ?」
「そうなんだ。被害者もゼロってんだからな。天罰じゃねーかって言われてるらしいぜ。」
ふぅー、面倒くさい事にはならないようだな……とひと安心した。あの時はカッとなったが、学んでいる生徒には悪い事したなと少し反省もしていた。
小振りな受付嬢は、カウンターから身を乗り出して、僕の周りを見ている。
「カウンターの上はあんまりでしょ?どこに置けばいいですか?」
「動物の買取りは、今後は勝手口横の処理室に直接持ち込んで貰えればいいですが、今回はこの床でいいですよ。」
床で本当にいいのかな?と思いながらも言われた通りにアイテムボックスから《ホーンラビット》の氷漬け✖️8、《白豚》の氷漬け✖️1を床に置いた。
「え……こんなに……どこにありました??」
右往左往する受付嬢を尻目に僕は、【透けるメガネ】を装着した。
腹筋は引き締まっているのに、形の良い美乳だ。いわゆるお椀型というやつだ。硬めの肉質なのであろう。先ほどの受付嬢は動く度に、暴れる様に、のたうち回っていたが、こちらの受付嬢は、たゆんたゆんとリズミカルに揺れている。小振りなお尻も魅力的だ。働いている年頃の女性を視姦する。6歳児にして至高の楽しみを見つけてしまった。
「ノア様……ノア様……」
おっと楽しい時間は終了だ。
「買取り査定終了しました。買取り許可致しますので、ギルドカードの提出をお願いします。いずれも、大変状態が良く傷ひとつない状態でした。《ホーンラビット》の肉が1体につき銀貨5枚。角が1本銀貨3枚。《白豚》1頭で銀貨60枚。でいかがでしょうか?」
良いも悪いも、買い取ってくれれば良い。値段交渉をしても良いって事かな?しかし待ち時間に存分に楽しませて貰ったんで、言い値で充分だ。
「それでいいですよ。買取りお願いします。」
「承知致しました。それでは《ホーンラビット》で銀貨64枚。《白豚》で銀貨60枚の合計銀貨124枚ですね。金貨を入れます?全て銀貨にしますか?」
小銭がジャラジャラしても邪魔くさい。
「金貨入れて下さい」
「承知致しました。それでは、金貨1枚と銀貨24枚ですね。お確かめ下さい。それとギルドカードの返却です。先ほども申しましたが、今後動物の買取りは処置室へ直接搬入して下さい。処置室で係の者が査定して、金銭の受け渡しはこちらで行います。面倒ですが、よろしくお願いします。」
お金を受け取りギルドを出ようとすると、テーブル席でたむろしている男達の話が聞こえてきた。
「おい聞いたか?特別魔法学校の話!」
「ああ。なんか学校が全て灰になって、焼け野原になってたって話だろ?」
「それがな。犯人はおろか、どうやって校舎全部を燃やしたのかも分かってないらしいぜ。」
「俺は子供がしたって聞いたぜ?」
ギクッ!
「でも、あんなに生徒も職員もいるのに、目撃者いないんだろ?」
「そうなんだ。被害者もゼロってんだからな。天罰じゃねーかって言われてるらしいぜ。」
ふぅー、面倒くさい事にはならないようだな……とひと安心した。あの時はカッとなったが、学んでいる生徒には悪い事したなと少し反省もしていた。
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