48 / 91
クスリ編
なにかを
しおりを挟む騙しに、騙され、人間は生きている。
そんな中、人は必死になにかを探して
なにかを見つけている
僕は、いままで、妹以外の人とは関わりたく無いって思っていた、だけど、それは
違った、人は人と関わる事によって輪を
作り、それは互いの成長を促し、力となる。
「着いたぞ 」
どうやら、着いたらしい
緑豊かな森林、それを見つめるかのように
美しい滝がある、そして、その近くに
大きな別荘がある、大きいなんて物じゃない
てか、これって洋館だよな?
2年くらい前、軽井沢に洋館って話題の
ニュースがあった、まさか会長の物だとは
まぁ、詳細不明だったからな、、。
「すごいー!!夢の国みたい!!」
愛衣すごい喜んでるな……
無邪気に笑う愛衣、それをみてニッコリ
と微笑む会長、それを見た僕は、
心が落ち着くのを感じた
「愛衣はお城が好きなんだな 」
歩いて行こう、こんな幸せな日々が掴めるなら
僕達の人生は悪くはない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GX852 略し、隠語
ヤゴニと呼ばれている
「ヤゴニの末端価格いくらっすかね?
姉さん 」
「合成麻薬だから元にかかる金なんて
微々たるモンだ、だから1グラムなんて
二千円でモトは充分に取れるだが、依存して
いけば更に搾り取ってやる 」
安くて、依存しやすくて、サツニモバレにくい
こんな高価な代物は中々ない
「この中国経由で作らせたヤゴニは
最高に安い、つまりこれを捌けば、楽に
儲けが出るって仕組み 」
中国経由で作らせた麻薬は、日本の売人達は
喜んで買う、何故なら中国は単価も人件費も
安いからだ。
「中国人ってさ、すごいよな、単価だって
安いのに頑張って働いている」
「姉さんでぃすってるんですか?」
「褒めてるんだよ 」
その時、眼前におじさんが歩いてきた
そして、こっそりと白い包み紙を渡してきた
「レステラン」
「宵月に」
合言葉だろうか、そして白い包み紙を剥がすと
粉の入った袋が大量にあった
「きたきた ヤゴニだ 」
「随分綺麗な白ですね、本当に合成麻薬
なんですか?」
「あ~立派な 中国経由の合成麻薬だ
だけど、どうせ他のヤグザとかチンピラは
王道ルートから取り寄せてるから運搬費だけで
大分搾り取られてる、中国経由の運搬費は
一切かからないだから、知られていない
それプラス中国の合成麻薬の方が依存度が
高い 」
「姉さんそれ他の組みに知られたら
ヤバくないっすか?」
中国の方も一定の組織に配布する量しか
作っていない、もしバレでもしたら、指を詰める
だけじゃあ済まない、元々内密にって事で
契約を結んだ、それを破ってしまったら、本当に
やばいし、焦りが出てしまう。
「やばいな、ちょっとは焦るな 」
姉さんはある意味
崖っぷちに立っている状態
だから、それ故の失敗に対する恐怖も
芽生えてくる、そして失敗は死を意味する
と言う事も理解している。
「てか、早くキャンディーにヤゴニ
詰めて、なんか適当なキャンペーンをつけて
駅前で飴配れ 」
「人はどうしますか?」
「多重債務者のクズ共にやらせれば
いいだろ?それなら無料だ 」
「頭いいっすね 姉さん 」
そして、それから数日後。
「お兄ちゃん 楽しかったよね?
軽井沢 」
妹は今イラストの仕事件、教える側の仕事を
3つ駅の先のビルの5階に教室を開き、今
イラストを教えている、当然ながら愛衣が
教室を開くと言う事でネットも荒れた。
「今日は仕事どうだった?」
「みんなすごーく真面目だったよ、お兄ちゃん
も習いに来れば 」
「いいよ…… やめとく、だって僕は愛衣に
いつでも会えるから 」
「もうお兄ちゃんったら」
世間が気持ち悪いって言おうが
知った事か、僕は、僕のやり方を突き通す
世間の目なんか気にするか、僕達はこーいう
生き方をして来たんだ、きっと司ならこう
いうんだろうな
「お前ら本当に仲良いんだな、兄妹仲良く
幸せになりやがれ 」
司は僕等を純粋な目で見てくれていた
「司…… ありがとうな、そして僕の親友 」
「バーカ 大親友だろ?」
司はすごいな僕の脳内に土足で上がり込んで
来るなんて、流石だよ
「当たり前だろ?おれはお前の大親友
なんだからよ 」
やっぱり、僕は……
君が居た、君と生きた、君と同じ時間を
過ごせた、そんな日々を誇らしく思う。
「飴良ければどうぞ 」
なにかのキャンペーンだろうか?
新しく美容室を開くらしい、そのキャンペーン
で飴を配っているらしい
「え、エリスタだ! あのイタリアで
有名な美容室だ、え!?嘘!! 日本に来たんだ
でも、テレビでやんなかったけど 」
その様子を見ている売人
「食え!」
姉さん多分俺達、とんでもない脅威を
生んだ、絶対に触れてはいけない存在。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)
MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。
かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。
44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。
小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。
一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。
ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
妹の仇 兄の復讐
MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。
僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。
その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?
無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。
どっちが稼げるのだろう?
いろんな方の想いがあるのかと・・・。
2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。
あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる