ヤンデレの妹がマジで俺に懐きすぎてだるい。

クロエ マトエ

文字の大きさ
12 / 91

悲望

しおりを挟む
俺には生きる糧を与えてくれた妹よ
有難う…… 有難う……。

まだこの長い人生の中の本の僅かな時間
に過ぎないけど…… それでも俺は今と言う
この時間を楽しむよ、だけど和也お前の仇
は必ず取る。

和也はお前は俺をどう見てる?どう思ってる
なぁ?教えてくれよ…… わかんないんだよ
答えが…… だから教えてくれよ 和也 。

シンがアサに向かって言う

「で?アユはどうすんの? 」

「まあ適当にいつか殺すよ 」

そして、アサは軽く適当に流した

「まあいいや…… なんかあったら
呼んでくれ 」

「了解 」

「アサ愛してるぞ 」

「私もだよ シン 」

そして、シンはアサの家を出て
自分の家に向かった……。

「お兄様 おはようございます 」

またまた妹が俺の腹に乗っかり起こして
くれた…… 最近ちょっと重いなって感じる

「お兄様いま重いなって感じました
よね?その失礼な態度有罪ギルティ
です!! 」

あらら…… 俺の心バレバレなのな……
てか、毎度、嫌最近俺の部屋に来ては
毎日俺の腹に乗っかり起こしてくる
それが前より、頻繁になった……。

「朝ごはんです!! 」

「後、四時間寝かせてくれ 」

「寝すぎです!! お兄様あああああ!! 」

寝たい…… と言うかだるい…… 俺にもう
いつもの朝と言う物はこない……

学校だってもう行く気がしない……。

いつもそこにあったものが無いのだから。

そして、俺は妹様に無理矢理起こされた
みたいで…… それで俺は無理矢理に朝食
を食わされたみたいで……。

「お兄様健全なる魂は常に朝食を欲しがる
モノですよ 」

「意味がわからない 」

まあ、妹が言うには、朝ごはんは食べないと
栄養が取れないよに近いのか、遠いのかは
わかんないけど…… まあそんな言葉だよね

「さぁ!!お兄様食べましょう!! 」

食欲が無い、妹がいま邪魔だと俺は
思っている……。

「お兄様いつまで!!和也さんのこと
引きづっているんですか!! 」

「え? 」

あれ……なんで妹が和也が死んだのを
知ってんだ?言ってないはずなのにな……

そして、そんなことを思っていると
急に窓ガラスを石で割る音が聞こえた

バリン ガラスの割れる音

「お兄様!! 」

俺はすぐに妹を抱き締めた

「大丈夫だ!!ちょっと様子見てくる 」

「お兄様お気をつけて 」

俺は妹から離れ、ガラスの割れた音の
方へ向かった、一階にあるリビング
だった…… 俺は自分の部屋にあるバットを
持ってリビングに向かった。

「お兄様…… 」

寂しそうに見つめる……妹
大丈夫だ!お前を悲しませるような
事は絶対にない、俺とお前はたった二人
の家族なんだから……。

そして、俺はリビングにはいると、
その瞬間、頭上からナイフが勢い良く
落ちてきた、俺はそれを瞬時にナイフを
弾く。

「誰だ? 」

「あれれ~もう忘れちゃったの~
もしかして認知症かな? 」

そこに立っていたのは、俺をコンビニで
ボコボコにしたシンと言う男だった

「お前みたいなザコ覚えてねーよ! 」

「へぇ~ 俺にボコされた事忘れちゃった
のか…… やっぱり認知症だね 」

シンは俺の顔を目掛けて蹴ってきた
俺は、それを普通に避け、シンの顔を
拳で一発殴った

「やっぱり君の拳痛くないよね 」

「そうかよ」

クソッ…… やっぱり強い……
その瞬間シンは俺の腹に蹴りをいれ
そのまま、俺の顔を蹴った

「うっ…… まじかよ 」

俺は、腹を抱えながら床に崩れ落ちた
やべっ死ぬな……。

「死ね 」

そして、シンは俺のバットを取り
バットを俺の頭に当てようとした瞬間

「やめてください!! 」

シンはバットを振る手を妹の頭寸前で
止めた、妹は急に当せんぼうの如く前に
出て手を広げ俺を庇ってくれた……。

「あーこの娘か…… アユ お前殺すより
妹さんだっけ?この娘を滅茶苦茶にした
方がいいよね? 」

「やめろ!!妹には手を出すな!! 」

「アユさ…… 大切な人が目の前で居なくなる
恐怖植え付けてやるよ 」

そして、シンは妹にナイフを向けた

「妹には手を出すなって言ってんだよ! 」

「それが人様に頼む態度かなぁ!?
アユ君 」

シンは俺の唯一の弱点を知っていたのか
とことんシンは俺を潰しにかかってる

「頼みます!!妹だけは手を出さないで
ください…… お願いします 」

「どうしようかな~ 」

シンは俺の頭を踏み

「お願いします!!お願いします ぅぅ 」

俺は泣きながらシンにすがりつくように
妹だけは助けてとお願いしてた

「頼む…… お願いします……妹だけは
殺さないで ぐだざい 」

泣きながら、泣き叫び、泣き喚いてた
赤子のように……。

「泣いても意味ないよ 」

そして、シンは妹を殺さず、妹を連れ
その場を去った
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)

MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。 かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。 44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。 小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。 一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。 ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

妹の仇 兄の復讐

MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。 僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。 その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?

無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。 どっちが稼げるのだろう? いろんな方の想いがあるのかと・・・。 2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。 あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。

処理中です...