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王女が降嫁するリッチモンド公爵家の夜会
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ハーマニー公爵家の夏の庭園は、今が盛りと咲き誇る花々で溢れていた。深紅の薔薇、紫のラベンダー、そして鮮やかなオレンジのカレンデュラが、芳醇な香りを競い合っている。木漏れ日がそっと照らす白いレースのテーブルには、磨き抜かれた銀のティーポットが並び、小鳥のさえずりが午後の静寂を穏やかに彩っていた。
「エリザベート嬢、学園は楽しいかい?」
パスカルは、ただでさえ魅力的な眼差しに甘い流し目の色を加え、正面に座るエリザベートを見つめた。女性ならば誰もが気圧されるような麗しい微笑。それは、自身の美貌が相手にどう作用するかを完璧に把握した、手慣れた誘惑の視線だった。
だが、エリザベートは至極冷静に、仮面のような完璧な社交用の笑みを返した。
「はい。とても楽しく過ごしておりますわ」
失礼に当たらない、最短の返答。
( どうせ興味もないでしょうに、社交術ってすごいわね。ああ、早く帰りたいわ )
内心の溜息を優雅な仕草で隠し、エリザベートは空になった磁器のカップを置く。聡明と名高いパスカルなら、彼女のこの拒絶を孕んだ空気に気づかないはずがない。それなのに、彼は微塵もそれを感じさせないまま、美しく固定された表情を崩さなかった。
「これから長い付き合いになるのだし、君の好みの茶請けを把握しておきたい。何が好きかな?」
テーブルには、色とりどりの果実が散りばめられたカップケーキに、香ばしいナッツのクッキー、そして宝石のようなベリーのジャムが並ぶ。公爵家のお抱えシェフが作る菓子は、どれも一級品だった。気の重いこのお茶会において、エリザベートにとっては唯一の救いであり、楽しみでもあった。
「いつも素晴らしいお茶請けをご用意いただき、目も舌も楽しませていただいております。先日、料理長には直接お礼の挨拶をさせていただきましたわ」
「へえ。君は僕よりも、我が家の料理長と親密なのかもしれないね」
エリザベートの返答に、パスカルは意外そうに眉を上げた。彼は周囲に控える侍女や護衛にチラリと視線を投げ、なぜか満足げに口元を綻ばせる。自分の婚約者が、自家の使用人にまで気を配る「完璧な公爵夫人」の器を持っていることを再確認したのだろうか。
「今月の末に、リッチモンド公爵家で夜会がある。一緒に出席してもらえるかな。当日は僕が贈るドレスを纏ってほしいから、近々、採寸の者を伺わせるよう手配しておこう」
誘いの形をとってはいるが、それはもはや決定事項であった。相手が拒むことなど露ほども疑っていないその口ぶり。高貴な血筋ゆえの傲慢さか、あるいは生まれ持った支配者の気質か。パスカルのまとう空気は、あまりにも自然に、そして当然のように他者を従わせる不遜な力を秘めていた。
(……やはり、この魅力的な男は何も分かっていらっしゃらない)
エリザベートの瞳の奥で、冷徹な光が静かに揺れた。
週末、パスカルが手配した商会の仕立て屋がパドック侯爵家を訪れた。ドレスのデザイン、色、生地に至るまで全てパスカルが独断で決定しており、仕立て屋はただ手際よく採寸だけを済ませると、風のように去っていった。
「どんなドレスが仕立て上がるのかしら……。私の希望は、一切反映されないのね」
鏡の前で一人、エリザベートは呟いた。自身の『銀髪に紫の瞳』に対し、パスカルは『金髪に青い瞳』。あの独善的な自信家が、自分をどう「飾り立て」ようとしているのか、皮肉にも純粋な興味が湧いた。
夜会の一週間前、仕立て上がったドレスとパスカルからの宝飾品が届けられた。仮縫いの際、深青のタフタ生地であることは知っていたが、完成したドレスは驚くほどエリザベートの美しさを引き立てていた。
( へえ、さすがは色男。伊達に女性関係が派手なわけじゃないってことね。女性を美しく飾る術だけは心得ているのか …… それはそれでムカつくわね)
そして当日。出発を控えた夕刻、パスカルから急な報せが届く。王太子に予定外の急務が入り、迎えに赴くことが叶わなくなったというのだ。申し訳ないがパドック侯爵夫妻と同行し、リッチモンド公爵邸で待ち合わせたい――。
「まあ、パスカル殿は王太子の側近だ。公務とあらば致し方あるまい。エリザベート、我々と一緒に向かおう」
父リチャードの声に、エリザベートは素直に頷いた。むしろ、あの自信に満ち溢れた男と馬車に揺られるより、両親と向かう方が遥かに気楽だとさえ感じていた。
王太子エドワード殿下の妹君、第一王女フローレンス殿下の降嫁予定先、リッチモンド公爵家は今や一躍、王家の外戚としての地位を不動のものにしていた。その由緒ある公爵家が主催する夜会は、社交界の頂点を極めるにふさわしい、目も眩むような光輝に満ちていた。
会場となる大広間へ一歩足を踏み入れれば、そこはまるで地上に降りた星々の園である。
天井に吊るされた幾つもの巨大なクリスタル・シャンデリアは灯の光を無数のプリズムへと変え、壁一面を飾る贅沢な金箔の装飾を眩いばかりに照らし出す。
床を埋め尽くすのは、色とりどりのシルクやレースを贅沢に使ったドレスの波。貴婦人たちの胸元で揺れる大粒のルビーやエメラルドは、楽団が奏でる優雅なワルツのリズムに合わせて、競い合うように輝き光を反射している。
空気には、最高級の香水と芳醇なヴィンテージ・ワインの香りが混じり合い、人々の高揚した談笑の声が重厚な大理石の壁に反響して、耳に心地よいざわめきを刻んでいた。
まさに王家の権威を体現したかのような、隙のない美しさと圧倒的な財力が支配する空間。そこは、招かれた者にとってはこの上ない栄誉であり、同時に、一歩足を踏み外せば容赦なく淘汰される、もっとも華やかで残酷な戦場でもあった。
「エリザベート、まずはリッチモンド公爵夫妻にご挨拶に伺おう」
父の言葉に従い、両親に伴われて社交場と化した会場を進む。人混みをかき分けた先に待っていたのは、外戚としての威厳に満ちた年配の紳士と、上品な笑みを湛えた夫人。そしてその傍らには、二十代とおぼしき令息、そして王家の輝きを背負う第一王女フローレンス殿下が並び立っていた。
紹介を受け、パドック侯爵家が深々と礼を尽くしたその時である。
フローレンス王女殿下の双眸がエリザベートに向けられ、一瞬、射抜くような鋭い光を放った――そんな気がした。
しかし、今はまだ確信など持てるはずもない。エリザベートは特に深く考えることなく挨拶を終えると、両親と共にその場を離れた。
まさか、立ち去る自分の背中を、フローレンスが隠しきれない嫉妬と憎しみを込めて睨みつけているなどとは、露ほども知らずに。
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「エリザベート嬢、学園は楽しいかい?」
パスカルは、ただでさえ魅力的な眼差しに甘い流し目の色を加え、正面に座るエリザベートを見つめた。女性ならば誰もが気圧されるような麗しい微笑。それは、自身の美貌が相手にどう作用するかを完璧に把握した、手慣れた誘惑の視線だった。
だが、エリザベートは至極冷静に、仮面のような完璧な社交用の笑みを返した。
「はい。とても楽しく過ごしておりますわ」
失礼に当たらない、最短の返答。
( どうせ興味もないでしょうに、社交術ってすごいわね。ああ、早く帰りたいわ )
内心の溜息を優雅な仕草で隠し、エリザベートは空になった磁器のカップを置く。聡明と名高いパスカルなら、彼女のこの拒絶を孕んだ空気に気づかないはずがない。それなのに、彼は微塵もそれを感じさせないまま、美しく固定された表情を崩さなかった。
「これから長い付き合いになるのだし、君の好みの茶請けを把握しておきたい。何が好きかな?」
テーブルには、色とりどりの果実が散りばめられたカップケーキに、香ばしいナッツのクッキー、そして宝石のようなベリーのジャムが並ぶ。公爵家のお抱えシェフが作る菓子は、どれも一級品だった。気の重いこのお茶会において、エリザベートにとっては唯一の救いであり、楽しみでもあった。
「いつも素晴らしいお茶請けをご用意いただき、目も舌も楽しませていただいております。先日、料理長には直接お礼の挨拶をさせていただきましたわ」
「へえ。君は僕よりも、我が家の料理長と親密なのかもしれないね」
エリザベートの返答に、パスカルは意外そうに眉を上げた。彼は周囲に控える侍女や護衛にチラリと視線を投げ、なぜか満足げに口元を綻ばせる。自分の婚約者が、自家の使用人にまで気を配る「完璧な公爵夫人」の器を持っていることを再確認したのだろうか。
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誘いの形をとってはいるが、それはもはや決定事項であった。相手が拒むことなど露ほども疑っていないその口ぶり。高貴な血筋ゆえの傲慢さか、あるいは生まれ持った支配者の気質か。パスカルのまとう空気は、あまりにも自然に、そして当然のように他者を従わせる不遜な力を秘めていた。
(……やはり、この魅力的な男は何も分かっていらっしゃらない)
エリザベートの瞳の奥で、冷徹な光が静かに揺れた。
週末、パスカルが手配した商会の仕立て屋がパドック侯爵家を訪れた。ドレスのデザイン、色、生地に至るまで全てパスカルが独断で決定しており、仕立て屋はただ手際よく採寸だけを済ませると、風のように去っていった。
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鏡の前で一人、エリザベートは呟いた。自身の『銀髪に紫の瞳』に対し、パスカルは『金髪に青い瞳』。あの独善的な自信家が、自分をどう「飾り立て」ようとしているのか、皮肉にも純粋な興味が湧いた。
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空気には、最高級の香水と芳醇なヴィンテージ・ワインの香りが混じり合い、人々の高揚した談笑の声が重厚な大理石の壁に反響して、耳に心地よいざわめきを刻んでいた。
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「エリザベート、まずはリッチモンド公爵夫妻にご挨拶に伺おう」
父の言葉に従い、両親に伴われて社交場と化した会場を進む。人混みをかき分けた先に待っていたのは、外戚としての威厳に満ちた年配の紳士と、上品な笑みを湛えた夫人。そしてその傍らには、二十代とおぼしき令息、そして王家の輝きを背負う第一王女フローレンス殿下が並び立っていた。
紹介を受け、パドック侯爵家が深々と礼を尽くしたその時である。
フローレンス王女殿下の双眸がエリザベートに向けられ、一瞬、射抜くような鋭い光を放った――そんな気がした。
しかし、今はまだ確信など持てるはずもない。エリザベートは特に深く考えることなく挨拶を終えると、両親と共にその場を離れた。
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