人妻女教師調教痴漢電車 女生徒の身代わり身体を捧げる女教師

繁村錦

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第三章 2

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 横井はガラス製テーブルの前に設置されたソファに腰掛け、煙草を一本咥えた。ライターで火を点け、美味そうに吸い始める。
 一本吸い終え、火玉を灰皿で揉み消すと、
「先生。こっちに来てそのソファに座るんだ。そして両膝を立てて股を開け」
 それまで優しく語り掛けていた横井は、急に命令口調になった。
「えっ!?」
 横井が示したソファを見やり、美鈴は首を傾げ困惑した。
「Ⅿ字開脚知らねえのか……?」
 矢野が嬉しそうにいう。
「はい」
 美鈴は頷いた。
「まあいい、早くこっちに来てソファの上で股を開け」
 横井にいわれ、為すが儘にこの男のいいなりになった。そんな自分が惨めに思え、美鈴は再び涙ぐんだ。
「いつまでメソメソと泣いてるんだ先生。早くしろ」
 男たちに急かされ、美鈴は覚悟を決めるとソファの上に座った。スカートの裾を自分の手でたくし上げる。震えながらゆっくりと両足を開いた。Ⅿ字開脚になる。
 出産を経験したことのある成熟した女性の生殖器を、男たちは食い入るように見詰めた。
 大陰唇は肌の色と同じだった。小陰唇と陰核を包む皮は茶色だ。しかし膣前提と尿道と膣口ており、卑猥なてかりがあった。半透明の膣内分泌液が溢れ出し、会陰を伝わり肛門の辺りまで垂れていた。先ほど激しく潮を吹いたからだ。
「ビラビラの縁は少し茶色いな、相当遊んだか、もしくは経産婦ってところかな」
 横井は、ぱっくりと開いた美鈴の小陰唇をまじまじと見詰めながらいう。
 夫以外の男性から女性器の感想を言葉にされ、清楚な人妻女教師は忽ち顔を赤らめた。耐え切れず美鈴はその美貌を右に俯け、目を伏せる。
「子供産んだことがあるのか、あんた?」
 不意に顔を上げ、上目遣いで横井が尋ねる。
「……は、はい」
 恥ずかしそうに頷くと、美鈴は股を閉じようとした。
「何閉じてんだよ。ちゃんと両手を使ってマンビラを伸ばすんだ」
「嫌ぁっ……そんなこと恥ずかしく出来ません」
 美鈴は顏を伏せたままかぶりを振る。
「何いってんだ早くしろっ!」
 横井は人格が変わったかのように美鈴を罵倒する。
「ヤレよっ」
 と更に矢野が追い打ちを掛ける。いったあとニマニマと頬を弛ませた。
 美鈴はその美貌を上げ、上目遣いで横井を見やる。そして、恐怖と羞恥心で両腕を震わせながら股間に伸ばした。
「さ、摘まめよマンビラをっ」
 横井が顎をしゃくり命じた。
「……こ、これでいいですか……?」
 Ⅿ字開脚の格好のまま、美鈴は両手を使って小陰唇を摘まむと横に引っ張った。
(ひぃやぁ……こんなの恥ずかしいぃぃ……)
 両頬と耳を真っ赤に染め、清楚な人妻は再び顔を伏せた。
「よし、次は、ここにオチ×ポを挿入れて下さいっていうんだ」
 媚肉を痴漢師たち晒した女教師は、顏を真っ赤に染めたまま首を横に振る。
(これじゃまるで売春婦じゃない……)
 諦めがちの嘆息を吐くと、観念したように美鈴は口を開いた。
「ここに……オ、オチ……×ポをい、挿入れて下さい」
 白い果汁が溢れ出した熟れた果実をヒクヒクと痙攣させながら、美鈴は小さな声でいった。
「聞こえないっ。もっと大きな声でいうんだっ」
 横井が叫んだ。美鈴はドキリとして背筋を正した。
「は、はいっ」
「さっ、いえっ」
「……ここに、オチ×ポ挿入れて下さい」
 変態痴漢師に強要されたといえ、遂に清楚な人妻女教師は自ら挿入を懇願した。
 外道どもはニンマリと笑みを浮かべた。
「ここってどこだ、ケツの穴かっ?」
 横井が態と悪ふざける。
「ち、違います……そ、その……」
 女性器の蔑称を口にすることに、美鈴は抵抗があったのだ。それを見透かしたように、横井は、
「何だ、はっきりいえよ。オマ×コに挿入て欲しいんだろ」
 と、自らの指先で小陰唇を広げている女教師に告げた。
「そんな……いえません。私には……」
 女教師は消え入りそうな微かな声でいう。
「ああ、そうかいじゃあ、愛実ちゃんの動画ネットにUPしてやる。おいっ修二、お前のスマホ貸せっ」
 卑劣な横井という男は、悪辣な手段を使い美鈴を脅しに掛かった。
 激しく動揺し、狼狽える人妻は、蚊の鳴くようなか細い声で、
「……わ、私のオマ×コにオチ×ポ挿入て下さい……」
 といった。しかし、横井はそれで満足する筈もなく、駄目出しする。
「もっと大きな声でいえっ!」
「ひいぃっ」
 横井に怒鳴り散らされ、美鈴は忽ち委縮する。
「さあ、いえよ先生、どこに挿入て欲しいんだ。俺のチ×ポを」
 恐ろしく低い声で横井は尋ねると、朱に一色に染まった美鈴の顏を凝視した。
「私のオマ×コにオチ×ポ挿入て下さいっ!
 美鈴は今まで一番大きな声を出した。
(翔馬君……ごめん、私もう後に戻れそうもない……)
 愛する夫以外の男のペニスを受け入れる決意を固めた人妻女教師を、横井はニンマリとしたみを浮かべ細目で見やった。
「よくいった。ご褒美に挿入てやる」
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