『帰還勇者のRe:スクール(学園無双)』~リエナIf~異世界を救って帰還したら聖女がついてきたのでイチャコラ同棲して面倒をみようと思います。
マナシロカナタ✨ねこたま✨GCN文庫
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第3章 文化祭
第35話 もぐもぐタイム、リエナ(1)
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ちょっとした正義の社会貢献活動を終えた俺とリエナは、その後は文化祭の飲食系を主に見て回った。
……見て回ったというか、食べて回ったというか。
ちょうどお昼時でお腹もすいてたしな。
「勇者様、『あーん』してくださいな♪」
あれこれ一緒に食べ歩いていると、リエナが可愛らしくおねだりをしてくる。
「こんなに人目が多いところでか?」
今日は天気がいいこともあるのだろう、文化祭を見に来た来校者がかなり多い。
お昼時ということもあって校内も中庭も運動場も、模擬店やイベントスペースは多くの人でごった返していた。
「皆さんお祭り気分なので、多分気にはしませんよ」
「ま、そうだよな。たしかにお祭りで浮かれてるバカップルその1くらいにしか思われないか。じゃあほらリエナ、あーんだ」
俺はさっきクレープ屋で買って食べかけだったバナナクレープを、リエナの口の前に差し出した。
それをリエナがパクっと咥える。
「あーん……むぐむぐ……ん~~! 私のレアチーズクレープも美味しかったですけど、勇者様のバナナも美味しいですね~♪ 勇者様の大きなバナナが口の中で絶妙の存在感を主張してきます♪」
生クリームたっぷりのバナナクレープを頬張りながら、リエナが顔を幸せでいっぱいにした。
既にフランクフルトに焼そば、焼きおにぎり、チョコバナナ、クレープなどなど文化祭を彩る様々な食べ物を食べ歩きしたリエナは、すっかりご満悦の様子だ。
「そりゃよかったな。せっかくだしもう一回どうだ? ほら、あーん」
「あーん♪ ぱくっ♪」
俺の差し出したバナナクレープを再び嬉しそうに頬張るリエナ。
俺のバナナを堪能するようにもぐもぐしたリエナは、食べ終えた後に唇についた白濁したクリームを、ちょっとお行儀悪く舌でぺろっと舐めとった。
「食べ歩きするリエナは本当に楽しそうだよな。あれもこれもパクパク平らげるから、おかげで見ているこっちまで楽しくなってくるよ」
「えへへ、ついいっぱい食べちゃいました……」
少し恥ずかしそうにはにかむリエナ。
「リエナは朝からずっとウェイトレスとして働き詰めだったもんな。そりゃお腹も減るよな」
食べ歩きでかなりの量を胃袋に詰め込んだリエナだったけど、これは別にリエナが大食いというわけでは決してない。
一生懸命に働いたらお腹が減る、極めて当然の自然の摂理だ。
まぁ俺は別に女の子が大食いだからって、どうこうは思わないんだけど。
むしろ食が細い女の子を見ると、食べなくて大丈夫か心配になるくらいだし。
たまにめちゃくちゃ小さいお弁当の女の子が時々いるけどさ?
よくあんな少ない量で足りるなって逆に思ってしまうくらいで。
しかもそういう子に限って『朝ごはんはバナナ1本だけだったんだ~』とか言ってたりするんだよな。
さすがに燃費効率が良すぎないか?
もし俺の朝ごはんがバナナ1本だけだったとしたら、朝の予鈴が鳴るより早く、先に腹が鳴っている自信があるぞ。
それはさておき。
……見て回ったというか、食べて回ったというか。
ちょうどお昼時でお腹もすいてたしな。
「勇者様、『あーん』してくださいな♪」
あれこれ一緒に食べ歩いていると、リエナが可愛らしくおねだりをしてくる。
「こんなに人目が多いところでか?」
今日は天気がいいこともあるのだろう、文化祭を見に来た来校者がかなり多い。
お昼時ということもあって校内も中庭も運動場も、模擬店やイベントスペースは多くの人でごった返していた。
「皆さんお祭り気分なので、多分気にはしませんよ」
「ま、そうだよな。たしかにお祭りで浮かれてるバカップルその1くらいにしか思われないか。じゃあほらリエナ、あーんだ」
俺はさっきクレープ屋で買って食べかけだったバナナクレープを、リエナの口の前に差し出した。
それをリエナがパクっと咥える。
「あーん……むぐむぐ……ん~~! 私のレアチーズクレープも美味しかったですけど、勇者様のバナナも美味しいですね~♪ 勇者様の大きなバナナが口の中で絶妙の存在感を主張してきます♪」
生クリームたっぷりのバナナクレープを頬張りながら、リエナが顔を幸せでいっぱいにした。
既にフランクフルトに焼そば、焼きおにぎり、チョコバナナ、クレープなどなど文化祭を彩る様々な食べ物を食べ歩きしたリエナは、すっかりご満悦の様子だ。
「そりゃよかったな。せっかくだしもう一回どうだ? ほら、あーん」
「あーん♪ ぱくっ♪」
俺の差し出したバナナクレープを再び嬉しそうに頬張るリエナ。
俺のバナナを堪能するようにもぐもぐしたリエナは、食べ終えた後に唇についた白濁したクリームを、ちょっとお行儀悪く舌でぺろっと舐めとった。
「食べ歩きするリエナは本当に楽しそうだよな。あれもこれもパクパク平らげるから、おかげで見ているこっちまで楽しくなってくるよ」
「えへへ、ついいっぱい食べちゃいました……」
少し恥ずかしそうにはにかむリエナ。
「リエナは朝からずっとウェイトレスとして働き詰めだったもんな。そりゃお腹も減るよな」
食べ歩きでかなりの量を胃袋に詰め込んだリエナだったけど、これは別にリエナが大食いというわけでは決してない。
一生懸命に働いたらお腹が減る、極めて当然の自然の摂理だ。
まぁ俺は別に女の子が大食いだからって、どうこうは思わないんだけど。
むしろ食が細い女の子を見ると、食べなくて大丈夫か心配になるくらいだし。
たまにめちゃくちゃ小さいお弁当の女の子が時々いるけどさ?
よくあんな少ない量で足りるなって逆に思ってしまうくらいで。
しかもそういう子に限って『朝ごはんはバナナ1本だけだったんだ~』とか言ってたりするんだよな。
さすがに燃費効率が良すぎないか?
もし俺の朝ごはんがバナナ1本だけだったとしたら、朝の予鈴が鳴るより早く、先に腹が鳴っている自信があるぞ。
それはさておき。
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