22 / 85
友人と言う名のお世話役
藍人
しおりを挟む
いよいよ体育祭の練習がスタートした。
体育祭は体育の授業の一環なので、練習は男女別。体育祭の競技種目も男女で異なっている。私は男子として出場するけれど、足を捻挫しているので残念ながら今のところは見学だ。動き回ることもできないので、リレーや200メートル走のタイムの計測などを手伝っている。
今日は風が強く、髪やリレー用のたすきなどが風にあおられている。チアガールの練習をしている女子なんかは、風のせいでスカートがめくれているようだ。向こうの方から大きな声が聞こえてくる。その中には、ヒロインの桃華の姿もある。良かった。女の子同士、仲良く練習しているみたい。
「ほら、紫記。女子に見惚れてないで、ちゃんと計測してくれよ?」
隣のクラスの藍人が笑う。
体育の授業は隣のクラスと合同なので、蒼や藍人、橙也なんかも一緒だ。
藍人は普段は剣道部に所属しているけれど、助っ人として陸上部に駆り出されるくらい足が速い。彼はスポーツ全般得意なので、体育祭の練習を心待ちにしていたうちの一人だ。
「ああ、大丈夫。まさかこんな風の強い日に新記録を出すつもりじゃないだろう?」
「さあね」
彼は笑い方も爽やかだ。
女子に人気があるのもわかる気がする。
「紫記、俺の方も頼む」
そう言って私の肩をポンと叩いてきたのは紅だった。彼も藍人と同じくリレーに出ることが決まっているので、張り切っているのだろう。
もちろん、他の攻略対象である橙也と蒼もリレーにはエントリーされている。蒼の順番はまだ先だし、橙也はサボっているのか姿が見えない。でもまあ紅と藍人の二人がダントツで速いから、事実上の頂上決戦だ。
向こうで騒いでいた女の子達も静かになったようだ。二人のタイムが気になるのか、こちらに注目している。陸上競技用のタイム計測器があるにはあるけれど、あれは本番用。普段の体育では使わないため、私は計り間違えないようにストップウォッチに集中することにした。
「本当に記録を出すかもしれないし」
ピストルの合図とともにスタートする。二人とも走るフォームがとても綺麗で、これぞ青春! って感じだ。
ゲームには練習風景などは盛り込まれていなかったから、新鮮に映る。女の子達がキャーキャー騒いでいるのもわかるような気がする。でも、いったいどちらを応援しているのだろうか?
200メートル走はあっという間だった。
やっぱり男子は速い。僅差で藍人が勝っていたので、珍しく紅が悔しがっている。一生懸命頑張っていたから、二人ともかっこよかったよ? ほら、ヒロインの桃華も大好きな紅を見て……ないな。さっきからずっと自分のスカートの方を気にしているようだ。
「……で、どうだった? 結構いい線いってたと思うけど」
タオルを片手に藍人が私に話しかけてきた。
「そうだね。向かい風の割には好タイムだ」
「良かった。それならまだまだいけるかな? 紅輝には負けたくないな」
頭をかきながら笑う藍人は大型犬のようで可愛い。
「いや、俺は勝つもりでいるが?」
紅も自分のタイムが気になるようだ。記録を見ようとこちらに近づいてくる。汗をかいたのか少し湿った髪をかき上げる仕草が、サマになっている。
それにしても男の子って正々堂々としていていいよね? まあ、『虹カプ』自体がドロドロしていない爽やかなゲームなんだけど……
「二人とも、はい、これ。記入は自分でしておくようにって先生が」
私はタイムを書いた紙を二人に渡した。のんびり話している暇はない。次の走者の計測をしないと。
「ああ、ありがとう」
渡した紙を口にくわえ、背を向け去って行く藍人。今の表情スチルにあったっけ? と考えてしまうのは、ファンの悲しい性だろうか。
「紫記、お前藍人に見惚れているのか?」
「はい?」
紅ったら、突然何を言い出すんだろう。
あ、いけない。
次がそろそろ走るみたいだ。
「ごめん。紅、話は後で」
体育を見学している身としては、ちゃんと仕事をしなくっちゃ。私は急いでストップウォッチを構えた。
「紫、無理はするなよ」
私の耳元に唇を寄せた紅が、小さな声で囁く。
び、びっくりしたぁ。
ただの捻挫でちゃんと湿布もしているし、そんなに動き回っていないはずだけど。でもまあ、心配してくれるのは嬉しい。私は感謝を込めて頷いた。
体育祭の練習後。
ずーっとストップウォッチを見ていたせいか、それとも風で飛んできた埃が目に入ったのか、目が痛い。どっちにしろ次の授業に移る前に、目を洗っておくことにしよう。
運動場に隣接される水場に移動しようとした私の横を、桃華が友人と笑いながら通過していく。
「紫記様、お疲れ様です」
「ああ、お疲れ」
これくらいの挨拶なら、特に問題はないだろう。冷たくしていることに変わりはないし。……と、思っていたらちょうど強い風が吹き、桃華と友人の女生徒のスカートが私の目の前でめくれてしまった。
「「きゃーっ」」
私は咄嗟に、桃華の太ももを確認した。
……やっぱり! 桃華がヒロインで間違いない。『虹カプ』に出てくるヒロインとまったく同じ場所に、桃色のハート形のあざがあった。同姓同名ではなく本人だ。
「もうっ、紫記様のエッチ!」
桃華が私を見て頬を染める。
……え、あれ?
そうだった、今の私は男の子だったんだ。
女の子同士だと大したことがないので、全く目を逸らさなかった。だって、ちゃんとスカートの下にショートパンツ履いてるって知ってるし。
「ご、ごめん」
とりあえず謝っておこう。
風のせいだし見たくて見たんじゃない! っていうのは女子には絶対に禁句だ。
「恥ずかしいですわ!」
言いながら、パタパタ走っていく。
今日の桃華も絶好調だ。
今の仕草もすんごく可愛い。
水場に移動し水道水で目を洗っていると、誰かの足音がした。その人は私の横に移動すると、自分も顔を洗いながら話しかけてきた。
「よお、紫記。女の子みたいに綺麗な顔をしてるけど、お前もやっぱり男だったんだな」
この声は藍人だ。
何のことだろう?
私は持っていたタオルで顔を拭きながら彼に答えた。
「当たり前だろう。今更なんだ?」
「いや、さっき女子のスカートの中バッチリ見てただろ。気持ちはわかるが、お前のイメージとはちょっと違う……って、うわっ!」
藍人が私の顔を見るなりびっくりしている。
いったいどうした?
そんな大声を出すなんて。
「紫記、お前のその……目……」
「目? ……あっ」
そうか。
私はようやく合点がいった。
慌てて痛む方の目を手で隠す。
さっきから目が痛いと思っていたら、コンタクトが少しずれていたのか。私は普段は目立たないように黒のカラーコンタクトを入れている。なぜなら、その下の瞳の色は――
「藍人、僕……わぶっっ」
頭からいきなり何かを被せられた。
よく見ればジャージの上着だった。
「紫記、こっちだ。藍人、今見たことは誰にも内緒だ。いいな」
この声は紅だ。
有無を言わさぬ口調で藍人に念を押す。
彼は私の顔を隠したままいきなり横抱きにすると、どこかへ運んで行った。
体育祭は体育の授業の一環なので、練習は男女別。体育祭の競技種目も男女で異なっている。私は男子として出場するけれど、足を捻挫しているので残念ながら今のところは見学だ。動き回ることもできないので、リレーや200メートル走のタイムの計測などを手伝っている。
今日は風が強く、髪やリレー用のたすきなどが風にあおられている。チアガールの練習をしている女子なんかは、風のせいでスカートがめくれているようだ。向こうの方から大きな声が聞こえてくる。その中には、ヒロインの桃華の姿もある。良かった。女の子同士、仲良く練習しているみたい。
「ほら、紫記。女子に見惚れてないで、ちゃんと計測してくれよ?」
隣のクラスの藍人が笑う。
体育の授業は隣のクラスと合同なので、蒼や藍人、橙也なんかも一緒だ。
藍人は普段は剣道部に所属しているけれど、助っ人として陸上部に駆り出されるくらい足が速い。彼はスポーツ全般得意なので、体育祭の練習を心待ちにしていたうちの一人だ。
「ああ、大丈夫。まさかこんな風の強い日に新記録を出すつもりじゃないだろう?」
「さあね」
彼は笑い方も爽やかだ。
女子に人気があるのもわかる気がする。
「紫記、俺の方も頼む」
そう言って私の肩をポンと叩いてきたのは紅だった。彼も藍人と同じくリレーに出ることが決まっているので、張り切っているのだろう。
もちろん、他の攻略対象である橙也と蒼もリレーにはエントリーされている。蒼の順番はまだ先だし、橙也はサボっているのか姿が見えない。でもまあ紅と藍人の二人がダントツで速いから、事実上の頂上決戦だ。
向こうで騒いでいた女の子達も静かになったようだ。二人のタイムが気になるのか、こちらに注目している。陸上競技用のタイム計測器があるにはあるけれど、あれは本番用。普段の体育では使わないため、私は計り間違えないようにストップウォッチに集中することにした。
「本当に記録を出すかもしれないし」
ピストルの合図とともにスタートする。二人とも走るフォームがとても綺麗で、これぞ青春! って感じだ。
ゲームには練習風景などは盛り込まれていなかったから、新鮮に映る。女の子達がキャーキャー騒いでいるのもわかるような気がする。でも、いったいどちらを応援しているのだろうか?
200メートル走はあっという間だった。
やっぱり男子は速い。僅差で藍人が勝っていたので、珍しく紅が悔しがっている。一生懸命頑張っていたから、二人ともかっこよかったよ? ほら、ヒロインの桃華も大好きな紅を見て……ないな。さっきからずっと自分のスカートの方を気にしているようだ。
「……で、どうだった? 結構いい線いってたと思うけど」
タオルを片手に藍人が私に話しかけてきた。
「そうだね。向かい風の割には好タイムだ」
「良かった。それならまだまだいけるかな? 紅輝には負けたくないな」
頭をかきながら笑う藍人は大型犬のようで可愛い。
「いや、俺は勝つもりでいるが?」
紅も自分のタイムが気になるようだ。記録を見ようとこちらに近づいてくる。汗をかいたのか少し湿った髪をかき上げる仕草が、サマになっている。
それにしても男の子って正々堂々としていていいよね? まあ、『虹カプ』自体がドロドロしていない爽やかなゲームなんだけど……
「二人とも、はい、これ。記入は自分でしておくようにって先生が」
私はタイムを書いた紙を二人に渡した。のんびり話している暇はない。次の走者の計測をしないと。
「ああ、ありがとう」
渡した紙を口にくわえ、背を向け去って行く藍人。今の表情スチルにあったっけ? と考えてしまうのは、ファンの悲しい性だろうか。
「紫記、お前藍人に見惚れているのか?」
「はい?」
紅ったら、突然何を言い出すんだろう。
あ、いけない。
次がそろそろ走るみたいだ。
「ごめん。紅、話は後で」
体育を見学している身としては、ちゃんと仕事をしなくっちゃ。私は急いでストップウォッチを構えた。
「紫、無理はするなよ」
私の耳元に唇を寄せた紅が、小さな声で囁く。
び、びっくりしたぁ。
ただの捻挫でちゃんと湿布もしているし、そんなに動き回っていないはずだけど。でもまあ、心配してくれるのは嬉しい。私は感謝を込めて頷いた。
体育祭の練習後。
ずーっとストップウォッチを見ていたせいか、それとも風で飛んできた埃が目に入ったのか、目が痛い。どっちにしろ次の授業に移る前に、目を洗っておくことにしよう。
運動場に隣接される水場に移動しようとした私の横を、桃華が友人と笑いながら通過していく。
「紫記様、お疲れ様です」
「ああ、お疲れ」
これくらいの挨拶なら、特に問題はないだろう。冷たくしていることに変わりはないし。……と、思っていたらちょうど強い風が吹き、桃華と友人の女生徒のスカートが私の目の前でめくれてしまった。
「「きゃーっ」」
私は咄嗟に、桃華の太ももを確認した。
……やっぱり! 桃華がヒロインで間違いない。『虹カプ』に出てくるヒロインとまったく同じ場所に、桃色のハート形のあざがあった。同姓同名ではなく本人だ。
「もうっ、紫記様のエッチ!」
桃華が私を見て頬を染める。
……え、あれ?
そうだった、今の私は男の子だったんだ。
女の子同士だと大したことがないので、全く目を逸らさなかった。だって、ちゃんとスカートの下にショートパンツ履いてるって知ってるし。
「ご、ごめん」
とりあえず謝っておこう。
風のせいだし見たくて見たんじゃない! っていうのは女子には絶対に禁句だ。
「恥ずかしいですわ!」
言いながら、パタパタ走っていく。
今日の桃華も絶好調だ。
今の仕草もすんごく可愛い。
水場に移動し水道水で目を洗っていると、誰かの足音がした。その人は私の横に移動すると、自分も顔を洗いながら話しかけてきた。
「よお、紫記。女の子みたいに綺麗な顔をしてるけど、お前もやっぱり男だったんだな」
この声は藍人だ。
何のことだろう?
私は持っていたタオルで顔を拭きながら彼に答えた。
「当たり前だろう。今更なんだ?」
「いや、さっき女子のスカートの中バッチリ見てただろ。気持ちはわかるが、お前のイメージとはちょっと違う……って、うわっ!」
藍人が私の顔を見るなりびっくりしている。
いったいどうした?
そんな大声を出すなんて。
「紫記、お前のその……目……」
「目? ……あっ」
そうか。
私はようやく合点がいった。
慌てて痛む方の目を手で隠す。
さっきから目が痛いと思っていたら、コンタクトが少しずれていたのか。私は普段は目立たないように黒のカラーコンタクトを入れている。なぜなら、その下の瞳の色は――
「藍人、僕……わぶっっ」
頭からいきなり何かを被せられた。
よく見ればジャージの上着だった。
「紫記、こっちだ。藍人、今見たことは誰にも内緒だ。いいな」
この声は紅だ。
有無を言わさぬ口調で藍人に念を押す。
彼は私の顔を隠したままいきなり横抱きにすると、どこかへ運んで行った。
0
あなたにおすすめの小説
【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!
竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」
俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。
彼女の名前は下野ルカ。
幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。
俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。
だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている!
堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冷遇された聖女の結末
菜花
恋愛
異世界を救う聖女だと冷遇された毛利ラナ。けれど魔力慣らしの旅に出た途端に豹変する同行者達。彼らは同行者の一人のセレスティアを称えラナを貶める。知り合いもいない世界で心がすり減っていくラナ。彼女の迎える結末は――。
本編にプラスしていくつかのifルートがある長編。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています。
わんこ系婚約者の大誤算
甘寧
恋愛
女にだらしないワンコ系婚約者と、そんな婚約者を傍で優しく見守る主人公のディアナ。
そんなある日…
「婚約破棄して他の男と婚約!?」
そんな噂が飛び交い、優男の婚約者が豹変。冷たい眼差しで愛する人を見つめ、嫉妬し執着する。
その姿にディアナはゾクゾクしながら頬を染める。
小型犬から猛犬へ矯正完了!?
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる