204 / 912
三章 王都オリーブ編2 周辺地域道中
195 里帰り と 二人の母親
しおりを挟む
「カズさん、キウイはワタシの姉『ブルベリ』の子供なんですよ。訳あって、うちで暮らす事になったんです」
「ごめんキウイ。余計なこと聞いたみたいで(話題を変えるつもりが、駄目な方向に話を振ってしまったか)」
「別にいいにゃ。もう昔の事だし、カズにゃんになら話しても構わないにゃ」
「良いのかいキウイ?」
「俺はキウイの過去を聞…」
「良いにゃ。にゃちきはナツメとグレープを連れて、義父さんの畑に行って来るにゃ」
「分かった。カズさんに話しておくわ」
「いや、あの俺は…(俺の話聞いて)」
カズが話そうとすると、話させまいとするかのごとく、かぶせてくるクランベリとキウイ。
「ナツメ、グレープ、義父さんの畑に行ってみるにゃ」
「お父さんの畑に行く!」
「行くなの行くなの!」
「え、ちょっと……(結局、親子夫婦そろって、話を聞こうとしないじゃん!)」
キウイはナツメとグレープを連れて、畑に向かったリブロコを追いかけて行った。
残されたカズはクランベリから、キウイが自分達夫婦の家で暮らすようになった経緯を聞く事となった。
「キウイはカズさんのことを、信頼してるのね」
「キウイがいいと言っても、人の過去を軽々しく聞く訳には(これで話を聞かないようになればなぁ)」
「キウイがあんなに親しく話す方なんですから、ワタシも信用してるわよ」
「それはどうも(う~ん……俺ってそんなに信用されやすいのか? 嬉しい事だけど)」
「それじゃあ座ってください。お話する前に、新しいお茶を入れますね」
「あ、はい(今までのパターンだと、両親が亡くなってる、とかだろうな。キウイがクランベリさん夫妻と種族が違うの見て分かるのに、誰似とか聞いて、なんて俺はバカなんだ)」
「えーっと、どこから話しましょう。そうね……先ず言っておくのは、キウイの母親は健在よ」
「へ?」
「その反応は、やっぱり亡くなってると思ったのかしら?」
「あ、いや……はい」
「キウイがあんな言い方するから、勘違いするわよねぇ」
「アハハは……(本当だよキウイ!)」
「じゃあ先ず、キウイがうちに来た時の事から話すわね」
「あ、はい。お願いします(お願いしますじゃねぇよ。聞かないようになれば、とか思っておきながら、結局聞きたいのか俺は)」
キウイの母親ブルベリが、妹のクランベリに子供を預けたのは、仕事の関係上とのことだ。
ブルベリは色々な場所で依頼を受ける、冒険者だとクランベリは言った。
それでもキウイが小さい頃は、近くの村や町で、日帰りできる依頼を受けていたらしいが、キウイが10歳になる頃に、ブルベリが長期の依頼を受けたのが切っ掛けで、リブロコとクランベリ夫妻の家に預けられたと。
その頃クランベリは出産間近だったため、姉のブルベリはキウイを預ける際に、身の回りの手伝いをするように言って依頼に出掛けたと。
クランベリはキウイに感謝して、キウイも出産の手伝いができるのを喜んでいた。
この時に出産したのがナツメだ。
これが初めてキウイが預けられた時の事。
これを機にブルベリは、遠出の依頼で長期留守にするときは、キウイを妹のクランベリに預けていくようになったという。
初めてキウイを預かった日から約二年後に、次はグレープを出産するために、今度はクランベリが頼んでキウイに来てもらい、二ヶ月ほど一緒に暮らしたんだと。
何度もキウイを行ったり来たりさせて、大変だと感じた母のブルベリは、妹クランベリと相談して、キウイの了承のもと、今の家で暮らすようになったとの事だ。
これでキウイは母ブルベリが留守のときに、家で一人寂しい思いをしなくてすみ、クランベリはナツメとグレープをキウイに任せることができて、お互いに良かったと。
しかしそれから一年ほどして、リブロコが怪我で仕事をするのが難しくなり、生活が苦しくなってきたと。
ブルベリからもキウイの生活費だと、お金が送られて来ることはあるが、稼ぎが不安定な冒険者のため、金額はまちまちだったという。
ちなみにブルベリはCランクのため、短期で収入の良い依頼を受けるのは少なく、送られて来る金額も、キウイ一人を養えるほどしかなかったと。
村に戻って来るときは、それでも多少なりとも多くのお金を、妹クランベリに渡していたらしい。
それを気にしてか、当時13歳になっていたキウイは、急に王都へ出稼ぎに行くと言い出したと。
その時キウイがクランベリに、母親がお世話になったモルトという人に頼んでみると言ったらしい。
クランベリも姉のブルベリから、モルトという人のことは聞いていたので知ってはいたが、姉の大事な娘を、一人で王都に出稼ぎになど行かせられないと、言ったそうだ。
しかし先を考えると生活は厳しく、どうしようかと悩んでいたリブロコとクランベリ夫妻だったが、そこに姉のブルベリが戻り事情を知ると、キウイの出稼ぎを許可したと。
ブルベリも妹夫妻を助けたいと思い、キウイと王都の冒険者ギルドまで行き、モルトにキウイが住み込みで、安全に働ける場所を紹介してもらったと。
母親のブルベリはキウイを送ったあと、既に受けていた遠出の依頼があったため、すぐに出発したとのことだ。
最初キウイは飲食店で働き、当時からも明るく元気だったため、看板娘になっていたんだと。
それから住み込みで仕事をして一年、リブロコとクランベリ夫妻に少ないながらも仕送りができ、王都の生活にも慣れてきた頃に、モルトから貴族のお屋敷で、メイドとして働くよう頼まれたんだと。
当時仕送りと共に送った手紙には、その事は書いてなかったとクランベリは言う。
そしてキウイが貴族のお屋敷でメイドをしてから約半年、村から出稼ぎに行ってから一年半ほどが過ぎた頃、急にキウイが村に帰って来たとクランベリ言った。
里帰りと言って帰って来たキウイは、変わらず皆に明るく接していたが、不意に暗い表情を浮かべる事があったと。
クランベリは気になり、どうしたかと尋ねたが、キウイは変わらず明るく振る舞い、話してくれなかったんだと。(それもそのはず、貴族のジニアが病気で暗くなっていたことを、軽々しく話せるはずもないからだ)
帰ってきてから五日ほどして、仕事があるから王都に戻ると言ったキウイに、クランベリは言ったそうだ『辛い事があったら、いつでも何でも話してくれて良いんだよ。家族なんだから。ワタシらはいつでもキウイの味方だよ。大丈夫だからね』と。
その何げないその言葉に、キウイは胸の支えがとれ、クランベリの前でぼろぼろと泣いたと。
王都に戻ったキウイからは、今までと同じ様に仕送りと、たまに手紙を送ってきたそうだ。
それからクランベリのことを『義母さん』リブロコのことを『義父さん』と呼ぶ呼ぶようになったと。
そして今から二ヶ月くらい前に届いた手紙で、キウイが貴族のお屋敷でメイドをしてるのを、クランベリは知ったらしい。
「キウイの仕事先を知ったのは、最近なんですね」
「なんでも病気だった貴族様が元気になられたから、仕事のことを話しても良くなったとかで」
「あぁ。それで、現在キウイの両親?」
「姉のブルベリは、現在も冒険者として活動してるわ。ただキウイとは、長い間会ってないはずよ」
「キウイの父親は……って、聞いて良いんですかね?」
「良いですよ。キウイもそのつもりで、ワタシに話させているんだから」
「はぁ……(良いのかなぁ?)」
「当時姉のブルベリが、一緒にパーティーを組んでいた相手の一人が、キウイの父親だと思うんだけど、子供ができた事に気付いたのは、パーティーを解散した後だったようなのよ」
「でも、パーティーを解散しても、冒険者ギルドで会うこともありますよね?」
「それがその相手は、パーティー解散後に、どこか他の地に移ってしまったらしいのよ。ランクが上がったとかで」
「なら冒険者ギルドで聞けば、教えてくれるんじゃないんですか? 一応パーティーを組んでいたわけですし」
「ワタシも姉に言ったんだけど『旦那が居なくても構やぁしない』って、結局一人で育て始めたんだよ。姉はそういう気質なのよね」
「スゴい人ですね(俺は苦手なタイプかな)」
「姉は明るくて、誰にでもすぐに打ち解けようとするのよ。そこはキウイとそっくりなんだけど、ただ男勝りなとこがねぇ」
「そ、そうなんですか」
「ごめんキウイ。余計なこと聞いたみたいで(話題を変えるつもりが、駄目な方向に話を振ってしまったか)」
「別にいいにゃ。もう昔の事だし、カズにゃんになら話しても構わないにゃ」
「良いのかいキウイ?」
「俺はキウイの過去を聞…」
「良いにゃ。にゃちきはナツメとグレープを連れて、義父さんの畑に行って来るにゃ」
「分かった。カズさんに話しておくわ」
「いや、あの俺は…(俺の話聞いて)」
カズが話そうとすると、話させまいとするかのごとく、かぶせてくるクランベリとキウイ。
「ナツメ、グレープ、義父さんの畑に行ってみるにゃ」
「お父さんの畑に行く!」
「行くなの行くなの!」
「え、ちょっと……(結局、親子夫婦そろって、話を聞こうとしないじゃん!)」
キウイはナツメとグレープを連れて、畑に向かったリブロコを追いかけて行った。
残されたカズはクランベリから、キウイが自分達夫婦の家で暮らすようになった経緯を聞く事となった。
「キウイはカズさんのことを、信頼してるのね」
「キウイがいいと言っても、人の過去を軽々しく聞く訳には(これで話を聞かないようになればなぁ)」
「キウイがあんなに親しく話す方なんですから、ワタシも信用してるわよ」
「それはどうも(う~ん……俺ってそんなに信用されやすいのか? 嬉しい事だけど)」
「それじゃあ座ってください。お話する前に、新しいお茶を入れますね」
「あ、はい(今までのパターンだと、両親が亡くなってる、とかだろうな。キウイがクランベリさん夫妻と種族が違うの見て分かるのに、誰似とか聞いて、なんて俺はバカなんだ)」
「えーっと、どこから話しましょう。そうね……先ず言っておくのは、キウイの母親は健在よ」
「へ?」
「その反応は、やっぱり亡くなってると思ったのかしら?」
「あ、いや……はい」
「キウイがあんな言い方するから、勘違いするわよねぇ」
「アハハは……(本当だよキウイ!)」
「じゃあ先ず、キウイがうちに来た時の事から話すわね」
「あ、はい。お願いします(お願いしますじゃねぇよ。聞かないようになれば、とか思っておきながら、結局聞きたいのか俺は)」
キウイの母親ブルベリが、妹のクランベリに子供を預けたのは、仕事の関係上とのことだ。
ブルベリは色々な場所で依頼を受ける、冒険者だとクランベリは言った。
それでもキウイが小さい頃は、近くの村や町で、日帰りできる依頼を受けていたらしいが、キウイが10歳になる頃に、ブルベリが長期の依頼を受けたのが切っ掛けで、リブロコとクランベリ夫妻の家に預けられたと。
その頃クランベリは出産間近だったため、姉のブルベリはキウイを預ける際に、身の回りの手伝いをするように言って依頼に出掛けたと。
クランベリはキウイに感謝して、キウイも出産の手伝いができるのを喜んでいた。
この時に出産したのがナツメだ。
これが初めてキウイが預けられた時の事。
これを機にブルベリは、遠出の依頼で長期留守にするときは、キウイを妹のクランベリに預けていくようになったという。
初めてキウイを預かった日から約二年後に、次はグレープを出産するために、今度はクランベリが頼んでキウイに来てもらい、二ヶ月ほど一緒に暮らしたんだと。
何度もキウイを行ったり来たりさせて、大変だと感じた母のブルベリは、妹クランベリと相談して、キウイの了承のもと、今の家で暮らすようになったとの事だ。
これでキウイは母ブルベリが留守のときに、家で一人寂しい思いをしなくてすみ、クランベリはナツメとグレープをキウイに任せることができて、お互いに良かったと。
しかしそれから一年ほどして、リブロコが怪我で仕事をするのが難しくなり、生活が苦しくなってきたと。
ブルベリからもキウイの生活費だと、お金が送られて来ることはあるが、稼ぎが不安定な冒険者のため、金額はまちまちだったという。
ちなみにブルベリはCランクのため、短期で収入の良い依頼を受けるのは少なく、送られて来る金額も、キウイ一人を養えるほどしかなかったと。
村に戻って来るときは、それでも多少なりとも多くのお金を、妹クランベリに渡していたらしい。
それを気にしてか、当時13歳になっていたキウイは、急に王都へ出稼ぎに行くと言い出したと。
その時キウイがクランベリに、母親がお世話になったモルトという人に頼んでみると言ったらしい。
クランベリも姉のブルベリから、モルトという人のことは聞いていたので知ってはいたが、姉の大事な娘を、一人で王都に出稼ぎになど行かせられないと、言ったそうだ。
しかし先を考えると生活は厳しく、どうしようかと悩んでいたリブロコとクランベリ夫妻だったが、そこに姉のブルベリが戻り事情を知ると、キウイの出稼ぎを許可したと。
ブルベリも妹夫妻を助けたいと思い、キウイと王都の冒険者ギルドまで行き、モルトにキウイが住み込みで、安全に働ける場所を紹介してもらったと。
母親のブルベリはキウイを送ったあと、既に受けていた遠出の依頼があったため、すぐに出発したとのことだ。
最初キウイは飲食店で働き、当時からも明るく元気だったため、看板娘になっていたんだと。
それから住み込みで仕事をして一年、リブロコとクランベリ夫妻に少ないながらも仕送りができ、王都の生活にも慣れてきた頃に、モルトから貴族のお屋敷で、メイドとして働くよう頼まれたんだと。
当時仕送りと共に送った手紙には、その事は書いてなかったとクランベリは言う。
そしてキウイが貴族のお屋敷でメイドをしてから約半年、村から出稼ぎに行ってから一年半ほどが過ぎた頃、急にキウイが村に帰って来たとクランベリ言った。
里帰りと言って帰って来たキウイは、変わらず皆に明るく接していたが、不意に暗い表情を浮かべる事があったと。
クランベリは気になり、どうしたかと尋ねたが、キウイは変わらず明るく振る舞い、話してくれなかったんだと。(それもそのはず、貴族のジニアが病気で暗くなっていたことを、軽々しく話せるはずもないからだ)
帰ってきてから五日ほどして、仕事があるから王都に戻ると言ったキウイに、クランベリは言ったそうだ『辛い事があったら、いつでも何でも話してくれて良いんだよ。家族なんだから。ワタシらはいつでもキウイの味方だよ。大丈夫だからね』と。
その何げないその言葉に、キウイは胸の支えがとれ、クランベリの前でぼろぼろと泣いたと。
王都に戻ったキウイからは、今までと同じ様に仕送りと、たまに手紙を送ってきたそうだ。
それからクランベリのことを『義母さん』リブロコのことを『義父さん』と呼ぶ呼ぶようになったと。
そして今から二ヶ月くらい前に届いた手紙で、キウイが貴族のお屋敷でメイドをしてるのを、クランベリは知ったらしい。
「キウイの仕事先を知ったのは、最近なんですね」
「なんでも病気だった貴族様が元気になられたから、仕事のことを話しても良くなったとかで」
「あぁ。それで、現在キウイの両親?」
「姉のブルベリは、現在も冒険者として活動してるわ。ただキウイとは、長い間会ってないはずよ」
「キウイの父親は……って、聞いて良いんですかね?」
「良いですよ。キウイもそのつもりで、ワタシに話させているんだから」
「はぁ……(良いのかなぁ?)」
「当時姉のブルベリが、一緒にパーティーを組んでいた相手の一人が、キウイの父親だと思うんだけど、子供ができた事に気付いたのは、パーティーを解散した後だったようなのよ」
「でも、パーティーを解散しても、冒険者ギルドで会うこともありますよね?」
「それがその相手は、パーティー解散後に、どこか他の地に移ってしまったらしいのよ。ランクが上がったとかで」
「なら冒険者ギルドで聞けば、教えてくれるんじゃないんですか? 一応パーティーを組んでいたわけですし」
「ワタシも姉に言ったんだけど『旦那が居なくても構やぁしない』って、結局一人で育て始めたんだよ。姉はそういう気質なのよね」
「スゴい人ですね(俺は苦手なタイプかな)」
「姉は明るくて、誰にでもすぐに打ち解けようとするのよ。そこはキウイとそっくりなんだけど、ただ男勝りなとこがねぇ」
「そ、そうなんですか」
119
あなたにおすすめの小説
『召喚ニートの異世界草原記』
KAORUwithAI
ファンタジー
ゲーム三昧の毎日を送る元ニート、佐々木二郎。
ある夜、三度目のゲームオーバーで眠りに落ちた彼が目を覚ますと、そこは見たこともない広大な草原だった。
剣と魔法が当たり前に存在する世界。だが二郎には、そのどちらの才能もない。
――代わりに与えられていたのは、**「自分が見た・聞いた・触れたことのあるものなら“召喚”できる」**という不思議な能力だった。
面倒なことはしたくない、楽をして生きたい。
そんな彼が、偶然出会ったのは――痩せた辺境・アセトン村でひとり生きる少女、レン。
「逃げて!」と叫ぶ彼女を前に、逃げようとした二郎の足は動かなかった。
昔の記憶が疼く。いじめられていたあの日、助けを求める自分を誰も救ってくれなかったあの光景。
……だから、今度は俺が――。
現代の知恵と召喚の力を武器に、ただの元ニートが異世界を駆け抜ける。
少女との出会いが、二郎を“召喚者”へと変えていく。
引きこもりの俺が、異世界で誰かを救う物語が始まる。
※こんな物も召喚して欲しいなって
言うのがあればリクエストして下さい。
出せるか分かりませんがやってみます。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる