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出会い①
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「蓮!今日から仕事だな!俺は宰相だから、あまり一緒にはいれないが何かあったら言うんだぞ」
「ありがと、綾斗。何もないことを祈るよ。」
そこで綾斗とは別れ、訓練棟に向かう
「おはようございます!将軍!」
沢山の兵士たちに声をかけられる
「あぁ、おはよう。今日からよろしくな」
「蓮様!おれ、蓮様と働けて嬉しいです!」
この幻覚で耳と尻尾が見えそうなやつは蘭である。体格は小柄だが、瞬発力があり結構手強い。また、蘭もsubであった。
「俺も嬉しいよ、調子はどうだ?体調は崩れてないか?」
「はい!心配ありません!毎日、龍騎にcommandもらってるので!」
龍騎というのは、宰相の部下である。いつも無愛想で会っても会釈ぐらいである。
笑顔の蘭に質問してみた
「龍騎っていつも無愛想そうなのか?怖くないのか?」
「龍騎は無愛想に見えますけど、中身は全然違いますよ~
優しいし、悪さしなければお仕置きもされませんしね」
「そ、そうなのか。
え、お前、お仕置きされてんの?」
「、、あ。」ボワッ
顔が赤くなりお互いに無言になった
「ま、まぁ、とにかくラブラブでよかったよ」
「は、はい」
それ以上はツッコマず、訓練を開始した
「ありがと、綾斗。何もないことを祈るよ。」
そこで綾斗とは別れ、訓練棟に向かう
「おはようございます!将軍!」
沢山の兵士たちに声をかけられる
「あぁ、おはよう。今日からよろしくな」
「蓮様!おれ、蓮様と働けて嬉しいです!」
この幻覚で耳と尻尾が見えそうなやつは蘭である。体格は小柄だが、瞬発力があり結構手強い。また、蘭もsubであった。
「俺も嬉しいよ、調子はどうだ?体調は崩れてないか?」
「はい!心配ありません!毎日、龍騎にcommandもらってるので!」
龍騎というのは、宰相の部下である。いつも無愛想で会っても会釈ぐらいである。
笑顔の蘭に質問してみた
「龍騎っていつも無愛想そうなのか?怖くないのか?」
「龍騎は無愛想に見えますけど、中身は全然違いますよ~
優しいし、悪さしなければお仕置きもされませんしね」
「そ、そうなのか。
え、お前、お仕置きされてんの?」
「、、あ。」ボワッ
顔が赤くなりお互いに無言になった
「ま、まぁ、とにかくラブラブでよかったよ」
「は、はい」
それ以上はツッコマず、訓練を開始した
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