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見学②
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「おい、綾斗、入るぞ?」
「どうぞ~って
どうしたの?2人揃って」
「いや、綾斗、なんでもない、俺は帰る」
「え、本当にどうしたの?」
「蓮がプレイに抵抗があるようだから親しい綾斗達のプレイを見せてやろうかと思って。」
蓮は顔が真っ赤になった
それもそうだろう、綾斗の相手のsubは蓮の従兄弟の琥珀なのだから。
琥珀は蓮の2歳年上で皇帝とも同級生である。今は、城の医師として働いている。
そんな親しい人たちの情事を見るのは流石に恥ずかしい
「あぁ、そうゆうことね。まぁ、琥珀に聞いて大丈夫ならいいよ」
「俺は、見ないでいい!」
「蓮、大人しくしてろ」
皇帝は抵抗する蓮を膝の上に乗せ、大人しくさせる
「じゃあ、今から呼んでくるからプレイ部屋で待ってて」
この城にはプレイ部屋と呼ばれる専用の部屋がある。subが過ごしやすいようにマットや道具等が揃っている
もちろんお仕置き用の道具もあるが、、、
皇帝はそのまま蓮を抱き上げプレイルームへと向かう
「どうぞ~って
どうしたの?2人揃って」
「いや、綾斗、なんでもない、俺は帰る」
「え、本当にどうしたの?」
「蓮がプレイに抵抗があるようだから親しい綾斗達のプレイを見せてやろうかと思って。」
蓮は顔が真っ赤になった
それもそうだろう、綾斗の相手のsubは蓮の従兄弟の琥珀なのだから。
琥珀は蓮の2歳年上で皇帝とも同級生である。今は、城の医師として働いている。
そんな親しい人たちの情事を見るのは流石に恥ずかしい
「あぁ、そうゆうことね。まぁ、琥珀に聞いて大丈夫ならいいよ」
「俺は、見ないでいい!」
「蓮、大人しくしてろ」
皇帝は抵抗する蓮を膝の上に乗せ、大人しくさせる
「じゃあ、今から呼んでくるからプレイ部屋で待ってて」
この城にはプレイ部屋と呼ばれる専用の部屋がある。subが過ごしやすいようにマットや道具等が揃っている
もちろんお仕置き用の道具もあるが、、、
皇帝はそのまま蓮を抱き上げプレイルームへと向かう
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