冷酷組長の狂愛

さてぃー

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そこからは怒涛のように日が過ぎる
気付けば、明日が報告会の日になってしまった
今日は、明日に向けて悠生に色々聞かなければならない

「瑞稀、放課後に倉庫で教えるからな?
まぁ、そんなに難しいこともないし葵さんもいるから何かあっても大丈夫だろ」
「あぁ。」
「じゃあ、放課後にまた。」
「じゃあな。」

お昼を食べ終え、授業へ行ききちんと受ける
相変わらず、他の幹部達はいない

でも、俺も今度からテストで手を抜くわけにはいかないな、、、、
まぁ、本気で受けたら授業免除もしてもらえるだろ
少しやる気がでてきた



放課後ーーーーーーー

「瑞稀!倉庫行こ!」
「あぁ。今日は琥太郎に乗せてもらう」
「わかった!じゃあ、先に行ってるね!」
「あぁ。」

俺は琥太郎を探し、倉庫まで送ってもらう


「瑞稀さん、しっかり捕まっててくださいね!」
「あぁ、頼む」

ちなみに、相変わらず悠生以外の幹部達は運転が荒いので一緒に乗りたくはない
だから、安全運転の琥太郎に最近は乗せてもらってる

「つきましたよ!」
「ありがとな?」
「いえいえ」

琥太郎にお礼を言い、俺は幹部部屋のある二階へ行く

「あ!来たよ~、悠生」
「待たせたか?」
「いや、そんなに待ってないから安心しろ」
「それならよかった」

「早速だが、流れだけ確認しておくぞ。
他のやつにはもう説明したからあとはお前だけだ」
「わかった。」
「当日は俺が迎えに行くから家で待っててくれ。
組に着いてからは、俺の若頭就任式と組の定期報告会、神龍の報告が行われる。」
「俺は中にずっといるのか?」
「あぁ。まぁ、すぐ終わると思うから大丈夫だ。
で、お前の番になったらまず、自己紹介と、軽い意気込み?みたいのものを言ってもらえばいい。基本身内ばっかりだからラフなものになると思う。」
「意気込みって何言うんだよ、、、」
「大和とかは〇〇さんを超えます!みたいな感じで言ってたぞ?」
「超えたいやつなんかいねぇし、、、」
「たしかに」
苦笑いしながら悠生が答える

「まぁ、別になんでも良いんだよ。
で、終わった後は飲み会があるが、お前どうする?
できるだけ参加はしてほしいが、、、」
「はぁ、、、
葵さんはいるのか?」
「いると思うぞ?あの人、久しぶりに兄貴に会うはずだからな」
「、、、、じゃあ、参加する、、、」
「わかった。じゃあ、準備しとくな?」
「ありがとな」


その後はみんなまったりくつろいでいた

いよいよか、、、、
明日から代替えで俺が総長か、、、
まぁ、葵さんが喜んでくれるならいいか


俺の頭の中は葵さんが中心に動いている
その思考のせいで明日俺が危険に陥るとは思わなかった
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