過ちの歯車

ニューハーブ

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過ちの歯車・2

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「親父さん、請求、会社の方にまわしといて」と言い店を出る
半分払いますと言うが「大丈夫、大丈夫気にしないで」と受け付けない「知り合いのやってるホテルに行こう」と言い誰かに電話する!「うん!分かったじゃあね」
タクシーに乗り込み、目的地を目指す「降りたら車が迎えに来てるから」「そこね!上手いワイン出してくれるんだ!ワイン飲める?」車は郊外に向かっている感じだ「運転手さん、その先の信号のところで止めて」太い通り沿いでは有るが、辺りは店なども無く真っ暗、「あ!いたいた」太い通りの副道に黒塗りのリムジンが停まっている
後部座席に乗せられる「12~3分かかるから、2度目のカンパイしよう」と言うと冷蔵庫からワインを取り出す「ちょっと甘めのワインだけど、美味しいよ」「カンパ~イ」小さいワイングラスなので一気に飲み干す、「良い飲みっぷりだね、どう?上手いっしょ、もう一杯」甘めといっても気になる甘さでは無く「美味しいです!」と答えた、ただアルコール度数が高いのか?
身体がカァァッと熱くなる感じがした、リムジンは山道を上る、小高い丘の上にライトアップされたホテルが見えて来た!
まっすぐ、建物1階の駐車場に進み、「着いたよ!」と降ろされ、階段を上がり部屋に向かう、扉にVIPの文字が光る、Yさんって何者?しかも部屋毎に料金が表示されているって事は、ラブホ?
部屋は豪華絢爛という訳ではないが、二部屋に別れており、ベッドが2台、大きなテレビと応接セット、チラリと見た浴室もかなり広い、奥の部屋にはビリヤード台があり、本格的なカラオケ設備とモニターも2台ある! 

上着をソファに投げ、部屋の電話で何かを話している「お風呂にお湯張るね!座って待ってて」「俺がやります」と先に立ち浴室に行く「熱い方が良いですか?」と声を掛ける、湯を張る間にスラックスを脱いでもらい、スーツと共にクローゼットに掛け、バスタオルとローブを脱衣室に準備する

湯加減を見ていると、浴室来て、後から抱き締められ!激しく口を求められた「しゅん君、優しいね、気も利くし、マジで好きになっちゃいそう」と言い、またも激しいキスをする!キスをされた瞬間に身体がフワリと浮くような錯覚を覚えた、身体がまたも熱くなり、鼓動が高鳴る、シャツのボタンに手を掛けたので「Yさん、ゴメン!拭いたけど汚れてるから、先にお風呂に・・」「そっか!そうだね一緒に入ろう」とニコッと笑ってくれた

Yさんは気付かれ無かったが、何故かペニスが、痛いほどガチガチに勃起している「すぐに行くから先に入ってて」と言われ、身体を洗う、何故か乳首も敏感になっており、洗う際に触れただけで体が震える「お待たせ!」と入って来るYさん、意外と筋肉質で色も浅黒い、自分は色白で体毛も薄く、非筋肉質体型、なかなか治まらない勃起ペニスを手で隠していると、Yさんに気付かれてしまった「すごいね!触らせて」軽く握られただけで全身に電気が走る、体は震え、熱くなる「どうした?体調悪い?」「具合が悪いとかじゃないんだけど!何だか身体が変なんです」

「あんな体験の後だから、身体や頭が興奮してるんだよ」「1回抜こうか?」と言ってペニスを口に含む!
全ての神経が、ペニスに集中したんじゃないか?ってぐらい感じて、体が痙攣する、激しくは無いがネットリと絡みつく、が!何故か射精感が起きない、身体が震え、ペニスは痛いほどガチガチに勃起しているのに?

Yさんはフェラを止め、手で扱き出す、が!射精感は高まらない「何だか、逝きそうも無いので・・ごめんなさい」
「気にしなくて良いよ!風呂から出てからゆっくりしよう」情けなくて、申し訳なくて「Yさんのフェラします!」と言ってペニスに舌を這わせ、口に含み、ゆっくりとストロークする、徐々に堅さを増すペニス「しゅん君!気持良いよ」その時!またも身体が熱くなりアナルの奥がムズ痒いような感覚に陥る、何でもいい!とにかく何かをアナルに突っ込んで、掻き回したい衝動に駆られる!「Yさん・・なんかアナルが・・変なんです」
「入れて欲しいのか?」
「は・・はい!」仰向けに寝て、両足を抱えて、アナルを剥き出しにする、ペニスの勃起も収まっていない
「行くぞ!」と言い、一気にペニスを突き込む「アァッ!いい!凄い!アァッ」「しゅんのアナル!最高だよ」
と言って激しく突き込む!その時!ペニスからブビュブヒュッと大量に射精した!
「Yさん続けて!突いて」と叫ぶ
何故ならアナルの疼きが止まらない!勃起したペニスも萎える気配が無い!「アァ~ッYさん凄い!いい~奥まで突いて~アァッアァ」「しゅん!こんな感じか!アナル!メッチャ気持ちいいぞ」「Yさん僕もいいです」
「オォ~吸い付くぞ!チンポが吸い込まれるよ!」体制を変えて突き込む、
ペニスから透明な液体がポタポタと垂れる、気持ちが良くて何度も声を上げる、突く角度によっては、それだけで射精感が高まったり、電気が走る感覚があった。
Yさんの突きは、さらに激しく、スピードアップする!全身が痙攣して何度もメス逝きを繰り返す
「しゅん!ゴメン!逝くよ!」最奥に熱い迸りを感じた!

2人とも、ハアハアと肩で息をし、顔を見合わせて、抱き合い!長い、長いキスを交わす
「しゅんのアナマン最高だったよ!」「ありがとう、なんだか恥ずかしいくらい感じちゃって、すみません」
「しゅんと出会えて、今日は、最高の日だよ、喉も渇いたし、部屋で3度目の乾杯しようぜ!」と言い浴室を出て行った、一旦は収まったかに思えた、過剰な興奮も、終わってはおらず、モヤモヤとした気持ちが続いている、
湯浣してアナルを洗う、湯浣するだけで、ペニスが反応し!ガチガチに勃起した、いったいどうしちゃったんだろう?気を静めて体を流し浴室から出た!
今日、起きた!過剰な興奮に今後も悩まされ続けるのだが、映画館での出来事や過剰な興奮のどちらも、過ちの歯車に引き込む為のYさんの策略である事に気が付かなかった!

「カンパイ~、喉が渇いた時のビールは最高だね!」「変な話、今まで何人かと、アナルSEXしたけどしゅんのアナまんこが1番良かったよ!しゅんが感じ捲ってくれるのも、興奮するし」色々話す中で、Yさんが産婦人科医である事や、同性愛者になった経緯も話ししてくれた、自分も経験した事などを話した「全然自分なんかとは経験の量が違うよね、だからかな?フェラめっちゃ上手いよね」「感度が良いのも経験の違いだよ!」「でも、なんか良いよね、ニューハーフのお姉さんとなんて、なかなか経験出来ないよ!」
「あ!そうだ、昂ぶった気持を落ち着かせる飲み薬があるけど!飲んでみる?」「出産する妊婦さんの昂ぶりを抑えるための薬だから大丈夫だよ!」と言い、置いてあったアタッシュケースから薬を取り出し、ピンク色の錠剤を渡される、疑うハズもなく、飲んでみた

凄く高いと言う、ワインを開け、雑談する「しゅん!あのさ、お願いがあるんだけど」と切り出しYさんの友達がいて、その人を紹介したい、理由はその人もゲイなんだけど強面で大柄なので、なかなか相手をしてくれる人が居ない、凄く優しくて良い人なんだけど、強面の大男って見た目で判断されて、憂き目に有っているのだと言う、
で!良かったら一度相手をしてやって欲しいと言う「ダメかな?」「お願い!」と手を合わせる、
「止めて下さい!」そんな・・「手を合わせるなんて」「じゃあ大丈夫?って感じ」「それじゃあ呼ぶね!」

何故OKしたか!と言うと、薬を飲んだが、アナルの奥のムズムズする感じは、収まるどころか強くなったような気がし、何かを突っ込みたい、ワインのボトルでも、オードブルの骨付きソーセージでも、少し時間が経ったら、
Yさんに「もう一回して!」と言おうと思っていた、そんな時に友達が参加だなんて、願ってもない展開だ、それにしても、自分の身体はどうしちゃったんだろう、とは思ったが、友達が参加!アナルSEXって思っただけで、ペニスがガチガチに勃起した!

近くに居たのか、その友人は直ぐに現れた、Yさんはこのホテルのオーナーだと紹介してくれた!
確かに身長は180を優に越え、ガタイも良く、顔も確かに怖い、プロのレスラー?かアメフトの選手?と言った雰囲気、腕も顔も日に焼けて黒く、より一層怖い雰囲気を醸し出している「こんばんは!T哉です」「あ!はいどうも、よろしくお願いします」Yさんが「シャワー浴びてくれば!」と言うと、何も言わず浴室へ行った、「良い奴なんだど、コミュニケーションを取るのが苦手で、口数も少ないから、余計怖がられるんだよね」「しゅん!わかってあげてね、全然、怖いとか、暴力的とかないからさ」「は・はい大丈夫です」

バスタオルを腰に巻いて、浴室から出てくる、取りあえずワインで乾杯、Yさんは気を使ったのか室内の照明を薄暗くして「玉突きして来るから、後はよろしく」と言って、奥の部屋に消える
隣に来てもらっても良いか、と言うので隣に座ると、いきなり抱き付いて来て、猛烈なキスをしてきた「可愛いね」
と言い、またも激しいキスをする「触って」と言うので、ペニスに手を伸ばすと、マジ!?ってビックリするほど太く長い、しかもまだ勃起しておらず、なのに自分の完全勃起のサイズと同じぐらいはある、カリも凄く、中国産の松茸
って感じだ!ムクムクと大きくなり始めるペニス!「舐めて」と言うので口に含むが、亀頭の部分だけで、口が一杯
さすがに、これをアナルに入れられたら、裂けるな思った!が入れてみたいと思う自分もいた

完全に勃起したペニス、コーヒーのロング缶より少し太く、長さは20センチ超え、上反りで!全体に浅黒く!亀頭部分は紫色で、かなり使い込んだ一物って感じ!
「T哉さん、ゴメンね!ちょっとムリかも知れない」と言うと「これ塗って」とチューブを渡される!
チューブには筋肉弛緩剤と書いてあり「Yにもらったからアナルに塗って」筋肉を弛緩だからアナルが緩くなるって事?半信半疑だったが!言われたまま塗ってみた、Tさんも指につけアナルに塗り込む!指2本で拡げられるが痛みは感じない?

ローションを多めに垂らし、T哉さんのペニスにも塗る、大股を広げ!大男と対峙する!アナルにペニスをあてがい
メリメリッとアナルを押し拡げながら、亀頭部分が埋没する!痛みは無いが、物凄い圧迫感で「1度抜いて下さい」
と言う、1度抜き、さらにローションを垂らして、再チャレンジ!2度目はペニスの中程まで入った「ゴメンねまた抜いて」自分のペニスは勃起していないが、透明な液体がドクドクと吹き出す、またもローションを垂らして、ラストチャレンジ、無理矢理と言う感じでは無く、ちゃんと言うことを聞いてくれる!

3度目にしてT哉さんのペニスの8割強がのみ込まれた、物凄い圧迫感に息も絶え絶え、でも何だか気持ちが良い、「動きたい」と言うので「ゆっくりね」と言う、亀頭部分を残す感じで、ローションを茎に塗り、突き入れるを何度か繰り返す、圧迫感は有るが、最初程では無くなり、ゆっくりと動き始める、先っぽが奥に当たっている感じだが、ペニスは全てのみ込まれた訳ではない、何度か注送を繰り返し、思わず声が出る「T哉さん・・凄い!こんなの初めて!苦しいけど気持ちいいよ」
「俺も気持ちいいよ」何度目かペニスの先が奥に当たった時、腰をつかみさらに奧へ、突き込む「アァッ!なんか凄い」少し痛みが有ったが、ペニスが幽門を突き抜けた、全体重を掛けペニスが先に進む、自分のペニスから精液が溢れ出る!T哉が勢い良く腰を振る、内臓がひき抜かれる感じが!気持ちいい!1度一気に引き抜き、アナルにローションを垂らし入れ、すぐさま極太ペニスを根元まで突き込む

「アァッアァッ~凄いよ~アァッアッアッ」声を荒げて悶え捲る、T哉はガツンガツンと極太ペニスを打ち込む、目を白黒させて喘ぎ、失神寸前、「アァッ~アァッ~もうダメ~やめて~」懇願するがT哉の動きは!止まらない、何度も何度もメス逝きを繰り返す、熱い精液がアナルの奥に注がれる!終わった!と思ったが、動きは止まらないどころか、さらに激しく突いてくる、痛みと圧迫感は快感に変わり、T哉に抱き付いて密着を図る「掴まってて」と言うと嵌めたまま立ち上がるT哉!さらに深く突き刺さる極太ペニス「アッアッアァッアァッ凄い~凄いよ~」そのままテーブルの上に寝かせられ、激しく腰を振る
「T哉さん!またして良いから、1度休もう」と言うと動きが止まった、ずるりとペニスをひき抜くと、ボタボタと精液とローションが混ざり、泡状になって床に落ちる、お姫様抱っこでベッドに戻り、静かに降ろされた
T哉さんは急ぎ足で浴室へ姿を消す

アナルに違和感があり、足を閉じる事が出来ない?恐る恐る手で触ると!アナルがポッカリと開いたままで、最悪な事態を想像する、うんち垂れ流し?オムツ着用?いずれにせよ私生活に支障が!と頭を抱える
顔を上げると、Yさんが「覗き見してたけど凄かったね」と言う「どうした?顔色悪いよ」と言う「アナルが・・」
と言うと、覗き見て「大丈夫だよ!一時的なもので、元に戻るから」と言ってくれた。

突然「しゅん!」と大声で呼ぶ声!浴室でT哉さんが呼んでいる、「はい!今行きます」とテッシュペーパーでアナルを押さえ、浴室へ急ぐ、浴室に入ると、T哉さんがアナルを洗えと言う、ローションとかがそのままだから、洗えって事だと思って、テッシュを見ると薄茶色っぽい泡と液体が、匂いもうんちの匂い!T哉のペニスが幽門を突き抜けた事で便が下がり、全体的に付着していたのだ、T哉さんがすぐ浴室に行ったのも納得がいった

「洗ってやる!」と言いお尻を向けて四つん這いになる、温めのお湯を出したまま、シャワーホースがアナルに入ってくる!最奥に到達してアナルから湯が溢れだし、心地いい、と思った時!ホースがさらに奧へ、溢れ出るお湯は、止まり、幽門の奧にお湯が送られる、アナルを手で塞ぎ、幽門から溢れ出たお湯が直腸を一杯にする、ほんの数秒なのだが、お腹が膨れる感覚を覚え、排泄するとうんちの混じった薄黄色いお湯が吹き出す、何故かペニスが勃起する
何度も、幽門の奥にお湯が送られ、きれいになるまで排泄と湯浣腸が続けられる!

お湯が止まり、湯浣終了!と思った瞬間に、アナルに冷たい液体が入ってくる!なんだ?と思う間もなく
T哉が、ペニスを突き込んできた!最初とは違い、躊躇なく最奥まで突き込む、突き込む勢いで突っ伏してしまったが、下半身を持ち上げ、お尻を突き出す体制でガツン!ガツンと腰を打ち付ける、痛みは無いが悲鳴にも似た声を上げる、自分のペニスはガチガチに勃起している「気持ちいい!」とT哉さんが聞いてくる!突然の出来事で、びっくりしたが、最高に気持ちが良かったら「アァッ~ウッツ!アァッ~いいよ、凄くいい~」時々ゆっくりと、突然激しく、浅く、深く 
「気持ち良さそうだね!」とYさんが目の前に!
「俺のもシャブって」と鼻先にペニスを突き出す、口に含むと頭を押さえ、喉奥に突き込んでくる、オェッグォッッ
と嘔吐き、涙ぐむ、抵抗するも叶わず、強制フェラ、涎を垂らし完全な口まんこ状態、前と後から同時につきこまれ
苦しい!けど?なぜか満足している自分も、そこには居た

「アァッ!しゅんの口まんこ最高だよ!出すぞ全部飲め」ビュルビュルルと口の中に射精する、鼻に精子臭が抜け
淫らな気分になり、ゴクリっとのみ込んだ!Yさんは涙を拭き「ゴメンね!」とキスしてくれた!
T哉さんの極太ペニスは、攻撃の手を休めない、入れる事すら困難だったペニスと言う凶器が、今は自分を喜ばす
利器となり、それに陵辱されて狂気する自分が居る!あれだけ太く長いペニスを、いとも簡単にのみ込む淫乱なアナルまんこ、本来、男である自分が2人の男の手で女にされてゆく、

突然、激しく突き込み、熱い精液がアナルの奧に放出された。






















 










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