過ちの歯車

ニューハーブ

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過ちの歯車3

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のどがカラカラに渇き、肩で息をする・・T哉さんに抱き抱えられてベッドに移動する
「お疲れさま」とYさん、差し出された水を一気に飲み干す!
T哉さんは「ありがとうな」と一言、何も言わずにただ頷いた!「どうだった?しゅんのまんこ最高だったしょ!」とYさん「ああ!」とつっけんどんなT哉!「そんなんだから怖いって言われるんだよ、ねぇ!しゅん」なんと答えていいかわからず、ただ頷いた、「性格だから仕方ない」とニヤリと笑った、

映画館の異常な体験もそうだが、同じ日に巨根体験!必要以上の射精や歓喜!ふと眠気が差し、横になるとそのまま寝入ってしまった!

のどが渇いて、起きると!隣にはYさん、T哉さんは長椅子で高いびきの真っ最中だった!
起こさないようにと、ベッドから降り、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、喉の渇きを癒やした
ふと!気になってアナルに触れてみると、少しは拡がったようだが普通に戻っていた、カーテンの隙間から日が差し込んでいる、時計は午前6時を少し回ったところだった、まだ少し眠い!
翌日、また2人に犯され、その先に地獄が待っているなど思いもせずに、眠りについた。

「ウッ!」ペニスが締め付けられるような痛みを覚え、目が覚める、手を伸ばすと、硬い物に触れる?見ると銀色に光る物体が股間にある?えっ?いつの間に?痛みの原因は?ペニスを覆うように取り付けられた金属の器具の中で、朝立ちしたペニスが行き場を失い、締め付けられるのだ、外そうとするが!外れない?
直ぐに飛び起きると、2人がニヤニヤ笑いながらこちらを見ている「何ですか?これ」と聞くと「しゅんの射精管理だよ!」とYさん、射精管理って何?と思っていると、Yさんが続けて「しゅんにまた旭川に来て欲しいから、別のところで淫らに射精しないように付けただけだよ」と「こんなの付けて・・」と言うと、「大丈夫だよ、オシッコは普通に出来るから」「いや!そう言う問題じゃなく・・」「まあまあ、そんなに怒らないでコッチにおいで」と笑う

Yさんを怒らせるのは、ヤバイし、こんな器具を付けてくる自体、正気の沙汰じゃない!ここで器具の事を騒ぎ立てても得策じゃない!と思い、ベッドから移動した、応接セットのセンターテーブルの上に写真が沢山並べてある?
「おはよう!しゅんはどの写真が良いと思う」写真を見ると?!ビックリ?!そこにはアナルに入れられて喘ぐ、またはペニスをフェラする自分の姿、顔もバッチリ写っている!どれもこれも自分の写真!いつ?誰が?どうやって?
写真を掻き集めて、取り上げると「そんなことしたってダメだよ!ネガはこちらに有るから」と高笑い!

「何で!こんなこと・・」と睨みつけると、T哉が飛びかかって来て、自分の首に手を掛け恐ろしい形相で
「死ぬか!」と、Yが割って入り「T哉止めろって!しゅんはそんな物わかりの悪い馬鹿じゃないから」
「なぁ!しゅん、分かるよな」と言う

マジで恐ろしく、涙目になったまま頷いた!「しゅんが思ってる、脅迫とか強要とかじゃないからね」Yさんは自身もT哉も自分の事を気に入っているのだと言う、だけど地元の人間じゃ無いし、また会いたいと思っても、来ないんじゃないか、だったら、来ざるを得ない何かをって、しゅんは良い子だから、モテるだろうし、札幌で相手が見つかったら、わざわざ旭川になんて来ないんじゃないかって、そんな思いが、ちょっと過激だったけど、貞操帯と写真になっただけだと説明してくれた、
なーんだそうだったのか等と納得するはずも無く、ふくれっ面をしていると!
T哉が立ち上がり「ボコボコにするか!」と言う、Yさんに「暴力はダメだよ」とたしなめられ、引き下がる
「T哉!ちょっと、地下のワインセラーから、美味しいの選んで持ってきて」と言い、Yさんと2人になった

「あいつは、あんな暴力的な奴じゃ無いんだけど、しゅんの事がかなり気に入ったみたいでさ、俺がこんなに思ってるのに、なんだ、その態度って感じで、怒ったんだと思う」「今はまだ怒り進行中だから、俺が目を離した隙に、何するか判らないから、気分悪いだろうけど!T哉の機嫌取って、仲直りして欲しい」「しゅんが旭川に来ないかも、
ってのが全ての発端だから、T哉にまた来るからって言って、約束!みたいな流れになれば、貞操帯の話も無くなるだろうし」とも言う「T哉さんもYさんも嫌いじゃないし、旭川に来るのも嫌じゃないよ」と言うと「もし!もしもだけど、貞操帯の話が無くならなかったとしても、直ぐに外せるようにするから、変に抵抗しないで、ここに居る間だけ付けた振りをして」と言う、「分かりました!」と取りあえず納得した「T哉はどうか分からないけど、帰る前に、1回したいけど!大丈夫?」と聞いてくる「大丈夫ですよ!」と答えたところに、T哉さんが戻ってきた!

ここに来て最初に飲んだ、少し甘口のワインでカンパイをする、空腹なせいか、ブワーッとお腹が熱くなる、T哉さんは、新しいワインのコルクを抜きながら、ぶ然としていたが、近くに寄って「さっきはゴメンなさい!」と言うと「分かってくれた?」とワインを注いでくれた「おっ!早くも仲直りだね」とYさんが言うと「喧嘩なんてしてねーし」とT哉さんが笑う、少しお酒が進むと、T哉さんが、長椅子の背もたれ越しに話し掛けてくる!小声で
「しゅんとおまんこしたいな!」と言う「エッ!」っと言った途端!頭の中にまで染み込むような強烈な刺激臭を吸い込み・・・落ちた・・・

頭がガンガンする・・身動きも取れず・・身体が痛い・・言葉も発せず・・息苦しい・・身体は熱く火照り・・全身の震えが止まらない・・手と足が動かない・・拘束されている?
ウァッ!直ぐ傍に大蛇が、こちらを睨む!近づいて来て、アナルに首を突っ込む・・大蛇はアナルの中で暴れ回る
心地良さが・・快感に変わる・・どんどんと快感が増幅してゆく

夢の中?幻覚?どこまでが幻覚で、どこからが現実なのか区別がつかない?「おい!」と呼びかけられ、静かに目を開けた!何で?何のために?両足首を長い棒の両端に結束され、頭の方で固定されている!口にはギャグボール、
両手も首の後で結束!大股開きでアナルを剥き出しにして身体をくの字に曲げられた状態で、ベッドに固定されているのだ!アナルにはペニスの形をしたバイブが突っ込まれ!ヴィーンウィンと動いている!

さっき嗅いだ?刺激臭?そうか!自分を今の状態に拘束するために、何かを嗅がせたんだ!やめろ~やめてくれ~何でこんな「ウァア~ウァウアゥ~ウガガウァウォ」全く言葉にならない!
「何を喚いてるんだ!うるせぇ!」「今、鳴かせてやるから、待ってろ!」T哉を怒らせるな!Yさんの言葉を思い出す!「俺のチンポの良さを教えてやるから!」「忘れないように体にな!」「これ!何だか分かるか?」と薄水色の錠剤を見せてくる!首を振ると「バイアグラだよバ・イ・ア・グ・ラ」と言うと、口に放り込みビールを飲んだ!
「これで、お前は、俺のチンポ無しでは、生きられない体になるんだぞ」と笑う!

狂ってる、完全に頭がいかれてる、許しを請おうにも、機嫌を取ろうにも、言葉が発せない、今の状況では全てが無意味、奴の思うままだ、悔しくて!涙が溢れ出る「おおっ!泣くほど嬉しいか!」「もう少し、待ってな!」
クソが!と心で叫ぶ
「ほらぁ!クスリが利いてきたぞ」とペニスを見せてくる、ガチガチに勃起して血管が浮き出ている、上下にクビを振り!まさに怪物だ!

T哉がベッドに上がってくる・・バイブレーターを引き抜き、アナルにローションを注入する、その時「T哉!待って」Yさんが口を出す!もしかしたら助けてくれる?「お願い!やめさせて」と心で叫ぶ
「お前が先に入れたら!緩くなるから、俺が先だよ!」エッ!助けてくれるんじゃ・・完全に退路は断たれた!
意気消沈して観念し!とにかく早く終わってくれ・・と祈った

Yさんがアナルにペニスを突き込んでくる「オォッ!しゅんのまんこ!バイブ抜いた後なのに、吸い付くように締まるよ、襞も絡みついてくるし」と言ってガンガン突いてくる!「早く変われよ」とT哉
「ウッッ!グッッ」声にならないが凄く気持ちが良い、縛り上げられた屈辱感と動けない恐怖心が快感に変わっていく!全ての動きを封じられた為か、アナルまんこに意識が集中する!経験した事の無い快感に、身体が震える

突かれる度に、ペニスから透明な液体が吹き出す「しゅん!気持ち良いのか?」「ヴッ~~!ガァァ~」ギャグボールの脇から涎が垂れる「俺の種が欲しかったら頷け!」涎をまき散らしながら首を振る!動きが一段と激しくなり!
「しゅん!逝くぞ~っ」「ヴッーッ」昨日!いや、今まで受けた内部射精のどれとも違う、身体を電気が通り抜けたような強烈な快感、抱き付く事も、キスする事も出来ない、制約される事で起きるもどかしさ、そんな状態で種付けをされる、精液を舐めたい、ペニスをフェラして、陰茎に残った精子を味わいたい、それも叶わぬ拘束、そんな全ての状況が快感を生み、精神が崩壊する!

T哉が耳元で「チンポ好きか?」「なんだかエロいまんこだな!」とアナルに指を突っ込み!ローションを塗り込む
自身の巨根にもローションを垂らして、軽く扱きアナルまんこに入れてくる、メリッ!メリッっとアナルまんこが拡がっていく!痛みは感じないが、圧迫感がどんどん増す、やっぱりT哉のペニスはデカい、ゆっくりと進み、最奥に突き当たると、さらにグイッと突き込む、「ヴ~ウアウァ~」
ガチガチの上反りのペニスは、前立腺をゴリゴリッと押す、目一杯拡がったアナルまんこの刺激で自分のペニスも勃起を始める、射精をする直前の気持ち良さが連続して起こる、身体がどんどん女になっていく、苦痛なはずの体位や拘束が気持ち良さを、増幅させていく!
最初は、入れる事も苦痛だったT哉の極太ペニスが今はアナルまんこと馴染み、くの字の体位が
より深く、最奧を責め立てる、腸が引きずり出され、内臓が押し上げられるような!錯覚に陥り、全身が引き攣る
快感の波が、絶え間なく押し寄せ、知らぬ間に射精し、何度も何度もメス逝きする。

T哉の攻めは、止まらないどころか、ますます激しさを増し、ガンガン突いてくる!喉が渇き声も出ない!
「どうだ!俺のチンポは良いだろう?」何度も首を立てに振る!「ほんとか?淫乱まんこの、クソが!」と言い、ガツンと突き上げる!「ヴッッ」「誰のチンポでも良いと思ってるんだベ」「変態まんこが!」首を横に振る!が
「嘘つきには!まだお仕置きが必要だな」と言い、ズズッと引き抜き、一気に奥に突き込む「アッッグッ」「なんだ!生意気に気持ちいいってか!」「これならどうだ!」と激しくグラインドする「アッヴッッ!ヴッ」「何言ってるのかサッパリわからん!」と言い、グラインドしながら、ギャグボールに手を掛けた、「T哉さん、お願い、水を下さい!」「生意気に!Y、しゅんが水くれとよ」「1回休憩すれば!」とYさん「興醒めだ!1回休憩」
かれこれ1時間は突かれ続けていた!Yさんに水を飲ませてもらうと!何故か涙が止めどなく流れた

「T哉!もう、許してやれば」「しゅんもかなり辛そうだしさ」「T哉の気持ち分かったよな?」「は、はい」
「俺はまだ、逝ってねえから、解くけど逝くまでやめねえぞ!」「勝手にしろ!」

Yさんに拘束を解いてもらい、「シャワー浴びといで!」言われ、T哉さんの前に座り「T哉さんの事もYさんの事も嫌いじゃ無いし、2人とSEXするのも大好きです、また旭川に来ますから、遊んで下さい」と泣きながら言った
黙ったままの状態が続く「今日は、責任持って、逝くまで付き合え」「こんど!いつ来る?」「今週末に来ます!」
「来るまで!SEX禁止だからな!」「は、はい!ありがとうございます」と言い!2人でシャワーを浴びに行く
ロープの跡にお湯が滲みる、湯舟に手を付いて、バックからT哉を受け入れる、「アァッ~凄い良いよ~アッッアッ気持ちいい~」Yさんも入って来て「見てたら興奮したよ!」と言い!フェラしてと突き出す、またもや前後から責められ、2人の女になった事を確信する。

ベッドに戻った後、前後交代!Yさんは「T哉の後だけど、けっこう締め付けるぞ」とアナルまんこに激しく突き込む!摺られる感じが気持ちいい「アァッ~いい」T哉さんのペニスは口に入らないので、ローションを垂らして手コキする!改めてT哉のペニスを凝視する!マジで極太、長さも有り、両手で握っても亀頭がはみ出るほどだ、こんなのが、アナルまんこに入っていたのが信じられない!「欲しいのか?エロい顔して」とT哉、突然Yさんがスピードを上げて突く!喘ぎ声を上げながらT哉の顔を見つめた!

「しゅん!逝きそうだよ!精子飲め?」ズボッっと抜く!直ぐに向きを変えて口を開け、Yさんの精液を受け止める!ビュッブヒュッっと口内に射精、舌の上で味を堪能し、ゴクリと飲んだ、鼻腔を擽る精子臭、ペニスを咥えて、残り種を絞り出し、キレイに舐め上げる!後に回ったT哉が腰を持ち上げ、知りタブを拡げてペニスを打ち込む!「ア~~ッ凄い~~ッ」拘束状態のSEXも良かったが、やっぱり!フリーで声も出せる方が良い!
ガツンガツンと何度か突き込んだ後「ベッドにいくぞ!つかまれ!」と言い、1度抜くと正常位で突き込み、立ち上がる!首にしがみつき、両足を腰に絡める、T哉は尻タブを抱え歩き始める!奥まで到達した極太ペニスが、更に奥に進む!「アァッ~ウゥッ~~」とうめき声を上げる、太く長いペニスを持つT哉ならではの行動だ!
ベッドに着くと、そのまま横になり「動け!」と言う、通常なら抜ける事も有る騎乗位だが、T哉の長く太いペニスは、多少お尻を上げても抜ける事はない、ゆっくりと奧へ導き、奥に到達したとたんに!下から突き上げられる、
突きあげながら、身体を引き寄せキスを交わす、気持が昂ぶり興奮は最高調、もっと、もっとして!と懇願し喘ぎ声を上げる!体位を変え、深く、浅く「アァッ~~いい!いいよ~~!壊れるまで突いて~~」T哉もかなり興奮しているようだ!「しゅん!そろそろ逝くぞ!」「俺のも飲め!」口を開けて射出を待つ、一気に引き抜き、扱きながら口元へ「ウオォォォォ」と雄叫びを上げ、ブビュッブヒュビュッっと口内に鼻に!いや、顔中に激しく射精した!
陰茎を絞り、野太い指で顔中の精子を掬い取り、口に入れてくる!大口を開けて入っている事をT哉に見せ!
ゴクッ!ゴクリッと2度に分けて飲んだ、粘度が高く!濃い精子「全部飲んだか?」と聞かれ口を開けて中を見せた
「旨かったか?」と聞くT哉!に黙って頷いた!ペニスを扱きながら「まだ出来るぞ!」と言うT哉に
「ちょっと休憩」と言いキスをした。

時計を見ると!16時を過ぎたところ、およそ3時間突かれ続けていた事になる、
Yさんは長椅子でお昼寝の真っ最中、ふと見るとT哉もウトウトしている「少し寝よう!」と声を掛け、T哉に抱き付いて、横になる!太い腕で抱えられ、T哉の腕枕で寝る、何だかT哉が愛おしく感じた
















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