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魔物狩り
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余りの速さに目を丸くするシオンとジークにレオナは剣を終いながら言った。
「正式な挨拶がまだだったね。Sランク冒険者の【瞬光のレオナ】だ」
Sランク冒険者!?
「最高ランクの冒険者じゃないか!」
「・・・いや、道に迷って生まれ育った里に帰れなくなった時、路銀を稼ぐ為に冒険者登録をしたら、いつの間にかSランクになっていたんだよ~」orz
き、規格外過ぎない?
この人、ホンモノの残念系の美人さんだ!
「コホンッ、取り敢えず周囲の魔物はだいぶん狩ったけど、まだ狩るかい?」
ジークは話を逸らした。
「魔物避けの結界が復活しても、周囲に魔物が多く徘徊していたら買出しとか大変だからね。できればもう少し狩りたいね」
「なら一度戻って午後から再開しよう。この動物系の魔物の肉を村に届けたい」
「そうだね。一度戻ろうか」
シオン達は一度戻る事にした。ちなみに、シオン達は村の外周を一周する感じで魔物を狩って廻っていた。
「思った以上に多かったね。昨日、村に着く時まで襲われなかったのは偶然だったのか?」
「馬車の中に魔物避けの魔導具を渡してあったからだよ」
「あっ、渡して貰ってたね。特に起動してなくても効果があったのか」
移動用の魔物避けの魔導具はかなり高価なのだが、流石は発明女王のシオンだなとジークは思った。
村に着くと多くのお肉に大変喜ばれました。
「味付けは塩ぐらいしかなく申し訳ないのですが」
村長は申し訳なさそうな顔をしたが、シオン達は全然気にしていなかった。
ヒジリちゃんも起きていて一緒に食べる食事は美味しかった。
「さて、腹ごなしにもう一狩りいきますか!」
再度、村の周辺の魔物を狩るとその傾向がわかってきた。
「本当に危なかったね」
「ああ、動物系の魔物が集まってきたせいで、その魔物を食べるオークやゴブリンなど人型の魔物も集まってきていたからな」
「ゴブリンなんてちょっとしたコロニー(集落)ができそうだったから本当にヤバかったわね」
シオン達は周辺の地図を見ながら、魔物狩った場所にチェックしながら危険だった場所を確認していた。
「どうする?このまま別の村にも足を伸ばすか?」
少し考えて首を振った。
「いえ、村長さんには戻ると言ってあるので一度戻ります。明日は道すがら魔物を狩って近くの村を廻りましょう」
この近くには後2つの村がある。どちらも徒歩で2時間ほどの距離だ。村長さんに心配かけないようにシオン達は元の村に戻った。
村に着いて食事を摂るとシオンはみんなを集めて、これからの事について話した。
「残りの村を確認したら、一度首都エルサレムに戻ろう。ヒジリちゃんも居るし、確認したいこともあるからね」
「大丈夫か?似顔絵が出回っている状態だぞ?」
「まぁ、入口はヒジリちゃんの名前と権力があれば素通りできるでしょ?もう一度、大聖堂の女神像に行きたいのよ」
あのうっかり女神様のせいで苦労しているんだから、文句の1つでも言ってやりたい!
「しかしシオンが先日女神像と一緒に光った少女とはねぇ~」
レオナは感心したかのように言った。
「やっぱり珍しいの?」
「数十年に一度あるか、ないかってぐらいだよ」
「でも不正をしている神官の妨害があるかも知れない。注意していこう」
「そうだね。でもまずは困っている人を助ける事から始めていくよ」
こうして方針を決めたシオン達だったが、予想外なことが起きた。
「そう言えば、こんな小さな村でも小さな女神像を祀ってあるんだけど、出発前に行ってみる?」
レオナの提案にダメ元で行ってみることにした。
次の日になり、シオン達は村の礼拝堂に向かった。礼拝堂と言っても、小さな小屋のような建物に長椅子が並べてあり、奥に子供ぐらいのサイズの女神像が祀ってあった。
「どうしようかな?こうナムナムと祈ればいいのかな?」
とりあえず両手を合わせてナムナムと祈ってみた。
すると女神像が光だした。
おお!これは女神様降臨かっ!?
期待を込めると光が収まり、空から?一枚の紙が舞い降りてきた。
「なんぞや?これは???」
シオンがその紙を読んでみると衝撃的なことが書かれていた。
「正式な挨拶がまだだったね。Sランク冒険者の【瞬光のレオナ】だ」
Sランク冒険者!?
「最高ランクの冒険者じゃないか!」
「・・・いや、道に迷って生まれ育った里に帰れなくなった時、路銀を稼ぐ為に冒険者登録をしたら、いつの間にかSランクになっていたんだよ~」orz
き、規格外過ぎない?
この人、ホンモノの残念系の美人さんだ!
「コホンッ、取り敢えず周囲の魔物はだいぶん狩ったけど、まだ狩るかい?」
ジークは話を逸らした。
「魔物避けの結界が復活しても、周囲に魔物が多く徘徊していたら買出しとか大変だからね。できればもう少し狩りたいね」
「なら一度戻って午後から再開しよう。この動物系の魔物の肉を村に届けたい」
「そうだね。一度戻ろうか」
シオン達は一度戻る事にした。ちなみに、シオン達は村の外周を一周する感じで魔物を狩って廻っていた。
「思った以上に多かったね。昨日、村に着く時まで襲われなかったのは偶然だったのか?」
「馬車の中に魔物避けの魔導具を渡してあったからだよ」
「あっ、渡して貰ってたね。特に起動してなくても効果があったのか」
移動用の魔物避けの魔導具はかなり高価なのだが、流石は発明女王のシオンだなとジークは思った。
村に着くと多くのお肉に大変喜ばれました。
「味付けは塩ぐらいしかなく申し訳ないのですが」
村長は申し訳なさそうな顔をしたが、シオン達は全然気にしていなかった。
ヒジリちゃんも起きていて一緒に食べる食事は美味しかった。
「さて、腹ごなしにもう一狩りいきますか!」
再度、村の周辺の魔物を狩るとその傾向がわかってきた。
「本当に危なかったね」
「ああ、動物系の魔物が集まってきたせいで、その魔物を食べるオークやゴブリンなど人型の魔物も集まってきていたからな」
「ゴブリンなんてちょっとしたコロニー(集落)ができそうだったから本当にヤバかったわね」
シオン達は周辺の地図を見ながら、魔物狩った場所にチェックしながら危険だった場所を確認していた。
「どうする?このまま別の村にも足を伸ばすか?」
少し考えて首を振った。
「いえ、村長さんには戻ると言ってあるので一度戻ります。明日は道すがら魔物を狩って近くの村を廻りましょう」
この近くには後2つの村がある。どちらも徒歩で2時間ほどの距離だ。村長さんに心配かけないようにシオン達は元の村に戻った。
村に着いて食事を摂るとシオンはみんなを集めて、これからの事について話した。
「残りの村を確認したら、一度首都エルサレムに戻ろう。ヒジリちゃんも居るし、確認したいこともあるからね」
「大丈夫か?似顔絵が出回っている状態だぞ?」
「まぁ、入口はヒジリちゃんの名前と権力があれば素通りできるでしょ?もう一度、大聖堂の女神像に行きたいのよ」
あのうっかり女神様のせいで苦労しているんだから、文句の1つでも言ってやりたい!
「しかしシオンが先日女神像と一緒に光った少女とはねぇ~」
レオナは感心したかのように言った。
「やっぱり珍しいの?」
「数十年に一度あるか、ないかってぐらいだよ」
「でも不正をしている神官の妨害があるかも知れない。注意していこう」
「そうだね。でもまずは困っている人を助ける事から始めていくよ」
こうして方針を決めたシオン達だったが、予想外なことが起きた。
「そう言えば、こんな小さな村でも小さな女神像を祀ってあるんだけど、出発前に行ってみる?」
レオナの提案にダメ元で行ってみることにした。
次の日になり、シオン達は村の礼拝堂に向かった。礼拝堂と言っても、小さな小屋のような建物に長椅子が並べてあり、奥に子供ぐらいのサイズの女神像が祀ってあった。
「どうしようかな?こうナムナムと祈ればいいのかな?」
とりあえず両手を合わせてナムナムと祈ってみた。
すると女神像が光だした。
おお!これは女神様降臨かっ!?
期待を込めると光が収まり、空から?一枚の紙が舞い降りてきた。
「なんぞや?これは???」
シオンがその紙を読んでみると衝撃的なことが書かれていた。
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