義母の連れ子と結婚したい♡ 追いかけて追いかけて、やっと捕まえた義姉と俺のイチャラブ日記♡

東山 庭子

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夏休み編 その2

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「あれからチャット来てる?」
「ああ、ビジネス用だっつってんのに、毎日毎日しょーもないチャットが来るから殆ど無視してる」

相川君の求愛攻撃にお疲れ気味の椿。ビジネス絡みのチャットだけ返事しているらしい椿は、ポテトを頬張りながらチンピラみたいに顔を顰めていた。

椿の好きなバーガークイーンで近況報告をする私たち。夏休みも半分が過ぎ、そろそろ世間はお盆休みである。

「椿たちは今年もあちらのご実家に帰るの?」
「ああ、そろそろ次期当主の発表があるかもしれないからな。全く……面倒だな……まぁ親世代に比べたら、全然楽なんだけど」
「ああ、夏休みは全員集合だっけ?」

椿の親世代の人たち、つまり現当主のお孫さんたちは、夏休み丸っと件のご実家で過ごしていたそうだ。

「南はお盆休みどうするんだ?」
「ママの実家に行くかも……」

中学の頃は私だけでママの実家に遊びに行っていた。パパはママと二人きりで旅行したがったし、お盆休み中蓮と二人きりで過ごすなんて耐えられなくて、おじいちゃん、おばあちゃんがいるママの実家に逃げ込んでいたのだ。去年はバイクの免許を取った直後だったから浮かれて遊びに出かけたりしたなぁ……としみじみ振り返った。

「でも、お盆休み前に蓮の誕生日があるから、二人で何かしたいんだよね~~」
「なんやかんやでラブラブだねぇ♡♡♡」
「おかげさまで♡♡♡」




椿と別れ、プレゼントを見に出かける。夏らしい涼しげな商品を並べる雑貨店を見たり、メンズ小物を見たりしていると、急に声をかけられた。

「アレ?佐久間君の彼女の佐久間さんじゃん」

……この声、聞き覚えがあるんですけど……

どうか予想が外れてくれと願いながら振り返ると、案の定……モデルのRYOが立っていた……

「一人?何してんの?良かったらお茶しない?奢るよ」

普段ナンパされないから分からないけど、ナンパ師ってこんな感じで矢継ぎ早に喋るのかな?ただ、RYOからは下心がある男性特有の熱量を感じなかった。単純に私はタイプじゃないのだろう。それなのにお茶に誘うってことは、おそらく亜耶の情報を聞き出したいのだろう……お断り一択である。

「ごめんね……今日はちょっと……」
「え??マジ?俺の誘い断るの?……すげぇ、女の子に断られたの初めて」

何という自信家だろうか。RYOは私を何やらキラキラした目で見つめてくる。まさかいわゆる「俺の誘いを断るなんて、おもしれー女」とか認識されたんじゃなかろうか?それはマズイ。厄介なことになるくらいなら、さっさとお茶して帰った方が無難かもしれない。

「あっ、やっぱりお茶しようかなぁ~~。ちょうど喉乾いてたんだよね~~」
「やった!じゃ、上のカフェに行こうか」

冷や汗をかきながら、RYOの後に着いて上階のカフェに移動した。


ガラス張りの店内は、半数以上が女性である。サングラスで顔を隠しているとは言え、有名人オーラを放つRYOが店内にいたら、そりゃざわつく。早くも後悔しながら席に着き、オレンジアイスティーを頼んだ。

「ケーキはいらないの?もしかしてダイエット中?」
「あ、ううん。さっき食べてきたから……」

呑気に食べてたら席立てないでしょーが。周りの視線に居た堪れない思いをしながら、当たり障りなく接しようと心に誓う。

あの時亜耶は「とにかく縁を結びたくない。だからRYOにとって良い人にも悪い人にもなりたくない。ただのモブでいたいんだ」と言っていた。とにかくRYOの印象に残りたくないらしい。ホテルでのトラブルを思い出して、果たして何を探られるのかと身構えた。

「……相川君から聞いたよ……浅倉さんと仲直りしたって」
「へぇっ!?仲直り……?」

アレは相川君の中では仲直りになるのか……?ビジネス用とは言え、椿の連絡先をゲットしたから……?椿は仲直りしたという認識は無さそうだけど……?

「……あのさ……小石川君とはよく会ってるの?」
「よくは……会ってないかなぁ~~…?」

苦しい……私は嘘が苦手なのだ……。と、その時、私の目に飛び込んできたのは、通路で私を見つけ、こちらに向かって手を振っている亜耶だった。ちょうどRYOの真後ろで、大きく手を振る亜耶。後ろ姿だからか、RYOには全く気付いてる様子は無い。私は微かに首を横に振った。

「ん?どうしたの?誰かいるの?」
「ゴホッ!!ゲホッ!!ゲフンゲフンゲフンゲフンッ!!!ゴッホゴッホゴッホゴッホ!!!」

振り返りかけたRYOに慌てた私は、アイスティーが気管に入ってしまった。背後の亜耶も一緒にいるのがRYOだと気付いたようで、フローリングを駆け抜ける子猫のようにその場から逃げていった。

「ゴーッホゴッホゴッホゴッホ!!ちょっとミツコさんや、背中を摩って貰えんかのぅ……」
「何言ってんのw 」

とにかく振り向かせないようにと思っていたら、間抜けなセリフが飛び出てきた。RYOは苦笑いしながら背中を摩ってくれて、コイツ結構良いとこあるやんけ、と思いながら息を整えた。

「大丈夫……?」
「ああ……うん……ありがとう……」
「プッ……俺の前で失態晒す女の子久しぶりに見たわw 」
「うるさい……私もう行かなきゃ……」
「あっ!待って……小石川君の連絡先……教えて……?」

ちょっとしおらしい態度なのがまたやりづらいけど、それは絶対出来ません。

「人様の個人情報を勝手に教えられないよ」
「じゃあ……これ、小石川君に渡して……」

差し出された名刺の裏には、RYOのIDが書かれていた。有名人の彼が、大して面識のない私に個人情報を渡すなど、並々ならぬ思いである。亜耶……アンタ絶対モブじゃないよ……。

「チャット待ってるって……ずっと待ってるって伝えてほしい……」
「……私がこの個人情報を悪用するかも、とか考えないの?」
「小石川君の友達なら、悪い人じゃないと思って……」
「そんなに亜耶のこと買ってたんだ。RYO君って、亜耶のこと見下してるのかと思ってた」

諦めて貰うために自責の念を刺激すると、RYOは少し顔を歪めた。

「……嫌いだった……みんなで仲良くしようって良い子ちゃんな態度も、誰にでも馴れ馴れしくて八方美人なところも……」

亜耶は愛の人だ。クラスや部活で大きな行事がある時は、「みんなで共同創造しよう」と全員のことを気にかける。それが時として人の反感を買うこともある。おそらくRYOも反発していた人の一人なのだろう。

「俺ってイケメンだし、女の子にすげーモテるから結構男から嫌われてたんだけど、小石川君だけはウザいくらい声かけてくれたんだよね……」

多分お告げ?を聞く前の亜耶だろうな……みんなと同じようにRYOにも接していたのだろう。

「蓮も同じことされたって。RYO君だけが特別じゃないよ」
「……俺はそんな小石川君がウザかったから、わざと傷付けるようなことも沢山言った。でもある時、講堂で小石川君が一人でダンス踊ってて……それがすっごく綺麗だったんだ……」

椿と亜耶は演劇部だけど、ミュージカルばかりやっていたから、歌も歌うし踊りも踊る。特に椿と亜耶は、競技ダンスの大会に駆り出されるほどの腕前だ。亜耶のセクシーなダンスにメロメロになる女子生徒は沢山いたけど、まさか男子まで虜にしてしまうとは……。

「初めて他人にドキドキした。でもすぐに卒業しちゃって、謝れないままになっちゃって……お願い、渡すだけで良いから……お願いします……」

こんな風に頭を下げられたら、突き返すことなど出来るわけがない。亜耶ごめん……後はお任せします……

「渡すだけ渡すけど、連絡が来るとは限らないよ?」
「うんっ!それでも嬉しい♡♡♡」

うっ……桁違いのイケメンオーラやばい……さっさと退散しよう……

私は受け取った名刺をバッグに納め、RYOと別れた。





「いやぁ~~!!間一髪だったなぁ~~w 」
「ホント、顔合わさなくて良かったよ。亜耶に激重感情持ってたからね」

あの後家に遊びに来た亜耶。蓮の部屋で一連の出来事を話すと、蓮は心配そうに見てきた。

「アイツに変なことされなかった?」
「何もされてないよ。亜耶のことばっかり聞かれた。で、コレが件の名刺でございます」

亜耶に恭しく差し出すと、苦い顔をして受け取っていた。

「………見なかったことにしても、良いかな?」
「好きにすれば?」
「そこはお約束の返事があるだろ?いいとも~~って」
「うーん……亜耶への熱い想いを聞いちゃうとなぁ~~……」
「うわぁぁ勘弁してくれ~~ッッ!!!」

いくら愛の人でも、性癖の壁はどうしようもないもんな……。


因みに後日、私は一瞬バズった。

『イケメン彼氏に醜態見せる女がこちらですw 』

画像の顔は隠れていたけど、カフェで咽せていて、RYOに背中を摩って貰った写真がSNSで出回ったのだ。

『女咽せ過ぎw 』
『これモデルのRYOじゃね?』
『じゃあ彼女?』
『お情けでデートして貰ったんじゃない?RYOの目の前でこんな失態晒したら、私だったら一生立ち直れない』

まぁ皆さん勝手なことをおっしゃる。取り敢えず画像あげたアカウントを通報しておいた。


「南ぃぃ~~??アイツに背中触らせたの??」

おっと、彼氏の蓮君が激おこだ。そもそも情報提供者がRYOで、相川君を経由して蓮のチャットに連絡が来たから、蓮の方が先に知ることになってしまった。間抜けな話だからわざわざ言うことじゃないと思っていただけで、別に隠していた訳じゃない。

「今夜はオシオキだよ♡♡♡」

理不尽だとは思ったものの、雄の顔で迫る蓮にドキドキしながら、つい今夜のオシオキに期待してしまう私なのであった♡♡♡






ーーーーーーー


なっ……なんじゃこりゃあぁぁーーーーッッ!!?

相川から送られてきたリンクを開くと、顔は隠れているものの、南がRYOに背中を摩られている写真が出てきた。あのクソモデル!!殴りてぇーーーッッ!!!

あの日の夜、家に来た亜耶と南の話を聞いていなかったら、そのまま南をレイプしてしまうところだった。そう言ったら何故か南はガッカリしていた。

「レイプ……されたかった……」
「何なのもぉーーーッッ!!!♡♡♡ 俺は怒ってんだよ!!?♡♡♡」
「今度旅行に行く時にレイプごっこしようよ♡♡♡」
「南のエッチ!!!♡♡♡♡」

そんな南と対峙していたら、いつの間にか怒っていたことすらどうでも良くなってしまった……。

画像は相川が権力を駆使して消してくれるそうだ。

『RYOが謝っていたよ。随分と落ち込んでいた』

そりゃ南の機嫌を損ねたら、亜耶からの連絡が絶望的になるもんな……。

亜耶は愛の人だ。性癖はどうであれ、自分に好意を寄せている人を無碍にはしないだろう。なんやかんや言ってても、近いうちに連絡はすると思う。その先どうなるかは知らないけど。




「ねぇ……シないの……?」
「今夜はオシオキだって言ったでしょ?俺も辛いけど……シないのが一番のオシオキなので今夜はシません!!」
「そんなぁ~~……」

泣きそうな南が可哀想過ぎてつい手が出そうになるけど、ダメダメ、今夜はオシオキするって決めたんだから。ムズムズする股間を持て余しながら、南を抱き締めて眠るまでお喋りをする。

「もうすぐ蓮の誕生日だね……♡♡♡」
「覚えててくれたんだ……♡♡♡」
「去年の誕生日は、合宿中だったよね。今年はどこか出掛けちゃう?♡♡♡」
「母さんの実家……行ってみたい……」
「え……?」
「毎年お盆にさ、南一人で行ってただろ?……俺も行ってみたい……」
「そっか……じいちゃんたちに聞いてみるよ」
「ありがとう……南……♡♡♡」

お盆休みはいつも一人だった。二人きりで過ごしたいだろう両親にどうこう言うつもりは無いけど、南がいない家の中で何日も待ち続けるのは本当に辛かった。母さんは俺も実家に誘ってくれたけど、南があからさまに嫌な顔をしたから俺も意地になって行かなかった。あの頃の南の顔を思い出すと、また辛くなってしまう。

そんなどうにもならない思いを交換日記に書き殴ると、少しスッキリした。俺の醜いドロドロした感情も、南は綺麗に浄化してくれるのだ。

翌日、ノートに

『蓮の気持ちに気付けなくてごめんね。愛してます』

と書かれていて、天にも登る気持ちになったのは、決して俺が単純だからだけではないはずだ♡♡♡




「蓮、誕生日おめでとう♡♡♡」

夕飯の後、南と母さんが作ってくれた手作りケーキをいただき、リストバンドのプレゼントを貰った。

「ツーリングの時、これで汗拭いてね♡♡♡」

南らしい気遣いが嬉しくて、眩暈がしそう♡♡♡ 勿体無いけど、大事に使おう♡♡♡

「ありがとう♡♡♡ 南大好き♡♡♡」


夜は夜の誕生日プレゼントがあった♡♡♡ 

「蓮は何もしなくて良いからね♡♡♡」
「……何してくれるの……?♡♡♡」

俺を押し倒すと、スウェットから勃起ちんぽを取り出す南♡♡♡ ゴムを口に含むと、器用にクルクルと被せていった♡♡♡ 因みにこれだけで射精寸前まで来てしまった♡♡♡ 服を脱いだ南が上に乗り、ゴムちんぽを股でギュッと挟んできた♡♡♡ いわゆる騎乗位素股というやつである♡♡♡

「んっ♡ はっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」

股間で竿を挟みながら、手で亀頭を弄ってくる器用な南♡♡♡ そんなサービスをされてしまったら、どんなに頑張っても持たない♡♡♡

「ダメ……ダメだよ南ッッ♡♡♡ 俺もうダメッッ!!♡♡♡ ごめんね南ッッ♡♡♡ もぉイッちゃうねッッ!?♡♡♡♡ んあ゛あああぁぁぁ出ちゃうよぉぉーー~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビュルッ!ビュルビュルビュルビュルッ…ビュルッ…ビュルッ…

「はぁーー…っ♡ はぁーー…っ♡ ごめん南……イッちゃったぁ~~……♡♡♡」

南は慰めるような優しいキスをしてくれて、蕩ける程の多幸感を味わった♡♡♡

「蓮……また大きくなってるね……♡♡♡」
「うぅ……ごめんなさい……♡♡♡」

悪戯を咎められたような気分になり、つい謝ってしまうと、南は優しく頭を撫でてくれた♡♡♡

ゴムを替え、今度はキスハメみたいな騎乗位素股をされる♡♡♡ 俺の上で円を描くように動く南は、動きながら何度も何度もキスをしてくれて、脳みそもちんぽも蕩けてしまった♡♡♡

ぐいん、ぐいん、ぐいん、ぐいん、ぐいん

「ん~~っ♡ んっ♡ んっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ あああぁぁぁイッちゃうッッ♡♡♡♡ んっ…んぅぅ~~~~ッッ!!♡♡ イッ…くぅぅ~~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」
「あ゛ああぁぁぁごめんまたイきそッッ!!♡♡♡♡ ハァッハァッハァッハァッ…あ゛ああ出るぅぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビクンビクンビクンビクンッ…ビクン…ビクン…ビクン…
ドプッ!ドプドプドプドプッ…トプン…

放心する俺の頭を抱き締めて、頬にチュッ♡ チュッ♡ とキスをしてくれる南♡♡♡ 胸に当たるおっぱいとか、竿に当たるアクメまんことか、とにかく南の全てが愛おしかった♡♡♡



ああ、最高の誕生日だ♡♡♡♡




「蓮……ちょっと緊張してる……?」

さっきまで俺の上に跨って、セクシーなダンスを披露してくれた南が、あどけない顔で俺を見上げる。

「……緊張してる、かも……」

明日から三日間、義祖父母宅へ遊びに行く。母さんの実家とは言え、俺との血の繋がりは無いし、義祖父母はお泊まりを快諾してくれたみたいだけど、何で今さらって思われてるかもしれない。

「ふふ……民泊の旅行だって思えば良いよ……」
「俺はそんなに図太くないんですぅ~~」
「じいちゃんもばあちゃんも優しいから大丈夫だって~~♡♡♡」

単純に里帰りが楽しみな南は嬉しそうに笑っていたけど、俺は、彼女の両親に挨拶に行くのってこんな感じなのかな……と緊張を感じながら、明日以降のことを考えていた。


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