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第1章 王都編
第115話 魔王軍幹部襲来
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第2陣の襲撃が落ち着いてきて、新たな魔物が来なくなり10分ほど様子を見ていた。
しかし新たに現れる気配がなく、やがて門から兵士が6人1組で編成した部隊が複数出て来て、斥候として魔物の捜索しに向かった。
「ふう。ひと息つけるかな」
俺は口に出してから、あっ!フラグが・・・・と思い至ったが、立ってしまったようだ。
俺に影が差し掛かった。
ほんの1秒もないごく短い時間だ。
快晴なのに何だ?と上を見上げると、鳥?いや、それにしてはでかい。
「ギャオオオオオオオオオオオ」
最悪だ。
ドラゴンだ。
飛竜程度なら良いが、カラードのドラゴンだと1体で町を屠り兼ねない。
「あれは敵だよな?」
「勿論だ。我が物顔で来やがったんだぜ!殺れるのか?」
頼むからこれ以上フラグ臭がするワードを発するのは止めてくれ!
あっ!言わんこっちゃない。
こっちに向かって来た。
まあ、ブレスを吐こうとしたら速攻潰すが、出方を見よう。
「取り敢えず出方を見る。殺るのはいつでもできるが、味方の可能性がなくもないからな」
門の外にいて町を守る位置にいる俺に気が付いたのだろう、近づくに従い明確にターゲットを定めたのだと分かった。
今はまだ直接町を攻撃する気配はない。
どうやら飛竜らしい。
俺達の少し前に降り立つと、その背に乗っている奴が地面に降り立った。
漆黒の鎧に身を包んだ奴だ。
「何故町が落ちていない?貴様たちの仕業か?」
「俺が大半をやったが、お前は何者だ?」
「我は魔王軍四天王がひとり、ラフェエム様配下の七人衆がひとりザボットだ」
「俺はS級冒険者のランスタッドだ。この町をどうしようとしているんだ?」
「知れた事よ。我に降るのだ」
いきなり俺に槍をくりだしてきた。
俺はささっと躱すが、ザボットは怒りに燃えながら次々に攻撃するが、話にならない。
俺も剣で応戦して行くが、10合ほどで両腕を切り落とし半ば決着した。
ザボットの体は負を悟ってから赤くなり熱を帯びてきた。
「こんな事をしておいてただで済むとは思わぬ事だ。魔王様万歳!」
俺はハッとなり、ザボットの周りに結界を張った。
すると真っ赤になった体が爆発した。
結界が無ければ直径100mほどが跡形もなく消し飛んだと思われる。
次からは魔王軍幹部は捕えて尋問しようとなどとは思わず、サクッと首を落とそうと思う。
飛竜が逃げ出したので、サクッと体を結界で両断する。
そこからは新たに現れる魔物はなく、斥候部隊が数体の逸れた魔物を狩っただけで、俺は力の使い過ぎから仮眠所に着くとそのまま眠ったのだった。
しかし新たに現れる気配がなく、やがて門から兵士が6人1組で編成した部隊が複数出て来て、斥候として魔物の捜索しに向かった。
「ふう。ひと息つけるかな」
俺は口に出してから、あっ!フラグが・・・・と思い至ったが、立ってしまったようだ。
俺に影が差し掛かった。
ほんの1秒もないごく短い時間だ。
快晴なのに何だ?と上を見上げると、鳥?いや、それにしてはでかい。
「ギャオオオオオオオオオオオ」
最悪だ。
ドラゴンだ。
飛竜程度なら良いが、カラードのドラゴンだと1体で町を屠り兼ねない。
「あれは敵だよな?」
「勿論だ。我が物顔で来やがったんだぜ!殺れるのか?」
頼むからこれ以上フラグ臭がするワードを発するのは止めてくれ!
あっ!言わんこっちゃない。
こっちに向かって来た。
まあ、ブレスを吐こうとしたら速攻潰すが、出方を見よう。
「取り敢えず出方を見る。殺るのはいつでもできるが、味方の可能性がなくもないからな」
門の外にいて町を守る位置にいる俺に気が付いたのだろう、近づくに従い明確にターゲットを定めたのだと分かった。
今はまだ直接町を攻撃する気配はない。
どうやら飛竜らしい。
俺達の少し前に降り立つと、その背に乗っている奴が地面に降り立った。
漆黒の鎧に身を包んだ奴だ。
「何故町が落ちていない?貴様たちの仕業か?」
「俺が大半をやったが、お前は何者だ?」
「我は魔王軍四天王がひとり、ラフェエム様配下の七人衆がひとりザボットだ」
「俺はS級冒険者のランスタッドだ。この町をどうしようとしているんだ?」
「知れた事よ。我に降るのだ」
いきなり俺に槍をくりだしてきた。
俺はささっと躱すが、ザボットは怒りに燃えながら次々に攻撃するが、話にならない。
俺も剣で応戦して行くが、10合ほどで両腕を切り落とし半ば決着した。
ザボットの体は負を悟ってから赤くなり熱を帯びてきた。
「こんな事をしておいてただで済むとは思わぬ事だ。魔王様万歳!」
俺はハッとなり、ザボットの周りに結界を張った。
すると真っ赤になった体が爆発した。
結界が無ければ直径100mほどが跡形もなく消し飛んだと思われる。
次からは魔王軍幹部は捕えて尋問しようとなどとは思わず、サクッと首を落とそうと思う。
飛竜が逃げ出したので、サクッと体を結界で両断する。
そこからは新たに現れる魔物はなく、斥候部隊が数体の逸れた魔物を狩っただけで、俺は力の使い過ぎから仮眠所に着くとそのまま眠ったのだった。
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