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第2章
触らせてくれ
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部屋に戻り、お風呂で温まり過ぎた身体を休めている時に、太一は2人に突如言い放った。正確にはノエルにだ。
「お前ちゃんと言えば触らせてくれるって言ったよな。だからおっぱい触らせてくれ」
2人がぎょっとした顔になった。そしてやはり平手打ちが飛んで来た。
「な、何を言っているのですか!あの、ロイ様?」
「あんた何言ってるのよ。このむっつりスケベが」
平手打ちは直前で回避をした。飛んでくると予測していたからである
「ふふふふふふ、やっぱりあれはハッタリだったのか。お前この前言ってたよな。ちゃんと言えば触らせてあげるのにと。触らせてくれないじゃないか。嘘じゃないか」
「あれは、あれは、その、あの、あんたがまさか本当に触らせてくれなんて言ってくるなんて思うわ、訳ないでしょう。本当に触りたいの?」
最後は上目遣いで言ってきた。
「いやそれは俺も男だから触りたいけどさ。こんな風にして触るものじゃないからね。本当にいいなら本当に触りたいけどさ」
「なら触ってもいいけど、優しくしてね」
目を閉じて2人共ベットに横になってしまった。やり込めた筈が、してやられたのだ。
そして太一がおろおろしているとトントンとドアがノックされた。2人が横になったままどうぞと返事をした。そうすると
「由美子です入りますね」
2人がベットに横になり目を瞑っている状況である。
「これは一体どのような状況なのですか?」
「あのね、今からね、君達と初夜を迎えたいとロイが言ってきて、身を任せる所だったの」
由美子が真っ赤になりながら
「おお邪魔でしたね。出直しましょうか?」
と言うが、流石にまずいと思った太一は
「俺はそんな事を言ってないだろう!」
「違うの。ロイが私達の胸を触りたいと言うから触らせてあげるところだったの」
「やっぱり私お邪魔じゃないですか!今から仲良しさんになるのでしたら出直します」
「じゃあ、由美子さんも入れて、3人を一緒に愛して貰いましょうよ?」
由美子が目を白黒させて完全に固まってしまった。
「ふふふ。由美子さんって可愛いのね。冗談ですよ、冗談。そろそろ由美子さんが来るかなーと思って、ちょっと由美子さんをいじってみたかったの。でもね、ロイが私達におっぱいを触らせてくれと言ってきたのは本当よ」
「あ、は、はい、そうでしたか」
ノエルもシャロンも着崩れてきて、胸元がはだけていて、かろうじて乳首が隠れている位にまでなっていたのだ。
「俺がやりたかったのはお前らの浴衣を直したかっただけだ。今にもポロリしそうだぞ。俺の目を楽しませたいのなら良いが?3人共胸元が見え過ぎだぞ。俺の理性をそんなに飛ばしたいのか?」
「まあロイったら胸ばっかり見ているのね。エッチなんだから」
と言うが自分の胸元を見た3人は真っ赤である。かなりはだけていたからだ。
さっと慌てて胸元を隠す3人の浴衣を直していくのであった。
「お前ちゃんと言えば触らせてくれるって言ったよな。だからおっぱい触らせてくれ」
2人がぎょっとした顔になった。そしてやはり平手打ちが飛んで来た。
「な、何を言っているのですか!あの、ロイ様?」
「あんた何言ってるのよ。このむっつりスケベが」
平手打ちは直前で回避をした。飛んでくると予測していたからである
「ふふふふふふ、やっぱりあれはハッタリだったのか。お前この前言ってたよな。ちゃんと言えば触らせてあげるのにと。触らせてくれないじゃないか。嘘じゃないか」
「あれは、あれは、その、あの、あんたがまさか本当に触らせてくれなんて言ってくるなんて思うわ、訳ないでしょう。本当に触りたいの?」
最後は上目遣いで言ってきた。
「いやそれは俺も男だから触りたいけどさ。こんな風にして触るものじゃないからね。本当にいいなら本当に触りたいけどさ」
「なら触ってもいいけど、優しくしてね」
目を閉じて2人共ベットに横になってしまった。やり込めた筈が、してやられたのだ。
そして太一がおろおろしているとトントンとドアがノックされた。2人が横になったままどうぞと返事をした。そうすると
「由美子です入りますね」
2人がベットに横になり目を瞑っている状況である。
「これは一体どのような状況なのですか?」
「あのね、今からね、君達と初夜を迎えたいとロイが言ってきて、身を任せる所だったの」
由美子が真っ赤になりながら
「おお邪魔でしたね。出直しましょうか?」
と言うが、流石にまずいと思った太一は
「俺はそんな事を言ってないだろう!」
「違うの。ロイが私達の胸を触りたいと言うから触らせてあげるところだったの」
「やっぱり私お邪魔じゃないですか!今から仲良しさんになるのでしたら出直します」
「じゃあ、由美子さんも入れて、3人を一緒に愛して貰いましょうよ?」
由美子が目を白黒させて完全に固まってしまった。
「ふふふ。由美子さんって可愛いのね。冗談ですよ、冗談。そろそろ由美子さんが来るかなーと思って、ちょっと由美子さんをいじってみたかったの。でもね、ロイが私達におっぱいを触らせてくれと言ってきたのは本当よ」
「あ、は、はい、そうでしたか」
ノエルもシャロンも着崩れてきて、胸元がはだけていて、かろうじて乳首が隠れている位にまでなっていたのだ。
「俺がやりたかったのはお前らの浴衣を直したかっただけだ。今にもポロリしそうだぞ。俺の目を楽しませたいのなら良いが?3人共胸元が見え過ぎだぞ。俺の理性をそんなに飛ばしたいのか?」
「まあロイったら胸ばっかり見ているのね。エッチなんだから」
と言うが自分の胸元を見た3人は真っ赤である。かなりはだけていたからだ。
さっと慌てて胸元を隠す3人の浴衣を直していくのであった。
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