101 / 197
第1章(高校生入学編)
第101話 20万文字突破記念緊急ミッション乙女の柔肌を守れ2!
しおりを挟む
2人の男子が壁に顔を擦り付けていた。
そう、風呂場が見える穴があるからだ。
「隊長!み、見えます!お尻です!」
「我らの勝利に乾杯!ウィーアーワン!俺も緑色?の尻が見えるが、でかいな?」
「た、確かにでかい!」
「くそっ!おっぱい見せろよ!尻なんてどうでも良い!おっぱいが見たいんだ!」
「あっ?あれ?た、隊長?変です!」
「どうした?」
「頭を押えるのを止めてもらえますか?1度頭を離したいんです」
「同士よ!俺の頭を押えるのを先に止めたまえ」
「してません!あっ!まぶたを押さえられました!」
「心配するな。俺も同じだ」
「隊長!動き始めました!あっ!こっち向きます!」
「そのようだな」
「竿です!なぜ竿があるので?しかも緑色です。幻覚でしょうか?」
「心配するな。多分同じのを見ている。竿が揺れているだと?」
「いやー!やめて!キモい!筋肉がキモい!マッスルポーズだ!やめて!ぎゃああああ!マッスル達だぁぁぁぁ!」
「動けない!目を閉じられない!ぎゃああああああああああ!」
哀れな2人は戻ってきた執爺にまぶたを押さえられた状態で中を見させられていた。
そこにいたのはゴブリンマッスル達だった。
愛莉と斗升が連れてきたのだ。
17時に始まり18時少し前まで男女に分かれてミーティングが行われ、そこから入浴タイムで、19時から食事だったはずだ。
しかし、女子は19時から入浴タイムとなり、18時から食事だ。
食事をしながら斗升達の戦闘が放映されていた。
そして執事服を着た爺さんが2人の男子を取り押さえ、悲鳴を上げる所でライブ発信が終わった。
そこから20分ほどマッスルポーズを見せられたとか。
その後この行為に参加した者達は全員捕らえられた。
更に風呂場に連れてこられ、マッスルポーズを延々と見させられる事に。
その後特殊な誓約書にサインし、今回の覗き行為は失敗に終わったとしか言えなくした。
来年後輩に伝えるのと、先輩達に結果を伝えるのだが、その内容も指示されていた。
仲本達が先輩から聞いた話は全て仕組まれた内容だった。
・
・
・
19時から僕達4人もお風呂に入っている。
英雄として女子と一緒に入っている。
目の前には1糸纏わぬ麗しき乙女の柔肌があった。
先程の入浴シーンが今だ。
覗き行為に加担した男子は全て軟禁状態で食事なうだ。
僕達4人は勿論目隠しをされているけど、ある意味罰ゲームだ。
でも背中に友里愛の裸体を感じる。
背中から抱きつかれており、その見事な双丘のもたらす破壊的な感触が僕の漢を興奮させる。
僕の腕には同じくアレクシアとみーこも体を押し付けてきており、生殺しタイムになった。
僕達は水着着用だけど、英雄として女子に体を洗われていた。
「トーマス君って意外と引き締まった体をしているのね!」
「あらあら男の子ね!あそこが凄い事になっているわ!」
「可愛らしいお尻ね!」
散々誂われたけど、僕達は全ての動きを承知して覗き対策がされているのを知らずに阻止に動いたので、英雄となった。
こうして宿泊研修初日の乙女達の柔肌は守られたのだった。
そう、風呂場が見える穴があるからだ。
「隊長!み、見えます!お尻です!」
「我らの勝利に乾杯!ウィーアーワン!俺も緑色?の尻が見えるが、でかいな?」
「た、確かにでかい!」
「くそっ!おっぱい見せろよ!尻なんてどうでも良い!おっぱいが見たいんだ!」
「あっ?あれ?た、隊長?変です!」
「どうした?」
「頭を押えるのを止めてもらえますか?1度頭を離したいんです」
「同士よ!俺の頭を押えるのを先に止めたまえ」
「してません!あっ!まぶたを押さえられました!」
「心配するな。俺も同じだ」
「隊長!動き始めました!あっ!こっち向きます!」
「そのようだな」
「竿です!なぜ竿があるので?しかも緑色です。幻覚でしょうか?」
「心配するな。多分同じのを見ている。竿が揺れているだと?」
「いやー!やめて!キモい!筋肉がキモい!マッスルポーズだ!やめて!ぎゃああああ!マッスル達だぁぁぁぁ!」
「動けない!目を閉じられない!ぎゃああああああああああ!」
哀れな2人は戻ってきた執爺にまぶたを押さえられた状態で中を見させられていた。
そこにいたのはゴブリンマッスル達だった。
愛莉と斗升が連れてきたのだ。
17時に始まり18時少し前まで男女に分かれてミーティングが行われ、そこから入浴タイムで、19時から食事だったはずだ。
しかし、女子は19時から入浴タイムとなり、18時から食事だ。
食事をしながら斗升達の戦闘が放映されていた。
そして執事服を着た爺さんが2人の男子を取り押さえ、悲鳴を上げる所でライブ発信が終わった。
そこから20分ほどマッスルポーズを見せられたとか。
その後この行為に参加した者達は全員捕らえられた。
更に風呂場に連れてこられ、マッスルポーズを延々と見させられる事に。
その後特殊な誓約書にサインし、今回の覗き行為は失敗に終わったとしか言えなくした。
来年後輩に伝えるのと、先輩達に結果を伝えるのだが、その内容も指示されていた。
仲本達が先輩から聞いた話は全て仕組まれた内容だった。
・
・
・
19時から僕達4人もお風呂に入っている。
英雄として女子と一緒に入っている。
目の前には1糸纏わぬ麗しき乙女の柔肌があった。
先程の入浴シーンが今だ。
覗き行為に加担した男子は全て軟禁状態で食事なうだ。
僕達4人は勿論目隠しをされているけど、ある意味罰ゲームだ。
でも背中に友里愛の裸体を感じる。
背中から抱きつかれており、その見事な双丘のもたらす破壊的な感触が僕の漢を興奮させる。
僕の腕には同じくアレクシアとみーこも体を押し付けてきており、生殺しタイムになった。
僕達は水着着用だけど、英雄として女子に体を洗われていた。
「トーマス君って意外と引き締まった体をしているのね!」
「あらあら男の子ね!あそこが凄い事になっているわ!」
「可愛らしいお尻ね!」
散々誂われたけど、僕達は全ての動きを承知して覗き対策がされているのを知らずに阻止に動いたので、英雄となった。
こうして宿泊研修初日の乙女達の柔肌は守られたのだった。
2
あなたにおすすめの小説
転生したら遊び人だったが遊ばず修行をしていたら何故か最強の遊び人になっていた
ぐうのすけ
ファンタジー
カクヨムで先行投稿中。
遊戯遊太(25)は会社帰りにふらっとゲームセンターに入った。昔遊んだユーフォーキャッチャーを見つめながらつぶやく。
「遊んで暮らしたい」その瞬間に頭に声が響き時間が止まる。
「異世界転生に興味はありますか?」
こうして遊太は異世界転生を選択する。
異世界に転生すると最弱と言われるジョブ、遊び人に転生していた。
「最弱なんだから努力は必要だよな!」
こうして雄太は修行を開始するのだが……
異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。
Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
出戻り勇者は自重しない ~異世界に行ったら帰って来てからが本番だよね~
TB
ファンタジー
中2の夏休み、異世界召喚に巻き込まれた俺は14年の歳月を費やして魔王を倒した。討伐報酬で元の世界に戻った俺は、異世界召喚をされた瞬間に戻れた。28歳の意識と異世界能力で、失われた青春を取り戻すぜ!
東京五輪応援します!
色々な国やスポーツ、競技会など登場しますが、どんなに似てる感じがしても、あくまでも架空の設定でご都合主義の塊です!だってファンタジーですから!!
素材ガチャで【合成マスター】スキルを獲得したので、世界最強の探索者を目指します。
名無し
ファンタジー
学園『ホライズン』でいじめられっ子の生徒、G級探索者の白石優也。いつものように不良たちに虐げられていたが、勇気を出してやり返すことに成功する。その勢いで、近隣に出没したモンスター討伐に立候補した優也。その選択が彼の運命を大きく変えていくことになるのであった。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる