【異世界コンビニ】通販スキルを使って異世界でコンビニを開いたら、ただの100円ライターが魔道具、コーラが万能薬として神々に崇められた件

旅する書斎(☆ほしい)

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第11話 神の瞳と掃除の聖杖、そして至高のボールペン

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俺の目の前にあるのは、十七インチの液晶モニターだ。
フルハイビジョン対応。
高精細な画面の中では、店内の様子が手に取るように映し出されている。
六十フレーム毎秒の滑らかな映像。
そこに、一匹のネズミが紛れ込んでいた。

「……おい、エルザ。見ろ」

俺はカウンターの下に隠したモニターを指先で示した。
画面の端、スナック菓子の棚の前で、不自然な動きを繰り返している男がいる。
全身を薄汚れた茶色のローブで覆い、フードを目深に被っている。
いかにも「私は怪しい者です」と自己紹介しているような格好だ。
この世界の盗賊ギルドとやらの標準装備なのだろうか。
男は周囲をキョロキョロと警戒しつつ、音もなく移動している。
足運びを見るに、それなりの手練れだ。
気配遮断のスキルを使っているのかもしれない。
だが、残念だったな。
ここは二十一世紀のテクノロジーが支配する聖域だ。
光学迷彩でも使わない限り、デジタルな電子の目からは逃れられない。

「……なるほど。気配を消してはいますが、あの不規則な心拍、そして貪欲な視線。隠しきれていませんね」

エルザが俺の背後から画面を覗き込み、冷徹な声で囁いた。
彼女の目は、既に狩人のそれになっている。

男の手が伸びた。
狙いは『ポテトチップス・のりしお』だ。
分かるぞ、その気持ちは。
あの磯の香りと、絶妙な塩加減。
パリッとした食感の後に広がるジャガイモの甘み。
一度食べ出したら止まらない、魔性のスナックだ。
だが、それを懐に入れるのはルール違反だ。

「万引きだ。捕まえろ」

俺はあくびを噛み殺しながら、短く命令した。

「御意。不届き者に、主様の威光を骨の髄まで教えてやります」

エルザの姿が、揺らぐように消えた。
視界から消失したのではない。
認識できない速度で移動したのだ。
モニターの中の男が、ポテトチップスの袋をローブの内側に滑り込ませようとした、その瞬間。

「……その汚い手、置いていってもらうぞ」

背後から、死神の宣告のような声がかかった。

「……っ!? な、何奴っ!?」

男が弾かれたように振り返り、腰のナイフに手を伸ばす。
反応速度は悪くない。
だが、相手が悪すぎた。
ナイフの柄に指が触れるより早く、エルザの細い指が男の手首を掴んでいた。

バキメキッ。

モニター越しでも聞こえそうな、嫌な音がした。
万力のような握力。

「あ、がぁぁぁっ!?」

男が悲鳴を上げ、膝から崩れ落ちる。
エルザは表情一つ変えず、男の手首を捻り上げ、関節を極めた状態で床に押し付けた。

「主様の聖域で、卑しき盗みを働くか。その罪、万死に値する」

エルザの瞳には、かつて「影のギルド」最強の暗殺者と呼ばれた時代の、凍てつくような殺意が宿っている。
彼女にとって、このコンビニは神殿であり、商品は供物だ。
それを掠め取ろうとする行為は、神への冒涜に他ならない。

「ま、待て! 悪かった! 返す、返すから! 腕が、腕が折れるぅぅっ!」

男は涙目で懇願している。
盗賊としてのプライドなど、圧倒的な実力差の前では無意味だ。

「返すだけでは足りない。主様への謝罪と、相応の代価を支払え」

エルザは男の襟首を掴み、ゴミ袋でも引きずるようにしてカウンターまで連行してきた。
男は恐怖でガタガタと震え、俺の顔を直視することすらできない。
床に投げ出された男の前に、没収された『ポテトチップス・のりしお』が置かれる。
袋の中の空気パンパンに充填された窒素ガスが、商品を衝撃から守っている。
無傷だ。

「……店主さん。これ、この男の懐に入っていたものです」

エルザが報告する。
俺はカウンターに肘をつき、震える男を見下ろした。

「万引きは重罪だぞ。この国じゃどういう扱いか知らないが、うちの店では現行犯逮捕だ」

「ち、違う! 俺は盗もうとしたんじゃない! ただ……この美しい袋の中に、どれほど美味な魔力の実が入っているのか、確かめたかっただけで……!」

男は必死に弁解する。
苦しい言い訳だ。

「言い逃れできると思うなよ。うちは、全部記録してるんだ」

俺は天井の隅にある、黒い半球状のドームを指差した。
男が恐る恐る視線を向ける。

「か、かめら……? あの、黒い邪眼か……!」

「ああ。三百六十度、死角なしだ。お前が商品を懐に入れる瞬間、その指先の動き、強張った表情、全部バッチリ映ってる」

俺は手元のスマホを操作し、録画映像を再生して男に見せた。
高精細な有機ELディスプレイの中に、数十秒前の男の姿が映し出される。
辺りをキョロキョロと見回す挙動不審な態度。
そして、商品を懐に入れる決定的瞬間。

「……なっ!? そ、そんな馬鹿な!」

男は画面を凝視し、絶句した。
自分の姿が、掌サイズの板の中で動いている。

「こ、これは……幻術か!? いや、それにしては鮮明すぎる……。自分の過去を、そのまま切り取って閉じ込めたというのか!?」

男の顔色が、みるみるうちに蒼白になっていく。

「時間の精霊『クロノス』を拘束し、過去の事象を無限に再生する『時の鏡』……! 貴様、なんて恐ろしい魔道具を使役しているんだ……! 俺の魂も、この板の中に吸い取られたのか!?」

「ただのデジタル録画だ。魂なんか取らない。お前の恥ずかしい姿を記録しただけだ」

「恥ずかしい姿……。それが永遠に残るだと……? 死刑よりも残酷な仕打ちだ……!」

男は絶望し、地面に額を擦り付けた。
デジタルタトゥーの恐怖は、異世界人にも通じるらしい。

「許してください! 何でもします! 命だけは……いや、魂の尊厳だけは助けてください!」

男は泣きながら懇願した。
殺してくれと言うなら簡単だが、それでは何の得にもならない。
この店は営利目的のコンビニだ。
損害は労働で補填してもらう。

「代金さえ払えば、誰でも買えるものだ。金がないなら、店内の掃除を手伝ってもらうぞ」

「そ、掃除……ですか? 魂を捧げるのではなく?」

「ああ。床が汚れてるからな。ピカピカになるまで磨け」

俺は事務室の掃除用具入れから、一本の清掃用具を取り出した。
シルバーとホワイトのツートンカラー。
スタイリッシュなデザインの柄。
先端には、立体吸着ウェットシートを装着したフラットなヘッド。
『クイックルワイパー・立体吸着ウエットシートストロング』だ。
現代の主婦が選ぶ、最強の掃除兵器。

「これをやる。店の床を全部磨け」

俺はワイパーを男の前に突き出した。
男は震える手でそれを受け取り、まじまじと見つめた。

「……こ、これは、何という神々しい杖……。ミスリルよりも軽い……。それに、この先端に付いている純白の布……」

男はウェットシートの表面を指でなぞった。
独自の凸凹構造と、洗浄液を含んだ湿り気。

「……濡れている? いや、これは聖水か!? 汚れを吸い取る精霊の毛皮を、錬金術で加工したのか!?」

「ただの掃除道具だ。ホコリも油汚れも、一発で拭き取れる」

「一発で……!? 魔獣の返り血も、呪いの泥もですか!?」

「ああ。消臭効果もあるからな」

「なんと……! これは『浄化の聖杖(ピュリファイ・ロッド)』だ! 高位の神官が一生をかけて探し求めるという、伝説の清掃具!」

男はワイパーを胸に抱きしめ、天を仰いで感涙した。

「おお、神よ! 俺のような薄汚い盗っ人に、このような聖具を授けてくださるとは! これは試練なのですね!? この杖で床を磨くことで、俺の薄汚れた心も磨けという啓示なのですね!」

「……まあ、そういう解釈でいいから、さっさとやれ」

「はっ、はい! 命に代えても、この聖域を一点の曇りもなく清めてみせます! 俺は生まれ変わるんだ!」

万引き犯は、憑き物が落ちたような清々しい顔で立ち上がった。
そして、猛烈な勢いで床を磨き始めた。
シュッ、シュッ、とワイパーを滑らせる動きには、迷いがない。
シートが床の汚れを吸着し、黒ずんでいたタイルが新品のような輝きを取り戻していく。
その洗浄力に、男はいちいち「おおっ!」「消えた! 罪が消えていく!」と叫び声を上げている。
うるさいが、真面目に働いているなら文句はない。

「……主様。慈悲深すぎます」

エルザが不満げに口を尖らせ、冷ややかな視線を男の背中に投げかけた。

「あんな男、私が影の牢獄に放り込んで、永遠の闇を味わわせてやれば済む話だったのに」

「殺すのは簡単だが、死体は売り上げにならないだろ。労働力に変えたほうが効率的だ。それに、あいつの掃除スキル、意外と高いぞ」

俺は感心しながら、男の仕事ぶりを眺めた。
盗賊特有の身軽さを活かし、棚の下や冷蔵ケースの隙間など、普段エルザの手が届かない場所まで綺麗にしている。
適材適所だ。

さて、店内の治安も守られたことだし、俺は本来の業務に戻るとするか。
俺はカウンターに戻り、新しい商品の品出しを始めた。
今回入荷したのは、文房具の中でも最高級の逸品だ。
『ジェットストリーム・プライム』。
百年以上の歴史を持つ老舗メーカーが開発した、超・低摩擦インク搭載の多機能ペン。
そのボディには、厳選された木材――ウイスキーの熟成に使われたオーク樽の廃材が使用されている。
「ピュアモルト」と呼ばれるシリーズだ。
重厚感のある木目。
使い込むほどに手に馴染む質感。
そして、油性ボールペンとは思えない、滑らかすぎる書き味。
現代日本においてすら、一本数千円から一万円はする高級品だ。
この世界の粗悪な羽ペンと羊皮紙しか知らない連中が見たら、どうなるか。

「……店主殿。また、恐ろしいものを並べておられるな」

いつの間にか店内にいた老学者が、棚を覗き込んで呟いた。
ボロボロのローブを纏っているが、その瞳には知性の光が宿っている。
以前、フリクションペンを買っていったゼノス所長の知り合いだろうか。

「ボールペンだ。だが、そんじょそこらのペンとは格が違うぞ」

「格が違う……? 確かに、このペンから漂う気配……。ただの道具ではない」

老学者は震える手で、俺が並べたばかりのペンを手に取った。
ずしりとした重み。
木の温もり。

「この、素材の美しさ……。何千年も生きた霊木を削り出したのか? 手に吸い付くようだ……。それに、この微かな香り……。芳醇な酒のような、甘く、深い歴史の香りを感じる」

「ウイスキーの樽を使ってるからな。五十年物のオーク材だ」

「五十年……! 酒神バッカスの恩恵を受けた神木ということか!」

老学者は興奮し、近くにあった試し書き用のメモ帳にペン先を走らせた。

ヌラァッ……。

紙の上を、インクが滑る。
抵抗感ゼロ。
それでいて、濃く、鮮やかな黒い線が引かれる。
ダマも、カスレも一切ない。
完璧な均一性。

「……ひっ!?」

老学者が短い悲鳴を上げ、後ずさった。

「な、なんだこの書き味は……! 書いている感覚がない!? まるで、思考がそのまま紙に転写されているようだ……! インクが……インクが生きている!?」

「低粘度インクだ。力を入れなくても書けるから、疲れないぞ」

「疲れないなどという次元ではない! これは『思考の加速装置』だ! 手が思考に追いつく……いや、手が思考を追い越していく! これさえあれば、私の頭の中にある膨大な魔術理論を、一晩で全て書き記すことができる!」

彼はペンを握りしめ、恍惚とした表情で天井を仰いだ。
インクの出が悪くてイライラしたり、ペン先が紙に引っかかって思考が中断されたりするストレスから、完全に解放された瞬間だ。

「……これを、譲っていただけるのか? 私の全財産、金貨五十枚で足りるか?」

彼は血走った目で俺に詰め寄った。
金貨五十枚。
現代の価値に換算すれば、五千万円だ。
たかだか一万円程度のボールペンに、家一軒分の価値を見出している。

「……百円のペンなら金貨一枚でお釣りがくるが、これは特別だ。金貨三枚でいいぞ」

俺はあえて、安めの価格を提示した。
あまり高くふっかけても、後で王立研究所とかいう組織が総出で押し寄せてくると面倒だからな。
それでも、原価率を考えればボロ儲けもいいところだ。
三百万円でボールペンを売る店など、世界中探してもここだけだろう。

「……さ、三枚!? たったの三枚か!?」

老学者は愕然とした。

「国家の宝として王立図書館の最深部に封印すべき逸品が、たったの金貨三枚……! 店主殿、貴殿は無欲な聖人か!? それとも、知識の拡散を願う学問の神なのか!?」

「ただの店員だ。大切に使ってくれよ」

「おおお……! 感謝する! この恩は、私が死んだ後も魔導書に記して語り継ごう!」

老学者は涙を流しながら金貨をカウンターに置き、ペンを赤子のように大切に懐に抱えて立ち去った。
その足取りは、来た時よりも数十年分若返ったように軽やかだった。
学問への情熱を燃やす者にとって、最高の道具は何よりの燃料になるらしい。

俺はレジのドロワーを開け、ずっしりと重い金貨を放り込んだ。
チャリン、という音が心地よい。
この世界に来てから、金銭感覚が完全に麻痺している気がする。
だが、客が満足しているなら、それが適正価格というものだろう。

「ふぅ……」

俺は小さく息を吐いた。
万引き犯の処理に、商品の品出し、そして接客。
コンビニの店員というのは、意外とマルチタスクで重労働だ。
のんびり隠居生活という目標は、なかなか達成できそうにない。

「主様、少しお疲れのようですね。喉が渇きませんか?」

エルザが、俺の顔色を伺いながら声をかけてきた。
彼女の手には、冷蔵ケースから持ってきた一本の缶コーヒーが握られている。
金色のボディに、黒い文字。
『金の微糖』。
高級豆を贅沢に使用した、俺のお気に入りだ。

「……ああ、気が利くな。助かる」

「新しく入荷したこの『黄金の聖水』、よく冷えていますよ」

エルザは恭しく缶を差し出した。
俺はそれを受け取り、プルタブに指をかける。

プシュッ。

小気味良い音が店内に響き、コーヒーの香ばしい匂いが漂う。
俺は仰向けになり、冷えた液体を喉に流し込んだ。
冷たさが食道を通り抜け、胃袋に落ちていく。
同時に、カフェインと糖分が脳に染み渡り、疲労感を心地よく溶かしていく。

「……くぅーっ、美味いな」

「はい。主様がその聖水を飲むと、主様の体内で精製された魔力が、吐息となって世界に還元されているのが見えます」

エルザはうっとりとした表情で俺を見つめている。
相変わらず、彼女のフィルター越しに見る俺は、歩くパワースポットか何かのようだ。
俺は苦笑しながら、もう一口飲んだ。
微糖ならではの、すっきりとした甘さが丁度いい。

ふと、外の様子が気になった。
モニターに目を向ける。
店の外では、先ほどの万引き犯が、まだクイックルワイパーを握りしめていた。
彼は店の入り口付近の石畳を、一心不乱に磨いている。
もう許してやったのに、まだやっているのか。

「汚れが……落ちる! 俺の罪が、黒いシミと一緒に消えていくぞ!」

男は涙を流しながら叫んでいる。
その姿を見た通行人たちが、足を止めて彼を取り囲み始めた。

「見ろ、あの男の顔を。まるで聖人のような輝きだ」
「あの白い杖……。一振りで地面の穢れを浄化しているぞ」
「あれこそが、救済の儀式に違いない!」

野次馬たちが次々と膝をつき、男に向かって祈りを捧げ始めた。
万引き犯が、いつの間にか「掃除教」の教祖みたいになっている。
勘弁してくれ。
店の前で変な宗教を流行らせないでほしい。

「……やめろ、営業妨害だぞ」

俺は独り言のように呟き、飲み干したコーヒーの空き缶をゴミ箱に投げ入れた。
カラン、と乾いた音がして、今日の業務の一区切りを告げた。
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