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第1章.兄をオカズに致す妹【青山円香】
第3話.妹のなく頃に
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カラオケからの帰り道。
新月のため月明かりはなく、辺りは薄暗い。
時刻は現在、20時を少し回ったところ。
平日にも関わらずカラオケ店が予想外の大繁盛だった影響で、本来なら22時まで有効だったフリータイムプランが、”入店後3時間”の縛りで切り上げられてしまった。
その為、俺たち”童貞同盟”は、予定よりも2時間も早く帰路についたのだった。
『いや~、それにしても、今日のカラオケは一段と盛り上がったな~』
「ああ、やっぱ持つべきものは童貞仲間だな」
『和哉、お前見かけによらず歌上手いよな。魂が込められてるっていうか、片想いソングに対しての”熱量”が凄まじいぞ』
「”見かけによらず”ってなんだよ。別にブサイクが歌上手くても構わんだろ」
『あれか、もしかして、絶賛片想い中とか?』
「ちげーよ」
『どうせ、幼馴染の赤﨑に惚れてんだろ。気持ちは分かるが、ありゃ俺達には”高嶺の花”だ。悪いことは言わん、人生諦めが肝心だぞ、和哉』
「だから違うっつーの。てゆうか、お前に諭される筋合いはねーよ」
···”片想い”、か。
そう、俺には今、想い人がいる。
その相手は決して高嶺にいるわけではないが、俺達2人の間には”越えられない壁”が存在している。
···正確には”越えてはいけない壁”、か。
結ばれることのない、報われることのない、この想い。
結ばれてはいけない、報われてはいけない、この想い。
もし神様とやらが本当に存在するのなら、行き場を失ったこの愚兄の”想い”の流れ着く先に、いったい何が待っているのかを是非とも教えてもらいたいものだ。
···いや、知らないままの方がいいか。
この世は、”知らない方がいい事”で満ち溢れている。
多分、”それ”だって、その類のものなのだろうから···
そういえば、その”お姫様”に、王子の凱旋が早まったという一報を入れ忘れていたな。
アイツも放課後出かけるとは言ってはいたが、俺より早く帰宅しているのだろうか?
とかなんとか考えているうちに、自宅の前まで辿り着いていた。
『おっと、和哉の家、確かココだっけ』
「ああ」
【青山】の表札が掲げられている、閑静な住宅街の中の平平凡凡な一戸建て。
2階の俺の部屋にだけ明かりが灯る、その家の前。
あれ?おかしいな、今朝出かける前に電気は確かに消したはずなんだが···
ああ、さては円香のヤツ、また勝手に俺の部屋で漫画を読んでやがるな。
貸してやるから自室に持ち帰って読めとあれほど言ってあったのに、相変わらず兄からの嘆願は棄却されているようだ。
『じゃあな、和哉』『またな』『おやすみ~』
「おう」
歩き去る童貞達の背を見送り、鍵を開け、ドアを開く。
円香の靴は···ある。
やはり、彼女は既に帰宅済みのようだ。
ああ、これは、あれか。
夜、妹と2人暮らしの家に、兄が予定よりも早く帰宅。
となると···
”ラッキースケベ”発生確定フラグなのでは!!!
先ほどはセンチメンタルなポエムを垂れ流しはしたが、ぶっちゃけ、思春期男子の悩みなんて、エロいイベントの1つや2つで消し飛ばせる。
行く宛の無い”想い”など、精液と一緒にティッシュへ吐き捨てて、包んでゴミ箱へポイしてしまえばそれで解決さ。
”スケベ”こそが、この世の全てをも凌駕するのだ。
妹よ、俺のオカズとなり、この劣情の捌け口として、兄の”想い”を慰めてくれ。
では、ラッキースケベを求めて、いざ参ろうか!
緊急クエスト【夜の青山家でオカズをゲットせよ】開始だ!
···くそっ、視界の端に目を凝らしても、セーブアイコンは見当たらない。
つまりは、ミスが許されない、ということか···
俺はまず、物音をたてないように息を殺して、この界隈ではド本命の脱衣室へと向かった。
俺の部屋に居座っていると見せかけて、あれはおそらくブラフ···
この千載一遇のチャンスを棒に振らせる、悪魔のミスリード。
なんせ、リビングのソファーには、彼女のブレザーとプリーツスカートが脱ぎ捨てられているのだ。
この展開の本命は、脱衣室で風呂上がりの妹とばったりエンカウント、これだ!そうに違いない!
遂にリアルで、”きゃー!お兄ちゃんのエッチ!”を味える日が来たのだ!
これにて無事、今日のおかずゲットRTA完走だな。
さぁ、兄に視姦されるために育った、その美しい生乳を拝ませてもらうとするか!
Fカップ、おいでませ!
ガラッ。
···あれ?いない?
おかしいな~、定番イベントのフラグも、俺のアソコもビンビンだったのに。
となると、やっぱり、アイツはいつものように、俺の部屋に居座ってるだけか···
どうせ、漫画を読んでるか、ゲームをしているか、そのどちらかだろう。
正直わかってたぜ、変に期待するだけ無駄だってことぐらい。
現実とはなんとも虚しいもので、妹と2人暮らしであっても、そう安々とラッキースケベなど発生しないのである。
しかし、しかしだ。
このまま引き退っては、つまらんだろ。
漫画を読みながらベッドに寝転ぶ妹のパンチラが見られる程度の事象であれば、それはもう兄としての日常なのだ。
兄は常日頃から、妹のパンツぐらい見放題なのである。
といっても、未だかつて見飽きたことはないけども。
ん~、さて、この後どうしたものか···
いったいどうすれば、ここからラッキースケベが訪れる展開へ繋げることができるのだろうか?
もしかして、今どきは、課金しないとエロイベントが発生しない仕様だったりするのだろうか?
はぁ、まったく、世知辛い世の中になったものだ···
その後、いつになく真剣に無い知恵を絞ってみたものの、当然名案など思いつくわけもなく···
とりあえず、この機会に何もしないのも癪なので、意味もなく妹を驚かせて、憂さ晴らしをしようと思う。
兄という生き物は、呼吸をするように妹へ八つ当たりができるのだ。
その場の空気と一体になりながら気配を消し、息を殺して2階へ上がり、自室のドアノブに手を掛けた。
···ん?
何やら部屋の中から”音”が漏れ聞こえてくる。
『···あっ···あんっ···あっ···あんっ···』
な、なんだ?女の声か?
それも、まるで”喘ぎ声”の様な音だ。
あっ!!!
もしかして円香のヤツ、俺の秘蔵のAVコレクションを盗み見てやがるな!
くそっ、あれほど勝手に見るなと言い聞かせてあったのに。
かくなる上は、不可侵条約を侵した現行犯として、とっちめてやるしかないな。
制裁内容はそうだなぁ、”皿洗い当番1週間の刑”ぐらいが妥当か。
では、突入といこうか···
手首をゆっくりと下へ動かし、ドアノブの可動域限界で止める。
これで、音を立てずにドアを開けることができる。
スッ。
俺にだけ聞こえたであろう空気の動く音と共に、隙間が生まれる。
そして、そこから差し込む光の向こうには···
はたして、妹がいた。
それは、そう、俺の予想を大きく裏切る”姿”で。
··· ··· ···
絶句した。
言葉が、出なかった。
それは、目の前の出来事があまりにも衝撃的だったから、というわけではなく。
いや、当然、それも含まれてはいるのだけれども。
それ以上に、ただただ純粋に、目に映る彼女の姿に、それ程までに|見惚れてしまった、というだけのことだった。
言葉を見失う程、目を奪われた。
この世には、”知らない方がいい事”は無数にある。
目の前の”それ”が例えばそうであったとしても、俺は目を逸らすことができなかった。
俺の部屋の、俺のベッドの上で。
ハリのあるFカップの巨乳を晒け出し。
左手で、俺の使用済みティッシュと思われる白い塊を自らの鼻に押し当て。
右手の指で自らの女性器を激しく弄っている女。
「んっ///あっ、あんっ、あっ♡ヤバっ♡イきそう!イくっ!ィ゙くっ♡」
「おっ♡ヤべっ♡おっおっ♡イくっ!イグっっ!!お゙お゙お゙っ♡♡♡お兄ちゃん♡しゅきっ♡だいしゅきっ♡」
それは間違いなく、間違えるわけもなく、俺の実の妹、”青山円香”だった。
これは、”快楽”という名のウロボロスに出逢い,惹かれ,美しく狂った妹の物語。
優しくも儚い”虚影”に”アイ”を重ねた、愚かな兄妹の軌跡。
新月のため月明かりはなく、辺りは薄暗い。
時刻は現在、20時を少し回ったところ。
平日にも関わらずカラオケ店が予想外の大繁盛だった影響で、本来なら22時まで有効だったフリータイムプランが、”入店後3時間”の縛りで切り上げられてしまった。
その為、俺たち”童貞同盟”は、予定よりも2時間も早く帰路についたのだった。
『いや~、それにしても、今日のカラオケは一段と盛り上がったな~』
「ああ、やっぱ持つべきものは童貞仲間だな」
『和哉、お前見かけによらず歌上手いよな。魂が込められてるっていうか、片想いソングに対しての”熱量”が凄まじいぞ』
「”見かけによらず”ってなんだよ。別にブサイクが歌上手くても構わんだろ」
『あれか、もしかして、絶賛片想い中とか?』
「ちげーよ」
『どうせ、幼馴染の赤﨑に惚れてんだろ。気持ちは分かるが、ありゃ俺達には”高嶺の花”だ。悪いことは言わん、人生諦めが肝心だぞ、和哉』
「だから違うっつーの。てゆうか、お前に諭される筋合いはねーよ」
···”片想い”、か。
そう、俺には今、想い人がいる。
その相手は決して高嶺にいるわけではないが、俺達2人の間には”越えられない壁”が存在している。
···正確には”越えてはいけない壁”、か。
結ばれることのない、報われることのない、この想い。
結ばれてはいけない、報われてはいけない、この想い。
もし神様とやらが本当に存在するのなら、行き場を失ったこの愚兄の”想い”の流れ着く先に、いったい何が待っているのかを是非とも教えてもらいたいものだ。
···いや、知らないままの方がいいか。
この世は、”知らない方がいい事”で満ち溢れている。
多分、”それ”だって、その類のものなのだろうから···
そういえば、その”お姫様”に、王子の凱旋が早まったという一報を入れ忘れていたな。
アイツも放課後出かけるとは言ってはいたが、俺より早く帰宅しているのだろうか?
とかなんとか考えているうちに、自宅の前まで辿り着いていた。
『おっと、和哉の家、確かココだっけ』
「ああ」
【青山】の表札が掲げられている、閑静な住宅街の中の平平凡凡な一戸建て。
2階の俺の部屋にだけ明かりが灯る、その家の前。
あれ?おかしいな、今朝出かける前に電気は確かに消したはずなんだが···
ああ、さては円香のヤツ、また勝手に俺の部屋で漫画を読んでやがるな。
貸してやるから自室に持ち帰って読めとあれほど言ってあったのに、相変わらず兄からの嘆願は棄却されているようだ。
『じゃあな、和哉』『またな』『おやすみ~』
「おう」
歩き去る童貞達の背を見送り、鍵を開け、ドアを開く。
円香の靴は···ある。
やはり、彼女は既に帰宅済みのようだ。
ああ、これは、あれか。
夜、妹と2人暮らしの家に、兄が予定よりも早く帰宅。
となると···
”ラッキースケベ”発生確定フラグなのでは!!!
先ほどはセンチメンタルなポエムを垂れ流しはしたが、ぶっちゃけ、思春期男子の悩みなんて、エロいイベントの1つや2つで消し飛ばせる。
行く宛の無い”想い”など、精液と一緒にティッシュへ吐き捨てて、包んでゴミ箱へポイしてしまえばそれで解決さ。
”スケベ”こそが、この世の全てをも凌駕するのだ。
妹よ、俺のオカズとなり、この劣情の捌け口として、兄の”想い”を慰めてくれ。
では、ラッキースケベを求めて、いざ参ろうか!
緊急クエスト【夜の青山家でオカズをゲットせよ】開始だ!
···くそっ、視界の端に目を凝らしても、セーブアイコンは見当たらない。
つまりは、ミスが許されない、ということか···
俺はまず、物音をたてないように息を殺して、この界隈ではド本命の脱衣室へと向かった。
俺の部屋に居座っていると見せかけて、あれはおそらくブラフ···
この千載一遇のチャンスを棒に振らせる、悪魔のミスリード。
なんせ、リビングのソファーには、彼女のブレザーとプリーツスカートが脱ぎ捨てられているのだ。
この展開の本命は、脱衣室で風呂上がりの妹とばったりエンカウント、これだ!そうに違いない!
遂にリアルで、”きゃー!お兄ちゃんのエッチ!”を味える日が来たのだ!
これにて無事、今日のおかずゲットRTA完走だな。
さぁ、兄に視姦されるために育った、その美しい生乳を拝ませてもらうとするか!
Fカップ、おいでませ!
ガラッ。
···あれ?いない?
おかしいな~、定番イベントのフラグも、俺のアソコもビンビンだったのに。
となると、やっぱり、アイツはいつものように、俺の部屋に居座ってるだけか···
どうせ、漫画を読んでるか、ゲームをしているか、そのどちらかだろう。
正直わかってたぜ、変に期待するだけ無駄だってことぐらい。
現実とはなんとも虚しいもので、妹と2人暮らしであっても、そう安々とラッキースケベなど発生しないのである。
しかし、しかしだ。
このまま引き退っては、つまらんだろ。
漫画を読みながらベッドに寝転ぶ妹のパンチラが見られる程度の事象であれば、それはもう兄としての日常なのだ。
兄は常日頃から、妹のパンツぐらい見放題なのである。
といっても、未だかつて見飽きたことはないけども。
ん~、さて、この後どうしたものか···
いったいどうすれば、ここからラッキースケベが訪れる展開へ繋げることができるのだろうか?
もしかして、今どきは、課金しないとエロイベントが発生しない仕様だったりするのだろうか?
はぁ、まったく、世知辛い世の中になったものだ···
その後、いつになく真剣に無い知恵を絞ってみたものの、当然名案など思いつくわけもなく···
とりあえず、この機会に何もしないのも癪なので、意味もなく妹を驚かせて、憂さ晴らしをしようと思う。
兄という生き物は、呼吸をするように妹へ八つ当たりができるのだ。
その場の空気と一体になりながら気配を消し、息を殺して2階へ上がり、自室のドアノブに手を掛けた。
···ん?
何やら部屋の中から”音”が漏れ聞こえてくる。
『···あっ···あんっ···あっ···あんっ···』
な、なんだ?女の声か?
それも、まるで”喘ぎ声”の様な音だ。
あっ!!!
もしかして円香のヤツ、俺の秘蔵のAVコレクションを盗み見てやがるな!
くそっ、あれほど勝手に見るなと言い聞かせてあったのに。
かくなる上は、不可侵条約を侵した現行犯として、とっちめてやるしかないな。
制裁内容はそうだなぁ、”皿洗い当番1週間の刑”ぐらいが妥当か。
では、突入といこうか···
手首をゆっくりと下へ動かし、ドアノブの可動域限界で止める。
これで、音を立てずにドアを開けることができる。
スッ。
俺にだけ聞こえたであろう空気の動く音と共に、隙間が生まれる。
そして、そこから差し込む光の向こうには···
はたして、妹がいた。
それは、そう、俺の予想を大きく裏切る”姿”で。
··· ··· ···
絶句した。
言葉が、出なかった。
それは、目の前の出来事があまりにも衝撃的だったから、というわけではなく。
いや、当然、それも含まれてはいるのだけれども。
それ以上に、ただただ純粋に、目に映る彼女の姿に、それ程までに|見惚れてしまった、というだけのことだった。
言葉を見失う程、目を奪われた。
この世には、”知らない方がいい事”は無数にある。
目の前の”それ”が例えばそうであったとしても、俺は目を逸らすことができなかった。
俺の部屋の、俺のベッドの上で。
ハリのあるFカップの巨乳を晒け出し。
左手で、俺の使用済みティッシュと思われる白い塊を自らの鼻に押し当て。
右手の指で自らの女性器を激しく弄っている女。
「んっ///あっ、あんっ、あっ♡ヤバっ♡イきそう!イくっ!ィ゙くっ♡」
「おっ♡ヤべっ♡おっおっ♡イくっ!イグっっ!!お゙お゙お゙っ♡♡♡お兄ちゃん♡しゅきっ♡だいしゅきっ♡」
それは間違いなく、間違えるわけもなく、俺の実の妹、”青山円香”だった。
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