6 / 52
第1章.兄をオカズに致す妹【青山円香】
第6話.君の細胞を食べたい
しおりを挟む
【第1章.兄をオカズに致す妹.青山円香編 最終回です!】
「んで、そのアニデイク細胞やらの話と、俺をオカズに致していた話は、どう繋がるんだ」
「アニデイク細胞発現の副作用で、性的欲求の衝動が異常に高まって、尚且つその依存度も強くなるみたいなの」
簡単に言えば、薬物中毒の性的バージョンという感じか。
「それは”致していた”方の答えなだけで、”俺をオカズに”の答えにはなっていないように思えるが」
「そんなの、お兄ちゃんのことが好きだからに決まってるじゃん···///」
ドキッとした、不覚にも。
妹から兄に向けられた”兄妹愛”としての感情ではなく、おそらくは、いや、間違いなく、女から男に、メスからオスに向けられた、そんな劣情。
コイツが、俺のことを、性的対象として求めている···
その事実を自覚して、心臓に少し痛みを感じる程に、全身に熱い血流が勢いよく巡り出す。
我が人生、果たしてここまで興奮したことが、未だかつてあっただろうか?
「私は、童貞でブサイクで、頭も悪いし、運動もできない、性格も悪いし、口も悪い、そのうえ足も臭い、そんなお兄ちゃんが大好きだからオカズにしてたんだよ///」
円香ちゃん、お兄ちゃんのことが本当に好きなら、もう少しお手柔らかにお願いします···
「あ、そういえばお兄ちゃん、今日の晩御飯だけど、レトルトカレーで済ませてもいい?お兄ちゃんが想定よりも早く帰ってきたから、何も準備できてないんだよね」
「あ、ああ、ソレは別に構わないぞ。そもそも、俺が変な時間に帰ってきたのが悪いしな」
「ゴメンね」
「いや、俺の方こそ気が利かなくてすまん。何かテイクアウトのモノでも買ってくればよかったな」
「それと、言い忘れてたけど、私の寿命、このままだと残り3年もないから、そこんとこヨロシクね。んで、レトルトカレーの種類なんだけど~」
「ちょっ、待て待て待てっ!お前今とんでもない事をサラッと言わなかったか?」
危うく聞き逃しかけたが、レトルトカレーと並列で語るべきではない内容の話題だっただろ。
「なに?」
「すまん、俺の聞き間違えかもしれんから、もう一回言ってもらってもいいか?」
「私は、童貞でブサイクで、頭も悪いし、運動もできない、性格も悪いし、口も悪い、そのうえ足も臭い、なんなら口も臭い、そんなお兄ちゃんが大好きだからオカズにしてたんだよ///」
それは戻り過ぎだ。
「いや、ごめん、ソレじゃなくて、その後その後」
「あ~、だからね、私の寿命、残り3年も無いんだよね~、てへペロ」
想像しうる限り最も軽口で告げられた妹の寿命宣告に対し、俺はショックを受けた。
少なくとも、妹に”口が臭い”という事実を追加で告げられた事よりも、はるかにショックだった。
「アニデイク細胞の活性化が進行すると、JKじゃなくなった時点で死んじゃうらしいんだよ」
「JKじゃなくなるって、具体的にどういう事だ?」
「ん~とね、高校を卒業したら死んじゃうみたいなの」
「”高校を卒業したら”って、具体的なようで漠然としてないか?」
「正確には、卒業式の後で高校の敷地外に出た瞬間に、頭部が爆散して絶命するらしいの」
「めちゃくちゃ具体的じゃねーか!なんだそのデスゲームみたいな設定は!」
とてもじゃないが、理解できる話ではないけど···
「···それって、マジの設定なのか?」
「こんな状況で、つまんない嘘ついても仕方ないでしょ」
「なぁ、嘘って言ってくれよ!そんな、お前が後3年以内に死ぬなんて、妹の死を受け入れる事なんて、そんなの、俺にできるわけねーだろ!!!」
俺の、大切な妹が、そんな···。
俺の、最愛の女が、そんな···。
クソッ!たかだか1週間程度で考えたような、そんな馬鹿みたいな設定の犠牲になるなんて···
うなだれ、落ち込みを隠しきれない俺に、円香がそっと身を寄せる。
「お兄ちゃん、大丈夫?おっぱい揉む?」
Tシャツを捲り上げ晒け出したおっぱいを、俺に向け差し出しながら優しく囁いてくる円香。
「今はソレどころじゃねーだろ!クソッ、何か、何か助かる方法はないのかっ!円香を救う方法はねーのかっ!」
「あるよ」
え?
「変態女たちを”攻略”してアニナエル抗体を集めれば、私の体内のアニデイク細胞を破壊することができる。そして、私は生き残ることができるの」
「アニナエル抗体···ソレが手に入れば、円香は助かるんだな!」
「そう、だから私に協力して、一緒に変態女たちを、性力の達人を攻略して欲しいの」
「任せろ!可愛い妹の命を救う為だ、俺は何だってするぞ!」
円香、お前の命が救われるなら、お兄ちゃんは何事にもこの身を捧げよう。
神にだって歯向かうし、悪魔にさえ魂を売る覚悟はある。
どんな犠牲だって厭わない。
仮に、誰かを傷つけることがあろうとも、刺しちがえることになろうとも、俺が、お兄ちゃんが、お前を救ってやる。
「お兄ちゃん、早速だけど、1つお願いがあるの···」
「何だ?俺はお前を救う為に、いったい何をすればいい?」
「とりあえず、そろそろおっぱいを揉むその手を止めてもらってもいいかな···」
「それじゃあ、お兄ちゃんには、一度退室してもらいたいんだけど」
そう言うと、彼女はベッドから軽い腰を上げた。
「なんで俺が出ていかなきゃいけないんだよ」
「これから私が、さっきお兄ちゃんに邪魔された”お楽しみ”の続きをしたいからだけど」
と、傍らに置かれていた俺の”未洗濯パンツ”を手に取ろうとしたところで、ピタッと彼女の動きが止まる。
「···お兄ちゃん、今履いてるそのパンツ、私にちょうだい♡」
は?何言ってんだコイツ?アタマ沸いてんのか?
「いや、コレは、今日一日中履いてたヤツだから、普通に汚いと思いますよ?」
「だからだよ!その汚くて臭い脱ぎたてパンツを寄こせって言ってるんだよ!」
こいつ、バレたからって一気に吹っ切れやがったな。
「い、嫌だ、なんか、恥ずかしいし···///」
「てやんでい、べらんめい!さっさとパンツを寄越しやがれい!」
「嫌だ、嫌だ!お兄ちゃんのおパンツをオカズにしないでおくんなまし!」
「はぁ~、女々しいやっちゃな~。しゃーない、交換条件を出したるさかい、それで手打ちにしてくれまへんか?」
なんだその謎口調は。
キャラ崩壊もアニデイク細胞の副作用なのか?
「なんだよ、交換条件って」
「とりあえず、私の部屋からグレーのパンツを持ってきてよ」
「何で?」
「いいから!はい、行ってこい!」
俺は、一度円香の部屋に行き、ひどく慣れた無駄のない動きで、彼女の衣装ケースの中から、【コットン53%, モダール35%, エラスタン12% 】の素材で構成されたグレーのショーツを手に取った。
クンクン。
おっと、いつもの手クセで、無意識に匂いを嗅いでしまった。
これまたいつものルーティンで頭にかぶろうとした直前で、ハッと本来の目的を思い出し、自室へと帰還した。
「ほれ、持ってきたぞ」
「サンキュー」
「んで、なんだ、コレをどうするってんだ?」
「今からこのパンツを、”使用済み”にしてあげる」
「は?」
「お兄ちゃんの”汚パンツ”と交換する為に、このパンツを今から私が”汚パンツ”にするんだよ♡」
は?なに言ってんだコイツ?アタマ沸いてんのか?
「では、ちゃっちゃとおっ始めようかな!」
俺から受け取ったグレーのパンツを履いた円香は、さっきそうしていたように俺のベッドに仰向けに寝そべった。
そして、自らの左手を胸に、右手を股間へと伸ばし···
「あっ///あっ、んっ♡あんっ、んんっ♡」
兄の目の前で、おっ始めやがった。
「ばかっ、おまえ、何を!?」
「見れば、んっ♡分かるでしょ、あっ♡オナニーだよ、オナニー♡」
いや、そりゃあ、見れば分かるけれども。
とんでもない視覚情報に対し、俺の思考は置いてけぼりなのだが。
パンツの上から股間をグイグイと激しく擦る円香。
「今、お兄ちゃんの為に、パンツを汚してるから、ちゃんと見ててね♡」
グイグイ、グイグイ。
「あぁあ゙あ゙っ♡気持ちいい゙ぃ♡クリトリスオナニー気持ちぃよぉ~♡おぉぉ゙ぉ゙♡ヤバっ♡腰浮いちゃうっ♡」
後頭部と足裏をベッドにつけたまま、腰と尻が浮き上がる円香。
必然的に、彼女の股間が見えやすい角度となる。
いや、見せつけているのだ、その自慰にふける股間を、この俺に。
サスサス、サスサス
「おぉ♡ぉ゙っ♡ぉ゙っ♡お゙お゙っ♡いいっ♡きもぢい゙っ♡お兄ちゃんに見られながら、クリトリス弄くるのきもちいい゙っ♡見てっ!♡オマンコイジりに夢中な妹を見てっ!♡オナニー中毒のバカマンコを見てっ!♡」
サスサス、サスサス
彼女の自慰行為の産物たる愛液が溢れ出し、そのグレーのパンツにシミとなって現れる。
なるほど、確かにこの”シミ”は、グレーのパンツが最も映えて分かりやすい。
尚も際限なく溢れ出す愛液によって濃さを増したそのシミは、みるみると範囲を広げ、クロッチ部分全域を湿らせるに至った。
サスサス、サスサス
「お゙お゙っ♡♡ヤベっ♡♡イきそうっ!♡イグッ♡イグッ♡でもっ♡ダメっ♡まだっ!だめっ!♡」
サスサス、ピタッ。
彼女は手を止め、浮いた腰と尻を下ろして、再び仰向けの状態になった。
ハァーハァーと、荒い息が聞こえてくる。
「···お前、その、イッたのか?」
「イッてないよ、寸止めしたの。見れば分かるでしょ」
んなもん見て分かるか、と思ったが、そういえばコイツ、イく時は潮を吹くんだったな。
起き上がり、立ち上がった彼女は、履いていたグレーのパンツをスルッと脱ぎ、俺の眼前に掲げた。
「ほれ、お兄ちゃん、産地直送できたてホヤホヤの”妹のガチオナ愛液まみれ汚パンツ”だよ♡」
そのパンツを裏返し、クロッチ部分を俺に見せつけてくる円香。
そのクロッチにツンツンと触れた彼女の人差し指の先にかけて、うっすらとか細い糸が引いている。
「この”汚パンツ”をあげる代わりに、お兄ちゃんが今履いている”汚パンツ”を私にちょうだい!ね、良い交換条件でしょ♡」
あんなモノを見せつけられたら、断れないよな、男として···
俺は、いそいそと着用していたパンツを脱いで円香へ手渡した。
「ほらよ」
「やったー!」
満面の笑みで兄のパンツを受け取る妹。
と、すかさずそのパンツの股間部分に目を向ける彼女。
「うえ~、やっぱりガマン汁でシミできてんじゃ~ん♡なに?妹のオナニー見て興奮しちゃったの?ふふふ♡」
あんなもん見せられたら、そりゃするだろ。
ニヤッとイヤらしい笑みを浮かべた円香は、そのガマン汁のシミにチュッとキスをした。
「じゃあ、私はこれから改めて、このパンツをオカズにガチイキオナニーをするから、お兄ちゃんはとっとと部屋から出ていってもらってもいいかな♡」
円香のガチイキオナニーが終わった後、2人でレトルトカレーを食べ、各々順番に風呂に入り、そして自室へと帰ってきた俺。
先程までとはうってかわって静まりかえった我が自室。
ベッドに倒れ込むように仰向けに寝そべり、物思いにふける。
あまりにも色々な情報を一度に摂取したせいで、アタマがパンクしそうだ···
···今日はもう、考えるのはヤメよう。
明日からどうせ、イヤでも忙しくなるのだ。
焦ることはないさ、俺たち兄妹の物語は、まだ始まったばかりだ。
いつもよりもクロッチが湿った妹のショーツを顔に乗せ、俺は自らのパンツを降ろした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第1章
兄をオカズに致す妹
青山円香編 完
Next Episode
第2章
野外露出風紀委員
緑川楓編
to be continued
「んで、そのアニデイク細胞やらの話と、俺をオカズに致していた話は、どう繋がるんだ」
「アニデイク細胞発現の副作用で、性的欲求の衝動が異常に高まって、尚且つその依存度も強くなるみたいなの」
簡単に言えば、薬物中毒の性的バージョンという感じか。
「それは”致していた”方の答えなだけで、”俺をオカズに”の答えにはなっていないように思えるが」
「そんなの、お兄ちゃんのことが好きだからに決まってるじゃん···///」
ドキッとした、不覚にも。
妹から兄に向けられた”兄妹愛”としての感情ではなく、おそらくは、いや、間違いなく、女から男に、メスからオスに向けられた、そんな劣情。
コイツが、俺のことを、性的対象として求めている···
その事実を自覚して、心臓に少し痛みを感じる程に、全身に熱い血流が勢いよく巡り出す。
我が人生、果たしてここまで興奮したことが、未だかつてあっただろうか?
「私は、童貞でブサイクで、頭も悪いし、運動もできない、性格も悪いし、口も悪い、そのうえ足も臭い、そんなお兄ちゃんが大好きだからオカズにしてたんだよ///」
円香ちゃん、お兄ちゃんのことが本当に好きなら、もう少しお手柔らかにお願いします···
「あ、そういえばお兄ちゃん、今日の晩御飯だけど、レトルトカレーで済ませてもいい?お兄ちゃんが想定よりも早く帰ってきたから、何も準備できてないんだよね」
「あ、ああ、ソレは別に構わないぞ。そもそも、俺が変な時間に帰ってきたのが悪いしな」
「ゴメンね」
「いや、俺の方こそ気が利かなくてすまん。何かテイクアウトのモノでも買ってくればよかったな」
「それと、言い忘れてたけど、私の寿命、このままだと残り3年もないから、そこんとこヨロシクね。んで、レトルトカレーの種類なんだけど~」
「ちょっ、待て待て待てっ!お前今とんでもない事をサラッと言わなかったか?」
危うく聞き逃しかけたが、レトルトカレーと並列で語るべきではない内容の話題だっただろ。
「なに?」
「すまん、俺の聞き間違えかもしれんから、もう一回言ってもらってもいいか?」
「私は、童貞でブサイクで、頭も悪いし、運動もできない、性格も悪いし、口も悪い、そのうえ足も臭い、なんなら口も臭い、そんなお兄ちゃんが大好きだからオカズにしてたんだよ///」
それは戻り過ぎだ。
「いや、ごめん、ソレじゃなくて、その後その後」
「あ~、だからね、私の寿命、残り3年も無いんだよね~、てへペロ」
想像しうる限り最も軽口で告げられた妹の寿命宣告に対し、俺はショックを受けた。
少なくとも、妹に”口が臭い”という事実を追加で告げられた事よりも、はるかにショックだった。
「アニデイク細胞の活性化が進行すると、JKじゃなくなった時点で死んじゃうらしいんだよ」
「JKじゃなくなるって、具体的にどういう事だ?」
「ん~とね、高校を卒業したら死んじゃうみたいなの」
「”高校を卒業したら”って、具体的なようで漠然としてないか?」
「正確には、卒業式の後で高校の敷地外に出た瞬間に、頭部が爆散して絶命するらしいの」
「めちゃくちゃ具体的じゃねーか!なんだそのデスゲームみたいな設定は!」
とてもじゃないが、理解できる話ではないけど···
「···それって、マジの設定なのか?」
「こんな状況で、つまんない嘘ついても仕方ないでしょ」
「なぁ、嘘って言ってくれよ!そんな、お前が後3年以内に死ぬなんて、妹の死を受け入れる事なんて、そんなの、俺にできるわけねーだろ!!!」
俺の、大切な妹が、そんな···。
俺の、最愛の女が、そんな···。
クソッ!たかだか1週間程度で考えたような、そんな馬鹿みたいな設定の犠牲になるなんて···
うなだれ、落ち込みを隠しきれない俺に、円香がそっと身を寄せる。
「お兄ちゃん、大丈夫?おっぱい揉む?」
Tシャツを捲り上げ晒け出したおっぱいを、俺に向け差し出しながら優しく囁いてくる円香。
「今はソレどころじゃねーだろ!クソッ、何か、何か助かる方法はないのかっ!円香を救う方法はねーのかっ!」
「あるよ」
え?
「変態女たちを”攻略”してアニナエル抗体を集めれば、私の体内のアニデイク細胞を破壊することができる。そして、私は生き残ることができるの」
「アニナエル抗体···ソレが手に入れば、円香は助かるんだな!」
「そう、だから私に協力して、一緒に変態女たちを、性力の達人を攻略して欲しいの」
「任せろ!可愛い妹の命を救う為だ、俺は何だってするぞ!」
円香、お前の命が救われるなら、お兄ちゃんは何事にもこの身を捧げよう。
神にだって歯向かうし、悪魔にさえ魂を売る覚悟はある。
どんな犠牲だって厭わない。
仮に、誰かを傷つけることがあろうとも、刺しちがえることになろうとも、俺が、お兄ちゃんが、お前を救ってやる。
「お兄ちゃん、早速だけど、1つお願いがあるの···」
「何だ?俺はお前を救う為に、いったい何をすればいい?」
「とりあえず、そろそろおっぱいを揉むその手を止めてもらってもいいかな···」
「それじゃあ、お兄ちゃんには、一度退室してもらいたいんだけど」
そう言うと、彼女はベッドから軽い腰を上げた。
「なんで俺が出ていかなきゃいけないんだよ」
「これから私が、さっきお兄ちゃんに邪魔された”お楽しみ”の続きをしたいからだけど」
と、傍らに置かれていた俺の”未洗濯パンツ”を手に取ろうとしたところで、ピタッと彼女の動きが止まる。
「···お兄ちゃん、今履いてるそのパンツ、私にちょうだい♡」
は?何言ってんだコイツ?アタマ沸いてんのか?
「いや、コレは、今日一日中履いてたヤツだから、普通に汚いと思いますよ?」
「だからだよ!その汚くて臭い脱ぎたてパンツを寄こせって言ってるんだよ!」
こいつ、バレたからって一気に吹っ切れやがったな。
「い、嫌だ、なんか、恥ずかしいし···///」
「てやんでい、べらんめい!さっさとパンツを寄越しやがれい!」
「嫌だ、嫌だ!お兄ちゃんのおパンツをオカズにしないでおくんなまし!」
「はぁ~、女々しいやっちゃな~。しゃーない、交換条件を出したるさかい、それで手打ちにしてくれまへんか?」
なんだその謎口調は。
キャラ崩壊もアニデイク細胞の副作用なのか?
「なんだよ、交換条件って」
「とりあえず、私の部屋からグレーのパンツを持ってきてよ」
「何で?」
「いいから!はい、行ってこい!」
俺は、一度円香の部屋に行き、ひどく慣れた無駄のない動きで、彼女の衣装ケースの中から、【コットン53%, モダール35%, エラスタン12% 】の素材で構成されたグレーのショーツを手に取った。
クンクン。
おっと、いつもの手クセで、無意識に匂いを嗅いでしまった。
これまたいつものルーティンで頭にかぶろうとした直前で、ハッと本来の目的を思い出し、自室へと帰還した。
「ほれ、持ってきたぞ」
「サンキュー」
「んで、なんだ、コレをどうするってんだ?」
「今からこのパンツを、”使用済み”にしてあげる」
「は?」
「お兄ちゃんの”汚パンツ”と交換する為に、このパンツを今から私が”汚パンツ”にするんだよ♡」
は?なに言ってんだコイツ?アタマ沸いてんのか?
「では、ちゃっちゃとおっ始めようかな!」
俺から受け取ったグレーのパンツを履いた円香は、さっきそうしていたように俺のベッドに仰向けに寝そべった。
そして、自らの左手を胸に、右手を股間へと伸ばし···
「あっ///あっ、んっ♡あんっ、んんっ♡」
兄の目の前で、おっ始めやがった。
「ばかっ、おまえ、何を!?」
「見れば、んっ♡分かるでしょ、あっ♡オナニーだよ、オナニー♡」
いや、そりゃあ、見れば分かるけれども。
とんでもない視覚情報に対し、俺の思考は置いてけぼりなのだが。
パンツの上から股間をグイグイと激しく擦る円香。
「今、お兄ちゃんの為に、パンツを汚してるから、ちゃんと見ててね♡」
グイグイ、グイグイ。
「あぁあ゙あ゙っ♡気持ちいい゙ぃ♡クリトリスオナニー気持ちぃよぉ~♡おぉぉ゙ぉ゙♡ヤバっ♡腰浮いちゃうっ♡」
後頭部と足裏をベッドにつけたまま、腰と尻が浮き上がる円香。
必然的に、彼女の股間が見えやすい角度となる。
いや、見せつけているのだ、その自慰にふける股間を、この俺に。
サスサス、サスサス
「おぉ♡ぉ゙っ♡ぉ゙っ♡お゙お゙っ♡いいっ♡きもぢい゙っ♡お兄ちゃんに見られながら、クリトリス弄くるのきもちいい゙っ♡見てっ!♡オマンコイジりに夢中な妹を見てっ!♡オナニー中毒のバカマンコを見てっ!♡」
サスサス、サスサス
彼女の自慰行為の産物たる愛液が溢れ出し、そのグレーのパンツにシミとなって現れる。
なるほど、確かにこの”シミ”は、グレーのパンツが最も映えて分かりやすい。
尚も際限なく溢れ出す愛液によって濃さを増したそのシミは、みるみると範囲を広げ、クロッチ部分全域を湿らせるに至った。
サスサス、サスサス
「お゙お゙っ♡♡ヤベっ♡♡イきそうっ!♡イグッ♡イグッ♡でもっ♡ダメっ♡まだっ!だめっ!♡」
サスサス、ピタッ。
彼女は手を止め、浮いた腰と尻を下ろして、再び仰向けの状態になった。
ハァーハァーと、荒い息が聞こえてくる。
「···お前、その、イッたのか?」
「イッてないよ、寸止めしたの。見れば分かるでしょ」
んなもん見て分かるか、と思ったが、そういえばコイツ、イく時は潮を吹くんだったな。
起き上がり、立ち上がった彼女は、履いていたグレーのパンツをスルッと脱ぎ、俺の眼前に掲げた。
「ほれ、お兄ちゃん、産地直送できたてホヤホヤの”妹のガチオナ愛液まみれ汚パンツ”だよ♡」
そのパンツを裏返し、クロッチ部分を俺に見せつけてくる円香。
そのクロッチにツンツンと触れた彼女の人差し指の先にかけて、うっすらとか細い糸が引いている。
「この”汚パンツ”をあげる代わりに、お兄ちゃんが今履いている”汚パンツ”を私にちょうだい!ね、良い交換条件でしょ♡」
あんなモノを見せつけられたら、断れないよな、男として···
俺は、いそいそと着用していたパンツを脱いで円香へ手渡した。
「ほらよ」
「やったー!」
満面の笑みで兄のパンツを受け取る妹。
と、すかさずそのパンツの股間部分に目を向ける彼女。
「うえ~、やっぱりガマン汁でシミできてんじゃ~ん♡なに?妹のオナニー見て興奮しちゃったの?ふふふ♡」
あんなもん見せられたら、そりゃするだろ。
ニヤッとイヤらしい笑みを浮かべた円香は、そのガマン汁のシミにチュッとキスをした。
「じゃあ、私はこれから改めて、このパンツをオカズにガチイキオナニーをするから、お兄ちゃんはとっとと部屋から出ていってもらってもいいかな♡」
円香のガチイキオナニーが終わった後、2人でレトルトカレーを食べ、各々順番に風呂に入り、そして自室へと帰ってきた俺。
先程までとはうってかわって静まりかえった我が自室。
ベッドに倒れ込むように仰向けに寝そべり、物思いにふける。
あまりにも色々な情報を一度に摂取したせいで、アタマがパンクしそうだ···
···今日はもう、考えるのはヤメよう。
明日からどうせ、イヤでも忙しくなるのだ。
焦ることはないさ、俺たち兄妹の物語は、まだ始まったばかりだ。
いつもよりもクロッチが湿った妹のショーツを顔に乗せ、俺は自らのパンツを降ろした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第1章
兄をオカズに致す妹
青山円香編 完
Next Episode
第2章
野外露出風紀委員
緑川楓編
to be continued
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる