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第3章.バイブレーション茶道部【桃瀬春子】
第50話.六畳間の来訪者!?(Part6)
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「勝負って、なにもそんなに熱くならなくてもよくないか……」
俺としては、今川焼よりもお前の乳輪の方がデカいというその事実を、お前自身が認知して受け入れてくれればそれで満足なわけなんだが。
「ふっ、なによ、怖気づいたの?なんだかんだ言って、私に負けて土下座させられるのが嫌なんでしょ!」
「いや、そういうわけではないんだけど……」
むしろ、お前に蔑まれながら土下座をさせてもらえるなんて、俺たちの界隈ではご褒美でしかないぞ。
許されるのであれば、今すぐにでもしたいぐらいだ。
「その……俺が危惧しているのは、お前の乳輪の方がデカかったらってパターンの話なんだけど……」
「もちろん、言ったからには反故にして誤魔化すつもりなんてないわよ!万が一、いや、億が一にも今川焼よりも私の乳輪の方がデカいなんて事になったら、あなたに私のこのおっぱいを触らせてあげるわ!まぁ、そんな事、絶対に有り得ないんだけどね!つまり私には、おっぱいを賭けてもいいぐらいの自信があるってわけよ!」
だから、その”万が一”があり得ちまってるんだよなぁ、これが。
事前に答えを知ってしまっている身としては、なんだか卑怯な事をしているみたいで、どうしたってその報酬に対して気が引けちまうんだけど……
「念押しなんていいから、その今川焼をさっさと持ってきなさいよ!」
負けず嫌いかつ頑固者の血が滾っている様子の緑川。
おそらくこの状態の彼女に何を言っても、もう完全に馬耳東風であろう。
「ほら、うだうだ言ってる暇があるなら、早く持ってきなさい!」
「……分かったよ、ちょっと待ってろ」
彼女の説得を早々に諦めた俺は、言われるがままに1階のキッチンへと向かい、冷凍庫から取り出した今川焼をレンジでチンしてから部屋と戻った。
ガチャ。
扉を開けて部屋に入ると、先程と同様にブラジャー丸出しの姿のまま、緑川は椅子に座って大人しく待機していた。
んー、なんだろうな、この学園ナンバーワン美少女が下着姿で自室にいるというトンデモシチュエーションに対して、俺自身謎に耐性が付いてきたような気がする。
そんな人間の”慣れ”による適応力の凄さに感心を覚えながら、俺はラップで包んだ今川焼を緑川へと手渡した。
「ほれ、持ってきたぞ」
「ありがとう。って、ほら、やっぱり結構大きいじゃない!このサイズの今川焼よりも私のが大きいなんて、そんなはずないわよ!」
目を輝かせ、うんうんと頷きながら、手に持った今川焼を嬉しそうに見つめる緑川。
「じゃあ、隣の円香の部屋に姿見があるから、ソコで1人で確認してこい。結果は後から教えてくれ」
「分かったわ。ま、こんなの、確認するまでもないんだけどね!」
おそらくは、自らの勝利が自信から確信に変わっているであろう緑川は、その今川焼を片手に意気揚々と俺の部屋を出ていった。
……さて、いったいどんな落ち込んだ顔で戻ってくることやら。
ガチャ。
程なくして、緑川が部屋に戻ってきた。
「おう、どうだった?」
その扉の開く音に反応して彼女の方へ振り向きながら、答えは分かりきってはいたが一応そう問いかけてみる。
「……もちろん、今川焼の方がデカかったわよ」モグモグ
もう当たり前の様に上半身はブラジャー丸出しの出で立ちで、口をモグモグさせながら、俯きがちにそう答える緑川。
彼女の両手はフリーとなっており、先程まで持っていた今川焼の形跡は無かった。
「……お前、なんで今川焼を食ってんだ?」
モグモグとほっぺたを膨らませながら咀嚼している彼女に向け、そんな質問を投げかける。
「お腹が空いてたから、我慢できなくて食べちゃっただけよ。……もちろん、他意なんてないわよ」モグモグ
いや、他意しかないだろ。
ガキみてーに、分かりやすい証拠隠滅を謀りやがって……
ゴクン。
「あー美味しかった!久しぶりに食べたけど、流石は人気商品なだけあってチルドとは思えないクオリティよね!」
ニコニコと一見機嫌が良さげに見えるが、”答え”を知っている立場からしてみれば、その動揺が俺にはあからさまに透けて見えた。
引きつった作り笑い、棒読みじみた台詞、決して俺とは目を合わせようとしないその目線。
これは、間違いなく嘘をついている人間の反応だ。
「なぁ、緑川?」
「な、何よ?」
「本当に、今川焼の方がデカかったのか?」
「……ええ、そうよ。今川焼の方が普通にデカかったわよ。そんなの、当たり前でしょ」
「本当に?」
「……うん」
「俺の目をみて答えてみろ。本当にそうだったのか?」
「……」
俺からの追及にしばし黙りこくっていた緑川だったが、ふっと諦めたような顔になって、そしてぽつりと呟いた。
「……本当はね、今川焼の方が、小さかったの」
まるで、刑事ドラマのワンシーンの様に、追いつめられた末に罪を自供するような面持ちで口を割った彼女。
余程その事実がショックだったのか、その姿はなんとも痛々しく見えてしまう。
「そうだよな、お前の乳輪の方がデカかったんだよな」
「……うん、デカかった。ギリとかじゃなくて、普通にデカかったわ。なんなら、ひと回りは余裕でデカかったわ」
「まぁ、そうだろうよ。……つまり、お前の乳輪は自他共に認める”デカ乳輪”という事になるわけだが、それで納得してくれるか」
「……ええ、悔しいけど、認めざるを得ないわ。……この勝負、私の負けよ」
こうして、緑川の乳輪VS今川焼の熱い戦いは、彼女の敗北という本人にとっては苦い結果を残し、ひっそりと幕を閉じたのであった。
「ていうか、デカ乳輪デカ乳輪ってさっきから煩いわね!///人のコンプレックスをそんなドストレートにイジらないでよ!///私だって、大きいのはずっと気にしてるんだからね、このノンデリ野郎が!///」
敗北に対して気落ちしているのかと思いきや、鬱憤を晴らすように声を荒らげて大声で吹っかけてた緑川。
「コンプレックスだと?」
「ええ、だってそうでしょ!///あなただってどうせ、このバカみたいにデカくて不格好で下品な見た目の乳輪を、変だって思ってるんでしょ!///私だってね、好きでこんなサイズのデカ乳輪になったわけじゃないんだからね!///」
「バカ野郎!!!俺はなにも、お前のそのデカ乳輪を貶したくてこの話題をふっかけたわけじゃねーぞ!むしろ、その逆だ!」
「逆?」
「そうだ……緑川、お前はまず大前提として、大きな勘違いをしているぞ」
「何よ、勘違いって?」
「俺はな、お前のそのデカい乳輪が好きなんだよ!」
「え?///」
「初めて見たその時からずっと、俺はお前のそのデカ乳輪が大好きなんだ!愛してると言ってもいい!」
「そ、そうなの?///」
「ああ、そうだ!俺は元々な、巨乳はもとより、それに付随しているデカ乳輪が大好きなんだよ!お前がさっきチェックしていたオカズコレクションの中にだって、爆乳×デカ乳輪モノの作品がいくつかあっただろ」
「た、確かに、言われてみれば、タイトルに”デカ乳輪”って入ってる作品がいくつかあったわね」
「俺はな、そんな作品をコレクションしてしまうぐらい、爆乳×デカ乳輪の組み合わせが大好きなんだよ!もちろん、それは俺に限った話じゃねぇ。そのジャンルが確立しているぐらいには、デカ乳輪が好きな男がこの世には五万といるってことだ!俺は、俺たちは、お前のそのHカップみたいな、爆乳×デカ乳輪が好きで好きでたまらねーんだよ!」
「……で、でも、そんなこと言われたって、こんな下品な見た目の乳輪の何が良いって言うのよ……///」
「下品だからこそ、良いんじゃねーか!!!」
「え?」
「下品だからこそ、エロいんだよ!下品だからこそ、興奮するんだよ!俺はな、下品でドスケベな女が大好きなんだよ!」
気持ちが高ぶり、思わず目の前の彼女の肩をがっしりと掴みながら語りかける。
「緑川、さっきも言った通り、俺はお前のそのデカ乳輪をバカにしたくてこの話題を振ったわけじゃないんだ。デカ乳輪が好きだからこそ、デカ乳輪を愛する者の1人として、その所有者であるお前本人にも、自分自身のデカ乳輪を受け入れて欲しかっただけなんだ!」
「……う、うん///」
「緑川……俺は、お前が好きだ!大好きだ!」
「ふえっ!?///な、何よ急に、そんな改まって……///」
「お前のそのデカ乳輪の下品さはもちろん、野外露出という特殊性癖の下品さも含めて、俺はな、そんな下品でドスケベな”緑川楓”の事が大好きなんだよ!」
「……うん///」
「……そりゃあこの春までは、綺麗なだけの”緑川楓”しか知らなくて、その頃からもずっと、すげー憧れてはいたけど、だけど、お前が本当はそんなドスケベで卑しい下品な女だって知って、お前には悪いけど、俺は凄く嬉しかったんだ!」
「……うん///」
「だから、その、お前は自分の下品さにもっと誇りを持っていいんだ!お前のその下品さはな、”コンプレックス”なんかじゃなくて、他でもなくお前自身の”個性”であり、”緑川楓”の最高の”魅力”だと、俺はそう思ってるよ」
「……なによ、またそんなバカみたいな事を、真面目な顔で早口で一方的に押し付けるように語って///……下品下品って、そんな風に評価されて、普通の女の子が喜ぶわけないでしょ///……はぁー、ほんとどうしようもない程のノンデリの大バカ野郎ね。あなたなんかに好きって言われたところで、全然、全くもって、これっぽっちも嬉しくなんてないんだからね!///」
俺のその熱弁に対して呆れた様子で悪態をつく彼女ではあったが、それでも、先程のように大笑いすることはなく、どこか照れ隠しのようなツンとした表情のまま言葉を続ける。
「……でも、その……///あなたが私に伝えたかった気持ちは……多分ちゃんと伝わってると思うわ///」
「……そうか、それならよかったよ///」
「ねぇ、その肩の手、そろそろ離して欲しいんだけど……///」
彼女からそう言葉を掛けられ、今の自分の状態に気づきハッと我に返る。
ズボンとパンツをずり降ろしてビンビンに勃起した肉棒を露出したまま、ブラジャー丸出しの緑川の肩を真正面から掴んでいる、そんな状態。
「あ、わ、わりぃ、気安く触っちまって。俺なんかに触られるのは、嫌だったよな……ははは……///」
慌てて、ガッツリと掴んでいた彼女の肩からパッと両手を離す。
下心は無かったとはいえ、いきなり女子のカラダに直接触れたのは、我ながらデリカシーが無さ過ぎだったか。
「いや、別に、そういう意味で言ったわけじゃなくて……///」
「ん?」
「肩を掴まれたままだと……ブラが外せないから///」
「え?」
「だから、ほら、言ってたでしょ……私が負けたらあなたに触らせてあげるって///」
そう言いながら、背中に両手を回す緑川。
マジか!?と思う間もなくブラのホックが外されると同時に、その乳房をつつみ隠していたブラジャーがボロンとパージし、俺の目の前で彼女のその爆乳が一糸纏わぬ状態で露わとなった。
うおっ……♡でっけぇ……♡
視界一杯に広がったのは、ブラの支えを失ってなお、ツンと張りのあるカタチを維持しているHカップおっぱい。
そして、その双丘を彩るように中央で鮮やかに輝く、淡いピンク色のドスケベドデカ乳輪。
あの緑川楓のおっぱいが、学園ナンバーワン美少女の爆乳が、今、確かに生で俺の目の前に存在している……
そんな非現実的な現実を前にして、俺は言葉を失う程に、彼女のその双丘に目を奪われていた。
そんな、傍から見れば大したリアクションも無く黙って自分の胸部を見つめ続ける俺に対し、痺れを切らしたように彼女の方から口を開いた。
「……どう、私のおっぱいを見た感想は?///」
「……凄く、綺麗だ。サイズ感,カタチ,色,張り,その全てが完璧で、非の打ち所もない、当に理想のおっぱいだ」
そう、その評価はもちろんお世辞などではなく、心の底から溢れ出た正真正銘の本心だった。
「褒めてもらえるのは悪い気はしないけど、でも、”張り”なんて目で見て分かるものじゃないでしょ///」
「お、俺ぐらいの”おっぱいマイスター”にもなるとだな、見ただけでそれぐらいはだいたい分かるんだよ」
「なにそのバカみたいな肩書き。童貞のくせに知ったような事言って……あなた、ロクにおっぱいなんて触った事もないでしょうに」
「そ、それは確かにそうだが……」
円香の乳は何度も揉んだ事はあるが、逆に言えばそれ以外の経験は当然皆無だった。
だから正直な話、今目の前にあるこのHカップの感触は、俺なんかには全くもって想像もできない未開の領域であった。
「……張りがいいかどうか、実際に確認してみる?///」
「……それって、”触ってもいい”って意味で捉えていいのか?///」
「……うん、いいわよ///」
恥ずかしそうに視線を逸らしながらも、コクッと、彼女は確かに首を小さく縦に振った。
「じゃあ、触らせて頂きます……///」
「ええ、どうぞ……///」
お互いに変に緊張してか、謎にかしこまった口調で言葉を交わした後、俺は彼女のその爆乳に向け両の手を差し伸ばした。
そして、真正面から、その豊満な膨らみを鷲掴みにする。
むにゅうっ。むにゅうっ。
うおおっ!♡すっげ!♡やわらけ~!♡
デカいしボリューム満点だが、でも不思議なほどむにゅむにゅと柔らかいそのHカップは、俺の見立て通りに素晴らしい”張り”を俺の掌に伝えてきた。
力を加えれば、むにゅっと柔らかく俺の指を受け入れ、抵抗もなく優しく包み込み、逆に力を緩めれば、元々のツンと前に膨らんだ形状に瞬時に戻る。
そんな、水がたっぷりと入ったポリ袋の弾力と、肉々しい女体の柔肌を掛け合わせて良い所取りしたかのような、デカパイ特有の不思議で心地よい感触。
ソレを、掌いっぱいで感じれるというこの幸福感は、何物にも代えがたい至高の領域であった。
手中に感じるその甘美な感触に魅せられた俺は、新しいオモチャに興味津々な幼児の様に、夢中で彼女のその乳を揉みしだく。
むにゅむにゅ。むにゅ、むにゅっ、むにゅむにゅ。
俺の望むがままに、俺の指の動きに合わせて形を変えながら掌から溢れ出るHカップに見惚れていたそんな最中、緑川の口から、甘い吐息混じりの声が漏れ聞こえ始めた。
「……ん///……あっ///……んんっ///」
「何だよ、変な声出して……///」
まさか、乳を揉まれて感じてるのか?
「だって……男の人に触られるのなんて、コレが初めてだし///なんか、なんでだろう、凄く変な感じがして……///んんっ……///」
顔を真っ赤にした初心な表情で、そんな男心を喜ばすような言葉を漏らす彼女。
「男の人にって、女には触られた事があるみたいな口振りだな……」
「て言っても、それだって制服の上からだけどね///望美なんて、『あやかりたい』とか言ってしょっちゅう遠慮も無しに揉んでくるし……///」
「はは、確かに、委員長ならいかにもお前にヤりそうだよな」
「でも、彼女だって分別は弁えているから、制服の上からしか触ってはこないけどね……だから、他の人にこうして直接触られるのは、あなたとが初めの経験よ///」
「そ、そうか……///」
コイツ、狙ってるわけではないんだろうけど、さっきから男心を擽るのが上手すぎやしないか?
緑川のこのHカップのファーストタッチの相手が、まさか俺なんかとはなぁ……
別に、女性に処女性を求めていない俺であっても、”彼女の初めて”を得られたというこの多幸感は、なんとも感慨深いモノがあった。
それは、そう、彼女の胸に添えられていた手に、更に力が加わるのも仕方のないことであった。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……あっ///……んんっ///」
そして時間が経つにつれ徐々に、今の自分がいかに男として恵まれた状況の渦中にいるかの実感が湧き上がってくる。
俺以外に誰も知らない、緑川の、この爆乳の感触。
この柔らかさも、この弾力も、この指に吸い付くような肌ざわりも、この世界で、俺だけしか知り得ないんだ。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……っっ///……んっ///……んっ///」
ドクンッと、心の臓が爆ぜるかと思うほどに激しく疼いた。
冴えないこれまでの人生において感じた事のない、強烈な雄としての”優越感”が、まるで津波の様に俺の渇いた心に押し寄せてくる。
この、男に乳を揉まれて恥ずかしそうに頬を赤らめる彼女の表情も、この、慣れない刺激に思わず漏れ聞こえる彼女の甘い吐息も、緑川楓のそんな恥ずかしい姿を、この世界で俺だけが知っているんだ……
好きな女のカラダに触れるという、そんな男としての本懐を遂げたことでしか得られない圧倒的な全能感に突き動かれるままに、彼女の乳に添えた手に思わずして更に力がこもる。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……んっ///……あっ///……んあっ!!!///♡」
と、そんな中で、彼女が一際大きな喘ぎ声を上げた。
ヤバい、強く揉みすぎちまったか!?
乳を鷲掴みにしていたその手をパッと離して、伺うように彼女の顔を覗き込む。
「わ、わりぃ、強く揉みすぎたか!?痛かったか!?」
視線を横に逸らしながら、少し呼吸が乱れた様子の彼女が口を開く。
「……だ、大丈夫///……その……痛かったとかじゃなくて、ちょっとビックリしただけだから///」
「そ、そうか……でもすまん、なんか、つい力が入っちまって///……どうする、俺はもう十分楽しませてもらったし、そろそろお開きにした方がいいか?」
夢中になり過ぎて時間の感覚は麻痺していたが、おそらくはもうかなりの時間が経過したことだろう。
当然、俺自身名残惜しくはあったが、それでも、彼女に負担がかからない頃合いで手仕舞いにしておくのは、男である前に人として、決して悪い判断ではないだろう。
「……もぅ、なんでノンデリのくせに、こう変な所だけはズレた気遣いをしてくるのよ///」
「ん?ズレてるだと?」
「……だから、その……///さっき大きな声が出ちゃったのは、痛くてビックリしたとかじゃなくて……乳首にあなたの手がグイッて当たったのが、その……気持ちよかったから声が出ちゃったわけで……///」
!?///
「……自分で乳首を触る時よりも……その……あなたに触られた方が気持ちよかったから……///だから……その……///」
……だ、だから?///
「あなたが嫌じゃなければ……もう少しだけ触らせてあげてもいいけど、どうする?///」
俺としては、今川焼よりもお前の乳輪の方がデカいというその事実を、お前自身が認知して受け入れてくれればそれで満足なわけなんだが。
「ふっ、なによ、怖気づいたの?なんだかんだ言って、私に負けて土下座させられるのが嫌なんでしょ!」
「いや、そういうわけではないんだけど……」
むしろ、お前に蔑まれながら土下座をさせてもらえるなんて、俺たちの界隈ではご褒美でしかないぞ。
許されるのであれば、今すぐにでもしたいぐらいだ。
「その……俺が危惧しているのは、お前の乳輪の方がデカかったらってパターンの話なんだけど……」
「もちろん、言ったからには反故にして誤魔化すつもりなんてないわよ!万が一、いや、億が一にも今川焼よりも私の乳輪の方がデカいなんて事になったら、あなたに私のこのおっぱいを触らせてあげるわ!まぁ、そんな事、絶対に有り得ないんだけどね!つまり私には、おっぱいを賭けてもいいぐらいの自信があるってわけよ!」
だから、その”万が一”があり得ちまってるんだよなぁ、これが。
事前に答えを知ってしまっている身としては、なんだか卑怯な事をしているみたいで、どうしたってその報酬に対して気が引けちまうんだけど……
「念押しなんていいから、その今川焼をさっさと持ってきなさいよ!」
負けず嫌いかつ頑固者の血が滾っている様子の緑川。
おそらくこの状態の彼女に何を言っても、もう完全に馬耳東風であろう。
「ほら、うだうだ言ってる暇があるなら、早く持ってきなさい!」
「……分かったよ、ちょっと待ってろ」
彼女の説得を早々に諦めた俺は、言われるがままに1階のキッチンへと向かい、冷凍庫から取り出した今川焼をレンジでチンしてから部屋と戻った。
ガチャ。
扉を開けて部屋に入ると、先程と同様にブラジャー丸出しの姿のまま、緑川は椅子に座って大人しく待機していた。
んー、なんだろうな、この学園ナンバーワン美少女が下着姿で自室にいるというトンデモシチュエーションに対して、俺自身謎に耐性が付いてきたような気がする。
そんな人間の”慣れ”による適応力の凄さに感心を覚えながら、俺はラップで包んだ今川焼を緑川へと手渡した。
「ほれ、持ってきたぞ」
「ありがとう。って、ほら、やっぱり結構大きいじゃない!このサイズの今川焼よりも私のが大きいなんて、そんなはずないわよ!」
目を輝かせ、うんうんと頷きながら、手に持った今川焼を嬉しそうに見つめる緑川。
「じゃあ、隣の円香の部屋に姿見があるから、ソコで1人で確認してこい。結果は後から教えてくれ」
「分かったわ。ま、こんなの、確認するまでもないんだけどね!」
おそらくは、自らの勝利が自信から確信に変わっているであろう緑川は、その今川焼を片手に意気揚々と俺の部屋を出ていった。
……さて、いったいどんな落ち込んだ顔で戻ってくることやら。
ガチャ。
程なくして、緑川が部屋に戻ってきた。
「おう、どうだった?」
その扉の開く音に反応して彼女の方へ振り向きながら、答えは分かりきってはいたが一応そう問いかけてみる。
「……もちろん、今川焼の方がデカかったわよ」モグモグ
もう当たり前の様に上半身はブラジャー丸出しの出で立ちで、口をモグモグさせながら、俯きがちにそう答える緑川。
彼女の両手はフリーとなっており、先程まで持っていた今川焼の形跡は無かった。
「……お前、なんで今川焼を食ってんだ?」
モグモグとほっぺたを膨らませながら咀嚼している彼女に向け、そんな質問を投げかける。
「お腹が空いてたから、我慢できなくて食べちゃっただけよ。……もちろん、他意なんてないわよ」モグモグ
いや、他意しかないだろ。
ガキみてーに、分かりやすい証拠隠滅を謀りやがって……
ゴクン。
「あー美味しかった!久しぶりに食べたけど、流石は人気商品なだけあってチルドとは思えないクオリティよね!」
ニコニコと一見機嫌が良さげに見えるが、”答え”を知っている立場からしてみれば、その動揺が俺にはあからさまに透けて見えた。
引きつった作り笑い、棒読みじみた台詞、決して俺とは目を合わせようとしないその目線。
これは、間違いなく嘘をついている人間の反応だ。
「なぁ、緑川?」
「な、何よ?」
「本当に、今川焼の方がデカかったのか?」
「……ええ、そうよ。今川焼の方が普通にデカかったわよ。そんなの、当たり前でしょ」
「本当に?」
「……うん」
「俺の目をみて答えてみろ。本当にそうだったのか?」
「……」
俺からの追及にしばし黙りこくっていた緑川だったが、ふっと諦めたような顔になって、そしてぽつりと呟いた。
「……本当はね、今川焼の方が、小さかったの」
まるで、刑事ドラマのワンシーンの様に、追いつめられた末に罪を自供するような面持ちで口を割った彼女。
余程その事実がショックだったのか、その姿はなんとも痛々しく見えてしまう。
「そうだよな、お前の乳輪の方がデカかったんだよな」
「……うん、デカかった。ギリとかじゃなくて、普通にデカかったわ。なんなら、ひと回りは余裕でデカかったわ」
「まぁ、そうだろうよ。……つまり、お前の乳輪は自他共に認める”デカ乳輪”という事になるわけだが、それで納得してくれるか」
「……ええ、悔しいけど、認めざるを得ないわ。……この勝負、私の負けよ」
こうして、緑川の乳輪VS今川焼の熱い戦いは、彼女の敗北という本人にとっては苦い結果を残し、ひっそりと幕を閉じたのであった。
「ていうか、デカ乳輪デカ乳輪ってさっきから煩いわね!///人のコンプレックスをそんなドストレートにイジらないでよ!///私だって、大きいのはずっと気にしてるんだからね、このノンデリ野郎が!///」
敗北に対して気落ちしているのかと思いきや、鬱憤を晴らすように声を荒らげて大声で吹っかけてた緑川。
「コンプレックスだと?」
「ええ、だってそうでしょ!///あなただってどうせ、このバカみたいにデカくて不格好で下品な見た目の乳輪を、変だって思ってるんでしょ!///私だってね、好きでこんなサイズのデカ乳輪になったわけじゃないんだからね!///」
「バカ野郎!!!俺はなにも、お前のそのデカ乳輪を貶したくてこの話題をふっかけたわけじゃねーぞ!むしろ、その逆だ!」
「逆?」
「そうだ……緑川、お前はまず大前提として、大きな勘違いをしているぞ」
「何よ、勘違いって?」
「俺はな、お前のそのデカい乳輪が好きなんだよ!」
「え?///」
「初めて見たその時からずっと、俺はお前のそのデカ乳輪が大好きなんだ!愛してると言ってもいい!」
「そ、そうなの?///」
「ああ、そうだ!俺は元々な、巨乳はもとより、それに付随しているデカ乳輪が大好きなんだよ!お前がさっきチェックしていたオカズコレクションの中にだって、爆乳×デカ乳輪モノの作品がいくつかあっただろ」
「た、確かに、言われてみれば、タイトルに”デカ乳輪”って入ってる作品がいくつかあったわね」
「俺はな、そんな作品をコレクションしてしまうぐらい、爆乳×デカ乳輪の組み合わせが大好きなんだよ!もちろん、それは俺に限った話じゃねぇ。そのジャンルが確立しているぐらいには、デカ乳輪が好きな男がこの世には五万といるってことだ!俺は、俺たちは、お前のそのHカップみたいな、爆乳×デカ乳輪が好きで好きでたまらねーんだよ!」
「……で、でも、そんなこと言われたって、こんな下品な見た目の乳輪の何が良いって言うのよ……///」
「下品だからこそ、良いんじゃねーか!!!」
「え?」
「下品だからこそ、エロいんだよ!下品だからこそ、興奮するんだよ!俺はな、下品でドスケベな女が大好きなんだよ!」
気持ちが高ぶり、思わず目の前の彼女の肩をがっしりと掴みながら語りかける。
「緑川、さっきも言った通り、俺はお前のそのデカ乳輪をバカにしたくてこの話題を振ったわけじゃないんだ。デカ乳輪が好きだからこそ、デカ乳輪を愛する者の1人として、その所有者であるお前本人にも、自分自身のデカ乳輪を受け入れて欲しかっただけなんだ!」
「……う、うん///」
「緑川……俺は、お前が好きだ!大好きだ!」
「ふえっ!?///な、何よ急に、そんな改まって……///」
「お前のそのデカ乳輪の下品さはもちろん、野外露出という特殊性癖の下品さも含めて、俺はな、そんな下品でドスケベな”緑川楓”の事が大好きなんだよ!」
「……うん///」
「……そりゃあこの春までは、綺麗なだけの”緑川楓”しか知らなくて、その頃からもずっと、すげー憧れてはいたけど、だけど、お前が本当はそんなドスケベで卑しい下品な女だって知って、お前には悪いけど、俺は凄く嬉しかったんだ!」
「……うん///」
「だから、その、お前は自分の下品さにもっと誇りを持っていいんだ!お前のその下品さはな、”コンプレックス”なんかじゃなくて、他でもなくお前自身の”個性”であり、”緑川楓”の最高の”魅力”だと、俺はそう思ってるよ」
「……なによ、またそんなバカみたいな事を、真面目な顔で早口で一方的に押し付けるように語って///……下品下品って、そんな風に評価されて、普通の女の子が喜ぶわけないでしょ///……はぁー、ほんとどうしようもない程のノンデリの大バカ野郎ね。あなたなんかに好きって言われたところで、全然、全くもって、これっぽっちも嬉しくなんてないんだからね!///」
俺のその熱弁に対して呆れた様子で悪態をつく彼女ではあったが、それでも、先程のように大笑いすることはなく、どこか照れ隠しのようなツンとした表情のまま言葉を続ける。
「……でも、その……///あなたが私に伝えたかった気持ちは……多分ちゃんと伝わってると思うわ///」
「……そうか、それならよかったよ///」
「ねぇ、その肩の手、そろそろ離して欲しいんだけど……///」
彼女からそう言葉を掛けられ、今の自分の状態に気づきハッと我に返る。
ズボンとパンツをずり降ろしてビンビンに勃起した肉棒を露出したまま、ブラジャー丸出しの緑川の肩を真正面から掴んでいる、そんな状態。
「あ、わ、わりぃ、気安く触っちまって。俺なんかに触られるのは、嫌だったよな……ははは……///」
慌てて、ガッツリと掴んでいた彼女の肩からパッと両手を離す。
下心は無かったとはいえ、いきなり女子のカラダに直接触れたのは、我ながらデリカシーが無さ過ぎだったか。
「いや、別に、そういう意味で言ったわけじゃなくて……///」
「ん?」
「肩を掴まれたままだと……ブラが外せないから///」
「え?」
「だから、ほら、言ってたでしょ……私が負けたらあなたに触らせてあげるって///」
そう言いながら、背中に両手を回す緑川。
マジか!?と思う間もなくブラのホックが外されると同時に、その乳房をつつみ隠していたブラジャーがボロンとパージし、俺の目の前で彼女のその爆乳が一糸纏わぬ状態で露わとなった。
うおっ……♡でっけぇ……♡
視界一杯に広がったのは、ブラの支えを失ってなお、ツンと張りのあるカタチを維持しているHカップおっぱい。
そして、その双丘を彩るように中央で鮮やかに輝く、淡いピンク色のドスケベドデカ乳輪。
あの緑川楓のおっぱいが、学園ナンバーワン美少女の爆乳が、今、確かに生で俺の目の前に存在している……
そんな非現実的な現実を前にして、俺は言葉を失う程に、彼女のその双丘に目を奪われていた。
そんな、傍から見れば大したリアクションも無く黙って自分の胸部を見つめ続ける俺に対し、痺れを切らしたように彼女の方から口を開いた。
「……どう、私のおっぱいを見た感想は?///」
「……凄く、綺麗だ。サイズ感,カタチ,色,張り,その全てが完璧で、非の打ち所もない、当に理想のおっぱいだ」
そう、その評価はもちろんお世辞などではなく、心の底から溢れ出た正真正銘の本心だった。
「褒めてもらえるのは悪い気はしないけど、でも、”張り”なんて目で見て分かるものじゃないでしょ///」
「お、俺ぐらいの”おっぱいマイスター”にもなるとだな、見ただけでそれぐらいはだいたい分かるんだよ」
「なにそのバカみたいな肩書き。童貞のくせに知ったような事言って……あなた、ロクにおっぱいなんて触った事もないでしょうに」
「そ、それは確かにそうだが……」
円香の乳は何度も揉んだ事はあるが、逆に言えばそれ以外の経験は当然皆無だった。
だから正直な話、今目の前にあるこのHカップの感触は、俺なんかには全くもって想像もできない未開の領域であった。
「……張りがいいかどうか、実際に確認してみる?///」
「……それって、”触ってもいい”って意味で捉えていいのか?///」
「……うん、いいわよ///」
恥ずかしそうに視線を逸らしながらも、コクッと、彼女は確かに首を小さく縦に振った。
「じゃあ、触らせて頂きます……///」
「ええ、どうぞ……///」
お互いに変に緊張してか、謎にかしこまった口調で言葉を交わした後、俺は彼女のその爆乳に向け両の手を差し伸ばした。
そして、真正面から、その豊満な膨らみを鷲掴みにする。
むにゅうっ。むにゅうっ。
うおおっ!♡すっげ!♡やわらけ~!♡
デカいしボリューム満点だが、でも不思議なほどむにゅむにゅと柔らかいそのHカップは、俺の見立て通りに素晴らしい”張り”を俺の掌に伝えてきた。
力を加えれば、むにゅっと柔らかく俺の指を受け入れ、抵抗もなく優しく包み込み、逆に力を緩めれば、元々のツンと前に膨らんだ形状に瞬時に戻る。
そんな、水がたっぷりと入ったポリ袋の弾力と、肉々しい女体の柔肌を掛け合わせて良い所取りしたかのような、デカパイ特有の不思議で心地よい感触。
ソレを、掌いっぱいで感じれるというこの幸福感は、何物にも代えがたい至高の領域であった。
手中に感じるその甘美な感触に魅せられた俺は、新しいオモチャに興味津々な幼児の様に、夢中で彼女のその乳を揉みしだく。
むにゅむにゅ。むにゅ、むにゅっ、むにゅむにゅ。
俺の望むがままに、俺の指の動きに合わせて形を変えながら掌から溢れ出るHカップに見惚れていたそんな最中、緑川の口から、甘い吐息混じりの声が漏れ聞こえ始めた。
「……ん///……あっ///……んんっ///」
「何だよ、変な声出して……///」
まさか、乳を揉まれて感じてるのか?
「だって……男の人に触られるのなんて、コレが初めてだし///なんか、なんでだろう、凄く変な感じがして……///んんっ……///」
顔を真っ赤にした初心な表情で、そんな男心を喜ばすような言葉を漏らす彼女。
「男の人にって、女には触られた事があるみたいな口振りだな……」
「て言っても、それだって制服の上からだけどね///望美なんて、『あやかりたい』とか言ってしょっちゅう遠慮も無しに揉んでくるし……///」
「はは、確かに、委員長ならいかにもお前にヤりそうだよな」
「でも、彼女だって分別は弁えているから、制服の上からしか触ってはこないけどね……だから、他の人にこうして直接触られるのは、あなたとが初めの経験よ///」
「そ、そうか……///」
コイツ、狙ってるわけではないんだろうけど、さっきから男心を擽るのが上手すぎやしないか?
緑川のこのHカップのファーストタッチの相手が、まさか俺なんかとはなぁ……
別に、女性に処女性を求めていない俺であっても、”彼女の初めて”を得られたというこの多幸感は、なんとも感慨深いモノがあった。
それは、そう、彼女の胸に添えられていた手に、更に力が加わるのも仕方のないことであった。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……あっ///……んんっ///」
そして時間が経つにつれ徐々に、今の自分がいかに男として恵まれた状況の渦中にいるかの実感が湧き上がってくる。
俺以外に誰も知らない、緑川の、この爆乳の感触。
この柔らかさも、この弾力も、この指に吸い付くような肌ざわりも、この世界で、俺だけしか知り得ないんだ。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……っっ///……んっ///……んっ///」
ドクンッと、心の臓が爆ぜるかと思うほどに激しく疼いた。
冴えないこれまでの人生において感じた事のない、強烈な雄としての”優越感”が、まるで津波の様に俺の渇いた心に押し寄せてくる。
この、男に乳を揉まれて恥ずかしそうに頬を赤らめる彼女の表情も、この、慣れない刺激に思わず漏れ聞こえる彼女の甘い吐息も、緑川楓のそんな恥ずかしい姿を、この世界で俺だけが知っているんだ……
好きな女のカラダに触れるという、そんな男としての本懐を遂げたことでしか得られない圧倒的な全能感に突き動かれるままに、彼女の乳に添えた手に思わずして更に力がこもる。
むにゅむにゅ。むにゅっむにゅっ。
「……んっ///……あっ///……んあっ!!!///♡」
と、そんな中で、彼女が一際大きな喘ぎ声を上げた。
ヤバい、強く揉みすぎちまったか!?
乳を鷲掴みにしていたその手をパッと離して、伺うように彼女の顔を覗き込む。
「わ、わりぃ、強く揉みすぎたか!?痛かったか!?」
視線を横に逸らしながら、少し呼吸が乱れた様子の彼女が口を開く。
「……だ、大丈夫///……その……痛かったとかじゃなくて、ちょっとビックリしただけだから///」
「そ、そうか……でもすまん、なんか、つい力が入っちまって///……どうする、俺はもう十分楽しませてもらったし、そろそろお開きにした方がいいか?」
夢中になり過ぎて時間の感覚は麻痺していたが、おそらくはもうかなりの時間が経過したことだろう。
当然、俺自身名残惜しくはあったが、それでも、彼女に負担がかからない頃合いで手仕舞いにしておくのは、男である前に人として、決して悪い判断ではないだろう。
「……もぅ、なんでノンデリのくせに、こう変な所だけはズレた気遣いをしてくるのよ///」
「ん?ズレてるだと?」
「……だから、その……///さっき大きな声が出ちゃったのは、痛くてビックリしたとかじゃなくて……乳首にあなたの手がグイッて当たったのが、その……気持ちよかったから声が出ちゃったわけで……///」
!?///
「……自分で乳首を触る時よりも……その……あなたに触られた方が気持ちよかったから……///だから……その……///」
……だ、だから?///
「あなたが嫌じゃなければ……もう少しだけ触らせてあげてもいいけど、どうする?///」
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