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冬の訪れと高鳴る鼓動(此木視点)
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※(攻フェラ描写有)※
「……こ、こういう感じですか?」
オレはソファの背もたれに沈み込むように仰向けになり胸元までシャツを捲った。敬久さんはソファから下りてオレの足の近くにいる。
「さっき、胸まで見せてくれたのが可愛かったから、また見たいなあって思ったんだ」
彼は床に膝をつくとオレの足の間に入り込み太腿に唇を当てた。吐息が内腿に当たってくすぐったいので彼の顔を足でギュッと挟んでしまった。
「わぁ……すみません……」
「ん……大丈夫だよ……」
「あっ」
彼は足の間に顔を埋めると、内腿にキツく吸い付き赤い痕を残してくれた。
「ぅう……嬉しいです」
オレは捲くったTシャツを口元に当てながらそう言った。自分で誘っておきながらソファで色々するというシチュエーションに緊張していた。
「遥君、もう胸の辺りまで赤いね……」
「……すみません……思っていた以上に恥ずかしくて……」
「無理したらダメだからね?」
「はい……大丈夫です……だから、もっと……」
足で敬久さんの体をスリスリと触ると、彼は内腿をそっと甘噛みしてくる。
「うぁ……」
「……はぁ……これから、僕が君をどんな風にしたいか分かる?」
「…………オ、オレだってこの体勢なら分かりますよ……く、口でするんですよね……?」
「うん……気持ち良くなかったら、止めるから言ってね」
「あ……」
敬久さんはオレの足の間に顔を寄せて太腿に手を添えた。そのまま鼠径部に舌を這わせるのでゾワゾワと体が反応してしまう。
――うぅ……この体勢恥ずかしいな……それに口で奉仕されるのはいつも慣れない……気持ち良いし、嫌なわけじゃないのに……
先程、敬久さんにしたいことを聞くと「ソファで仰向けになって」と言われた。オレは言われるままに仰向けになると、彼がソファから下りたのでどういう風にされるのかを察したのだった。
――オレが彼にすごいことをしたいのに、いつもいつもすごいことをしてもらっている……でも、敬久さんがしたいことだし……お互いのニーズを満たしているから、良いのか……?
オレが足の間の敬久さんを悶々とした思いで見ていると、彼は下着越しにオレのものを舌でツーッと舐めた。
「ひぁ……」
「遥君、緊張しているね……はぁ……」
「ぅゔ……あ、あなたに色々してもらうの、好きなんですけれど……口でされるのは……慣れなくて……」
「ん……気持ち良くないとか……?」
「あ、あっ、吸っちゃダメッ! ……き、気持ち良いから、困るんですっ」
「そう、そっかぁ……」
Tシャツを口元に強く押し当てて薄目で敬久さんを見ると、彼は嬉しそうに笑った気がした。彼は下着越しにオレのものを吸ったり、舌で先端を突いたりしてくる。布越しの刺激が気持ち良くて奉仕される度に腰が浮いた。
「ぁ、あっ、あっ……」
太腿を掴んでいた手の片方が離れると、オレの胸に手を伸ばして先端をクニクニと摘んだ。そのまま胸と下を同時に攻め立てられ、オレは身をよじった。
「ゃあッ……そ、そんな、あ、あっ」
「……どっちも……硬くなってきたね」
彼は空いている方の手でオレの下着の前をずらすと、起き上がったものが空気に触れた。剥き出しになったものを直接根本から舐め上げられると体がビクッと跳ねた。
「ぁ、あっ!ひ……あっ……ん……んっ……あっ……」
胸も下も気持ち良すぎてわけが分からなくなってしまう。敬久さんはオレの気持ち良い所を焦らすように舐めながら、同時に胸をスリスリと摘んで来るので頭がくらくらした。
「ぅ……きもちぃ……あっ、んんっ……」
「はぁ……声、可愛い……もっと聞かせてよ……」
敬久さんは口と手を一度離すと、机の上に置かれた潤滑剤に手を伸ばした。オレが持って来た潤滑剤は個別包装になっている物なので、敬久さんは袋を破くと手の上に中身を取り出した。
「ぁ、あの……も……挿れますか……? オレ、体勢、変えましょうか……」
オレは息も絶え絶えになりながら、敬久さんに訪ねた。この体勢のままだと彼が挿入し難いかもしれない。
「ううん、まだ、僕のは挿れないよ……」
「……え? んっ……あっ!?」
敬久さんは閉じかけたオレの太腿をグイっと開かせると、潤滑剤を馴染ませた指を下着の隙間から窄まりに沈めた。体の準備はしていたので、オレの中は指をすんなりと飲み込んでいく。
「あっ、んんっ……!」
「はぁ……」
「ひッ……た、敬久さんッ、やぁ……それ、ヤダ……ぁあっ!」
敬久さんは指を動かしながら、オレの物を咥えると口内に含んだ。
「んっ! んっ、ぁんっ……一緒にするのは、ダメ……ひっ……ゆ、指、増やさないで……あッ……」
ジュプジュプとオレのものを口内に出し入れしながら、窄まりに挿れる指の数が増えていった。オレは快楽で頭が真っ白になりはしたなく喘いだ。
「あ、あ、あっ……そこ、トントンするの……ダメぇ……!」
彼の指がオレの中を優しく掻き混ぜながら、浅い所にある膨らんだ部分をトントンと押した。
「あっ、あッ! もう……無理っ……ゃあ、ダメ……」
内側のそこを押される度にビリビリと快感が這い登って来る。オレは口元に押し当てていたTシャツを離すと、耐えるようにソファの背もたれをギュッと掴んだ。
「ぅあッ、あっ、やぁ……も、無理……無理ぃ……た、敬久さん……口、離してくださいっ……」
敬久さんは口内でオレのものを舌でグリグリ刺激しながら舐め上げてくる。後ろと前を指や口で刺激されてオレはもう耐えられそうになかった。
「ゃ、やだ、口、離して! ……も、ダメ……ぁ、あ……イく……イッちゃう……~~~~ッ」
体をのけ反るようにビクンと震わせると、敬久さんの口内に精を吐き出してしまった。オレが羞恥で震えながら敬久さんを見ると、彼は足の間から顔を離し、熱い息を吐き出しながら口の端を拭った。
「……こ、こういう感じですか?」
オレはソファの背もたれに沈み込むように仰向けになり胸元までシャツを捲った。敬久さんはソファから下りてオレの足の近くにいる。
「さっき、胸まで見せてくれたのが可愛かったから、また見たいなあって思ったんだ」
彼は床に膝をつくとオレの足の間に入り込み太腿に唇を当てた。吐息が内腿に当たってくすぐったいので彼の顔を足でギュッと挟んでしまった。
「わぁ……すみません……」
「ん……大丈夫だよ……」
「あっ」
彼は足の間に顔を埋めると、内腿にキツく吸い付き赤い痕を残してくれた。
「ぅう……嬉しいです」
オレは捲くったTシャツを口元に当てながらそう言った。自分で誘っておきながらソファで色々するというシチュエーションに緊張していた。
「遥君、もう胸の辺りまで赤いね……」
「……すみません……思っていた以上に恥ずかしくて……」
「無理したらダメだからね?」
「はい……大丈夫です……だから、もっと……」
足で敬久さんの体をスリスリと触ると、彼は内腿をそっと甘噛みしてくる。
「うぁ……」
「……はぁ……これから、僕が君をどんな風にしたいか分かる?」
「…………オ、オレだってこの体勢なら分かりますよ……く、口でするんですよね……?」
「うん……気持ち良くなかったら、止めるから言ってね」
「あ……」
敬久さんはオレの足の間に顔を寄せて太腿に手を添えた。そのまま鼠径部に舌を這わせるのでゾワゾワと体が反応してしまう。
――うぅ……この体勢恥ずかしいな……それに口で奉仕されるのはいつも慣れない……気持ち良いし、嫌なわけじゃないのに……
先程、敬久さんにしたいことを聞くと「ソファで仰向けになって」と言われた。オレは言われるままに仰向けになると、彼がソファから下りたのでどういう風にされるのかを察したのだった。
――オレが彼にすごいことをしたいのに、いつもいつもすごいことをしてもらっている……でも、敬久さんがしたいことだし……お互いのニーズを満たしているから、良いのか……?
オレが足の間の敬久さんを悶々とした思いで見ていると、彼は下着越しにオレのものを舌でツーッと舐めた。
「ひぁ……」
「遥君、緊張しているね……はぁ……」
「ぅゔ……あ、あなたに色々してもらうの、好きなんですけれど……口でされるのは……慣れなくて……」
「ん……気持ち良くないとか……?」
「あ、あっ、吸っちゃダメッ! ……き、気持ち良いから、困るんですっ」
「そう、そっかぁ……」
Tシャツを口元に強く押し当てて薄目で敬久さんを見ると、彼は嬉しそうに笑った気がした。彼は下着越しにオレのものを吸ったり、舌で先端を突いたりしてくる。布越しの刺激が気持ち良くて奉仕される度に腰が浮いた。
「ぁ、あっ、あっ……」
太腿を掴んでいた手の片方が離れると、オレの胸に手を伸ばして先端をクニクニと摘んだ。そのまま胸と下を同時に攻め立てられ、オレは身をよじった。
「ゃあッ……そ、そんな、あ、あっ」
「……どっちも……硬くなってきたね」
彼は空いている方の手でオレの下着の前をずらすと、起き上がったものが空気に触れた。剥き出しになったものを直接根本から舐め上げられると体がビクッと跳ねた。
「ぁ、あっ!ひ……あっ……ん……んっ……あっ……」
胸も下も気持ち良すぎてわけが分からなくなってしまう。敬久さんはオレの気持ち良い所を焦らすように舐めながら、同時に胸をスリスリと摘んで来るので頭がくらくらした。
「ぅ……きもちぃ……あっ、んんっ……」
「はぁ……声、可愛い……もっと聞かせてよ……」
敬久さんは口と手を一度離すと、机の上に置かれた潤滑剤に手を伸ばした。オレが持って来た潤滑剤は個別包装になっている物なので、敬久さんは袋を破くと手の上に中身を取り出した。
「ぁ、あの……も……挿れますか……? オレ、体勢、変えましょうか……」
オレは息も絶え絶えになりながら、敬久さんに訪ねた。この体勢のままだと彼が挿入し難いかもしれない。
「ううん、まだ、僕のは挿れないよ……」
「……え? んっ……あっ!?」
敬久さんは閉じかけたオレの太腿をグイっと開かせると、潤滑剤を馴染ませた指を下着の隙間から窄まりに沈めた。体の準備はしていたので、オレの中は指をすんなりと飲み込んでいく。
「あっ、んんっ……!」
「はぁ……」
「ひッ……た、敬久さんッ、やぁ……それ、ヤダ……ぁあっ!」
敬久さんは指を動かしながら、オレの物を咥えると口内に含んだ。
「んっ! んっ、ぁんっ……一緒にするのは、ダメ……ひっ……ゆ、指、増やさないで……あッ……」
ジュプジュプとオレのものを口内に出し入れしながら、窄まりに挿れる指の数が増えていった。オレは快楽で頭が真っ白になりはしたなく喘いだ。
「あ、あ、あっ……そこ、トントンするの……ダメぇ……!」
彼の指がオレの中を優しく掻き混ぜながら、浅い所にある膨らんだ部分をトントンと押した。
「あっ、あッ! もう……無理っ……ゃあ、ダメ……」
内側のそこを押される度にビリビリと快感が這い登って来る。オレは口元に押し当てていたTシャツを離すと、耐えるようにソファの背もたれをギュッと掴んだ。
「ぅあッ、あっ、やぁ……も、無理……無理ぃ……た、敬久さん……口、離してくださいっ……」
敬久さんは口内でオレのものを舌でグリグリ刺激しながら舐め上げてくる。後ろと前を指や口で刺激されてオレはもう耐えられそうになかった。
「ゃ、やだ、口、離して! ……も、ダメ……ぁ、あ……イく……イッちゃう……~~~~ッ」
体をのけ反るようにビクンと震わせると、敬久さんの口内に精を吐き出してしまった。オレが羞恥で震えながら敬久さんを見ると、彼は足の間から顔を離し、熱い息を吐き出しながら口の端を拭った。
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