【R18】稀によくある異世界召喚録 〜またまた外れスキルを与えられたけど、他の世界から持ち込んだ力があるのでモーマンタイです〜

遠野紫

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ゲーム転移とジョブ無し

41 一方その頃、魔王領域では②

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 再び現れた魔王の片腕には神官服を着た少女が、もう片方には魔術師と思われる少女が抱えられている。


「ゆ、勇者様……申し訳ありません……」

「ごめん……シデンの足手纏いにはならないって決めてたのに……」

「エイミー!? ナターシャ!? ど、どうして……!!」

「ほう、こやつらはそのような名なのか。まあ、そんなことはどうだってよい。重要なのは……ふんっ!!」


――ぶちぶちッ


「なっ!? な、何故このようなことを……!」

「いきなり何をするのっ……!?」


 どういう訳か、魔王は二人の服を破りさった。
 彼女の肉体に比べれば大したものではないにしろ、それでも確かに美人と言える二人の裸体がこの場に晒される。

 と、そんなものを見せられて黙ってはいられないと言ったところだろうか。
 シデンは一歩前へ踏み込み、先程と同様に剣を振り被って魔王へと飛び掛かろうとした。
 ……のだが。


「な、何のつもりだ!?」


 二人を盾にされ、シデンはその動きを止めることとなる。


「そう急くな。遊んでやると言ったであろう?」

「お、おい……待て……! まさか……!!」

「ふむ、既に予想はついておるか。しかし、残念ながら貴様に止める手段はない。せいぜいそこで指を咥えて見ているがいい」


 そう言うと、魔王は自らの腰巻を外す。
 するとそこには何故か巨大な肉棒が。


「ひぃっ!? ど、どうしてそのような……!」

「くっくっく、驚いたか? 我は両性具有なのでな。このように、オスとしてのモノも持っておる。つまりは……」

「待て……待ってくれ!!」

「誰が待てと言われて待つか。呪うなら自らの無力さを呪うのだな!」


 そう叫んだ魔王は己の肉棒をエイミーへと挿入しようとする。
 しかし……。


――バチンッ


「……む?」


 眩い閃光と共に彼女の肉棒は弾かれたのだった。


「わ、私には光の女神様のご加護があります……。貴方のような邪悪なる存在に、私たちの体を汚す権利などないのです……!!」

「ほう……光属性の防護魔法か。確かにそれならばこの我に一矢報いることもできよう。だが、それもいつまで持つかな?」


――バチンッ、バチッ、バチチッ


「くっ……」

「どうした、魔力の消費量が増えておるぞ? もう限界が近いのではないか?」

「そんなこと……は……」

「ふむ、ほんの少しは遊びがいがありそうだと思ったが、やはり所詮は人間か。この程度では相手にもならんな」


――バチンッ、バチ……バチィンッ!!


「そ、そんな……。女神様の加護が……消え……」

「くっくっく、女神の加護など聞いて呆れる。こんなもの、ままごとの如き代物に過ぎん」

「あ、ありえません……女神様の力は絶対なる光の力……。魔王がそれを打ち破るなど……」

「くはははっ! いいぞその顔。我は自分で自分のことを強いと思い込んでおる輩を圧倒的なまでの力でねじ伏せるのが大の好物なのだ。貴様の自信に満ちた顔が崩れ去るサマはまさに最高であったぞ。しかし、いい加減現実を見るがいい……!!」

「エイミー!! 待て、お願いだ待ってくれ……!!」

「もう遅いわ!! 貴様はそこで、こやつが壊れるサマを見ているがいい!!」


――ぐりッ! ぐりッ!! ずぶぶッ!


「あ゛ぁ゛ぁっ!? い゛、痛い゛っ! 嫌だっ、ごんなの入らな゛っ……」

「エイミー!? ひ、酷い……こんなの、あんまりだ……! 頼む……やめてくれ……!!」

「ふっ、やめて欲しくば力で強引に止めるがよい! もっとも、貴様にそれはできんだろうがな。ほぉら、よく見ろ。どんどん、こやつの中へと我が肉棒が入って行くぞ?」


――み゛ちみ゛ちっ、ごちゅっ! どちゅっ!!


「ぅ゛っ、あ゛っぁ゛ぁ……!! 死ぬ゛っ!! 死んじゃう゛ぅ゛ぅっ!!」

「あ、あぁ……そんな……やめて、くれ……」

「よい、実によいぞ。その顔が見たかった。絶望に染まったその顔が、我は大好物なのだ」


 満足そうに笑う魔王。
 その美しくも醜悪な顔は、彼女が絶対なる魔族の王であると言うことを何よりも示していた。


「ぅ゛っ……ぁぅ……」

「くっくっく、さすがに壊れてしまったかな? 我としたことが、少々手加減に失敗したようだ」


 あまりの痛みに精神が耐えられなかったのか、エイミーは魔王の腕の中でだらりと手足を垂らし、うめき声を漏らすのみとなってしまった。

 こうなってはもはや彼女はただの肉人形でしかない。
 仮に回復魔法をかけたところで、もう二度と元の状態に戻ることはないだろう。
 今後、死ぬまでトラウマを抱えたまま、恐怖に怯えながら生きていくのだ。

 いやぁ……早速一人、さっさと殺された方がマシな結果になってしまいましたね。
 ですが魔王の本領はここからです。
 彼女の恐ろしさはこの程度ではないのですから。


「まだ……まだよ。私が回復魔法を……!」

「ナターシャ!? 待て、その魔法を使えば……今度は君が……!」

「くっくっく、そんなこと気にする必要もあるまい。どうせ、すぐ我に壊されるのだからな」

「待ってくれ……なあ、お願いだ……。頼む、なんでもするから! 俺の命だってやる! だからナターシャだけは……!!」


 シデンは魔王の前で土下座をして頼み込んだ。
 そこにはもはや先程までの勇敢な面影など一切ない。
 ここにいるのはただ一人、仲間を殺されそうになったからと惨めに降伏宣言をしている自称勇者だけだった。


「自棄になったか? 自分の命すらも投げ捨てるとはな。……或いは、これが恋心と言うものなのかな?」

「ッ!!」

「気付いていないとでも思うたか? 貴様らの薬指に同じ指輪がはめられていることに」

「そんな、最初からそれが分かっていて……」

「今更気付いたのか? まったく、人間は察しが悪い。せっかくこの順番にしたのだぞ。もう少し早く気付き、自ら絶望して欲しかったものだ。はぁ……期待しただけ無駄であったな」


 そう言うと魔王は片手に抱えていたエイミーをゴミのように投げ捨て、代わりにナターシャを自らの正面へと持って行った。


「シデン……お願い、助けて……」

「ナターシャ!! な、なあっ頼む!! 俺の命ならどうしたって構わない!! だから、彼女だけは……」

「しつこいぞ貴様。既に答えは出ている。それに言ったはずだ。止めたければ力で止めて見せるがよい。もう間に合わんだろうがな」


――ドチュンッ!!


「あ゛ぁ゛ぁっぁ!? い゛、嫌ぁ゛っ!! 痛い゛っ、痛い痛い痛い痛い゛ぃ゛ぃッ!!」

「あ、あぁっ……ま、待ってくれ……ナター……シャ……」

「ほぉら、助けたいのだろう? 助けてみるがよい。五体満足とはいかぬとも、まだ間に合うかもしれんぞ?」


――ごちゅっ! ぐりぐりッ、ぐちゅんっ!!


「ぃ゛っ……あ゛ぁ゛っ!! 壊れ゛るっ……! 嫌だっ……も゛う嫌だぁ゛っ!! ご、ごろじでぇっ! も゛う゛いっそ、ごろじてよぉ゛っ!!」

 
 明らかに入るわけもないサイズの肉棒を強引にぶち込まれ、地獄のような痛みに悶えているのだろう。 
 既にナターシャの顔には先程までの可愛らしい雰囲気はなく、その顔はただただ恐怖と苦痛に歪むばかりであった。

 だが、それも数秒の辛抱。
 内側から内臓をぐちゃぐちゃに破壊され血液の大部分を失ったからか、ショックを起こしたナターシャもまたエイミーと同様に物言わぬ肉人形と化してしまっていた。


――べちゃっ


「……ナターシャ?」


 容赦なく投げ捨てられたナターシャの元へと、力なく歩いて行くシデン。
 その顔にもはや生気はない。
 死ぬのが自分ならよかった……と、そう言いたげである。

 だがそれでも、僅かな希望はあったのだろう。
 腰のポーチから回復ポーションを取り出している。
 
 いやしかし、残念ながらあの程度のポーションではどうにもなりませんよこれは。
 体の内側から盛大に中身を壊されたんですから、最低でも国家予算レベルのアルティメットポーションが必要になるでしょうね。


「ナターシャ……ポーションだぞ。なあ、頼むから目を覚ましてくれよ……」


 とっくに動かなくなったナターシャの亡骸にシデンは絶えずポーションをかけ続ける。
 彼の脳内に、はたしてどんな光景が映っているのか。
 それは誰にも分からない。

 ただ一つ分かるのは……もはや彼はまともではないと言うことのみ。


「は、はは……。ははっ……! 嘘だ……こんなの。最初から勝ち目なんてなかっただって? そんなのありえない!! だって俺は西の勇者なんだぞ!? 女神に認められた由緒正しい勇者のはずなんだ……!! そ、そうだ、これは夢! そうに決まってる……! これはまだ夢の中なんだ……!! なあ、エイミー! そうだろナターシャ!? 俺たちはまだ宿屋のベッドの上! 起きればきっとまたいつも通りの日常が……」

「はぁ……錯乱なんぞしおって、つまらん。もうよい、さっさと死ぬがいい」

「ミ゜ッ」


 魔王が指を動かすと、シデンの首が落ちた。
 その瞬間、辺りに静寂が訪れる。
 どうやらエイミーもとっくに事切れていたようだ。
 
 結局、彼らは誰一人として生き残ることはできなかった。
 とは言え、彼らが救った女性とその仲間は既に逃げていたのが不幸中の幸いと言ったところだろうか。
 彼らがここに来た意味が、命を散らした理由は……辛うじて存在したと言える。

 もっとも、その命のリレーも魔王が生きている限りは薄氷を踏むに等しい危うさではあるのだが。

 以上、自称勇者パーティの壊滅でした。
 皆さんも自分の力は過信し過ぎないようにしましょう。
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