悪役令息に転生したから断罪ルート回避しようとした結果、王太子殿下を溺愛してる

琥月ルル

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58.ハネムーン【4】♡

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ハネムーン二日目。

今朝はふたりして昼頃まで寝て、どこに行くでもなく室内でゆっくりと過ごした。
エドワードは変性薬の副作用である下腹部の痛みなどは特に感じないようで、医師によれば、薬がしっかり馴染み始めているとのことだった。

日も暮れてきたので、ダイニングで夕食をとり、久しぶりに一緒に湯浴みをする。
いつもはエドワードの体の準備があるから別々に湯浴みをすることが多いけど、今日みたいに後ろに触らないって決めてる日は一緒にお風呂に入ることもある。
エドワードのなめらかな肌の手触りを手のひらや唇で愛でていると、彼がくすぐったそうに小さく微笑んだ。
それが可愛くてたまらなくて、無防備な肌に柔く歯を立てて甘噛みをする。ぢゅっ♡と白い首筋に吸い付いてキスマークを付けると、彼は「あっ、もう……♡」と少し眉を下げて悩ましげな吐息を零した。

俺たちは湯あたりしない程度に、たっぷり時間をかけていちゃいちゃしながら湯浴みを済ませた。
主寝室のドアの前で人払いをして、黙ったまま見つめ合い、ぎゅっと手を恋人繋ぎにしてベッドになだれ込む。

「エドワード……」

あぐらをかいた膝の上にエドワードを乗せ、唇を重ねる。
ちゅっ♡ちゅっ♡と軽く吸い付いては離れていくようなキスを繰り返しているうちに、彼の唇の隙間から甘く濡れた声が漏れ始めた。

「んっ、ちゅっ♡あ、んむっ……♡」

不埒な手つきでエドワードの腰から背中にかけてなぞるように撫で上げ、スリスリ…♡とうなじを指先で優しく撫でる。

「んぅっ、あっ、リアム……♡もっと深いキス、して……♡」

焦れったい愛撫に痺れを切らしたのか、エドワードが少し拗ねたように甘えた声で深いキスをねだる。

「ふふ、いいよ」

俺はご機嫌をとるみたいに彼の頬を撫でて、少し離れていた唇をまたぴったりと重ねた。

「ん、んぁっ……♡は、んぅ、ふぁっ……♡」

俺はわずかに開いた唇の隙間からそっと舌を忍び込ませ、ぴちゃぴちゃ…♡と水音を立てながら口内をじっくり味わい始めた。

「んぅ、はぁっ♡あっ、う、んぁっ……♡」

エドワードの唇から零れる甘く悩ましい声が下半身を直撃し、下着に収められたままのペニスが窮屈そうに存在を訴えかけてくる。
俺はそれをいったん無視して、舌と舌を絡ませる深いキスをしながら、夜着の上からエドワードの胸の突起に触れた。

「あ、んっ……♡」

スリッ…♡と指の腹で優しく擦り続けていると、彼は頬を染めながら小さな吐息を零した。
夜着の合間からそっと手を差し込み、なめらかな肌に直接触れる。
控えめに勃ち上がった突起を二本の指で挟んで刺激してやれば、エドワードは思わずといったように「あぁっ♡」と甲高い声を零した。

「ねぇ、エディ……こうやって親指と人差し指で挟まれてキュッ♡ってされるのと……こうして爪先で先っぽの方をカリカリッ…♡ってされるの、どっちが気持ちいい?」

唇を離し、短く綺麗に整えた指先で突起の先端を優しくいじめながら、桃色に染まった耳元に低く甘い声で問いかける。

「あ、あっ♡や、カリカリするの、だめっ……♡んっ、んっ♡あっ、あぅ……♡」
「ね、どっちが好き?あなたの可愛い唇で、俺に教えてくれると嬉しいな」
「やっ♡わ、わからなっ♡ん、だって、君に触れられると、もう……それだけで、ぜんぶ、きもちよくてっ……♡」

俺に触れられているだけで気持ちよくなっちゃうなんて、とんでもない殺し文句だ。
くらりと目眩がするほどの興奮に脳が焼き切れそうになり、自然と息が荒くなる。

「あぁ、俺の可愛いエディ……今夜はここでたくさん気持ちよくなろうね」

俺はエドワードの夜着の前を完全にはだけさせると、彼の白い胸元に顔を埋め、左胸の突起に唇を寄せた。

「あっ、りあむっ……♡」

ふぅっ…♡と優しく息を吹きかけてから、舌先を伸ばして先端を舐め上げる。
上目遣いでエドワードを見上げれば、彼は隠しきれない期待にアイスブルーの瞳を潤ませ、小さく肩を跳ねさせた。

「やぁっ♡あ、ぺろぺろってするの、やっ……♡あっ、私、男なのにっ……♡胸で、いっぱい感じちゃっ……♡あ、はぁっ♡」

舌を小刻みに波打たせるように動かし、左胸の突起をぺろぺろ♡と舐めながら、反対側の突起も指の腹で軽く押しつぶすように転がす。

「あぁっ……♡」

優しく舐めていた乳首に、ぢゅっ…♡といきなり強く吸い付くと、エドワードは濡れた声を零して大きく体を震わせた。
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