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第二章・エリザベートと甲冑蟲
30.騎士の甲冑を纏うには(5)
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シャーミよりも優れたマスターになれるかもしれない。そう言われエリザベートは少し嬉しかった。でも、それは甲冑蟲の機嫌次第というのは嫌だった。一体全体甲冑蟲ってどんなのか? そう思ってエリザベートはシャーミの甲冑蟲に近づいた。
シャーミの甲冑蟲は丸くなっていたが、甲冑を折りたたんだらそんな風になるだろうという感じがした。それで触ってみたら電流みたいなものを感じた!
「痛いじゃないのよ!」
「言うの忘れてたわね。甲冑蟲わねマスター以外の者が触ると威嚇するのよ。それにマスターが引退しない限り他のいかなる者も着用できないのよ。はやく、あなたの甲冑蟲を探さないといけないわね。
そろそろ行こうかな。ちょっとその前にあなた、この袋の中に入れられた服を着てちょうだい。これから行く迷宮にいくにはその恰好は暑いわよ」
ミーシャから渡された袋を開けるとエリザベートの頭は疑問符だらけになった。
「?」
その袋に入っていたのは、革で出来た・・・ビキニだった。
「これって、どういう意味なんですか?」
「これから行く迷宮は温泉なんかが点在していて蒸し暑いのよ! それに水の底に沈んでいるところもあるから泳がないといけないしね」
ラルゴが出て行ったあと、二人はビキニのような衣装に着替えた。その時、体形が露わになったので比べてみると、双子のように体形がそっくりな事に改めて驚いていた。
シャーミの甲冑蟲は丸くなっていたが、甲冑を折りたたんだらそんな風になるだろうという感じがした。それで触ってみたら電流みたいなものを感じた!
「痛いじゃないのよ!」
「言うの忘れてたわね。甲冑蟲わねマスター以外の者が触ると威嚇するのよ。それにマスターが引退しない限り他のいかなる者も着用できないのよ。はやく、あなたの甲冑蟲を探さないといけないわね。
そろそろ行こうかな。ちょっとその前にあなた、この袋の中に入れられた服を着てちょうだい。これから行く迷宮にいくにはその恰好は暑いわよ」
ミーシャから渡された袋を開けるとエリザベートの頭は疑問符だらけになった。
「?」
その袋に入っていたのは、革で出来た・・・ビキニだった。
「これって、どういう意味なんですか?」
「これから行く迷宮は温泉なんかが点在していて蒸し暑いのよ! それに水の底に沈んでいるところもあるから泳がないといけないしね」
ラルゴが出て行ったあと、二人はビキニのような衣装に着替えた。その時、体形が露わになったので比べてみると、双子のように体形がそっくりな事に改めて驚いていた。
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