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第二章・エリザベートと甲冑蟲
33.甲冑蟲ダンジョン!(3)
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「甲冑蟲に襲われる?」
「そうよ! なんだってここの迷宮の中には質が悪い甲冑蟲もいるのよ。なんだって、この迷宮から甲冑蟲が出るには人間と結合しないといけないのよ。
だから、昔は囚人なんかをねえ入れて甲冑蟲を纏わせて強制的に働かせたりしたらしいわよ」
シャーミはそういうと持ってきた棒でわさわさと寄ってくる小さな甲冑蟲を蹴散らしていた。そうしたのは危険というよりも邪魔だからといった感じだった。
「シャーミさん。それで私に合う甲冑蟲って現れるのですか?」
エリザベートは全身から噴き出した汗を流そうとして、岩場の下にあるお湯の中に手を入れた。するとお湯の中にもいろんな蟲がいるのに気付いた。
「あんまり迷宮のあちらこちら触らない方が良いわよ。私もあやうくサムリナよりも低級な奴と契約を結びそうになったから。
そうそう、甲冑蟲は着用者の能力などで進化していくけど、やっぱ、ある程度能力があるのと契約した方がいいわよ。もうすぐだから!」
それで三人は迷宮のなかでゆっくり進んでいった。それはシャーミとサムリナが出会った場所よりも奥だった。だんだんと地中深くなるにつれて気温も上昇し身体を動かすのがやっとのようだった。すると、限界なのかシャーミがこういった。
「悪いけどサムリナと合体するわ! ラルゴは後ろを向いていて頂戴!」
シャーミは身につけていたビキニのようなモノを脱いで一糸まとわぬ姿になってサムリナに跨った。するとサムリナは花が咲いたかのように開いていった。
「そうよ! なんだってここの迷宮の中には質が悪い甲冑蟲もいるのよ。なんだって、この迷宮から甲冑蟲が出るには人間と結合しないといけないのよ。
だから、昔は囚人なんかをねえ入れて甲冑蟲を纏わせて強制的に働かせたりしたらしいわよ」
シャーミはそういうと持ってきた棒でわさわさと寄ってくる小さな甲冑蟲を蹴散らしていた。そうしたのは危険というよりも邪魔だからといった感じだった。
「シャーミさん。それで私に合う甲冑蟲って現れるのですか?」
エリザベートは全身から噴き出した汗を流そうとして、岩場の下にあるお湯の中に手を入れた。するとお湯の中にもいろんな蟲がいるのに気付いた。
「あんまり迷宮のあちらこちら触らない方が良いわよ。私もあやうくサムリナよりも低級な奴と契約を結びそうになったから。
そうそう、甲冑蟲は着用者の能力などで進化していくけど、やっぱ、ある程度能力があるのと契約した方がいいわよ。もうすぐだから!」
それで三人は迷宮のなかでゆっくり進んでいった。それはシャーミとサムリナが出会った場所よりも奥だった。だんだんと地中深くなるにつれて気温も上昇し身体を動かすのがやっとのようだった。すると、限界なのかシャーミがこういった。
「悪いけどサムリナと合体するわ! ラルゴは後ろを向いていて頂戴!」
シャーミは身につけていたビキニのようなモノを脱いで一糸まとわぬ姿になってサムリナに跨った。するとサムリナは花が咲いたかのように開いていった。
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