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***(1)上
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ランギールが軍の練習場にフレイスを連れて行くも、部下たちと楽しげに話すフレイスを見て嫉妬。
怒っている雰囲気を感じてフレイスが抵抗しないのを良いことに、ランギールさんやりたい放題です。
「フレイスは誰のものだ?」
寝室に入って早々、壁に押し付けられた状態で顔を覗き込まれる。
整った顔を間近に、そしてその熱い視線にフレイスの白い肌がわずかに朱を帯びる。
「ランギールさま、です」
こんなに愛情を向けてくれて、気にかけてくれる人などいない。
フレイスはランギールに包み込まれるように愛されているのが嬉しくて、最近はランギールのことを好きだと自覚する瞬間も多くなっていた。
フレイスの答えに気をよくしたランギールは、そのまま壁に押さえつけた状態でフレイスにディープキスをする。
「あ…っ、こんな、昼間から…っ」
「フレイス?嫌なのか?」
「いやなわけでは…」
「フレイス…!はぁ…かわいいな、フレイス」
ちゅっちゅっと軽く口付けたりくちゅくちゅと口内を貪ったりとランギールは思うがままにキスをする。
「フレイス、もっと寄越すんだ」
その大きな両手でフレイスの顔を挟んで上向かせる。
さらにその手でフレイスの耳を塞いで、その状態で濃厚なキスを続けた。
(あぁ…音が頭に直に響いて…)
ゾクゾクとする感覚に身を震わせていると、我慢ならないというようにランギールがフレイスをベッドに押し倒した。
「ランギールさま、待って…!」
「無理だ」
瞬く間に全裸にされるフレイス。
そして指が陰部に当てられる。
仰向けになったフレイスの右側に横向きで寝そべったランギールは、片足でフレイスの右足を、足を開いた状態で固定する。
そうしてわざと音を立てるようにくちゅくちゅと陰核をいじる。
「フレイスはここが好きだもんな。優しくクリクリしてあげよう」
そう言って指を動かしながら、もう片方の手でフレイスの頭を抱えるように固定して深い口付けをする。
「んんっ」
フレイスはビクビクと体を震わせるがランギールに押さえつけられているので体をよじることも叶わない。
さらに時折指で挟んでクニクニといじられると、刺激を覚えこまされたフレイスはすぐに性感が高まってしまう。
「ん"んっ…、はぁ…はぁ…ああっ…」
「最近フレイスの体をちゃんと検査していなかったな。まだ不安定な体だ。今日は隅々までチェックしてあげよう」
ランギールがそう宣言すると、フレイスは何をされてしまうのだろうかと不安そうにする。
「大丈夫、痛いことはしない」
(気持ち良すぎて辛くなるかもしれないけどな)
「イく時はイくって言うんだぞ」
ランギールは足元に体をずらして、フレイスの足を持ち上げ大きく左右に開ける。
「えっ!?」
突然のことにびっくりするフレイスだが、自分でもいまだ慣れない女性器をこんな体勢で思い切り見られることが耐えられず、足を閉じようとするも強い力がそれを許さない。
「まずはクリトリスから」
「待って、そこは…っ」
ランギールが制止を聞くはずもなく、あらわになったそこを舐め始める。
最初から容赦ない責めにフレイスはゾクゾクとした感覚が止まらない。
「あ"あッッ」
「以前はすぐにこのクリトリスが硬く勃起していたはずだ。フレイスのクリトリスは少し柔らかくなったか?」
ランギールはしゃべりながらもクリクリと舌を動かすことは止めない。
「そんな、ことは…っ、ひ…っ、ああ"ッ」
指でクリトリスの皮を剥き、直でグリグリと攻められたらひとたまりもない。
ランギールはフレイスのことを思う存分舐めたいと以前から思っているのだが、フレイスには抵抗があるようで普段はかなり嫌がられてしまう。
いつもの反動で愛おしい部分を舐め回すことに加減ができない。
「あああ"…っ、やぁっ…あっ…ああ"…」
今回はランギールが怒っていたのを察してか、フレイスはこれ以上刺激しないよう無意識に抵抗の手が弱まる。
(イっちゃう…っ、耐えられない…!)
「ん"ん"っ────っ、ん"っ」
びくんびくんと大きく体を痙攣させて、フレイスは派手にイった。
「クリでイっちゃったのだな。はぁ…かわいい。
その調子でいっぱいイこうな」
再度指でクリトリスをむきっとさせると、舌を這わせる。
「やっ…!待って…っ!イったばっか、なの…っ!あっ…ああ…っ」
またもやグリグリとその小さな弱点を責め続ける。
「ん"ん"ん"ぅ…っ、や…っ」
舌の動きが少し緩やかになったタイミングでフレイスは震える指をランギールの肩にかける。
「おねがいです…はなしてくださ…っ」
「だめだ。ここはしっかり解さないとな。それに検査だと言っただろう?感度を知ることも重要なことだ」
「そんな…っ、あ"あっ!!」
フレイスの足元で腹ばいになっているランギールは両腕を左右それぞれフレイスの両足の下から回し、太もも部分でがっちりと押さえる。
そして休憩は終わりとばかりに舌の動きを激しくした。
「あっ…ああっっ、…ん"───っっ」
ビクッビクッと背を反らせてイっているフレイスの体を押さえ込み、ランギールの責めは止まらない。
「やっあ"っ…!イってるっ!イってるのに…っっ────っ」
ビクンッビクンッとさらに大きな波にさらわれたフレイスは頭が真っ白になり、そのまま意識を飛ばそうとしていた。
だが、今日のランギールはどこまでも容赦ない。
稽古の時に他の男と楽しそうに会話をしていたこと、そして男共が鼻の下を伸ばしていたことを思い出し、改めてフレイスに対する征服欲が増してくる。
「フレイス、検査はまだ終わってないぞ。起きないなら勝手に続けさせてもらうからな」
そうして再度フレイスの足の間に顔を埋めると、グリグリと陰核をいじめる。
「!?…あ…!…やぁあ"っ」
無理矢理現実に引き戻されたフレイスは一瞬何が起きているのかわからなかったが、ランギールの責めが終わっていないのだと知って慌てる。
「ああ"っ…!だめ…っ、ん"ん"ん…っっ」
クリクリしながら時折吸われたりと、フレイスはもうキャパオーバーだった。
「や"っ…も、…っ、おかしくなる…っっ」
「それは大変だ。俺が舐めて治してあげないとな。あとフレイス、忘れているようだがイく時にはイくって言う約束だろう?」
「っっ!!ぐりぐり、だめ…っ!
イくぅ"…っ!!」
もう何度目かわからないビクビクとした痙攣が止まらない。
「あ────っ、ああああっっ」
イってる間も舐め回され、ようやく口を離されたときにはフレイスは息をするのがやっとだ。
「次はこっちも検査しよう」
そう言ってランギールは膣内に指を入れていく。
「やっ…まって…っ、んんん"…っ!」
「中とクリトリス、一緒にほぐそうな」
「あ"っっ、あああ"…っ」
(一緒は…っ、だめ、だめ…っ、すぐイっちゃう…っ)
中からクリトリスの裏側を押し上げるように刺激されつつグリグリと舌を動かされて、フレイスはすぐに限界を迎えた。
「ん"ん"っっ────っ」
ビクビクと体を痙攣させても、ランギールはむしろ動きを激しくするばかりだ。
怒っている雰囲気を感じてフレイスが抵抗しないのを良いことに、ランギールさんやりたい放題です。
「フレイスは誰のものだ?」
寝室に入って早々、壁に押し付けられた状態で顔を覗き込まれる。
整った顔を間近に、そしてその熱い視線にフレイスの白い肌がわずかに朱を帯びる。
「ランギールさま、です」
こんなに愛情を向けてくれて、気にかけてくれる人などいない。
フレイスはランギールに包み込まれるように愛されているのが嬉しくて、最近はランギールのことを好きだと自覚する瞬間も多くなっていた。
フレイスの答えに気をよくしたランギールは、そのまま壁に押さえつけた状態でフレイスにディープキスをする。
「あ…っ、こんな、昼間から…っ」
「フレイス?嫌なのか?」
「いやなわけでは…」
「フレイス…!はぁ…かわいいな、フレイス」
ちゅっちゅっと軽く口付けたりくちゅくちゅと口内を貪ったりとランギールは思うがままにキスをする。
「フレイス、もっと寄越すんだ」
その大きな両手でフレイスの顔を挟んで上向かせる。
さらにその手でフレイスの耳を塞いで、その状態で濃厚なキスを続けた。
(あぁ…音が頭に直に響いて…)
ゾクゾクとする感覚に身を震わせていると、我慢ならないというようにランギールがフレイスをベッドに押し倒した。
「ランギールさま、待って…!」
「無理だ」
瞬く間に全裸にされるフレイス。
そして指が陰部に当てられる。
仰向けになったフレイスの右側に横向きで寝そべったランギールは、片足でフレイスの右足を、足を開いた状態で固定する。
そうしてわざと音を立てるようにくちゅくちゅと陰核をいじる。
「フレイスはここが好きだもんな。優しくクリクリしてあげよう」
そう言って指を動かしながら、もう片方の手でフレイスの頭を抱えるように固定して深い口付けをする。
「んんっ」
フレイスはビクビクと体を震わせるがランギールに押さえつけられているので体をよじることも叶わない。
さらに時折指で挟んでクニクニといじられると、刺激を覚えこまされたフレイスはすぐに性感が高まってしまう。
「ん"んっ…、はぁ…はぁ…ああっ…」
「最近フレイスの体をちゃんと検査していなかったな。まだ不安定な体だ。今日は隅々までチェックしてあげよう」
ランギールがそう宣言すると、フレイスは何をされてしまうのだろうかと不安そうにする。
「大丈夫、痛いことはしない」
(気持ち良すぎて辛くなるかもしれないけどな)
「イく時はイくって言うんだぞ」
ランギールは足元に体をずらして、フレイスの足を持ち上げ大きく左右に開ける。
「えっ!?」
突然のことにびっくりするフレイスだが、自分でもいまだ慣れない女性器をこんな体勢で思い切り見られることが耐えられず、足を閉じようとするも強い力がそれを許さない。
「まずはクリトリスから」
「待って、そこは…っ」
ランギールが制止を聞くはずもなく、あらわになったそこを舐め始める。
最初から容赦ない責めにフレイスはゾクゾクとした感覚が止まらない。
「あ"あッッ」
「以前はすぐにこのクリトリスが硬く勃起していたはずだ。フレイスのクリトリスは少し柔らかくなったか?」
ランギールはしゃべりながらもクリクリと舌を動かすことは止めない。
「そんな、ことは…っ、ひ…っ、ああ"ッ」
指でクリトリスの皮を剥き、直でグリグリと攻められたらひとたまりもない。
ランギールはフレイスのことを思う存分舐めたいと以前から思っているのだが、フレイスには抵抗があるようで普段はかなり嫌がられてしまう。
いつもの反動で愛おしい部分を舐め回すことに加減ができない。
「あああ"…っ、やぁっ…あっ…ああ"…」
今回はランギールが怒っていたのを察してか、フレイスはこれ以上刺激しないよう無意識に抵抗の手が弱まる。
(イっちゃう…っ、耐えられない…!)
「ん"ん"っ────っ、ん"っ」
びくんびくんと大きく体を痙攣させて、フレイスは派手にイった。
「クリでイっちゃったのだな。はぁ…かわいい。
その調子でいっぱいイこうな」
再度指でクリトリスをむきっとさせると、舌を這わせる。
「やっ…!待って…っ!イったばっか、なの…っ!あっ…ああ…っ」
またもやグリグリとその小さな弱点を責め続ける。
「ん"ん"ん"ぅ…っ、や…っ」
舌の動きが少し緩やかになったタイミングでフレイスは震える指をランギールの肩にかける。
「おねがいです…はなしてくださ…っ」
「だめだ。ここはしっかり解さないとな。それに検査だと言っただろう?感度を知ることも重要なことだ」
「そんな…っ、あ"あっ!!」
フレイスの足元で腹ばいになっているランギールは両腕を左右それぞれフレイスの両足の下から回し、太もも部分でがっちりと押さえる。
そして休憩は終わりとばかりに舌の動きを激しくした。
「あっ…ああっっ、…ん"───っっ」
ビクッビクッと背を反らせてイっているフレイスの体を押さえ込み、ランギールの責めは止まらない。
「やっあ"っ…!イってるっ!イってるのに…っっ────っ」
ビクンッビクンッとさらに大きな波にさらわれたフレイスは頭が真っ白になり、そのまま意識を飛ばそうとしていた。
だが、今日のランギールはどこまでも容赦ない。
稽古の時に他の男と楽しそうに会話をしていたこと、そして男共が鼻の下を伸ばしていたことを思い出し、改めてフレイスに対する征服欲が増してくる。
「フレイス、検査はまだ終わってないぞ。起きないなら勝手に続けさせてもらうからな」
そうして再度フレイスの足の間に顔を埋めると、グリグリと陰核をいじめる。
「!?…あ…!…やぁあ"っ」
無理矢理現実に引き戻されたフレイスは一瞬何が起きているのかわからなかったが、ランギールの責めが終わっていないのだと知って慌てる。
「ああ"っ…!だめ…っ、ん"ん"ん…っっ」
クリクリしながら時折吸われたりと、フレイスはもうキャパオーバーだった。
「や"っ…も、…っ、おかしくなる…っっ」
「それは大変だ。俺が舐めて治してあげないとな。あとフレイス、忘れているようだがイく時にはイくって言う約束だろう?」
「っっ!!ぐりぐり、だめ…っ!
イくぅ"…っ!!」
もう何度目かわからないビクビクとした痙攣が止まらない。
「あ────っ、ああああっっ」
イってる間も舐め回され、ようやく口を離されたときにはフレイスは息をするのがやっとだ。
「次はこっちも検査しよう」
そう言ってランギールは膣内に指を入れていく。
「やっ…まって…っ、んんん"…っ!」
「中とクリトリス、一緒にほぐそうな」
「あ"っっ、あああ"…っ」
(一緒は…っ、だめ、だめ…っ、すぐイっちゃう…っ)
中からクリトリスの裏側を押し上げるように刺激されつつグリグリと舌を動かされて、フレイスはすぐに限界を迎えた。
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