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第二話 新たな嵐が発生しないようにする為の隠蔽
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校舎の方へ走っている佐藤
その様子を見て声をかける生徒
「アシカセ~!急がないと遅刻するぞー!」
その声を聞いた佐藤はペースを上げながら
(なんでいつも寝る前に興味深いもの発見してしまうんだー!そのせいでいつも朝辛くてスッキリすぐに起きれないの分かっているのにー!自分のバカー!ああ…メンドクサ…)
ペースを上げた走りを見た生徒達
「あれ?アシカセってあんな足速かったっけ?」
「さあ?火事場のクソ力ってやつじゃね?」
「は?火事場の馬鹿力だろ?バカだなー!ははは!」
「え?そだっけか?はははー!」
「てか、あんな走れるのならいつもやれよな!ハハハ」
「ハハ!確かに!ま、それでも平均ぐらいにしかならなそーだけどな!」
———
グラウンド
平均的な身長の佐藤よりも頭1個分ぐらい背が高くスラリとした高身長の女子部員の加護がキョトンとしながら
「…遅筋優位から少しでも速筋優位にする為に今生きてるって事ですか??」
佐藤はメディシンボールを両手で持ち、膝が足のつま先からでないように沈み込み、ボールが地面につきそうなぐらいの低い位置に来たら垂直飛びと同時にそのボールを上空に出来るだけ高く投げた
そのボールが地面に落ちたのを確認した佐藤
「そーだよ。速筋でほぼ決まっちゃうからね。遺伝とかの先天的要因大きいよ。フィジカルだめなガッリガリの僕はスピードもパワーもないからね…。だからどうにかして速筋を優位にしたいんだ。なので有酸素運動はやりたくないんだよねー…。滝のように汗かいたり苦痛を伴う長いトレーニングはダメ!とも書いといて」
加護は手に持ってるメモ帳に書き込みながら
「ふむふむ…なるほどです…」
佐藤はボールを拾うときに
「走るのとかメンドイし…」
ボソっと呟いた
加護
「え?」
佐藤
「ん?」
加護
「…」
佐藤
「け、決してやりたくないとかではなく合理的にやらない方が良いって事だよ…。全てのリソースを速筋に捧げたいって事だよ」
加護
「なるほどです!全てのリソースを速筋へ!太字で書いときました!」
佐藤
「…」
鈴木は音を立てずに側に来ていた
「プライオメトリクストレーニングか…。メディシンボール投げ、十分にインターバル挟んだら、次はただの垂直跳びを全力で1回、十分に休み、同じようにやるというセットにしてみなさい。頑張りすぎないように注意しろよ」
佐藤
「コ、コーチ!こんにちわ!はい。頑張りすぎないように頑張ります」
田中
「よっ!諸君楽しんでるかね?」
鈴木
「お、お疲れ様です」
佐藤
「お疲れ様です」
加護
「お疲れ様です!」
田中
「うむ!お疲れちゃん。あ、加護ちゃん、プロテクター持って来てー。佐藤君、ジャンプの奴終わったらブルペン入れー、捕ってやる」
———
ブルペン
四方にカメラ
田中は小柄な為プロテクターに着られているような装いになっている。
サイズが全くあっていない為ブカブカな恰好で両腕を挙げ子供がキャッチャーの真似をするように
「しまってこー」
と声を上げた
佐藤はそれを見て笑いそうになるがなんとか堪えた
田中は構え
「プレイボーイ!」
と発した瞬間に佐藤は吹いてしまったが何事もなかったかのように冷静を装った
田中は淡々と
「右バッター、インハイ、ストレート」
と要求しそこにミットを構えた
パシッ!
要求通りのコースへ
田中
「…」
佐藤へ返球
田中は淡々と
「左バッター、インハイ、ストレート」
と要求しそこにミットを構えた
パシッ!
要求通りのコースへ
田中
「…」
佐藤へ返球
その後も淡々と続いた
———
———
薄暗い机に無造作に置かれた包装されている棒付きの飴と、ファイルが開かれている
印字されている部分と手書きの部分がある
手書きの部分は殴り書きのように書かれていて読める部分と読めない部分がある
list No
11235813
Name
佐藤 零
Fermi Problem Question Estimate
Ok.
■SOAP
・Subject
平均的であろうとする行動がみられる(意識的、というよりも無意識?)
高確率でペルソナを被っている(意図的ではない?)
…
・Object
Normal
・Assessment
…
・Plan
B
■Annotation
※Asthma
■Rough diamond
sloth(sloth=lifeline?)
———
影絵のような映像
3人の人影
一人は拳を振り上げている
一人は泣いている
一人は守ろうとしている
———
続く
———
その様子を見て声をかける生徒
「アシカセ~!急がないと遅刻するぞー!」
その声を聞いた佐藤はペースを上げながら
(なんでいつも寝る前に興味深いもの発見してしまうんだー!そのせいでいつも朝辛くてスッキリすぐに起きれないの分かっているのにー!自分のバカー!ああ…メンドクサ…)
ペースを上げた走りを見た生徒達
「あれ?アシカセってあんな足速かったっけ?」
「さあ?火事場のクソ力ってやつじゃね?」
「は?火事場の馬鹿力だろ?バカだなー!ははは!」
「え?そだっけか?はははー!」
「てか、あんな走れるのならいつもやれよな!ハハハ」
「ハハ!確かに!ま、それでも平均ぐらいにしかならなそーだけどな!」
———
グラウンド
平均的な身長の佐藤よりも頭1個分ぐらい背が高くスラリとした高身長の女子部員の加護がキョトンとしながら
「…遅筋優位から少しでも速筋優位にする為に今生きてるって事ですか??」
佐藤はメディシンボールを両手で持ち、膝が足のつま先からでないように沈み込み、ボールが地面につきそうなぐらいの低い位置に来たら垂直飛びと同時にそのボールを上空に出来るだけ高く投げた
そのボールが地面に落ちたのを確認した佐藤
「そーだよ。速筋でほぼ決まっちゃうからね。遺伝とかの先天的要因大きいよ。フィジカルだめなガッリガリの僕はスピードもパワーもないからね…。だからどうにかして速筋を優位にしたいんだ。なので有酸素運動はやりたくないんだよねー…。滝のように汗かいたり苦痛を伴う長いトレーニングはダメ!とも書いといて」
加護は手に持ってるメモ帳に書き込みながら
「ふむふむ…なるほどです…」
佐藤はボールを拾うときに
「走るのとかメンドイし…」
ボソっと呟いた
加護
「え?」
佐藤
「ん?」
加護
「…」
佐藤
「け、決してやりたくないとかではなく合理的にやらない方が良いって事だよ…。全てのリソースを速筋に捧げたいって事だよ」
加護
「なるほどです!全てのリソースを速筋へ!太字で書いときました!」
佐藤
「…」
鈴木は音を立てずに側に来ていた
「プライオメトリクストレーニングか…。メディシンボール投げ、十分にインターバル挟んだら、次はただの垂直跳びを全力で1回、十分に休み、同じようにやるというセットにしてみなさい。頑張りすぎないように注意しろよ」
佐藤
「コ、コーチ!こんにちわ!はい。頑張りすぎないように頑張ります」
田中
「よっ!諸君楽しんでるかね?」
鈴木
「お、お疲れ様です」
佐藤
「お疲れ様です」
加護
「お疲れ様です!」
田中
「うむ!お疲れちゃん。あ、加護ちゃん、プロテクター持って来てー。佐藤君、ジャンプの奴終わったらブルペン入れー、捕ってやる」
———
ブルペン
四方にカメラ
田中は小柄な為プロテクターに着られているような装いになっている。
サイズが全くあっていない為ブカブカな恰好で両腕を挙げ子供がキャッチャーの真似をするように
「しまってこー」
と声を上げた
佐藤はそれを見て笑いそうになるがなんとか堪えた
田中は構え
「プレイボーイ!」
と発した瞬間に佐藤は吹いてしまったが何事もなかったかのように冷静を装った
田中は淡々と
「右バッター、インハイ、ストレート」
と要求しそこにミットを構えた
パシッ!
要求通りのコースへ
田中
「…」
佐藤へ返球
田中は淡々と
「左バッター、インハイ、ストレート」
と要求しそこにミットを構えた
パシッ!
要求通りのコースへ
田中
「…」
佐藤へ返球
その後も淡々と続いた
———
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薄暗い机に無造作に置かれた包装されている棒付きの飴と、ファイルが開かれている
印字されている部分と手書きの部分がある
手書きの部分は殴り書きのように書かれていて読める部分と読めない部分がある
list No
11235813
Name
佐藤 零
Fermi Problem Question Estimate
Ok.
■SOAP
・Subject
平均的であろうとする行動がみられる(意識的、というよりも無意識?)
高確率でペルソナを被っている(意図的ではない?)
…
・Object
Normal
・Assessment
…
・Plan
B
■Annotation
※Asthma
■Rough diamond
sloth(sloth=lifeline?)
———
影絵のような映像
3人の人影
一人は拳を振り上げている
一人は泣いている
一人は守ろうとしている
———
続く
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